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三浦 崇宏(みうら たかひろ、1983年9月16日 - )は、東京都渋谷区出身のPRプランナー、株式会社GO代表・クリエイティブディレクター、作家[1]。
来歴
東京都渋谷区生まれ。暁星幼稚園、暁星小学校、暁星中学校・高等学校[2][3]、早稲田大学第一文学部卒業[4]。
2007年(平成19年)博報堂入社。2011年(平成28年)TBWA\HAKUHODOに出向。マーケティング、PR、クリエイティブ部門を歴任。「土のフルコース」(プロトリーフ)や、「みんなのしおり」(講談社)などを手がけた。「土のフルコース」は、園芸用の土を扱う株式会社プロトリーフが、大震災後、自社の土の安全性をアピールするために実施したもの。
「やっちゃえNISSAN」(日産自動車)[5]などの広告やキャンペーンを手掛けた。2017年(平成29年)1月に、電通出身の福本龍馬とともに株式会社GO(通称The Breakthrough Company GO)設立、代表となった。2020年(令和2年)4月、ベンチャーキャピタル「GO FUND」設立。
受賞歴
個人としてではなく、博報堂やTBWA\HAKUHODOなどの名義での受賞も含む。
- 『日本広告業協会 第40回懸賞論文』金賞(2010年) - 課題「広告の使命」に対し、「『グッドニュース』と『グッドリレーション』~世界をより良くするための広告の2つの機能~」で受賞[6]。
- 『カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル』サイバー部門 ブロンズ(2012年) - 講談社「みんなのしおり」で受賞[7]。
- 『アドフェスト(アジア太平洋広告祭)』ロータスルーツ部門(2012年) - 日産セレナ「宇宙たんざく」で受賞[7]。
- 『カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル』PR部門 ブロンズ(2013年) - プロトリーフ「土のレストラン」で受賞[7]。
- 『日本PR協会 PRアウォード』グランプリ(2013年) - プロトリーフ「土のレストラン」で受賞[7]。
- 『日本PR協会マーケティングPR』優秀賞(2013年) - 日産ソーシャルメディアプロジェクトで受賞[7]。
- 『Campaign Asia Pacific Achiever of the Year』(2013年)[7]
- 『カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル』ヘルス&ウェルネス部門 ゴールド(2016年) - 倉敷中央病院「研修医実技トライアウト」で受賞[8]
- 『カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル』プロダクトデザイン部門 ブロンズ(2017年) - TESS社「COGY」(あきらめない人の車いす)で受賞[9]
- 『ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』クリエイティブイノベーション部門 総務大臣賞/ACCグランプリ(2017年) - TESS社「COGY」で受賞[10]
- 『ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』インタラクティブ部門 ブロンズ(2017年) - A-Sketch「WEARABLE LIFE JACKET」(ONE OK ROCK)で受賞[11]
著書
- 共著
出演
テレビ
ラジオ
インターネット放送
雑誌
- 『Top promotions販促会議』(宣伝会議) - 「(秘)公開 これがプロの企画書だ」[14]
脚注
参考
関連項目
外部リンク