青森市(あおもりし)は、青森県の津軽地方[1]・東青地域にある市。青森県の県庁所在地及び人口が最多の都市であり、中核市に指定されている。青森湾に臨む交通の要地。江戸初期に港町として発展。三内丸山遺跡や青森ねぶた祭が知られる。
地理
本州最北の県である青森県のほぼ中央に位置する。県の西半部を指す津軽地方においては北東部に位置し、東津軽郡の町村と東青地域を構成する。青森平野を中心とし、北は陸奥湾の支湾である青森湾に面し、南部から東部にかけては奥羽山脈の北端部にあたる八甲田山・東岳山地の山が連なり、西部で市域は津軽半島の脊梁山脈である梵珠山地や津軽平野に広がる。市街地は青森湾沿いの中心市街地から青森平野上を扇状に展開しており、行政都市・商業都市・交通都市・港湾都市の性格を有する。
東北地方を縦貫する路線および本州と北海道をつなぐ路線の結節点であり、日本国内の交通・物流における要衝である。西の津軽半島と東の夏泊半島に抱かれた青森湾奥に青森港があり、函館港との青函航路をフェリーが運航している。鉄道は新青森駅が東北新幹線の終点、北海道新幹線の起点となっている。また、青い森鉄道線(旧東北本線)と奥羽本線が青森駅で合流して終点となり、津軽線が津軽半島の青森湾沿いを北に延びている。道路は東北自動車道が青森インターチェンジで終点となり、国道4号と国道7号も中心部で終点となって接続している。また、南西部の丘陵地には青森空港がある。
陸奥湾はその大きさに対して湾口である平舘海峡の幅が狭いため外洋の影響を受けにくい。湾外から入った波浪は広い湾内で拡散するため、波高が小さく穏やかで、また潮汐によって流入または流出する海水が限られるため干満差も小さい。こうした安定的な海域環境は養殖業や港湾に適し、沿岸ではホタテの養殖が営まれ、湾奥の青森港は岩礁もなく静穏度が高い天然の良港となっている。
南東部の八甲田山一帯は十和田八幡平国立公園に指定されており、四季を通じた観光地となっている。北東部の浅虫地区は浅虫夏泊県立自然公園に指定されている。市内には温泉が多く、八甲田山麓の酸ヶ湯や湾岸の浅虫温泉などがある。
地形
山地は青森平野を囲むように存在し、奥羽山脈に属する南部の八甲田火山地と東部の東岳山地、および津軽山地に属する西部の梵珠山地に分けられる。田代平湿原がある田代平は八甲田カルデラ(田代平カルデラ、先八甲田カルデラ)のカルデラ湖の跡であり、その北東の山列はカルデラの外輪山。八甲田山はカルデラに噴出した南北2つの中央火口丘群の総称であり、約20体の火山体で構成される。
- 奥羽山脈
- 八甲田火山地
- 北八甲田:大岳、高田大岳、井戸岳、赤倉岳、小岳、硫黄岳、田茂萢岳、前嶽、雛岳、石倉岳
- 南八甲田:駒ヶ峯、横岳、逆川岳
- 東岳山地:折紙山、東岳、高森山
- 津軽山地 - 梵珠山地:馬ノ神山、梵珠山
北西部から南東方の中心部を望む。中央背後の山は八甲田山。
丘陵地は八甲田山の山麓部になっている火山性の八甲田火山丘陵と梵珠山地の山麓部になっている非火山性の大釈迦丘陵がある。
青森平野は主要部の深沢平野と北西部の上磯平野に分けられる。深沢平野は堤川などによって形成された沖積平野で、上磯平野は海底が隆起した海岸平野。島は浅虫地区に湯ノ島と裸島がある。
河川・湖沼
- 河川
- 一級河川 - 7河川
- 岩木川水系:十川、浪岡川、大釈迦川、赤川、正平津川、王余魚沢川、本郷川
- 二級河川 - 21河川
- 堤川水系:堤川、駒込川、横内川、合子沢川、牛館川、入内川
- 沖館川水系:沖館川、西滝川
- 四戸橋川、六枚橋川、内真部川、奥内川、瀬戸子川、天田内川、新城川、赤川、沼川、野内川、貴船川、根井川、浅虫川
- 湖沼
- 天然湖
- 人造湖:野木和湖
- ダム湖:下湯平成湖(下湯ダム貯水池)、浅虫ほたる湖(浅虫ダム貯水池)、浪岡ダム貯水池、本郷ダム貯水池
気候
ケッペンの気候区分の定義上は青森市街は温暖湿潤気候(Cfa)、八甲田山はツンドラ気候(ET)、観測所のある酸ヶ湯は亜寒帯湿潤気候(Dfb)に属する。冬季は降雪が多く、全域が特別豪雪地帯に指定されている。最深積雪の平年値は101cm。年間降雪量の平年値は567cmにおよび、この規模の都市としては旭川市(557cm)をも上回り、最も多い。1931年2月23日に-24.7℃を記録しているが、近年は暖冬化、都市化により-10度までさえ下がることも稀になった。冬季の平均最低気温も大幅に上昇し、現平年値では1961 - 1990年平年値と比較すると、1月が-5.0℃→-3.5℃に、2月は-5.2℃→-3.3℃と大幅に上昇している。夏は比較的蒸し暑くなり、8月の平均気温は23.5℃で、平均最高気温は27.8℃に達する。1994年8月12日には過去最高の36.7℃を観測した。
青森市花園(青森地方気象台、標高3m)の気候
|
月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
|
最高気温記録 °C (°F)
|
13.5 (56.3)
|
19.4 (66.9)
|
21.4 (70.5)
|
28.3 (82.9)
|
33.6 (92.5)
|
33.5 (92.3)
|
35.9 (96.6)
|
36.7 (98.1)
|
36.1 (97)
|
30.5 (86.9)
|
24.1 (75.4)
|
21.1 (70)
|
36.7 (98.1)
|
平均最高気温 °C (°F)
|
1.8 (35.2)
|
2.7 (36.9)
|
6.8 (44.2)
|
13.7 (56.7)
|
18.8 (65.8)
|
22.1 (71.8)
|
26.0 (78.8)
|
27.8 (82)
|
24.5 (76.1)
|
18.3 (64.9)
|
11.2 (52.2)
|
4.5 (40.1)
|
14.9 (58.8)
|
日平均気温 °C (°F)
|
−0.9 (30.4)
|
−0.4 (31.3)
|
2.8 (37)
|
8.5 (47.3)
|
13.7 (56.7)
|
17.6 (63.7)
|
21.8 (71.2)
|
23.5 (74.3)
|
19.9 (67.8)
|
13.5 (56.3)
|
7.2 (45)
|
1.4 (34.5)
|
10.7 (51.3)
|
平均最低気温 °C (°F)
|
−3.5 (25.7)
|
−3.3 (26.1)
|
−0.8 (30.6)
|
4.1 (39.4)
|
9.4 (48.9)
|
14.1 (57.4)
|
18.6 (65.5)
|
20.0 (68)
|
15.8 (60.4)
|
9.1 (48.4)
|
3.4 (38.1)
|
−1.4 (29.5)
|
7.1 (44.8)
|
最低気温記録 °C (°F)
|
−23.5 (−10.3)
|
−24.7 (−12.5)
|
−18.4 (−1.1)
|
−12.2 (10)
|
−1.4 (29.5)
|
4.0 (39.2)
|
6.5 (43.7)
|
8.9 (48)
|
3.0 (37.4)
|
−2.4 (27.7)
|
−12.1 (10.2)
|
−20.6 (−5.1)
|
−24.7 (−12.5)
|
降水量 mm (inch)
|
139.9 (5.508)
|
99.0 (3.898)
|
75.2 (2.961)
|
68.7 (2.705)
|
76.7 (3.02)
|
75.0 (2.953)
|
129.5 (5.098)
|
142.0 (5.591)
|
133.0 (5.236)
|
119.2 (4.693)
|
137.4 (5.409)
|
155.2 (6.11)
|
1,350.7 (53.177)
|
降雪量 cm (inch)
|
195 (76.8)
|
141 (55.5)
|
64 (25.2)
|
4 (1.6)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
0 (0)
|
23 (9.1)
|
143 (56.3)
|
567 (223.2)
|
平均降水日数 (≥0.5 mm)
|
24.0
|
20.0
|
16.7
|
12.2
|
11.3
|
9.5
|
10.2
|
10.8
|
11.6
|
14.6
|
18.9
|
23.6
|
183.3
|
平均降雪日数
|
29.6
|
26.1
|
22.1
|
5.7
|
0.0
|
0.0
|
0.0
|
0.0
|
0.0
|
0.2
|
10.2
|
26.0
|
119.5
|
% 湿度
|
78
|
76
|
70
|
65
|
71
|
78
|
80
|
78
|
76
|
73
|
73
|
78
|
75
|
平均月間日照時間
|
48.5
|
72.3
|
126.0
|
179.1
|
201.4
|
180.0
|
161.4
|
178.0
|
162.4
|
144.4
|
85.4
|
50.4
|
1,589.2
|
出典:気象庁(平均値:1991年 - 2020年、極値:1882年 - 現在)[2][3]
|
青森(青森地方気象台・1961 - 1990年平均)の気候
|
月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
|
平均最高気温 °C (°F)
|
1.1 (34)
|
1.7 (35.1)
|
5.5 (41.9)
|
12.9 (55.2)
|
18.5 (65.3)
|
21.5 (70.7)
|
25.4 (77.7)
|
27.6 (81.7)
|
23.3 (73.9)
|
17.4 (63.3)
|
10.6 (51.1)
|
4.2 (39.6)
|
14.1 (57.4)
|
日平均気温 °C (°F)
|
−1.8 (28.8)
|
−1.7 (28.9)
|
1.5 (34.7)
|
7.6 (45.7)
|
13.0 (55.4)
|
16.8 (62.2)
|
20.9 (69.6)
|
22.9 (73.2)
|
18.4 (65.1)
|
12.0 (53.6)
|
6.2 (43.2)
|
1.0 (33.8)
|
9.7 (49.5)
|
平均最低気温 °C (°F)
|
−5.0 (23)
|
−5.2 (22.6)
|
−2.4 (27.7)
|
2.7 (36.9)
|
7.9 (46.2)
|
12.9 (55.2)
|
17.3 (63.1)
|
19.0 (66.2)
|
13.9 (57)
|
7.0 (44.6)
|
2.1 (35.8)
|
−2.2 (28)
|
5.7 (42.3)
|
出典:理科年表[要文献特定詳細情報]
|
- 青森空港の気候
- 市南西部の青森空港がある大谷(アメダス名:青森大谷)は標高が198mと高く、都市化の影響も小さいために、冬の朝の気温は4 - 5度ほども低くなり、2018年2月2日には-17.7℃を観測している。
- 酸ケ湯の気候
- 市南東部の八甲田山麓にある酸ケ湯温泉は、標高890mに位置し、非常に寒冷な気候として知られている。1月の平均気温は-7.5℃と亜寒帯湿潤気候(Dfb)に属し、1月の平均最高気温は-5.1℃にしかならず、醜寒で有名な北海道内陸の幌加内町(-3.9℃)、占冠村(-3.4℃)や陸別町(-2.5℃)などの地域の最高気温よりも低い。厳寒期には日中でも氷点下10度以下となることも少なくなく、しばしば日中の気温が日本一低い場所となることもある。日本屈指の豪雪地帯でもあり、1996年寒候期の積雪量は2376cmに達し、過去最深積雪は2013年2月26日の566cmである[5]。
人口
|
青森市と全国の年齢別人口分布(2005年)
|
青森市の年齢・男女別人口分布(2005年)
|
■紫色 ― 青森市 ■緑色 ― 日本全国
|
■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
|
青森市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
|
261,743人
|
|
1975年(昭和50年)
|
285,923人
|
|
1980年(昭和55年)
|
309,768人
|
|
1985年(昭和60年)
|
316,047人
|
|
1990年(平成2年)
|
308,782人
|
|
1995年(平成7年)
|
314,917人
|
|
2000年(平成12年)
|
318,732人
|
|
2005年(平成17年)
|
311,508人
|
|
2010年(平成22年)
|
299,520人
|
|
2015年(平成27年)
|
287,648人
|
|
2020年(令和2年)
|
275,192人
|
|
|
総務省統計局 国勢調査より
|
人口推移
統計年 |
人口 |
備考 |
グラフ
|
1727年(享保12年) |
6,172人 |
|
1965年から2000年まで現在の市域にほぼ相当する市町の合計値を付記
|
1750年(寛延3年) |
5,163人 |
4月
|
1788年(天明8年) |
4,668人 |
|
1799年(寛政11年) |
6,137人 |
|
1805年(文化2年) |
6,491人 |
|
1811年(文化8年) |
6,944人 |
青森記
|
1843年(天保14年) |
6,033人 |
|
1852年(嘉永5年) |
7,779人 |
|
1864年(元治元年) |
9,991人 |
九浦町中人別戸数諸工諸家業総括牒
|
1869年(明治2年) |
10,750人 |
|
旧青森市
|
1898年(明治31年) |
27,991人 |
4月1日市制施行
|
1920年(大正9年) |
48,941人 |
第1回国勢調査
|
1925年(大正14年) |
58,794人 |
第2回国勢調査
|
1930年(昭和5年) |
77,103人 |
第3回国勢調査
|
1935年(昭和10年) |
93,413人 |
第4回国勢調査
|
1940年(昭和15年) |
99,065人 |
第5回国勢調査
|
1945年(昭和20年) |
56,653人 |
11月
|
1947年(昭和22年) |
90,828人 |
臨時国勢調査
|
1950年(昭和25年) |
106,417人 |
第7回国勢調査
|
1955年(昭和30年) |
183,747人 |
第8回国勢調査
|
1960年(昭和35年) |
202,211人 |
第9回国勢調査
|
1965年(昭和40年) |
224,433人 |
第10回国勢調査
|
1970年(昭和45年) |
240,063人 |
第11回国勢調査
|
1975年(昭和50年) |
264,222人 |
第12回国勢調査
|
1980年(昭和55年) |
287,594人 |
第13回国勢調査
|
1985年(昭和60年) |
294,045人 |
第14回国勢調査
|
1990年(平成2年) |
287,808人 |
第15回国勢調査
|
1995年(平成7年) |
294,167人 |
第16回国勢調査
|
2000年(平成12年) |
297,859人 |
第17回国勢調査
|
青森市
|
2005年(平成17年) |
311,508人 |
第18回国勢調査
|
出典:[6][7]
|
2015年の国勢調査における人口は2位の八戸市、3位の弘前市を抑え県内1位だった。また前回調査からの人口増減率はマイナス3.96%で長崎市のマイナス3.21%、甲府市のマイナス2.95%を上回り、県庁所在地としては最大の減少率だった[8]。
隣接している自治体
- 青森県
歴史
前近代
縄文時代には集落が築かれていた(三内丸山遺跡)。室町時代には南部氏支族である堤氏の領地であった。堤氏は戦国時代末期に津軽氏に攻め滅ぼされ、外ヶ浜は弘前藩の領地となった。青森は弘前藩(津軽藩)初代藩主津軽為信のときに開港が計画されたといわれ、構想を引き継いだ2代藩主津軽信枚とその家臣である森山弥七郎によって寛永期に港町が築かれ、その後商港および北方との交通港として発展した。
居城弘前城の建設(慶長16年〈1611年〉)と城下町弘前の整備を終えた弘前藩は江戸との海運を目的とした港の開発を企図した。信枚は森山を開港奉行に任じ、寛永元年(1624年)善知鳥村(うとうむら、青森の古名)に港を開いたが(廻船運航の許可を得た寛永2年(1625年)または町割りがされた寛永3年(1626年)が開港年とされることもある)、このとき海岸付近にハイネズ(浜松・磯馴松(そなれまつ))が繁茂する高さ一丈(約3メートル)ほどの小丘があり、「青森」と呼ばれて漁船が帰るときの目標物になっていたことから、開港に際してその名を採って青森村と改称した。次いで寛永3年(1626年)に信枚は森山に青森の町づくりを命じ、浜町・本町(大町)・米町の3町がつくられ、青森町が成立した(当時は「青盛町」との表記もあった)。同年、土地と建築資材の無償提供、10年間の免税などの条件が示されて移住が奨励されると、近江・越前などから移住が相次ぎ、開港からわずか数年で戸数1000ほどの町が形成された。
江戸中期以降弘前藩最大の港および城下弘前に次ぐ町となった。
- 浪岡
- 浪岡には室町時代北畠親房の子孫が移り住み(浪岡北畠氏)、浪岡城を拠点に戦国大名化して北津軽・東津軽に勢力を張ったが、大浦為信(津軽為信)に攻め滅ぼされた。江戸時代、青森と弘前の中間に位置する浪岡は羽州街道の宿場として栄え、多くの人や物資が行き交った。
- 年表
-
近現代
明治4年7月14日(1871年8月29日)の廃藩置県で弘前藩は弘前県となる。政府は同年9月4日、弘前県に七戸県、八戸県、斗南県、黒石県、館県の5県を併合し( 太政官布告『七戶八戶斗南黑石館ノ五縣ヲ弘前縣ニ併ス』。ウィキソースより閲覧。 )、翌9月5日に熊本藩出身の野田豁通を大参事(知事)に任命した。野田は箱館戦争の際に官軍の拠点となった青森町に駐在した経験から当地の地勢に通じており、県域の中央に位置し、港もあって各方面への交通に利便がある青森町に県庁を置くよう、大参事就任前に政府に伺書を提出していた。政府は野田の建言を受け入れ、直後の9月23日に県庁を青森町に置くことを定めて県名も青森県に改めた( 太政官布告『弘前縣ヲ靑森ニ移シ靑森縣ト改稱』。ウィキソースより閲覧。 )。
1873年(明治6年)3月に大区小区制が実施されて第一大区一小区となった。以下の青森27町で構成された。
第一大区一小区の町名
27町 |
竪町 |
14町 |
新町、寺町、鍛冶町、大工町、松森町、米町、馬喰町、安方町、越前町、大町、塩町、多葉香町、浜町、蜆貝町
|
横町 |
13町 |
一念坊小路、大手通、御倉通、柳町、寺通 (3) 、福士通、上林通、横町通、馬喰町新角、弟飴角、堤町
|
1878年(明治11年)の郡区町村編制法では、10月30日に大区小区制が廃止されて第一大区は東津軽郡となった。1883年(明治16年)に第一組戸長役場が設置されて青森18町を所管した。役場の名称は1884年(明治17年)11月から青森安方町外十七ケ町戸長役場となった。
第一組戸長役場(青森安方町外十七ケ町戸長役場)所管の町名
18町 |
青森米町、青森安方町、青森新安方町、青森浜町、青森新浜町、青森蜆貝町、青森新蜆貝町、青森大町、青森塩町、青森莨町、青森博労町、青森堤町、青森松森町、青森大工町、青森鍛冶町、青森寺町、青森柳町、青森新町
|
1889年(明治22年)の市制・町村制の実施(明治の大合併)では、従来の青森18町に造道村から独立していた栄町と造道村字浪打・大野村字長嶋を加えた区域をもって4月1日に町制を施行し、青森町が発足した。
青森町の町名・大字名
19町 |
安方町、新安方町、大町、米町、浜町、新浜町、新町、柳町、寺町、鍛冶町、大工町、松森町、博労町、堤町、莨町、蜆貝町、新蜆貝町、塩町、栄町
|
2大字 |
大野、造道
|
1897年(明治30年)10月1日に浦町村、滝内村大字古川を編入、1898年(明治31年)4月1日に市制を施行して青森市となる。1939年(昭和14年)6月1日に油川町、1951年(昭和26年)4月1日に滝内村を編入。
昭和の大合併では、1954年(昭和29年)5月3日に大野村、1955年(昭和30年)1月1日に筒井町、横内村、東岳村、高田村、同年1月15日に浜舘村、荒川村、同年3月1日に新城村、奥内村、原別村、1956年(昭和31年)9月1日に後潟村を編入した。1962年(昭和37年)10月1日に野内村を編入。
平成の大合併では、2005年(平成17年)4月1日に浪岡町と合併して青森市を新設し、旧浪岡町の区域に地域自治区浪岡を設置。2006年(平成18年)10月1日に中核市に移行した。
- 年表
-
沿革
行政
市長
歴代首長
代 |
氏名 |
就任日 |
退任日 |
備考
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青森町
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1 |
柿崎忠兵衛 |
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工藤卓爾 |
1896年(明治29年)9月24日 |
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旧・青森市
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1 |
工藤卓爾 |
1898年(明治31年)7月4日 |
1902年(明治35年)4月19日 |
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2 |
笹森儀助 |
1902年(明治35年)5月7日 |
1903年(明治36年)12月16日 |
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3 |
芹川得一 |
1904年(明治37年)1月20日 |
1908年(明治41年)10月12日 |
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4 |
淡谷清蔵 |
1908年(明治41年)12月7日 |
1910年(明治43年)3月31日 |
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5 |
工藤卓爾 |
1910年(明治43年)4月22日 |
1916年(大正5年)4月21日
|
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6 |
1916年(大正5年)4月22日 |
1917年(大正6年)1月13日
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7 |
阿部政太郎 |
1917年(大正6年)2月7日 |
1919年(大正8年)10月22日 |
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8 |
工藤卓爾 |
1921年(大正10年)2月28日 |
1924年(大正13年)11月4日 |
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9 |
阿部政太郎 |
1925年(大正14年)2月12日 |
1926年(大正15年)5月17日 |
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10 |
中野浩 |
1926年(大正15年)8月8日 |
1930年(昭和5年)8月7日 |
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11 |
北山一郎 |
1930年(昭和5年)8月8日 |
1934年(昭和9年)8月7日 |
|
12 |
加賀秀雄 |
1934年(昭和9年)10月18日 |
1936年(昭和11年)3月20日 |
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13 |
千葉伝蔵 |
1936年(昭和11年)5月28日 |
1940年(昭和15年)5月27日
|
|
14 |
1940年(昭和15年)5月28日 |
1944年(昭和19年)5月27日
|
15 |
1944年(昭和19年)5月28日 |
1945年(昭和20年)7月5日
|
16 |
柿崎守忠 |
1945年(昭和20年)7月28日 |
1946年(昭和21年)11月14日 |
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17 |
横山實 |
1947年(昭和22年)4月5日 |
1951年(昭和26年)4月4日
|
戦災復興に尽力 名誉市民
|
18 |
1951年(昭和26年)4月25日 |
1955年(昭和30年)4月15日
|
19 |
1955年(昭和30年)4月30日 |
1959年(昭和34年)4月29日
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20 |
1959年(昭和34年)4月30日 |
1963年(昭和38年)4月29日
|
21 |
千葉元江 |
1963年(昭和38年)4月30日 |
1967年(昭和42年)4月29日 |
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22 |
奈良岡末造 |
1967年(昭和42年)4月30日 |
1971年(昭和46年)4月29日
|
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23 |
1971年(昭和46年)4月30日 |
1974年(昭和49年)1月12日
|
24 |
1974年(昭和49年)2月24日 |
1975年(昭和50年)4月29日
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25 |
1975年(昭和50年)4月30日 |
1979年(昭和54年)4月29日
|
26 |
工藤正 |
1979年(昭和54年)4月30日 |
1983年(昭和58年)4月29日 |
|
27 |
1983年(昭和58年)4月30日 |
1984年(昭和59年)10月12日 |
助役が受託収賄容疑で逮捕された責任をとり辞職
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28 |
1984年(昭和59年)11月19日 |
1987年(昭和62年)4月29日 |
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29 |
1987年(昭和62年)4月30日 |
1989年(平成元年)3月22日 |
在任中に死去
|
30 |
佐々木誠造 |
1989年(平成元年)5月 |
1993年(平成5年)5月
|
|
31 |
1993年(平成5年)5月 |
1997年(平成9年)5月
|
32 |
1997年(平成9年)5月 |
2001年(平成13年)5月
|
33 |
2001年(平成13年)5月 |
2005年(平成17年)3月31日
|
青森市
|
- |
佐々木誠造 |
2005年(平成17年)4月1日 |
2005年(平成17年)4月23日 |
市長職務執行者
|
1 |
佐々木誠造 |
2005年(平成17年)4月24日 |
2009年(平成21年)4月23日 |
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2 |
鹿内博 |
2009年(平成21年)4月24日 |
2013年(平成25年)4月23日 |
|
3 |
2013年(平成25年)4月24日 |
2016年(平成28年)10月31日 |
青森駅前再開発ビルの経営破綻の責任をとり辞職
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- |
福井正樹 |
2016年(平成28年)11月1日 |
2016年(平成28年)11月27日 |
市長職務代理者
|
4 |
小野寺晃彦 |
2016年(平成28年)11月27日 |
2023年(令和5年)4月30日 |
青森県知事選挙立候補準備のため辞職
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- |
能代谷潤治 |
2023年(令和5年)5月1日 |
2023年(令和5年)6月5日 |
市長職務執行者
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5 |
西秀記 |
2023年(令和5年)6月5日 |
現職 |
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市役所
- 庁舎 - 本庁舎、駅前庁舎、柳川庁舎、浪岡庁舎
- 支所 - 浜館支所、奥内支所、原別支所、後潟支所、野内支所
議会
市議会
県議会
- 選挙区:青森市選挙区
- 定数:10名
- 任期:2019年(平成31年)4月30日 - 2023年(令和4年)4月29日
議員名 |
会派名 |
備考
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鹿内博 |
県民主役の県政の会 |
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高橋修一 |
自由民主党 |
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伊吹信一 |
公明・健政会 |
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森内之保留 |
自由民主党 |
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吉俣洋 |
日本共産党 |
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山谷清文 |
自由民主党 |
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花田栄介 |
自由民主党 |
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関良 |
青和会 |
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一戸富美雄 |
青和会 |
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渋谷哲一 |
県民主役の県政の会 |
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衆議院
行政機関
県の機関
国の機関
司法機関
- (管轄地:青森市(旧青森市)・東津軽郡(平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町))
- (管轄地:青森市(旧青森市)・東津軽郡(平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町))
- (管轄地:青森市(旧青森市)・東津軽郡(平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町))
施設
警察
消防
医療
医療機関
保健
- 保健所
- 青森市保健所 - 青森市を管轄する青森市の保健所
- 東地方保健所 - 東津軽郡を管轄する青森県の保健所
- 保健センター
郵便
郵便局
直営郵便局
- 青森青柳郵便局(84199)
- 青森駅前郵便局(84289)
- 青森大野郵便局(84231)
- 青森沖館郵便局(84116)
- 青森合浦郵便局(84146)
- 青森金沢郵便局(84268)
- 青森県庁内郵便局(84253)
- 青森幸畑郵便局(84265)
- 青森小柳郵便局(84271)
- 青森栄町郵便局(84082)
- 青森三内郵便局(84261)
- 青森新町郵便局(84067)
- 青森千刈郵便局(84235)
- 青森千富郵便局(84257)
- 青森高田郵便局(84172)
- 青森中央郵便局〔集配局〕(84001)
- 青森佃郵便局(84238)
- 青森造道郵便局(84254)
- 青森筒井郵便局(84229)
- 青森戸山郵便局(84279)
- 青森長島郵便局(84207)
- 青森中筒井郵便局(84281)
- 青森浪館郵便局(84266)
|
- 青森西郵便局〔集配局〕(84283)
- 青森西滝郵便局(84277)
- 青森橋本郵便局(84085)
- 青森浜田郵便局(84275)
- 青森古川一郵便局(84164)
- 青森古川三郵便局(84105)
- 青森本町郵便局(84072)
- 青森松森郵便局(84250)
- 青森港町郵便局(84127)
- 浅虫郵便局(84050)
- 油川郵便局(84057)
- 荒川郵便局(84045)
- 後潟郵便局(84012)
- 奥内郵便局(84161)
- 久栗坂郵便局(84114)
- 大釈迦郵便局(84028)
- 樽沢郵便局(84152)
- 津軽新城郵便局(84115)
- 浪岡郵便局〔集配局〕(84018)
- 浪岡本郷郵便局(84240)
- 野内郵便局(84096)
- 原別郵便局(84213)
- 横内郵便局(84195)
|
簡易郵便局
- 青森問屋町簡易郵便局(84773)
- 青森南簡易郵便局(84738)
- 青森流通団地内簡易郵便局(84794)
- 桜川簡易郵便局(84783)
- サンロード青森内簡易郵便局(84787)
- 松丘簡易郵便局(84776)
文化施設
運動施設
対外関係
姉妹都市・提携都市
国内
海外
多都市間交流
国内
- 日本海峡フォーラム - 函館市、下関市、北九州市
- 縄文都市連絡協議会・縄文シティサミット
国際
- 世界冬の都市市長会(旧・北方都市会議) - 1992年にカナダのモントリオールで開催された第5回会議から正式参加
経済
- 市内総生産:1兆129億6000万円(平成18年度市民経済計算)
- 就業人口:14万2993人(平成17年国勢調査)
- 第一次産業:5724人(4.0%)、第二次産業:2万3147人(16.2%)、第三次産業:11万1754人(78.2%)
農業
- リンゴ
- 特に浪岡地区で生産が盛んで、市町村別出荷量は全国第3位(平成17年)となっている。
- カシス(クロスグリ)
- 国内生産量の90パーセントを占める。青森市の気候に適した作物として特産品化が進められている。
工業
- 青森県指定伝統工芸品
-
青森市内で指定されている物(2012年6月27日現在[28])
商業
- 主な商業施設
-
- その他の商業施設
-
金融機関
支店を置く金融機関
通信
- マスメディア
- 新聞
- 東奥日報社 - 「東奥日報」
- 日刊青森建設工業新聞社 - 「日刊青森建設工業新聞」
- 建通新聞社 - 「日刊建設青森」
- 雑誌
- 青森地域社会研究所 - 「れぢおん青森」
- 企画集団ぷりずむ - 「あおもり草子」、「ゆきのまち通信」
- 北の街社 - 「北の街」
- グラフ青森 - 「グラフ青森」
- 財界あおもり - 「財界あおもり」
- フィーラーステーション - 「ふい〜らあ」(FEELER)
- 放送
- ケーブルテレビ
- ミニFM局
- 東北6県の県庁所在地では、唯一コミュニティFM局が置かれてない[注釈 2]。
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支社・支局を置くマスメディア
|
教育
大学
学校法人青森山田学園青森短期大学は平成25年3月に閉校。
高等学校
県立
※以下は廃校。
私立
中学校
市立:19校(五十音順)
※以下は廃校。
私立
小学校
市立:45校(五十音順)
※以下は廃校。
幼稚園
私立
- 学校法人青森山田学園 呉竹幼稚園
- 学校法人青森山田学園 螢ヶ丘幼稚園
- 学校法人藤学園 青森藤幼稚園
- 学校法人青森田中学園 青森中央短期大学附属第一幼稚園
- 学校法人青森田中学園 青森中央短期大学附属第二幼稚園
- 学校法人青森田中学園 青森中央短期大学附属第三幼稚園
- 学校法人明の星学園 青森明の星短期大学付属幼稚園
- 学校法人東奥学園 東奥幼稚園
- 学校法人青森幼稚園 青森幼稚園
- 学校法人青森幼稚園 第二青森幼稚園
- 学校法人油川幼稚園 油川幼稚園
- 学校法人源内幼稚園 源内幼稚園
- 学校法人青森うとう学園 青森第一うとう幼稚園
- 学校法人青森西学園 青森西幼稚園
- 学校法人青森白ゆり学園 白ゆり幼稚園
|
- 学校法人杉の子学園 すぎのこ幼稚園
- 学校法人杉の子学園 第二すぎのこ幼稚園
- 学校法人赤平学園 たんぽぽ幼稚園
- 学校法人公徳学園 第一南幼稚園
- 学校法人三ツ葉学園 甲田幼稚園
- 学校法人三宝学園 あすなろ幼稚園
- 学校法人青森愛育学園 愛育幼稚園
- 学校法人五十嵐学園 筒井りんご幼稚園
- 学校法人田辺学園 松森幼稚園
- 学校法人聖公会栄光学園 聖マリア幼稚園
- 学校法人聖公会栄光学園 聖アルバン幼稚園
- 学校法人聖公会栄光学園 聖ヤコブ幼稚園
- 学校法人大谷学園 青森大谷幼稚園
- 学校法人東北カトリック学園 浪打カトリック幼稚園
- 宗教法人青森バプテスト教会 王恵幼稚園
- 学校法人映徳学園 映徳学園大谷幼稚園
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特別支援学校
専修学校・各種学校
専修学校(私立:11校)
- 学校法人青森田中学園 青森中央文化専門学校
- 学校法人青森田中学園 青森中央経理専門学校
- 学校法人東奥学園 東奥保育・福祉専門学院
- 学校法人ケーエム学院 ケーエム洋裁専門学校
- 学校法人ケーエム学院 青森調理師学校
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- 学校法人三和会 青森歯科技工士専門学校
- 学校法人三和会 青森歯科衛生士専門学校
- 学校法人木浪学園 ヘアーアートカレッジ木浪学園
- 青森編物専門学校
- 青森ビジネス専門学校
- 青森市医師会立青森准看護学院
|
各種学校(私立:1校)
学校教育以外の施設
職業能力開発施設
交通
青森市は東北以北の県道庁所在地で唯一、市内にフル規格新幹線、空港、高速道路、港が揃う都市であり、北日本における交通の要衝となっている。
空港
国内線
国際線
鉄道・索道
道路
バス
船舶
観光
観光情報・交流・物産・道の駅
自然
博物館・美術館
歴史・遺跡・社寺・記念碑
公園
|
- 浅虫温泉森林公園
- 合子沢記念公園
- 月見野森林公園
- 浪岡湿生花園
|
|
レクリエーション
- 青森市浪岡細野山の家
- 青森自然公園ねぶたの里
- 浅虫海づり公園
- 国民保養センター花岡荘
- 八甲田憩いの牧場
- モヤヒルズ
|
|
- スキー場
- 八甲田スキー場
- 八甲田国際スキー場
- モヤヒルズスキー場
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温泉
|
- あすなろ温泉
- 東湯
- 油川温泉
- 石江温泉
- 沖館温泉
- 小畑沢温泉
- かっぱのゆ
- グランド温泉
|
- こやなぎ温泉
- コロナの湯
- 三内温泉
- 下十川温泉
- 田川温泉
- つくだ温泉
- 造道温泉
- 鶴亀温泉
|
- 出町温泉
- 成瀬温泉
- 新田温泉
- 浜館温泉
- 細野相沢温泉
- 雲谷温泉
- 湯ったら温泉
|
その他
文化・名物
祭事・催事
食文化
出身・関連著名人
公人
文化人
芸能人
スポーツ選手
マスコミ関係者
その他
ゆかりの人物
青森市を撮影した映画作品
ギャラリー
-
雲谷峠から見た青森市街
-
青森港と八甲田山
-
八甲田ロープウェー
-
ねぶたの家 ワ・ラッセ
-
A-FACTORY
-
縄文時遊館
-
青森県立美術館
-
酸ヶ湯温泉と八甲田大岳
脚注
注釈
- ^ 1977年(昭和52年)に開館した旧青森市民体育館(カクヒログループスタジアム)は2024年6月末で閉館[27]。
- ^ 秋田県秋田市には「秋田コミュニティー放送」、岩手県盛岡市には「ラヂオもりおか」、宮城県仙台市には「仙台シティエフエム」・「せんだい泉エフエム放送」・「エフエムたいはく」・「Rakuten.FM TOHOKU」、山形県山形市には「山形コミュニティ放送」、福島県福島市には「福島コミュニティ放送」が、それぞれ置かれている。
- ^ ジェイエアの機材・乗務員による運航便含む。
- ^ ANAウイングスの機材・乗務員による運航。
- ^ 日本航空(JAL)とコードシェア。
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
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注: 順位は2021年国勢調査時の市域人口による。 |
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