いしだ あゆみ(1948年〈昭和23年〉3月26日[1][2][3][4] - )は、日本の女優、歌手、元フィギュアスケート選手。イザワオフィス所属[1]。身長163cm[1]。本名・別名義:石田 良子(いしだ よしこ)。大阪府池田市出身[5]。
来歴
4人姉妹の次女として[5]長崎県佐世保市で生まれた[4]。実家は大阪府池田市で3代続いた喫茶店「フジヤ」とパン屋を営み、商店街”サカエマチ1番街”で育つ。5歳からフィギュアスケートを始め、選手として活躍したほか、児童劇団でも活動し、「ともだち劇場」で泉田行夫の指導を受けた。1961年には梅田コマ劇場で初舞台を踏む[4]。
1962年、14歳[5]で上京していずみたくに師事[5]。4月20日にソノブックス社よりソノシート『夢みる恋(原題:Walkin' Back To Happiness)』が本名の石田 良子名義でリリースされ、その後も数枚のソノシートが発売された。1964年4月に現在のいしだ あゆみに改名し、日本ビクターから『ネェ、聞いてよママ』でアイドル歌手としてデビューした[4]。同年から翌1965年にかけては『七人の孫』に森繁久彌の孫役で出演するなど[3]、劇団出身の演技力を活かして歌手と女優の二足のわらじで芸能活動を開始した。芸名について、永六輔は自著『芸人その世界』で「名づけ親ということになっているのは『いしだあゆみ』……」と述べているが、永は自身が芸名の名付け親か否かについては明記せずぼかしている[6]。いしだ自身は「あゆみ」の芸名について、永がラジオパーソナリティを務める『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』のゲストコーナー「乙女探検隊が行く〜関東新地図」に出演した際に「お世話になった方の娘さんの名前からいただいた」と述べ、永が名付け親という説を否定している。
デビューから4年間は23枚のシングルを発表したものの、歌手としては2枚目のシングル『サチオ君』が5万枚程度の売上を記録したのが最高で[7]、大きなヒット曲に恵まれず[8](いしだはこの期間、テレビドラマや他の仕事が忙しく歌手としての宣伝に協力できなかったと述べている[7])、歌手活動に専念しイメージチェンジを図るため、1968年6月に日本コロムビアへ移籍。同年12月に発売したシングル『ブルー・ライト・ヨコハマ』が翌1969年初頭から大ヒットし[8][3][4]、同年2月10日にはオリコンチャート週間1位にランクイン[8]。累計150万枚を超える売上を記録するミリオンセラーとなった[9]。同年の年間チャート第3位にもランクインし、歌手としてのいしだのイメージを確立した[8]。いしだは同年末の『第20回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌唱。紅白歌合戦では他にも1973年の第24回、1993年の第44回と、合計3回歌唱している。
作曲を手がけた筒美京平にとっても、自身が手掛けた楽曲で初のオリコン週間1位を獲得し、筒美は本楽曲で第11回日本レコード大賞作曲賞を受賞した。「ブルー・ライト・ヨコハマ」はいしだの代表曲となっただけでなく、筒美京平の出世曲ともなった。また横浜のご当地ソングとして長く歌い継がれ、市民に愛される楽曲となり[10]、多くの歌手によってカバーされている。その後も、1970年の『あなたならどうする』がオリコン最高2位、1971年の『砂漠のような東京で』がオリコン最高3位にランクインするなどヒットを飛ばし、紅白歌合戦には通算10回出場している。
1973年公開の映画『日本沈没』(原作:小松左京)で演技力が高く評価され[4]、1977年には『青春の門 自立編』で報知映画賞助演女優賞を受賞。1981年の映画『駅 STATION』では高倉健の妻を演じた。1982年の『野獣刑事』ではヌードが話題となり、『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』との両作品で第6回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した。1986年の『火宅の人』では報知映画賞とブルーリボン賞、第10回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞。同年の映画『時計 Adieu l'Hiver』では経験を活かしてフィギュアスケートのコーチを演じた。
テレビドラマでも、1977年『祭ばやしが聞こえる』(日本テレビ系)、1979年『阿修羅のごとく』(NHK総合)1981年『北の国から』(フジテレビ系)、1983年『金曜日の妻たちへ』などに出演。実力派女優としての地位を確立し、歌手より女優としての活動が主力となっていく[2]。また、たびたび倉本聰脚本作品に起用され、石井ふく子プロデュース作品の常連でもあった。
1979年、所属していた渡辺プロダクションから分社化したイザワオフィスへ、ザ・ドリフターズなどと共に移籍した。
歌手活動としては、荒井由実のデビューアルバム『ひこうき雲』などのプロデュースを手掛けていたティン・パン・アレーと共同制作したアルバム『アワー・コネクション (Our Connection) 』を「いしだあゆみ & ティン・パン・アレイ・ファミリー」名義でリリース[2]、当時全盛期だったニューミュージックのテイストを取り入れた都会的なサウンドで繊細な歌声を聴かせた。さらに1981年には、松任谷由実や岩谷時子が作詞を、フュージョンバンドPARACHUTEのメンバーが演奏を担当した、セルフタイトルのアルバム『いしだあゆみ』を発表[2]、歌手としても新境地を拓いた。これらのアルバムはシティ・ポップブームの中で再評価され、2013年に『Our Connection 』が紙ジャケットのリマスター盤で再発売、2017年には『いしだあゆみ』が初CD化され、隠れた名盤としてファンに愛されている[2]。
1986年には渡哲也とのデュエットシングル『わかれ道』を発表、同年12月11日放送の『ザ・ベストテン』の「今週のスポットライト」コーナーに出演した。
1989年上半期のNHK連続テレビ小説『青春家族』のヒロインを清水美砂とともに務め、放送時点41歳で当時としてはヒロイン史上最年長だった。2003年下半期の連続テレビ小説『てるてる家族』(原作:なかにし礼)で上原多香子が演じた岩田夏子はいしだがモデルで、自らもクラブ歌手役として出演した。
歌手としては長く新曲の発表がなかったが、2008年1月に『ラジオ深夜便』のコーナー「深夜便のうた」の1曲として久々の新曲「オアシス」を発表(作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童)。同番組で同年3月まで流された。「オアシス」はNHKサービスセンターが刊行している『ラジオ深夜便年鑑2008』の付属CDと「深夜便のうた」のオムニバスCDで聴くことができるのみである。
2019年度にテレビ朝日系列で放送されたテレビドラマ『やすらぎの刻〜道』に出演した。
2020年には文化庁長官表彰[11]、2021年には旭日小綬章受賞[12][13]。旭日小綬章受賞にあたっては「身に余る光栄でございます」とコメントしている[13]。
人物
難産の末に生まれ、生後2か月の時に肺炎にかかって生死の境を彷徨い、佐世保の米軍基地の病院でペニシリンを投与され助けられたという。大阪府池田市で育つ[注釈 1]。母親は福岡県大牟田市出身[14]。実姉は元フィギュアスケート選手で1968年グルノーブルオリンピック代表の石田治子。実妹は歌手の石田ゆり、石田ゆりの夫にあたる義弟は小説家・作詞家のなかにし礼。
大阪学芸大学附属池田小学校卒業[15]、上野学園高等学校卒業[14]。池田小学校の同級生に、NHK朝ドラ「まんぷく」のモデルにもなった日清食品ホールディングスCEOの安藤宏基がいる[15]。いしだの実家は、阪急宝塚線池田駅前の池田栄町商店街で喫茶店を営んでおり、安藤宏基は、父の安藤百福(チキンラーメン発明者)と母の仁子(まさこ)、愛犬シェパードと五月山散歩の帰りに、いしだの実家でクリームソーダを飲むことを楽しみにしていたという[15]。また、いしだと安藤は附属池田小の頃に2人で何度かアイススケートに行っており、宏基は「私はへたくそだったので、いろいろ手を取って教えてもらった」と回想している[15]。
いしだは千葉真一の熱狂的ファンで、仕事の合間を縫いながら必ずテレビドラマ『キイハンター』を観ており、千葉と会ったときには「大ファンです」と伝えている[16]。1979年の映画『闇の狩人』や、主演したテレビドラマ『雪の朝に』(1987年5月1日)では、恋人役として念願の共演を果たした。
1969年2月24日、フジテレビ・生放送歌番組『夜のヒットスタジオ』の「コンピューター恋人選び」コーナーでは、当時いしだの恋人と噂された森進一が公表され、その後に森の眼前で大ヒット曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌唱中、いしだは動揺した影響からか途中で突如泣き崩れ、歌えなくなってしまうという事件が発生した[17][18]。
篠木雅博は、いしだに初めて会った時の印象を「実に存在感があり、きれいな人」と述べている。篠木が一気に企画内容を話したが、いしだは黙って聞いた後、いい悪いの答えではなく「あっ、これからサンマ買いに行かなきゃ」と述べただけで終わり、実にあっけらかんとした打ち合わせだったと回想している[19]。
テレビドラマ『祭ばやしが聞こえる』で共演した萩原健一と1980年に結婚したが、1984年に離婚した。2019年3月26日の萩原健一の死去にあたっては「ご冥福をお祈りします」との追悼コメントを発表している[20]。
受賞歴
- 1978年
- 1982年
- 1983年
- 1986年
- 第11回報知映画賞 主演女優賞 - 『火宅の人』、『時計 Adieu l'Hiver』
- 1987年
- 1997年
- 2020年
- 2021年
ディスコグラフィ
シングル
# |
発売日 |
A/B面 |
タイトル |
作詞 |
作曲 |
編曲 |
最高順位 |
レーベル |
規格品番
|
1
|
1964年 4月 |
A面 |
ネエ、聞いてよママ
|
岡田教和
|
いずみたく
|
-
|
ビクター レコード
|
SV-13
|
B面 |
初恋
|
2
|
1964年 6月 |
A面 |
サチオ君
|
SV-31
|
B面 |
17才になりたいの |
山上路夫
|
3
|
1964年 8月 |
B面 [注釈 2] |
だれだって一人じゃない |
やなせたかし |
SV-57
|
4 |
A面 |
素敵なパパ[注釈 3] |
森繁久彌
|
SV-67
|
B面 |
小さな幸福 |
永六輔
|
5 |
A面 |
東京の夜は更けて |
宮川哲夫
|
SV-75
|
B面 |
(軽音楽バージョン) |
- |
いずみたく |
北村英治
|
6
|
1964年 9月 |
A面 |
先生を好きでした |
桜井保
|
いずみたく
|
SV-89
|
B面 |
あゆみの子守唄 |
青木一徳
|
7 |
A面 [注釈 4] |
サミーのマーチ
|
漣健児 |
T.Cary
|
いずみたく |
SPV-23
|
8 |
1964年 11月 |
A面 [注釈 5] |
ブーベの恋人 |
C.Rustichelli |
SPV-25
|
9
|
1964年 12月 |
A面 |
赤い花びら 飛んでゆく[注釈 6]
|
井田誠一
|
いずみたく
|
SV-161
|
B面 |
みんなでサイクリング
|
10
|
1965年 2月 |
A面 |
みどりの乙女
|
岩谷時子
|
SV-166
|
B面 |
渚の想い出
|
11
|
1965年 3月 |
A面 |
アッちゃん |
前田武彦
|
SV-180
|
B面 |
真珠の指輪
|
岩谷時子
|
12
|
1965年 8月 |
A面 |
愛さなければよかった
|
SV-256
|
B面 |
歌え太陽 |
藤田敏雄
|
13 |
1965年 9月 |
A面 [注釈 7] |
ガムとチョコ
|
山上路夫 |
SV-273
|
14
|
1965年 11月 |
A面 |
わたしのことだけ
|
淡の圭一
|
SV-308
|
B面 |
湖に雨が降るとき |
北田守 |
大野正雄 |
竹村次郎
|
15
|
1965年 12月 |
A面 |
若い野ばら
|
岩谷時子
|
いずみたく
|
SV-328
|
B面 |
さびしさに涙して
|
16
|
1966年 4月 |
A面 |
夢みる17才 |
睦正子 |
H.Korn
|
川口真
|
SPV-64
|
B面 |
ソー・ロング・ベイブ |
室生恵 |
L.Hazlewood
|
17
|
1966年 5月 |
A面 |
愛のマーチ |
山上路夫
|
いずみたく
|
SV-391
|
B面 |
忘れたいのよ |
片岡政子
|
淡の圭一
|
18 |
1966年 6月 |
A面 [注釈 8] |
さいはての湖
|
鈴木道明 |
寺岡真三 |
SV-424
|
19
|
1966年 7月 |
A面 |
パイナップル・ラブ |
井田誠一
|
寺岡真三
|
SV-441
|
B面 |
赤いバラ |
宮川哲夫
|
いずみたく
|
20
|
1967年 3月 |
A面 |
黄色いハンカチ |
八木輝寿郎
|
中村八大
|
SV-534
|
B面 |
緑のおめめ |
佐伯孝夫
|
服部克久
|
21
|
1967年 4月 |
A面 |
恋のシャドー
|
なかにし礼
|
鈴木邦彦
|
SV-552
|
B面 |
あふれる幸せ
|
22
|
1967年 8月 |
A面 |
こまらせたいの
|
有馬三恵子
|
鈴木淳
|
大西修
|
SV-606
|
B面 |
夜を忘れたい
|
23
|
1968年 1月 |
A面 |
小雨の思い出
|
志賀太郎
|
SV-658
|
B面 |
星のタンバリン
|
24
|
1968年 6月10日 |
A面 |
太陽は泣いている |
橋本淳
|
筒美京平
|
18位
|
日本 コロムビア
|
LL-10058-J
|
B面 |
夢でいいから |
林春生
|
25
|
1968年 9月25日 |
A面 |
ふたりだけの城
|
橋本淳
|
-
|
LL-10070-J
|
B面 |
あふれる愛に
|
26
|
1968年 12月25日 |
A面 |
ブルー・ライト・ヨコハマ
|
1位
|
LL-10081-J
|
B面 |
明日より永遠に
|
27
|
1969年 4月15日 |
A面 |
涙の中を歩いてる
|
10位
|
LL-10092-J
|
B面 |
恋はそよ風
|
28
|
1969年 8月1日 |
A面 |
今日からあなたと
|
7位
|
LL-10102-J
|
B面 |
ある日街角で
|
29
|
1969年 11月20日 |
A面 |
喧嘩のあとでくちづけを
|
なかにし礼
|
中村泰士
|
森岡賢一郎
|
7位
|
LL-10116-J
|
B面 |
天使の足音
|
30
|
1970年 3月25日 |
A面 |
あなたならどうする
|
筒美京平
|
2位
|
LL-10127-J
|
B面 |
今夜は帰って |
三木たかし |
高見弘
|
31
|
1970年 7月15日 |
A面 |
昨日のおんな |
井上忠夫 |
森岡賢一郎
|
8位
|
LL-10146-J
|
B面 |
誘惑的な午後 |
橋本淳
|
筒美京平
|
32
|
1970年 10月1日 |
A面 |
何があなたをそうさせた
|
なかにし礼
|
12位
|
LL-10151-J
|
B面 |
恋人と呼んで |
川口真
|
森岡賢一郎
|
33
|
1971年 2月10日 |
A面 |
止めないで |
井上忠夫
|
20位
|
LL-10155-J
|
B面 |
待っている女
|
田辺信一
|
34
|
1971年 5月10日 |
A面 |
砂漠のような東京で
|
橋本淳
|
中村泰士
|
森岡賢一郎
|
3位
|
LL-10164-J
|
B面 |
24時間の恋
|
35
|
1971年 8月25日 |
A面 |
おもいでの長崎
|
筒美京平
|
10位
|
LL-10172-J
|
B面 |
ひとり歩きもできないくせに
|
36
|
1972年 1月25日 |
A面 |
さすらいの天使
|
18位
|
LL-10186-J
|
B面 |
白いしあわせ
|
37
|
1972年 7月25日 |
A面 |
まるで飛べない小鳥のように
|
中村泰士
|
高田弘
|
45位
|
LL-10195-J
|
B面 |
いつもなら私は
|
38
|
1972年 11月10日 |
A面 |
生まれかわれるものならば
|
筒美京平
|
43位
|
LL-10204-J
|
B面 |
愛よ行かないで
|
39
|
1973年 2月25日 |
A面 |
愛愁 |
尾中美千絵
|
平尾昌晃
|
竜崎孝路
|
51位
|
LL-10212-J
|
B面 |
あなたからどうぞ |
山上路夫
|
40
|
1973年 6月10日 |
A面 |
渚にて
|
阿久悠
|
中村泰士
|
森岡賢一郎
|
52位
|
LL-10217-J
|
B面 |
破局
|
41
|
1973年 9月10日 |
A面 |
愛の氷河
|
井上忠夫
|
高田弘
|
42位
|
P-301
|
B面 |
私のラストショー
|
42
|
1974年 1月25日 |
A面 |
幸せだったわありがとう
|
なかにし礼
|
加瀬邦彦
|
42位
|
P-329
|
B面 |
何も言いっこなし
|
43
|
1974年 4月25日 |
A面 |
恋は初恋
|
森岡賢一郎
|
54位
|
P-342
|
B面 |
不思議なの
|
44
|
1974年 8月1日 |
A面 |
美しい別れ
|
74位
|
P-362
|
B面 |
ラスト・シーン |
石原信一 |
中村泰士 |
あかのたちお
|
45
|
1974年 12月1日 |
A面 |
家路
|
橋本淳
|
筒美京平
|
-
|
P-388
|
B面 |
幸せのあとで
|
46
|
1975年 4月1日 |
A面 |
待ちわびても |
なかにし礼 |
筒美京平
|
森岡賢一郎
|
P-401
|
B面 |
別れの鏡 |
安井かずみ |
加瀬邦彦
|
47
|
1975年 11月10日 |
A面 |
時には一人で
|
喜多条忠
|
筒美京平
|
83位
|
P-441
|
B面 |
冬の微笑
|
48
|
1976年 5月1日 |
A面 |
とまどい
|
石原信一
|
あかのたちお
|
-
|
P-457
|
B面 |
どうすればいいの
|
49
|
1977年 4月1日 |
A面 |
ちょっと淋しい春ですね
|
橋本淳
|
筒美京平
|
森岡賢一郎
|
PK-50
|
B面 |
夢のかけら
|
50
|
1977年 11月1日 |
A面 |
港・坂道・異人館
|
喜多條忠
|
大野克夫
|
馬飼野康二
|
PK-84
|
B面 |
誘惑者
|
51
|
1978年 7月1日 |
A面 |
今夜は星空 |
吉田拓郎
|
PK-117
|
B面 |
カシミヤの手ざわり |
山口洋子 |
大野克夫
|
52
|
1978年 10月1日 |
A面 |
大阪の女
|
橋本淳
|
中村泰士
|
小杉仁三
|
PK-123
|
B面 |
うわの空
|
53
|
1979年 6月10日 |
A面 |
MILD NIGHT |
仲畑貴志 |
宇崎竜童
|
小野寺忠和
|
86位
|
PK-157
|
B面 |
漂流記 |
小林和子
|
大野克夫
|
54
|
1980年 6月25日 |
A面 |
マイルド・ロマン・ロック |
仲畑貴志
|
船山基紀
|
-
|
AK-675
|
B面 |
あのひとは風の中 |
糸井重里
|
55
|
1981年 11月21日 |
A面 |
赤いギヤマン |
岩谷時子 |
滝沢洋一
|
井上鑑
|
アルファ レコード
|
ALR-745
|
B面 |
波になって |
呉田軽穂 |
戸塚省三
|
56
|
1985年 11月21日 |
A面 |
羽衣天女
|
阿木燿子 |
中崎英也
|
78位
|
CBS・ ソニー
|
07SH-1688
|
B面 |
囁きのリフレイン |
玉置浩二
|
57 |
1986年 11月21日 |
A面 [注釈 9] |
わかれ道[注釈 10] |
水木かおる |
杉本真人 |
竜崎孝路
|
- |
トーラス |
07TR-1141
|
58
|
2015年 4月18日 |
A面 |
私自身[注釈 11]
|
橋本淳
|
細野晴臣
|
日本 コロムビア
|
HMJA-103
|
B面 |
ひとり旅[注釈 11] |
細野晴臣 |
萩田光雄
|
アルバム
スタジオ・アルバム
#
|
発売日
|
タイトル
|
規格品番
|
コロムビアレコード
|
1st
|
1969年4月25日
|
ブルー・ライト・ヨコハマ
|
YS-10060-J
|
2nd
|
1970年11月25日
|
Lonely Night With Ayumi Ishida
|
YS-10087-J
|
3rd
|
1971年6月10日
|
砂漠のような東京で
|
YS-10095-J
|
4th
|
1972年3月10日
|
スクリーン・ラヴ・テーマ
|
YS-10117-J
|
5th
|
1972年12月10日
|
FANTASY
|
YS-10133-J
|
6th
|
1974年8月25日
|
美しい別れ
|
JDX-7033
|
7th
|
1977年4月25日
|
アワー・コネクション[注釈 11]
|
PX-7023
|
アルファレコード
|
8th
|
1981年11月21日
|
いしだあゆみ
|
ALR-28032
|
ライブ・アルバム
#
|
発売日
|
タイトル
|
備考
|
規格品番
|
コロムビアレコード
|
1st
|
1970年1月10日
|
マイ・ファースト・リサイタル
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1969年10月27日のサンケイホール
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YS-10075-J
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2nd
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1973年3月25日
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あゆみ オン・ステージ
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1972年12月20日の新宿ムーランドール
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3rd
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1973年7月25日
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あゆみ オン・ステージ
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1973年4月26日の帝国劇場
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4th
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1974年7月25日
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リサイタル 1974
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ベスト・アルバム
タイアップ曲
NHK紅白歌合戦出場歴
(注意点)
- 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
- 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
- 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。
出演
テレビドラマ
- NHK
- 日本テレビ系
- テレビ朝日系
- TBS系
- テレビ東京系
- フジテレビ系
映画
舞台
- 屋根の上のバイオリン弾き
- (1967年) - シュプリンシェ 役
- (1982年) - ホーデル 役
- 放浪記(1983年) - 日夏京子 役
- 人生劇場(1985年) - お袖
- 月のしぶきを浴びながら(1994年、パルコ劇場) - 主演・四十歳の女 役
バラエティ
CM
脚注
注釈
出典
参考文献
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
いしだあゆみに関連するカテゴリがあります。
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系列事務所 |
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関連人物 | |
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★は九州事業本部、▲は関西事業本部、△は名古屋事業本部所属。 |
業績 |
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括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月)
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1 - 10作 | |
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11 - 20作 | |
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21 - 30作 | |
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31 - 40作 | |
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41 - 50作 | |
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51 - 60作 | |
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61 - 70作 | |
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71 - 80作 | |
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81 - 90作 | |
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91 - 100作 | |
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101 - 110作 | |
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111 - 120作 | |
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