国道224号(こくどう224ごう)は、鹿児島県垂水市から鹿児島市桜島地域を経て、鹿児島市に至る一般国道である。通称「溶岩道路」[1]。
概要
桜島南東に位置する桜島口より同島の南側を通過し、桜島港より対岸の薩摩半島(鹿児島市街)へは桜島フェリーで連絡する。薩摩半島側は全線が鹿児島市から種子島、奄美大島を経て那覇市に至る国道58号との重用区間となっており、鹿児島市山下町で終点となる。なお、桜島の北側を通る路線は主要地方道の鹿児島県道26号桜島港黒神線である。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
路線状況
重複区間
- 国道58号(鹿児島市泉町17番の8 - 鹿児島市山下町4番の1・西郷隆盛銅像前交差点(終点))
海上区間
道路施設
道の駅
通行規制
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
注釈
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ 2004年11月1日、鹿児島市に編入。
- ^ a b c d e f g h 2022年3月31日現在
- ^ 1955年1月10日に肝属郡垂水町ほか2村が合併して垂水市発足。
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
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関連項目 | |
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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