『オールナイトニッポンGOLD』(オールナイトニッポンゴールド)は、金曜日の夜に放送しているニッポン放送のラジオ番組で、『オールナイトニッポン』シリーズの一つ。2009年4月13日から聴取率調査週間を中心に不定期で放送を開始し、同年11月30日よりレギュラー放送を開始[1][2][3]。「オールナイトニッポン」を「ANN」と略すことがあるため、「ANN GOLD」と書かれることもある。
本項では、特記のない限りレギュラー放送を主体に記述する。
概要
レギュラー化前は“伝説のミュージシャン”または、歴代オールナイトニッポンパーソナリティの中で“伝説のラジオパーソナリティ”と呼ばれた人物を、本人もしくは関係者が語るという趣旨のニッポン放送開局55周年記念番組であったが、この企画が好評だったため『銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA』を打ち切って『オールナイトニッポンGOLD』に切り替えるきっかけになった。
なお、この時間帯に「オールナイトニッポン」を冠したレギュラー番組が放送されるのは、2004年3月に月 - 木曜の『オールナイトニッポンいいネ!』と金曜の『SHOGOのオールナイトニッポンフライデー』が終了して以来5年8か月ぶりとなる。
前番組『銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA』までは主に10代を主なターゲットにしていたが、この番組はもう少し上の世代をターゲットにしている。
2013年9月30日の改編以降は、この番組内で最新のニュースや天気予報を挿入していた(当初は22:25頃と23:25頃・月-水曜のレギュラー生放送時のみだったが、2015年春改編より月-木曜のレギュラー生放送時・23時台のみへと変更)[4]。
2014年3月31日放送分から、月曜から木曜に限ってFM COCOLOにネットされた(ABCラジオの後釜としてネット。ABC同様に月-木が対象となっていた)[5][6][注 1]。これにより、FM52局が参加するインターネットサイマル放送のLISMO WAVEで聴取可能となった。2015年3月30日から岡山の山陽放送ラジオでもこの番組がネットされた[7]。
2015年秋改編で、月曜日から木曜日の放送枠が『オールナイトニッポン MUSIC10』に移行したため、「オールナイトニッポンGOLD」は金曜日のみの放送となり、報道部担当のニュース・天気予報コーナーの挿入も終了した。月曜日から木曜日に限ってネットしていたFM COCOLOは、オールナイトニッポンGOLDの放送を打ち切っていたが[注 2]、2024年4月5日よりネットを再開した[8]。
放送時間
当初より、22:00から23時台までの放送となっている。東北放送は月曜日のみ自社番組のため放送なし。一部局で縮小もある。2012年までは公式サイト・新聞掲載の番組表などにより終了時間の表示が異なっていたが、後続番組を内包番組として扱う場合などがあるためである。公式サイト各ページの放送時間を明記したバナーでは開始からしばらく22:00 - 0:00とされていたが、2013年1月頃より22:00 - 23:50に変更したのち、同年途中に注釈として金曜のみ22:00 - 23:30である旨を追記していた。バナーは24時間表示ではなく、AM/PM表示となっている[9]。
従来22:00から放送のワイド番組『銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA』に内包されていた『KAT-TUNスタイル』、『亀梨和也のKス・バイ・Kス』は『オールナイトニッポンGOLD』終了直後(月 - 木曜23:50、金曜23:40)に放送時間変更[10](2009年8月および10月の聴取率調査週間にも同様の措置が取られていた)。ただし、掲載媒体によっては、内包番組として扱われていた。
一時期にニッポン放送限定で、終了後のブレイクゾーンを利用して月 - 木曜は23:48、金曜は23:28から『ゴールドミッドナイトトラフィック・ニッポン放送交通情報』を放送したが、2011年4月より該当部分がエンディング直前のCMゾーンへ編入したことに伴い終了した。2013年10月以降、月-水曜のレギュラー生放送時のみ22時台終盤で流す楽曲をBGMとして、ニッポン放送限定で交通情報の放送が復活した。
道路交通情報は2014年10月現在、月-水と金曜に放送される。情報センターへの呼びかけは、前者は吉田尚記が直後の『ミュ〜コミ+プラス』と翌朝までの深夜キャスターとして、後者は山本剛士が翌日午前までのキャスターとして、それぞれ務めたが2015年秋改編で終了した。
2009年11月30日 - 2012年3月30日
月曜 - 木曜
- 22:00 - 23:50(2009年11月30日 - 2010年12月2日、2011年1月31日 - 2012年3月29日)
- 2011年9月30日までニッポン放送ウェブサイト内番組表では、23:50 - 24:00枠の『KAT-TUNスタイル』が内包番組として扱われていた。2011年10月3日から同枠で放送の『AKBラジオドラマ劇場』は内包扱いから外されていた。
- 22:00 - 23:45(2010年12月6日 - 2011年1月27日)
- 5分縮小されたのは、渡部陽一がパーソナリティのミニ番組『渡部陽一 勇気のコトバ』(23:45 - 23:50)[11] が放送されていたため[12]。新聞の番組表では、一括『オールナイトニッポンGOLD』として扱われており、同番組は明記されなかった。
金曜
- 22:00 - 23:30(2009年12月4日 - 2012年3月30日)
- 2011年3月まで番組表上は23:40までとされていたが、実際の本編は23:30までに終了し、最後の10分は『琉球ユタはるのヒーリングギフト』(りゅうきゅうユタはるのヒーリングギフト。パーソナリティ:はる[注 3])というミニ番組(内包番組)が放送[13] されていた(番組表には明記されなかった[14])。『新保友映のオールナイトニッポンGOLD』放送当時、公式サイト上でも放送時間について「90分」と告知することがあった[15]。
- 同年4月以降は、ニッポン放送ウェブサイト内番組表に内包番組として明記されるようになった[16] が、新聞番組表は引き続き一括『オールナイトニッポンGOLD』として扱っており、明記していなかった。
- ニッポン放送ウェブサイト内番組表では『亀梨和也のKス・バイ・Kス』(23:40 - 24:00) も内包番組として明記[14]。新聞番組表では別番組として明記していた。
- 2011年10月より、23:30枠は『琉球ユタ・はるのゆいま〜る』[17](読み:りゅうきゅうユタはるのゆいまーる。『琉球ユタはるのゆいま〜る』[18]『琉球ユタはるのゆいまーる』[19] とも表記)として、23:40枠は『KAT-TUNスタイル』としてそれぞれ放送。各放送枠の掲載媒体における扱いは変わらず。
2012年4月2日 - 2013年3月29日
- 2012年3月30日に『KAT-TUNスタイル』が終了し、金曜日の放送時間が20分延長となる。『琉球ユタ・はるのゆいま〜る』は直後へ移動し、新聞番組表にも『オールナイトニッポンGOLD』と別個に明記される[20]。これにより、月 - 木曜の放送時間と統一された。
2013年4月1日 - 2013年9月27日
- 月曜 - 木曜 22:00 - 23:50
- 金曜 22:00 - 23:30(2013年4月5日 - )
- 再び開始当時の編成に戻る[21]。金曜の放送時間変更は、『琉球ユタはるのゆいまーる』(※タイムテーブルの表記と番組公式サイトの表記が統一)が日曜24:50へ移動し、新たな30分番組『広瀬香美 ミュージックwith』が入った事に伴うもの。
2013年9月30日 - 2015年3月27日
- 月曜 - 木曜 22:00 - 24:00
- 金曜 22:00 - 23:30
- 月曜から木曜の時間枠が『AKBラジオドラマ劇場』の終了(同26日)に伴い、10分拡大[4]。月曜から水曜(2013年10月のみ月・水・木曜)はニュース・天気予報コーナーも挿入[4]。
- 木曜のみ、23:54からのミニ番組『GOLD PUSH最前線(山本剛士)』を2013年11月7日から2015年3月19日まで放送していた。2014年4月 - 6月期のみサッカー日本代表について紹介する『We are SAMURAI(金子達仁)』へ変更となる。
- 2013年12月9日 - 13日・2014年2月17日 - 21日のスペシャルウィークでは、ニッポン放送のみ放送開始時間を21時に繰り上げて、24時までの3時間枠として放送。金曜日は21時から23時30分の2時間30分枠となる。『スポーツ伝説』放送のため、21時50分から22時の間は中断する。ネット局は従来通り22時から放送[22][23]する。
- 2014年1月6日から10日までと13日から16日までの23:54 - 23:59はスペシャルラジオドラマ『エンダーのゲーム』が放送された。
2015年3月30日 - 2015年5月1日
- 金曜日23:30 - 24:00「広瀬香美 ミュージックwith」のレギュラー枠が廃止され、金曜日GOLD枠の時間帯で2か月に1度放送する番組となり、金曜日のGOLDの枠が拡大する。
2015年5月4日 - 2015年9月25日
- 月曜 - 木曜 22:00 - 23:50
- 金曜 22:00 - 24:00
月曜から木曜日の23:50から「オールナイトニッポンGOLD 吉田尚記 dスタジオ」の放送開始のため、本編が10分短縮となる。
2015年10月2日 -
月曜から木曜の放送枠が「オールナイトニッポン MUSIC10」になり、「オールナイトニッポンGOLD」は金曜のみ放送となる。ただし、月曜から木曜でも「MUSIC10」とは別形式の番組を組む場合は不定期で「GOLD」を放送する。
変遷
放送期間 |
放送時間(JST)
|
月曜 - 木曜 |
金曜
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2009年11月30日 - 2010年12月03日
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22:00 - 23:50(110分) |
22:00 - 23:30(90分)
|
2010年12月06日 - 2011年01月28日
|
22:00 - 23:45(105分)
|
2011年01月31日 - 2012年03月30日
|
22:00 - 23:50(110分)
|
2012年04月02日 - 2013年03月29日
|
22:00 - 23:50(110分)
|
2013年04月01日 - 2013年09月27日
|
22:00 - 23:50(110分) |
22:00 - 23:30(90分)
|
2013年09月30日 - 2015年03月27日
|
22:00 - 24:00(120分)
|
2015年03月30日 - 2015年05月01日
|
22:00 - 24:00(120分)
|
2015年05月04日 - 2015年09月25日
|
22:00 - 23:50(110分) |
22:00 - 24:00(120分)
|
2015年10月02日 - 現在
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(放送無し)
|
パーソナリティ
レギュラー化前
放送時間は日本標準時。パーソナリティが番組名にないもののみ、パーソナリティ名を明記。
- 2009年
レギュラー化以後
過去のレギュラーパーソナリティ
スペシャルパーソナリティ
スペシャルパーソナリティが担当した場合、後続番組を休止することがある。2012年4月6日から2013年10月4日の金曜日は、『オールナイトニッポンGOLD オールナイトニッポン45周年特別企画』と題し、毎週スペシャルパーソナリティが担当する枠となっていた。
- 2013年10月11日以降の金曜も、引き続きスペシャルパーソナリティ担当枠として放送。週替わりパーソナリティは「2013年10月11日以降の金曜日の週替わりパーソナリティ」を参照。
- 上記2013年秋改編以降は、金曜日以外に放送された回を記載。
2009年
- 12月4日:中村獅童[37]
- 12月11・18日:大竹しのぶ
- 12月25日:MISIA
- 12月28日:薬師丸ひろ子
- 12月31日:小林克也(『小林克也のオールナイトニッポンGOLD 誰もが知ってるマイケル誰も知らないマイケル』として)
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
- 1月2日:AKB48 team8(オールナイトニッポンMUSIC10 Presents〜AKB48 team 8のオールナイトニッポンGOLD〜第2回『AKB48の野望』スペシャル(予選))[注 40][注 41]
- 1月3日:テリー伊藤(オールナイトニッポンMUSIC10 新春スペシャル〜テリー伊藤のオールナイトニッポンGOLD〜男と女、2017夢物語〜)[注 42]
2018年
- 3月8日:X21(X21のオールナイトニッポンGOLD)[注 43]
- 11月8日:坂崎幸之助(オールナイトニッポンGOLDスペシャル〜THE BEATLES WHITE ALBUM の秘密)[注 44]
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2013年10月11日以降の金曜日の週替わりパーソナリティ
金曜日において2012年4月6日から2013年10月4日まで、オールナイトニッポン45周年特別企画として放送してきたが、それを引き継ぎ2013年10月11日以降も週替わりで放送されている。
- ●印のパーソナリティは、過去に『オールナイトニッポン』のレギュラー経験がある人物。
- ○印のパーソナリティは、過去に『オールナイトニッポン』の特番(代理出演も含む)のパーソナリティ経験がある人物。
- ☆印のパーソナリティは、のちに『オールナイトニッポン』のレギュラーを担当する人物。
- △印は広瀬香美のオールナイトニッポンGOLDmusic with Special
- ◆印は宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD
- ■印は松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD
- ▲印は古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD
- □印はラブライブ!シリーズのオールナイトニッポンGOLD
- (吉)印は吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD
- (M)印はMISIAのオールナイトニッポンGOLD
- (あ)印はあいみょんのオールナイトニッポンGOLD
2022年
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1月
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7日 |
▲ |
14日 |
(吉) |
21日 |
|
28日 |
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2月
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4日 |
11日 |
18日 |
|
25日 |
|
3月
|
4日 |
11日 |
18日 |
|
25日 |
|
4月
|
1日 |
|
8日 |
15日 |
|
22日 |
長渕剛●[注FG2022- 9] |
29日 |
|
5月
|
6日 |
|
13日 |
20日 |
■ |
27日 |
|
6月
|
3日 |
|
10日 |
17日 |
|
24日 |
|
7月
|
1日 |
|
8日 |
|
15日 |
|
22日 |
|
29日 |
麦わら一味[注FG2022- 20]
|
8月
|
5日 |
|
12日 |
|
19日 |
■ |
26日 |
|
9月
|
2日 |
|
9日 |
|
16日 |
|
23日 |
|
30日 |
|
10月
|
7日 |
|
14日 |
|
21日 |
|
28日 |
|
11月
|
4日 |
(M) |
11日 |
(吉) |
18日 |
■ |
25日 |
|
12月
|
2日 |
|
9日 |
星屑スキャット |
16日 |
|
23日 |
|
30日 |
|
注FG2022
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ネット局
以下は2009年8月・10月の特別番組、および同年11月30日のレギュラー化以降のもの。
- IBC岩手放送は2001年10月に『ネプチューンのallnightnippon SUPER!』のネットを開始して以来、金曜21:00 - 23:00に自社制作のワイド番組を放送する関係上、金曜のみ23:00飛び乗りとなっていたが、2012年10月改編によりワイド番組が撤廃されたため、他のネット局と同じ22:00からのフルネットとなった。しかし、2013年4月に金曜の自社制作ワイド番組(『冨田奈央子のアフタースクールらじお!』)が復活したため、再び23:00からの飛び乗りとなっている。そして、2023年4月改編により、『松原友希のアフタースクールらじお』の放送が終了することに伴い、再び、放送開始時間を22:00に戻すことになった[84]。
- 東北放送は2016年3月までは23:30飛び降りだった。(帯時代は火 - 木曜23:50、金曜23:30飛び降り)
- 毎年12月24日 - 25日に放送される『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』のため、12月24日はニッポン放送制作の裏送りとなり、STVラジオ、青森放送、IBC岩手放送、ラジオ福島、和歌山放送、KBCラジオでは放送されない。
- なお、2009年度は『所ジョージのオールナイトニッポンGOLD チャリティー・ミュージックソンスペシャル』を放送した。
- 2012年の大竹しのぶ以降は、深夜の『オールナイトニッポン ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』と同一趣旨で一夜限りの『オールナイトニッポンGOLD チャリティー・ミュージックソンスペシャル』をニッポン放送をキーステーションに放送している(2013年は高橋みなみ、2014年は上戸彩)。ただし、茨城・大阪・山口など競合局(ないしは周辺局)で『ミュージックソン』を放送する局がある場合は別内容の特別版を裏送りする。
- 2015年11月27日放送分「渡辺美里のオールナイトニッポンGOLD」は、RKKラジオ第2スタジオより放送されたため、熊本放送でも臨時ネットされた。 [注 67]
- 2013年8月16日金曜の放送はスポンサーとのタイアップのため、通常よりネット局が増加して放送された。詳細は『オールナイトニッポン45周年特別企画#2013年8月16日の追加ネット局』を参照。
- 2024年4月12日放送分「鳥谷敬のオールナイトニッポンGOLD」は朝日放送ラジオが協力したCDマガジンとのタイアップ企画のため、朝日放送ラジオでも臨時ネットされ、放送対象地域が重複するFM COCOLOでの放送は休止される(特別番組を放送)。
過去のネット局
放送対象地域 |
放送局 |
プロ野球中継の延長 飛び乗り/休止 |
備考
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兵庫県
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ラジオ関西
|
×
|
2009年8月のみネット。
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熊本県
|
熊本放送
|
×
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2009年8月のみネット。
|
鳥取県・島根県
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山陰放送
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×
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2009年8月17日開始で2010年4月2日で打ち切り。以降は自社制作番組『音楽の風車』の再放送他を放送。
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香川県
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西日本放送
|
×
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2009年8月17日開始で2010年10月1日で打ち切り。以降は四国放送制作の『バンリク』他をネット。
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高知県
|
高知放送
|
×
|
2009年8月17日開始で2010年10月1日で打ち切り。以降は四国放送制作の『バンリク』他をネット
|
福島県
|
ラジオ福島
|
×
|
2009年8月17日開始で2011年9月30日で打ち切り終了、以降はTBSラジオの『ニュース探究ラジオ Dig』にネット差し替え。
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近畿広域圏
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朝日放送(ABCラジオ)
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○
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2009年8月17日開始で2014年3月27日まで月曜 - 木曜分をネット。 以降は自社制作番組『よなよな…』を放送[注 68]。
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茨城県
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茨城放送
|
×
|
2009年8月17日開始で2020年9月25日で打ち切り終了。 以降は自主制作の番組で編成。月曜 - 木曜の『オールナイトニッポンMUSIC10』は2021年3月までネット。 その期間に不定期で月曜 - 木曜に『オールナイトニッポンGOLD』が放送される場合はネットしていた。
|
「西川美和のオールナイトニッポンGOLD」ネット局
NRNナイター枠でプロ野球中継が無い日の特別番組として放送。
※中国放送・九州朝日放送は自社制作番組のため非ネット。(長崎放送・大分放送・熊本放送は九州朝日放送の番組をネット)
関連番組
脚注
注釈
- ^ 前述の記事には「AMラジオ局制作かつAMだけで放送されている番組が、FMラジオ局でレギュラー放送されるのは初めて」とあるが、実際には2013年10月からネット受けを開始した『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』の前例がある。
- ^ ネットを行わなかった期間も「オールナイトニッポン MUSIC10」該当日にスペシャルパーソナリティ枠となった場合は放送を行った。
- ^ ミュージシャン・カウンセラー。同局番組では他にはるのオールナイトニッポンR、ショウアップナイターバッテリー金曜コーナーを担当。
- ^ 全国放送されたのは、この時間がNRNナイター(ニッポン放送ショウアップナイター)枠の雨傘番組だったためである[26]。
- ^ 当初『オールナイトニッポンGOLD オフコースオールリクエスト』の放送が予定されていたが急遽お蔵入りとなり、加藤和彦の急死を受けて変更された。2009年9月28日に収録された加藤へのインタビューも放送された[29] [30] [31]。この影響で23:50からの『KAT-TUNスタイル』が休止となった。
- ^ 里田まい、神戸蘭子もリスナーとのラジオドラマ用ゲストとして出演、崎本大海が探し出した山里亮太をスタジオに連れ込むドッキリをしていた。
- ^ ABCラジオのみ放送なし。
- ^ a b c d e 週替わり枠の2010年2月14日の19:30 - 20:30(JST)の他、2010年2月15日 - 2月19日、ニッポン放送のみの関東ローカルでオールナイトニッポンGOLD増刊号として、20:00 - 21:40(JST)に枠増設され、2月15日(坂崎・拓郎)や2月18日(所ジョージ)は実質3時間40分の生放送となった。
- ^ パーソナリティ:降幡愛・大西亜玖璃・大熊和奏、大西と大熊は2023年4月からパーソナリティとなった。
- ^ 2019年7月19日 - 2020年3月20日にも月1回のレギュラー放送が行われていた。
- ^ 2009年12月24日はニッポン放送ではラジオ・チャリティー・ミュージックソンを放送したため、その他のネット局では裏送りとして当番組を放送した。
- ^ 局アナによるオールナイトニッポンは特番としては2000年代に吉田尚記、鈴木芳彦、飯田浩司が担当していたが、局アナがレギュラー(毎週)でオールナイトニッポンを担当するのは2004年3月終了の『オールナイトニッポンリスナーズBEST』を担当していた吉田尚記以来、5年9ヶ月ぶり。また、女性アナによるレギュラーのオールナイトニッポンはなすえりこ以来、33年ぶりとなった。
- ^ 2010年12月24日はニッポン放送ではラジオ・チャリティー・ミュージックソンを放送したため、その他のネット局では裏送りとして当番組を放送した。
- ^ 2013年10月10日 - 2013年10月31日は木曜、2013年11月5日 - 2015年9月22日は火曜を担当
- ^ タイトルコールのみ、『U-turnのオールナイトニッポン』[40]。
- ^ なお、ニッポン放送以外では通常の『オールナイトニッポンGOLD app10.jp』が裏送りネットされた(参考リンク:『…app10.jp』公式サイト内放送後記)が、一部番組表では誤って小泉の方が明記された(参考:同日付東奥日報)。
- ^ ニッポン放送のみで放送。サッカー中継のため23時から。ネット局は通常通りゆずが担当。
- ^ ニッポン放送とミュージックソン非参加のネット局のみ。そのうち茨城放送、朝日放送、山口放送は『新保友映のオールナイトニッポンGOLD』を放送。
- ^ 年末年始特別番組を放送しない一部のネット局のみ(九州朝日放送(KBCラジオ)はオールナイトVERO 紅白お笑い合戦のため [43]、東海ラジオはさだまさしカウントダウンのため[44]放送せず)。
- ^ 山形放送、茨城放送、朝日放送、山口放送のみ。ABCラジオは一部新聞朝刊で誤ってAKB48の方が明記された[47]。
- ^ ニッポン放送では「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」(「AKB48のオールナイトニッポンGOLD」→「AKB48クリスマスSPカウントダウンライブ」)のため裏送りにて対応。
- ^ この番組は、次の世代の「スターラジオパーソナリティの原石」を発掘するのが目的で、12月31日には8組の若手芸人が出演、優勝した芸人には“一夜限り”の「オールナイトニッポンGOLD」のパーソナリティの権利が与えられる。審査の方法は、芸人1組につき、およそ10分の持ち時間が与えられ、その中で、ネタの披露に加え、ラジオパーソナリティとして必要不可欠な、フリートークを披露し、それを見て、ディレクターや構成作家が審査をして、優勝者を決定。
- ^ 東北放送は23:50、ニッポン放送とSTVラジオ以外は24:00で飛び降り。
- ^ この番組は、次の世代の「スターラジオパーソナリティの原石」を発掘するのが目的で、1月1日には5組の若手芸人が出演、優勝した芸人には“一夜限り”の「オールナイトニッポンGOLD」のパーソナリティの権利が与えられる。審査の方法は、芸人1組につき、およそ10分の持ち時間が与えられ、その中で、ネタの披露に加え、ラジオパーソナリティとして必要不可欠な、フリートークを披露し、それを見て、ディレクターや構成作家が審査をして、優勝者を決定。
- ^ 大のラジオ好きで、ニッポン放送の番組に数多く出演した大瀧詠一の急死に伴い、急遽、この番組を編成。この番組では、大瀧が出演したニッポン放送の番組の音源や、大瀧と親交のあった人物へのインタビュー、それに、リスナーから寄せられた大瀧へのメッセージに加え、大瀧が手掛けた楽曲を放送。なお、紹介された番組の音源は、大瀧がゲスト出演した1993年5月2日放送の『ショウアップナイター 巨人対ヤクルト』と、2011年8月28日に放送された『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』、それに、大瀧がプロデュースした、2009年7月15日放送の「ニッポン放送開局55周年記念特別番組・あの『マイケル・ジャクソン出世太閤記』をもう一度」の3番組。これによって、この日から放送されることになっていたスペシャルラジオドラマ『エンダーのゲーム』はその日の放送はお蔵入りとなり、翌日に順延となった。
- ^ 2013年の大晦日から2014年の元日にかけて放送された「オールナイトニッポンGOLD お笑い年またぎSP」で優勝した特典として。#2014年
- ^ a b オールナイトニッポンが一押しの「NEXTブレイクアーティスト」をゲストに迎え、有楽町のスタジオからラジオの前のリスナーのために送る生ライブやトークありの内容で、ニッポン放送のパーソナリティーやディレクター一押しのアーティストが出演。
- ^ 東貴博が率いる劇団の不定期公演、FIRE HIP'S。
- ^ (ゲスト:<22時台>やまもとまさみ、<23時台>ハマカーン。アシスタント・にわみきほ)
- ^ a b c d e 2014年8月のスペシャルウィーク・「ニッポン放開局60周年記念『あのパーソナリティが復活ウィーク』」の一環。
- ^ アシスタント:荘口彰久、大谷ノブ彦(ダイノジ))
- ^ アシスタント:大谷ノブ彦(ダイノジ)
- ^ ニッポン放送とミュージックソン非参加のネット局のみ。
- ^ IBS・FM COCOLO・KRY・NBC(NBCラジオ佐賀を含む)では裏送りされた『五戸美樹のオールナイトニッポンGOLD クリスマスソングコレクション』を放送。
- ^ 東北放送は23:50、ニッポン放送以外は24:00で飛び降り。
- ^ 25時から27時のオールナイトニッポン枠でも放送。
- ^ 「オールナイトニッポンR」のパーソナリティを賭け、3分間のネタと7分間のフリートークで勝負を繰り広げるというもの。
- ^ アシスタント:ヒロ寺平
- ^ ゲスト:レスリー・キー、ミッツ・マングローブ
- ^ a b c d e 18歳未満のため事前収録。
- ^ AKB48所属のチーム8が対象となる『ラジオ出演権争奪イベント』のキャンペーンにて、各プラットフォーム(GREE、Mobage、dゲーム、my GAMECITY)で1位になったメンバーのみ出演権を獲得した。坂口渚沙、谷川聖、本田仁美(東日本代表3名)と、山田菜々美、下尾みう、倉野尾成美、下青木香鈴(西日本代表4名)が出演。この為、『オールナイトニッポン MUSIC10』月曜担当パーソナリティの森山良子および「中村雅俊 出逢いに感謝」
- ^ ゲスト:新内眞衣(乃木坂46)。このため、『オールナイトニッポン MUSIC 10』火曜担当パーソナリティの名取裕子および「中村雅俊 出逢いに感謝」は休止となる。
- ^ 小澤奈々花と井頭愛海が出演。このため、『オールナイトニッポン MUSIC10』木曜担当パーソナリティの渡辺満里奈および「中村雅俊 出逢いに感謝」は休止。
- ^ ゲスト:ダイアモンド☆ユカイ このため、『オールナイトニッポン MUSIC10』木曜担当パーソナリティの渡辺満里奈は休止。「中村雅俊 出逢いに感謝」は通常通り放送。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o このため、『オールナイトニッポン MUSIC10』木曜担当パーソナリティの渡辺満里奈は休止。
- ^ このため、『オールナイトニッポン MUSIC10』月曜担当パーソナリティの森山良子は休止。また、ニッポン放送では21:30からの放送。
- ^ このため、『オールナイトニッポン MUSIC10』火曜担当パーソナリティの名取裕子は休止。
- ^ このため、『オールナイトニッポン MUSIC10』月曜担当パーソナリティの森山良子は休止。
- ^ このため、『オールナイトニッポン MUSIC10』月曜担当パーソナリティの森山良子は休止。
- ^ ニッポン放送は当該時間に「笑う音のHit Stage Super Neo 寄席 RADIO『wTHE ◎笑◎ス◎テ◎?wW』(パーソナリティ:イワイガワ、ですよ。他、22:00 - 23:00)」、「カクバリズムの新年会(23:00 - 24:00)」を放送。このため、『オールナイトニッポン MUSIC10』水曜担当パーソナリティの鈴木杏樹は休止。
- ^ 『オールナイトニッポン MUSIC10』水曜担当パーソナリティの鈴木杏樹は休止。
- ^ a b c d e f g 『オールナイトニッポン MUSIC10』火曜担当パーソナリティの鈴木杏樹は休止。
- ^ a b 『オールナイトニッポン MUSIC10』第5水曜のスペシャルパーソナリティー回は休止
- ^ MISIAがケガで療養中のため、MISIAと親交が深い清水ミチコと坂本梨沙が担当[59]。
- ^ a b c d e f 『オールナイトニッポン MUSIC10』月曜担当の森山良子は休止。
- ^ ロシアからリモート出演。アシスタント:東島衣里
- ^ 緒方恵美・花澤香菜・中村悠一・櫻井孝宏が出演[68]。
- ^ 編成の都合で金曜日に放送できないための振替放送。ゲスト:小宮有紗・斉藤朱夏・田中ちえ美・法元明菜・伊達さゆり・Liyuu
- ^ ゲスト:佐野元春、杉真理
- ^ ゲスト:松本穂香、深川栄洋、宇山佳佑
- ^ この放送にともない、この月の『オールナイトニッポン MUSIC10』の名取担当が第3・5週目に変更。
- ^ アシスタント:荘口彰久、ゲスト:綾野剛・マキタスポーツ
- ^ a b ニッポン放送のみ21:00からの放送。
- ^ 帯時代は月曜のみ別編成であったため、火 - 金曜分をネット。
- ^ 2018年3月30日の打ち切り後は各局制作の番組で編成。月曜 - 木曜の『オールナイトニッポンMUSIC10』はこの期間中も引き続きネットし、不定期で月曜 - 木曜に『オールナイトニッポンGOLD』が放送される場合はネットしていた
- ^ 金曜のみ自社制作番組放送のため、ネットせず。FM局でのレギュラー放送は番組史上初。
- ^ ただしその時、RKKラジオではCMはいっさい放送されず、本来CM枠の時間は全てニッポン放送からのフィラー音楽を流していた。
- ^ 金曜には、自社制作の生放送番組(『ミューパラアグレッシブ』→『ガチ・キン』)を編成するためネットせず。「オールナイトニッポン」を冠する番組をレギュラーで放送するのは、初めてであった。
出典
関連項目
外部リンク
ニッポン放送 月曜-木曜 22時台 - 23時台ワイド枠 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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オールナイトニッポンGOLD
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ニッポン放送 金曜 22時台 - 23時台ワイド枠 |
銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA
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オールナイトニッポンGOLD
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