国道343号(こくどう343ごう)は、岩手県陸前高田市から奥州市に至る一般国道である。
概要
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
国道指定以前
国道指定後
路線状況
バイパス・改良事業など
- 矢作バイパス
- 二又バイパス
- 大原バイパス
- 一関市大原地区において、安全で円滑な交通確保と幹線道路としての機能向上を目的に隘路区間を解消すべく整備された、全長約2,260 mのバイパス道路。
- 2009年(平成21年)3月中央部分の約840 mが、翌2010年(平成22年)3月には約560 mが開通し、2014年(平成26年)3月28日に両端の約560 mと300 mがそれぞれ完成して全線開通となった[9]。
- 渋民バイパス
- 猿沢バイパス
- 鳶ヶ森道路
- 国道343号の難所とされた旧東山町と旧大東町(現在はいずれも一関市)との境界区間に整備されたバイパス道路。従前は鳶ヶ森山の南側を峠道で越えていたのに対し、バイパスは鳶ヶ森山の北側を鳶ヶ森トンネルなどの土木構造物で直線的につないでいる。1997年(平成9年)に開通した[8]。
- この道路の開通により旧道のほとんどの区間は砂利道の町道となり、実質的に廃道に近い状態となっている。
重複区間
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
注釈
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
国道343号に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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