国道346号(こくどう346ごう)は、宮城県仙台市青葉区から岩手県一関市を経由して、宮城県気仙沼市に至る一般国道である。
概要
仙台から気仙沼まで国道45号を通るよりも距離的には(数kmだけではあるが)近道である。
起終点はいずれも宮城県にあるが、少しだけ岩手県を通るため宮城県内完結ではない。同様の事例として三重県の国道368号がある。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 2]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
国道346号のうち、宮城郡松島町 - 登米市迫町佐沼の区間は「佐沼街道」と呼ばれ、登米・栗原地域への連絡路であった[4]。
国道指定以前
国道指定後
路線状況
重複区間
- 国道45号(仙台市(起点) - 松島町・根廻交差点)
- 国道108号(涌谷町下道 - 涌谷町砂田前)
- 国道398号(登米市・桑原スタンド前交差点 - 登米市・黒沼十文字交差点)
- 国道456号(登米市・米川字町交差点 - 気仙沼市本吉町津谷長根)
- 国道45号(気仙沼市本吉町津谷長根 - 気仙沼市(終点))
バイパス
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
注釈
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
国道346号に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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