国道248号(こくどう248ごう)は、愛知県蒲郡市から岐阜県岐阜市に至る一般国道である。
概要
起点の蒲郡市から、愛知県西三河の中核市である、岡崎市や豊田市を経て、瀬戸焼の生産地として知られる瀬戸市へと北上する。その後、岐阜県に入り、国道21号との重複区間である、可児市の新太田橋付近から西へ進み、刃物の生産が盛んである関市を経て、終点の岐阜市に至る路線である。
なお、起点の競艇場西交差点(蒲郡市)から、深溝愛宕山交差点(額田郡幸田町)までは国道23号、岐阜市の神田町5交差点から、終点の茜部本郷交差点までは国道157号との重複区間となる。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
路線状況
別名
- 眺海橋通り(蒲郡市)
- 八帖通り(岡崎市)
- 豊田南北線(豊田市)
- 志野もみじ街道(多治見市、美濃加茂市、関市)
- 岐阜東西通り(岐阜市)
バイパス
重複区間
道路施設
橋梁
地理
通過する自治体
交差する道路
ギャラリー
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愛知県岡崎市大樹寺町
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国道157号との分岐
(重複区間)
岐阜県岐阜市徹明通
脚注
注釈
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
- ^ ただし、国道155号との重複区間のうち、瀬戸市東茨町33番 - 東本町交差点を除く。
出典
関連項目
外部リンク
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バイパス | |
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道路名・愛称 | |
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構造物 |
明神橋 - 葵大橋 - 平和トンネル - 国長橋 - 可児川大橋 - 新太田橋 - 岩戸トンネル
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旧道 | |
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関連路線 | |
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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