青森県道27号青森浪岡線(あおもりけんどう27ごう あおもりなみおかせん)は、青森県青森市を通る県道(主要地方道)である。
概要
起点から国道103号交差点までの区間は、もともとは青森県道1号青森十和田湖線(現在は国道103号に編入)であったため、この区間は地元の人からは「旧道」とも呼ばれる。[要出典]
荒川から青森空港に至る高田地区は入内断層による急坂があり登坂車線も整備され、2005年(平成17年)11月21日に完成した(高田バイパス:愛称スカイブリッジ)。高田地区の急坂を登り切ると、青森空港方面は青森空港有料道路に分岐し、現道は浪岡王余魚沢方面を経由して終点となる。
スカイブリッジからは青森市の夜景が一望できる。
路線データ
歴史
路線状況
2008年から2009年夏にかけて、旧浪岡町域のバイパス区間で凍結防止のロードヒーティング敷設工事が行われていた。[要出典]
別線・支線
地理
交差する道路
沿線の施設など
脚注
関連項目