国道218号(こくどう218ごう)は、熊本県熊本市中央区から宮崎県延岡市に至る一般国道である。
起点から宇城市までは国道3号の重用区間である。通潤橋や高千穂峡といった観光地を通過し、九州山地を横断する。冬期は積雪が発生するため、チェーン規制が実施されることがある[1]。宮崎県側の西臼杵郡高千穂町から延岡市までは、2008年(平成20年)に廃止された高千穂鉄道がかつて並走していた。
一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
延岡 - 高千穂間は、五ヶ瀬川がつくる深い渓谷に沿ったルートのため、渓谷には青雲橋や雲海橋など、高さのある巨大な橋がいくつも架かる[13]。
起点から
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熊本市(中央区 - 南区) - 宇土市 - 宇城市 - 下益城郡美里町 - 上益城郡山都町
西臼杵郡五ヶ瀬町 - 西臼杵郡高千穂町 - 西臼杵郡日之影町 - 延岡市
川尻 - 松橋 - 矢部 - 五ヶ瀬 - 津花 - 高千穂 - 日之影
蘇陽五ヶ瀬道路 - 五ヶ瀬高千穂道路 - 高千穂雲海橋道路 - 高千穂日之影道路 - 北方延岡道路(E77 九州中央道並行路線)
ひむか神話街道
青雲橋
うき - 美里「佐俣の湯」 - 通潤橋 - 清和文楽邑 - 高千穂 - 青雲橋 - 北方よっちみろ屋
宮崎県道237号
E77 九州中央自動車道 - 高千穂鉄道