国道151号(こくどう151ごう)は、長野県飯田市から愛知県豊橋市に至る一般国道である。
概要
起点の飯田市より、長野県南部の南信州地域を経由し、愛知県では奥三河山間部地域を経て、途中の豊川市で国道1号と重複した後、終点の豊橋市に至る路線である。概ね山間部を通行する路線である。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
路線状況
バイパス
- 落合新野バイパス
- 新野峠バイパス(バイパス北側の拡幅事業中)[5][6]
- 三輪バイパス
- 新城バイパス
- 一宮バイパス
- 一宮(いちのみや)バイパスは、愛知県新城市から愛知県豊川市の豊川IC付近に至る延長7.4 kmの事業中のバイパス道路である[16]。新城バイパスの整備とともに、広域的交通の観点から新城バイパスの終点側と連続して東名高速道路 豊川ICにかけてのバイパス道路整備を求める声が愛知県議会で長年にわたって挙がっていた[16][17]。これに対して、愛知県は2008年(平成20年)よりバイパス道路整備の事業着手することとなった[18]。
通称
- 伊那街道(豊橋市 - 新城市)
- 別所街道(新城市)
- 遠州街道(新城市)
重複区間
道路施設
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
主な峠
ギャラリー
-
長野県下伊那郡下條村
-
-
新野峠(愛知県豊根村・長野県阿南町)
-
愛知県北設楽郡豊根村
-
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
国道151号に関連するカテゴリがあります。
|
---|
通過市町村 |
|
---|
バイパス道路 |
落合新野バイパス - 新野峠バイパス - 三輪バイパス - 新城バイパス
|
---|
自然要衝 | |
---|
道の駅 | |
---|
旧道 | |
---|
|
---|
1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
---|
|
|
101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
---|
|
|
201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
---|
|
|
|
|
|
|
|