1994年8月31日、光GENJIから大沢樹生・佐藤寛之が脱退し、残りのメンバー5人でユニット名を「光GENJI SUPER 5」へ変更した。同時に「SAY'S」も解散となった。1995年9月3日に光GENJI SUPER 5が解散した。同年12月21日、ワーナーミュージック・ジャパンにて「RISKY LOVE」でソロCDデビューを果たした。その際の名義は「アツヒロサトウ」で、ソロデビュー時のキャッチフレーズは「歌うしか愛せない」であった。その後、初のソロアルバム「eyes」を発表した。作詞活動も積極的に行い、「YELLOW」「BUTTER CUP, MYRTLE」(この時に、芸名を佐藤敦啓に戻した)、さらには1998年、「BRAND NEW HEART」(ここで、佐藤アツヒロに改名)で、初めてソロシングル曲の作詞を行った。同年10月「クリスマスキス〜イブに逢いましょう」で、連続ドラマに初出演した。
2024年、ソロアーティストとして「Billboard Live First! 〜Yellow Kiss 2024 by BBL〜」を、Billboard YOKOHAMA、Billboard OSAKAにて開催。ソロ時代のロック曲を始めとして、光GENJIの名曲などを生バンドに合わせて披露した[5]。
また、2018年「SaGa THE STAGE 〜七英雄の帰還〜」では初演出、主演も務めた。2021年「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー」では、過去の同じ作品の出演経験をいかし、2回目の演出を手がけることになった。さらに、2022年には、原案、構成、演出として関わった初のオリジナル作品「告白」が上演された。