小林 保治(こばやし やすはる、1938年 - )は、日本の国文学者。学位は、文学博士。専門は、日本説話文学・仏教文学・能・狂言など[1]。
来歴
青森県青森市出身[1][2]。早稲田大学教育学部卒、同大学院文学研究科博士課程修了[1]。その後、早稲田大学教育学部・大学院文学研究科兼担教授、浙江大学客員教授[1]。2008年3月、早稲田大学を定年退職[3][4]。
津軽弁を大切にしていて、さまざまな高校で地域の言葉に眼差しを向ける授業を展開してきた[5]。
中学生の時に石器を発見してから、化石や石の収集を趣味としている[2]。
著書
単著
共著
編著
脚注
関連項目