国道235号(こくどう235ごう)は、北海道室蘭市から苫小牧市を経て、浦河郡浦河町に至る一般国道である。
概要
起点の室蘭市から苫小牧市までは国道36号の重用区間に指定されている。苫小牧市から並走する日高自動車道は国道235号の一部として供用されている。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
路線状況
通称
重複区間
- 国道36号(室蘭市海岸町1丁目(起点) - 苫小牧市沼ノ端)
道路施設
主な橋梁
- 浜厚真橋(厚真川、勇払郡厚真町)
- 沙流川橋(沙流川、沙流郡日高町)
- 波恵橋(波恵川、日高町)
- 慶能舞橋(慶能舞川、日高町)
- 厚賀橋(厚別川、日高町 - 新冠郡新冠町)
- 新冠橋(新冠川、新冠町)
- 静内橋(静内川、日高郡新ひだか町)
- 元静内橋(日高郡新ひだか町)
道の駅
国道36号重複区間は除く。
地理
通過する自治体
交差する道路
胆振総合振興局
- 室蘭市
- (国道36号との重複区間は省略)
- 苫小牧市
- 勇払郡厚真町
- 勇払郡むかわ町
日高振興局
- 沙流郡日高町
- 新冠郡新冠町
- 日高郡新ひだか町
- 浦河郡浦河町
脚注
注釈
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ 2006年3月1日に2町が合併して沙流郡日高町発足。
- ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
国道235号に関連するカテゴリがあります。
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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