三宅 史織(みやけ しおり、1995年10月13日 - )は、北海道札幌市出身の女子サッカー選手。INAC神戸レオネッサ所属。元サッカー日本女子代表。ポジションはディフェンダー。
兄がサッカーをやっていたことに感化され、小学校1年になると同時に地元の真栄サッカースポーツ少年団に入団してサッカーを始める[2]。
中学校入学時にJFAアカデミー福島に入門、寮生活を送りながらサッカーに集中する日々を送る。
2013年、6月には特別指定選手制度を利用して、JFAアカデミー福島所属のままなでしこリーグのINAC神戸レオネッサに加入[3]。
2014年、INAC神戸レオネッサへの正式加入が内定した[4]。
2011年、AFC U-16女子選手権を戦うU-16日本女子代表に選出され、第5戦のU-16オーストラリア女子代表戦に先発出場するなど、日本の大会優勝に奮戦した[5]。
2012年、FIFA U-17女子ワールドカップを戦うU-17女子日本代表(リトルなでしこ)に選出、大会では一次リーグの第1戦、第3戦と準々決勝のガーナ戦の4試合に先発出場を果たしている。
2013年8月にはU-19日本女子代表に選出されてアメリカ合衆国遠征に参加[6]。9月には飛び級の形でなでしこジャパンに招集されて[2][7]、9月22日のナイジェリア女子代表戦(長崎県立総合運動公園陸上競技場)にて代表デビュー、センターバックとして先発フル出場を果たした[8]。
2023年6月13日、2023 FIFA女子ワールドカップのなでしこジャパンに選出された[9]。
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