国道211号(こくどう211ごう)は、大分県日田市から福岡県北九州市八幡西区に至る一般国道である。
概要
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 2]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
路線状況
重複区間
- 国道386号(大分県日田市大字夜明・夜明大橋北交差点 - 日田市大字夜明・夜明三差路交差点)
- 国道500号(福岡県朝倉郡東峰村大字小石原・小石原交差点 - 朝倉郡東峰村大字小石原)
- 国道200号(福岡県飯塚市片島2丁目・水江交差点 - 北九州市八幡西区馬場山西・馬場山交差点)
- 国道200号(福岡県北九州市八幡西区引野1丁目・引野口交差点 - 北九州市八幡西区黒崎3丁目・筒井町交差点(終点))
バイパスとして整備された区間
- 小石原バイパス - 東峰村小石原から嘉麻市にかけての嘉麻峠の区間。
道路施設
トンネル
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
峠
脚注
注釈
- ^ ただし、この総延長には福岡県が管理する国道200号との重用区間約13 km(飯塚市水江交差点 - 直方市日ノ出橋西交差点間)は含まれていない。
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ 2005年3月28日に2村が合併して朝倉郡東峰村発足。
- ^ 2006年3月27日に1市3町が合併して嘉麻市発足。
- ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
- ^ 1963年2月10日5市が合併して北九州市発足。同年4月1日に政令指定都市に移行して八幡区発足。1974年4月1日分区して八幡西区発足。
- ^ 国道200号の指定区間に重複していたが、単独区間として指定区間を解除されたため、都道府県政令指定都市として北九州市に移管。
出典
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
国道211号に関連するカテゴリがあります。
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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