葉山 奨之(はやま しょうの、1995年〈平成7年〉12月19日[1] - )は、日本の俳優。トライストーン・エンタテイメント所属。妻は歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ[3]。
大阪府出身。小学2年生の時に親の仕事の関係で上京する[4]。
2011年、映画『クローズZERO』の小栗旬に憧れ同じ事務所に入り、4月期テレビ東京系連続ドラマ『鈴木先生』でテレビドラマ初出演を果たし、俳優デビュー[5]。同年4月7日、映画『トテチータ・チキチータ』で映画初出演[5]。
2013年2月10日、『八重の桜』の第6話に徳川家茂役で出演し[6]、NHK大河ドラマ初出演。
2014年、1月期はテレビ東京系ドラマ24『なぞの転校生』とTBS系金曜ドラマ『夜のせんせい』の2本の連続ドラマにレギュラー出演し、連続ドラマ初出演。
2015年、上半期連続テレビ小説『まれ』でヒロインの弟・津村一徹役で出演し、NHK朝ドラ初出演[4]。同年9月26日、フジテレビ系スペシャルドラマ『サマー・ストーカーズ・ブルース』でテレビドラマ初主演[7]。同年10月24日、映画『夏ノ日、君ノ声』で映画初主演[8]。
2017年10月期テレビ東京系ドラマ25『セトウツミ』で高杉真宙とダブル主演を務め、連続ドラマ初主演[9]。
2018年12月6日 - 24日〔12月1日・2日プレビュー公演〕、新国立劇場小劇場にて行われた舞台『スカイライト』で舞台初出演[10]。
2023年3月21日、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅと結婚したことが公表された[3]。
妻・きゃりーぱみゅぱみゅが2024年10月8日、第一子が誕生したことをInstagramとXで公表[11][12][13]。
趣味はバスケットボール、音楽鑑賞[1]。2018年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でニューウェーブアワードを受賞[14]。
役名太字は主演作品。