南津軽郡(みなみつがるぐん)は、青森県の郡。
人口28,639人、面積223.07km²、人口密度128人/km²。(2024年11月1日、推計人口)
以下の2町1村を含む。
郡域
1878年(明治11年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記2町1村のほか、概ね以下の区域にあたる。
歴史
郡発足までの沿革
知行
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村数
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村名
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藩領
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陸奥弘前藩
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173村
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柳久保村、山里村、浪岡村、細野村、赤坂村、大釈迦村、五本松村、本郷村、二双子村、徳才子村、王余魚沢村、竹鼻村、堤館村、長沼村、中野村(現青森市)、高館村、高屋敷村、吉内村、三島村、杉沢村、相沢村、上十川村、目鹿沢村、佐野村、赤茶村、松枝村、銀村、杉村、下十川村、増館村、水木村、久井名館村、富柳村、樽沢村、福館村、郷山前村、吉野田村、三好村、俵升村、下俵升村、柏木堰村、西中野目村、亀岡村、吉向村、中野目村、五林村、水沼村、葛野村、矢沢村、小畑村、中島村、徳下村、榊村、若松村、常磐村、徳田村、十川村、前田屋敷村、土矢倉村、境森村、川部村、和泉村、藤越村、藤崎村、岩井村、根子橋村、飯田村、林崎村、横沢村、辻村、太田村、長野村、深味村、豊蒔村、二屋村、大根子村、諏訪堂村、大曲村、堀切村、畑中村、八反田村、田舎館村、狐淵村、垂柳村、枝川村、高樋村、十二川原村、境松村、袋井村、堂野前村、東光寺村、西馬場尻村[1]、大袋村、日沼村、林子野木村、新山村、蒲田村、八幡崎村、野曽江村、猿賀村、原村、尾上村、高木村、追子野木村、長崎村、中川村、久米村、浅瀬石村、高賀野村、袋村、深川村、小杉村、石畑村、四ツ屋村、大坊村、岩館村、原田村、石郷村、柏木町村、沖館村、新館村、町居村、新屋村、尾崎村、広船村、唐竹村、小国村、切明村、大光寺村、本町村、館田村、苗生松村、松崎村、館山村、松館村、杉館村、中佐渡村、長田村、新屋町村、荒田村、小和森村、平田森村、李平村、田中村(現平川市)、金屋村、大沢村、石川村、小金崎村、森山村、三ツ目内村、居土村、八幡館村、鯖石村、乳井村、薬師堂村、高畑村、吹上村、虹貝村、早瀬野村、島田村、久吉村、碇ヶ関村、古懸村、モチノキ村[2]、唐牛村、長峰村、苦木村、杉浦村、駒木村、蔵館村、大鰐村、宿川原村
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陸奥黒石藩
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1町 22村
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黒石町[3]、黒石村、株梗木村、野木和村、田中村(現黒石市)、東馬場尻村[1]、小屋敷村、飛内村、下目内沢村、上目内沢村、野添村、牡丹平村、石名坂村、豊岡村、花巻村、下山形村、上山形村、温湯村、中野村(現黒石市)、大川原村、板留村、二庄内村、沖浦村、葛川村
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- 明治4年
- 明治初年 - 杉村が銀村に、岩井村・根子橋村が藤崎村にそれぞれ合併。(1町192村)
- 明治6年(1873年) - 山里村が柳久保村に合併。(1町191村)
- 明治8年(1875年) - 2ヶ所存在した田中村が南田中村(現平川市)、北田中村(現黒石市)にそれぞれ改称。
- 明治9年(1876年)(一部は推定)(1町185村)
- 松枝村が目鹿沢村に、三好村が樽沢村に、深川村が袋村に、モチノキ村が古懸村に、杉浦村が長峰村にそれぞれ合併。
- 十川村が徳田村を合併のうえ改称して福島村となる。
- 明治11年(1878年) - 林子野木村が日沼村に、長崎村が追子野木村にそれぞれ合併。(1町183村)
- 以下は合併時期不詳。(1町178村)
- 1876年 - 1878年の間に袋井村が境松村に合併。
- 1878年 - 1881年の間に堤館村が二双子村に合併。
- 1878年 - 1883年の間に佐野村・赤茶村が目鹿沢村に、柳久保村が大釈迦村に合併。
郡発足以降の沿革
- 明治11年(1878年)
- 10月30日 - 郡区町村編制法の青森県での施行により、津軽郡のうち黒石町ほか1町178村の区域に行政区画としての南津軽郡が発足。郡役所が黒石町に設置。
- 郡内に2ヶ所存在した中野村が北中野村(現・青森市)、南中野村(現・黒石市)にそれぞれ改称。
- 野曽江村が西野曽江村、野添村が東野添村にそれぞれ改称。
- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制の施行により、以下の町村が発足。(1町27村)
- 黒石町 ← 黒石町[4](現・黒石市)
- 富木舘村 ← 久井名館村、水木村、富柳村、福館村(現・藤崎町)
- 大杉村 ← 大釈迦村、徳才子村、長沼村、杉沢村、高屋敷村(現・青森市)
- 女鹿沢村 ← 下十川村、目鹿沢村(現・青森市)、増館村(現・青森市、藤崎町)
- 野沢村 ← 樽沢村、銀村(現・青森市)、吉野田村、郷山前村(現・青森市、藤崎町)
- 浪岡村 ← 王余魚沢村、浪岡村、五本松村(現・青森市)
- 五郷村 ← 北中野村、吉内村、細野村、相沢村、本郷村(現・青森市)
- 十二里村 ← 矢沢村、水沼村、柏木堰村、俵升村、下俵升村、五林村、中野目村、西中野目村、亀岡村、吉向村、中島村、小畑村(現・藤崎町)
- 藤崎村 ← 藤崎村、葛野村、藤越村(現・藤崎町)
- 畑岡村 ← 深味村、長野村、太田村、辻村、横沢村(現・北津軽郡板柳町)、飯田村(現・藤崎町)、林崎村(現・藤崎町、北津軽郡板柳町)
- 中郷村 ← 境松村、西馬場尻村、東馬場尻村、株梗木村、黒石村、野木和村、東野添村、北田中村、小屋敷村、飛内村、上目内沢村、下目内沢村(現・黒石市)
- 猿賀村 ← 八幡崎村、日沼村、蒲田村、新山村、西野曽江村、猿賀村、原村、中佐渡村、長田村(現・平川市)、大袋村(現・田舎館村)
- 金田村 ← 南田中村、金屋村、李平村、新屋町村(現・平川市)
- 大光寺村 ← 本町村、大光寺村、小和森村、杉館村、館田村、館山村、苗生松村、松館村、松崎村、荒田村(現・平川市)
- 竹館村 ← 沖館村、小国村、切明村、葛川村、唐竹村、新館村、広船村(現・平川市)
- 尾崎村 ← 新屋村、尾崎村、平田森村、町居村(現・平川市)
- 大鰐村 ← 宿川原村、三ツ目内村、居土村、早瀬野村、島田村、虹貝村、大鰐村(現・大鰐町)
- 碇ヶ関村 ← 碇ヶ関村、古懸村、久吉村(現・平川市)
- 六郷村 ← 高館村、竹鼻村、三島村、赤坂村、上十川村、二双子村(現・黒石市)
- 常盤村 ← 常盤村、若松村、徳下村、福島村、榊村(現・藤崎町)
- 光田寺村 ← 前田屋敷村、川部村、和泉村、境森村、土矢倉村、堂野前村(現・田舎館村)、東光寺村(現・藤崎町、田舎館村)
- 田舎館村 ← 垂柳村、諏訪堂村、大曲村、堀切村、畑中村、八反田村、田舎館村、狐淵村、高樋村、十二川原村、枝川村、大根子村、豊巻村、二屋村
- 山形村 ← 花巻村、牡丹平村、石名坂村、豊岡村、下山形村、上山形村、温湯村、南中野村、大川原村、板留村、二庄内村、沖浦村、袋村(現・黒石市)
- 尾上村 ← 尾上村、高木村、久米村 (現・平川市)、追子野木村(現・黒石市)
- 浅瀬石村 ← 中川村、浅瀬石村、高賀野村(現・黒石市)
- 柏木町村 ← 柏木町村、小杉村、四ツ屋村、石畑村、大坊村、岩館村、原田村、石郷村、吹上村、高畑村(現・平川市)
- 石川村 ← 乳井村、小金崎村、薬師堂村、石川村、大沢村(現・弘前市)、八幡館村(現・弘前市、大鰐町)、鯖石村、森山村(現・大鰐町)
- 蔵舘村 ← 蔵館村、苦木村、長峰村、駒木村、唐牛村(現・大鰐町)
- 明治24年(1891年)4月1日 - 郡制を施行。
- 明治28年(1895年)1月22日 - 尾崎村の一部(町居)が竹館村に編入。
- 明治34年(1901年)7月1日 - 竹館村の一部(町居)が町居村として分立。(1町28村)
- 大正12年(1923年)
- 4月1日(3町26村)
- 郡会が廃止。郡役所は存続。
- 大鰐村が町制施行して大鰐町となる。
- 石川村が町制施行して石川町となる。
- 5月20日 - 藤崎村が町制施行して藤崎町となる。(4町25村)
- 大正15年(1926年)7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
- 昭和4年(1929年)7月1日 - 柏木町村が改称のち町制施行して柏木町となる。(5町24村)
- 昭和12年(1937年)4月1日 - 尾上村・金田村が合併して尾上町が発足。(6町22村)
- 昭和15年(1940年)6月1日 - 浪岡村が町制施行して浪岡町となる。(7町21村)
- 昭和17年(1942年)7月1日 - 「南津軽地方事務所」が黒石町に設置され、本郡を管轄。
- 昭和18年(1943年)4月1日 - 大光寺村が町制施行して大光寺町となる。(8町20村)
- 昭和26年(1951年)12月1日 - 蔵舘村が町制施行して蔵舘町となる。(9町19村)
- 昭和29年(1954年)
- 5月3日 - 常盤村・富木舘村が合併し、改めて常盤村が発足。(9町18村)
- 7月1日(7町14村)
- 黒石町・中郷村・六郷村・山形村・浅瀬石村が合併して黒石市が発足し、郡より離脱。
- 大鰐町・蔵舘町が合併し、改めて大鰐町が発足。
- 12月15日 - 浪岡町・野沢村・女鹿沢村・大杉村・五郷村が合併し、改めて浪岡町が発足。(7町10村)
- 昭和30年(1955年)
- 1月1日 - 尾上町・猿賀村が合併し、改めて尾上町が発足。(7町9村)
- 2月1日 - 藤崎町・十二里村が合併し、改めて藤崎町が発足。(7町8村)
- 3月1日 - 柏木町・大光寺町・尾崎村・竹館村・町居村が合併して平賀町が発足。(6町5村)
- 3月10日 - 畑岡村が北津軽郡板柳町・沿川村・小阿弥村と合併し、改めて北津軽郡板柳町が発足、郡より離脱。(6町4村)
- 4月1日 - 田舎館村・光田寺村が合併し、改めて田舎館村が発足。(6町3村)
- 11月3日 - 田舎館村の一部(東光寺の一部)が常盤村に編入。
- 昭和31年(1956年)
- 8月10日
- 尾上町の一部(大袋)が田舎館村に編入。
- 藤崎町が北津軽郡板柳町の一部(林崎のうち字沼田・字平岡の各一部を除く)を編入。
- 9月30日 - 浪岡町が北津軽郡七和村の一部(下石川)を編入。
- 10月1日 - 尾上町の一部(追子野木)が黒石市に編入。
- 昭和32年(1957年)9月1日 - 石川町が弘前市に編入。(5町3村)
- 昭和39年(1964年)4月1日 - 大鰐町が弘前市の一部(森山)を編入。
- 平成17年(2005年)
- 3月28日 - 藤崎町・常盤村が合併し、改めて藤崎町が発足。(5町2村)
- 4月1日 - 浪岡町が青森市と合併し、改めて青森市が発足、郡より離脱。(4町2村)
- 平成18年(2006年)1月1日 - 平賀町・尾上町・碇ヶ関村が合併して平川市が発足し、郡より離脱。(2町1村)
- 平成19年(2007年)9月1日 - 藤崎町が青森市の一部(増館字若柳・字宮元・郷山前字山井・吉野田字吉野)を編入。
変遷表
自治体の変遷
明治22年以前
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明治22年4月1日
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明治22年 - 昭和19年
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昭和20年 - 昭和29年
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昭和30年 - 昭和63年
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平成元年 - 現在
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現在
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黒石町
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黒石町
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昭和29年7月1日 黒石市
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黒石市
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黒石市
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黒石市
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中郷村
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中郷村
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六郷村
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六郷村
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山形村
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山形村
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浅瀬石村
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浅瀬石村
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藤崎村
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大正12年5月20日 町制
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藤崎町
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昭和30年2月1日 藤崎町
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平成17年3月28日 藤崎町
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藤崎町
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十二里村
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十二里村
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十二里村
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常盤村
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常盤村
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昭和29年5月3日 常盤村
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常盤村
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富木舘村
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富木舘村
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田舎館村
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田舎館村
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田舎館村
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昭和30年4月1日 田舎館村
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田舎館村
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田舎館村
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光田寺村
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光田寺村
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光田寺村
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大鰐村
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大正12年4月1日 町制
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大鰐町
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昭和29年7月1日 大鰐町
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大鰐町
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大鰐町
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大鰐町
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蔵舘村
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蔵舘村
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昭和26年12月1日 町制
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柏木町村
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昭和4年7月1日 町制改称 柏木町
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柏木町
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昭和30年3月1日 平賀町
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平成18年1月1日 平川市
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平川市
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大光寺村
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昭和18年4月1日 町制
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大光寺町
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尾崎村
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尾崎村
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尾崎村
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竹舘村
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竹舘村
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竹舘村
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明治34年4月1日 町居村
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町居村
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尾上村
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昭和12年4月1日 尾上町
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尾上町
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昭和30年1月1日 尾上町
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金田村
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猿賀村
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猿賀村
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猿賀村
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碇ヶ関村
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碇ヶ関村
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碇ヶ関村
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碇ヶ関村
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浪岡村
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昭和15年6月1日 町制
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昭和29年12月15日 浪岡町
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浪岡町
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平成17年4月1日 青森市の一部
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青森市
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野沢村
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野沢村
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女鹿沢村
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女鹿沢村
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大杉村
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大杉村
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五郷村
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五郷村
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石川村
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大正12年4月1日 町制
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石川町
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昭和32年9月1日 弘前市に編入
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平成18年2月27日 弘前市の一部
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弘前市
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畑岡村
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畑岡村
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畑岡村
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昭和30年3月10日 北津軽郡 板柳町の一部
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板柳町の一部
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北津軽郡 板柳町
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行政
- 歴代郡長
代 |
氏名 |
就任年月日 |
退任年月日 |
備考
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1 |
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明治11年(1878年)10月30日 |
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大正15年(1926年)6月30日 |
郡役所廃止により、廃官
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脚注
- ^ a b 記載はともに馬場尻村。
- ^ モチノキは木偏に捜の旁。
- ^ 黒石城下24町の総称。無高のため「旧高旧領取調帳」には記載なし。本項では便宜的に1町として数える。
- ^ この時点では、市ノ町、内町、前町、山形町、寺町、鍛冶町、甲裏町、甲大工町、乙大工町、馬喰町、中町、横町、浜町、甲徳兵衛町、乙裏町、片裏町、寺小路町、株梗木横町、油横町、上町、元町、乙徳兵衛町、大板町、後大工町が存在。
参考文献
関連項目