国道181号(こくどう181ごう)は、岡山県津山市から鳥取県米子市に至る一般国道である。
概要
起点の岡山県津山市から北西方向へ進路を取り、終点の鳥取県米子市へと続く路線で、途中、岡山県美作地方にあたる真庭市や新庄村、鳥取県では西部地区の南側に位置する日野郡日野町や西伯郡伯耆町などを経由する路線である。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
路線状況
バイパス
- 鳥取県
- 岸本バイパス(西伯郡伯耆町吉定・伯耆大橋南交差点 - 米子市諏訪・諏訪西交差点)[5]
重複区間
- 国道313号(岡山県真庭市久世 - 真庭市三田(さんでん))
- 国道180号(鳥取県日野郡日野町・高尾(こお)交差点 - 日野郡日野町・塔の峰交差点)
- 国道183号(鳥取県日野郡日野町・塔の峰交差点 - 米子市・公会堂前交差点(終点))
- 国道482号(鳥取県日野郡江府町・江尾交差点 - 米子市・公会堂前交差点(終点))
道路施設
トンネル
- 岡山県と鳥取県にまたがる県境トンネルで四十曲峠直下を貫く。1968年(昭和43年)に開通[6]。
道の駅
並行する旧街道
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
国道181号に関連するカテゴリがあります。
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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