阪口 萌乃(さかぐち もえの、1992年6月4日 - )は、神奈川県出身の女子サッカー選手。大宮アルディージャVENTUS所属。元サッカー日本女子代表。ポジションはミッドフィールダー。
来歴
4歳でサッカーを始める[1]。藤枝順心高等学校、武蔵丘短期大学を経て、2013年にアルビレックス新潟レディースに入団[2]。
2019年12月27日、2020年シーズンよりINAC神戸レオネッサに移籍することが発表された[3][4]。
2023年6月30日、大宮アルディージャVENTUSへの完全移籍が発表された[5][6]。
代表
2018年1月、なでしこチャレンジ(日本女子代表候補選手グループ)トレーニングキャンプメンバーに選出された[7]。
同年4月、2018 AFC女子アジアカップ ヨルダン大会のメンバーに追加招集され、初の代表選出となった[8][9]。
同年6月10日にウェリントンで行われた国際親善試合・ニュージーランド代表戦で後半開始から投入され、代表初出場を果たした[10]。
同年7月26日、アメリカで開催された2018 トーナメント・オブ・ネーションズ(英語版)第1戦・アメリカ代表戦に先発出場し、後半31分に代表初得点となるゴールを決めた[11]。
個人成績
クラブ
代表
主な選出歴
試合数
出場試合
ゴール
タイトル
クラブ
代表
個人
脚注
外部リンク