茨城県道152号雨引観音線(いばらきけんどう152ごう あまびきかんのんせん)は、茨城県桜川市内の一般県道である。
概要
桜川市本木の雨引観音と主要地方道つくば益子線とを接続する一般県道で、この道路は、雨引観音のアクセス道路となっている。
路線データ
歴史
1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として真壁郡大和村大字本木を起点とし、県道岩瀬真壁線交点(現、県道つくば益子線)を終点とする区間を本路線とする県道雨引観音線として茨城県が県道路線認定した。
1995年(平成7年)、整理番号152となり現在に至る。
年表
地理
桜川市の筑波山地中腹に雨引観音があり、麓の住宅地と結ぶ道路であることから、道路のほとんどは山中のつづら折りの坂道である。道幅は全線1.5車線ではあるが、カーブは乗用車がすれ違えるだけの十分な車幅が確保されている。
通過自治体
交差する道路
沿線
脚注
注釈
- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
参考文献
関連項目