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国道383号(こくどう383ごう)は、長崎県平戸市から佐賀県伊万里市に至る一般国道である。
概要
九州北西端の沖合に浮かぶ平戸島を南北に縦断して九州本土と結ぶ平戸大橋を渡り、平戸市田平町小手田免の平戸大橋入口交差点からを海岸線に沿って終点の伊万里市の国道202号交点(二里大橋交差点)とを結ぶ延長約55 kmの一般国道の路線で、主な通過地は、平戸市田平町小手田免、松浦市である。平戸市田平町小手田免 - 松浦 - 終点・伊万里間までは、国道204号との重複区間になるため、単独区間となる実延長約36 kmが平戸大橋と平戸島内にある。起点である平戸市志々伎町では、唐突に長崎県道19号平戸田平線から区間が変わる。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
路線状況
重複区間
- 国道204号(長崎県平戸市田平町小手田免・平戸大橋入口交差点 - 佐賀県伊万里市二里町大里乙・二里大橋交差点(終点))
道路施設
橋梁
地理
国道起点の標識 平戸市志々伎町
亀岡神社(平戸城跡)前を通る国道383号
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
(重複区間を除く)
脚注
注釈
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
国道383号に関連するカテゴリがあります。
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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