1998年の横浜ベイスターズ

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1998年の横浜ベイスターズ
成績
日本一
日本S 4勝2敗(対西武[1]
セントラル・リーグ優勝
79勝56敗1分 勝率.585[2]
本拠地
都市 神奈川県横浜市中区
球場 横浜スタジアム
球団組織
オーナー 中部慶次郎
経営母体 マルハ
監督 権藤博
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1998年の横浜ベイスターズでは、1998年の横浜ベイスターズの動向をまとめる。

この年の横浜ベイスターズは、権藤博監督の1年目のシーズンである。

概要

前年は7年ぶりのAクラス入りとなる2位となり[3]、開幕カードの阪神タイガース相手には3連勝、スタートダッシュを決めるかと思われたが波に乗りきれず、5月終了時点では貯金3の3位だった。しかし、6月後半から「マシンガン打線」が爆発するようになり、6月16日から8連勝して首位に立った。

7月5日のヤクルトスワローズ戦(藤崎台)では1イニング全員安打、7月8日からは12日の中日ドラゴンズ戦(帯広)で9回裏に6点差から追いつく引き分け、7月15日の読売ジャイアンツ戦(横浜スタジアム)は0対7から大逆転するなど、オールスター戦を挟んで10連勝、アクシデント続出で失速する巨人とは対照的に首位を固めた[4]。8月後半になると負けが続く日も出てきたが、9月4日からの2位中日との直接対決を佐々木主浩の3連投で全勝、10月8日の阪神戦(甲子園)に勝利して38年ぶりのセ・リーグ優勝を飾った[5]

日本シリーズでは西武ライオンズを4勝2敗で破り、1960年以来の38年ぶりの日本一に輝いた[6]

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕オーダー
選手名 年数 年齡
1 井上純 10年目 27歳
2 石井琢朗 10年目 27歳
3 鈴木尚典 8年目 25歳
4 ローズ 6年目 31歳
5 マラベ 1年目 26歳
6 駒田徳広 18年目 35歳
7 進藤達哉 11年目 28歳
8 谷繁元信 10年目 27歳
9 川村丈夫 2年目 25歳
1998年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 横浜 -- 横浜 -- 横浜 -- 横浜 --
2位 中日 0.5 中日 1.0 巨人 2.0 中日 3.5 中日 2.0 中日 4.0
3位 横浜 3.0 横浜 1.5 中日 3.0 巨人 8.0 巨人 8.0 巨人 6.0
4位 巨人 3.5 巨人 1.5 広島 6.5 ヤクルト 10.5 ヤクルト 9.0 ヤクルト 13.0
5位 阪神 阪神 6.0 ヤクルト 8.5 広島 11.5 広島 15.5 広島 19.0
6位 ヤクルト 7.5 ヤクルト 8.0 阪神 10.0 阪神 17.5 阪神 22.5 阪神 27.0
期間
成績
9勝9敗
勝率.500
13勝10敗
勝率.565
13勝6敗
勝率.684
12勝5敗1分
勝率.706
13勝11敗
勝率.542
19勝15敗
勝率.559


1998年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 横浜ベイスターズ 79 56 1 .585 優勝
2位 中日ドラゴンズ 75 60 1 .556 4.0
3位 読売ジャイアンツ 73 62 0 .541 6.0
4位 ヤクルトスワローズ 66 69 0 .489 13.0
5位 広島東洋カープ 60 75 0 .444 19.0
6位 阪神タイガース 52 83 0 .385 27.0

日本シリーズ

1998年 日本シリーズ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月17日(土) 第1戦 雨天中止 横浜スタジアム
10月18日(日) 西武ライオンズ 4 - 9 横浜ベイスターズ
10月19日(月) 第2戦 西武ライオンズ 0 - 4 横浜ベイスターズ
10月20日(火) 移動日
10月21日(水) 第3戦 雨天中止 西武ドーム
10月22日(木) 横浜ベイスターズ 2 - 7 西武ライオンズ
10月23日(金) 第4戦 横浜ベイスターズ 2 - 4 西武ライオンズ
10月24日(土) 第5戦 横浜ベイスターズ 17 - 5 西武ライオンズ
10月25日(日) 移動日
10月26日(月) 第6戦 西武ライオンズ 1 - 2 横浜ベイスターズ 横浜スタジアム
優勝:横浜ベイスターズ(38年ぶり2回目)

[1]

個人成績

投手成績

  • 色付きは規定投球回数(136イニング)以上の選手
選手









































 
のむら/野村弘樹 28 27 3 0 1 13 8 0 - .619 728 177.2 183 20 29 100 2 70 66 3.34
みうら/三浦大輔 25 24 2 1 0 12 7 0 - .631 656 158.2 138 12 60 119 4 64 56 3.18
かわむら/川村丈夫 26 24 1 1 0 8 6 0 - .571 610 146.1 139 23 46 97 3 60 54 3.32
さいとう/斎藤隆 34 18 1 0 0 13 5 1 - .722 572 143.2 131 9 23 101 2 49 47 2.94
とかの/戸叶尚 23 23 0 0 0 7 8 0 - .467 539 123.2 140 15 39 79 3 79 71 5.17
せきくち/関口伊織 42 8 1 1 0 4 5 0 - .444 312 74.2 72 9 32 51 0 38 34 4.10
よこやま/横山道哉 53 0 0 0 0 4 4 0 - .500 286 70.0 62 5 22 59 3 28 24 3.09
しまた/島田直也 54 0 0 0 0 6 2 1 - .750 262 61.0 59 5 24 33 0 18 16 2.36
ささき/佐々木主浩 51 0 0 0 0 1 1 45 - .500 212 56.0 32 1 13 78 1 7 4 0.64
あわの/阿波野秀幸 50 1 0 0 0 4 1 0 - .800 237 54.0 50 6 22 44 3 29 28 4.67
まほむす/マホームズ 10 8 0 0 0 0 4 0 - .000 210 43.2 61 4 29 24 3 30 29 5.98
いからし/五十嵐英樹 40 0 0 0 0 5 2 1 - .714 170 41.1 40 4 9 28 1 14 12 2.61
かわはら/河原隆一 30 0 0 0 0 1 0 0 - 1.000 113 24.2 21 5 21 21 2 15 15 5.47
にし/西清孝 22 0 0 0 0 0 1 0 - .000 109 24.1 32 2 6 9 1 13 11 4.07
ふくもり/福盛和男 3 3 0 0 0 1 2 0 - .333 82 18.2 20 1 6 13 3 8 6 2.89
もりなか/森中聖雄 6 0 0 0 0 0 0 0 - .--- 19 4.2 1 0 3 4 0 0 0 0.00
おおか/大家友和 2 0 0 0 0 0 0 0 - .--- 10 2.0 2 0 2 1 0 2 2 9.00


主な打撃成績

  • 色付きは規定打席(422打席)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































O
P
S
 
いしい/石井琢朗 135 630 555 103 174 34 5 7 239 48 39 10 2 2 63 0 7 69 4 .314 .389 .431 .820
こまた/駒田徳広 136 586 551 63 155 25 1 9 209 81 0 2 0 8 27 1 0 86 21 .281 .311 .379 .690
すすき/鈴木尚典 131 583 514 92 173 30 6 16 263 87 3 7 0 4 61 2 4 96 10 .337 .408 .512 .920
ろす/ローズ 124 545 468 70 152 29 4 19 246 96 2 3 0 4 68 6 5 79 25 .325 .413 .526 .938
たにしけ/谷繁元信 134 538 461 50 117 23 1 14 184 55 1 2 6 4 62 7 5 83 13 .254 .346 .399 .745
はる/波留敏夫 106 487 428 69 117 23 1 2 148 39 12 2 11 4 39 1 5 57 5 .273 .338 .346 .684
しんとう/進藤達哉 124 456 390 50 94 19 1 14 157 54 0 0 8 3 52 5 2 75 14 .241 .331 .403 .734
さえき/佐伯貴弘 108 341 304 44 88 20 2 9 139 55 1 2 2 2 31 1 2 54 2 .289 .357 .457 .814
なかね/中根仁 70 205 176 25 53 15 1 4 82 31 2 1 1 5 22 0 0 38 6 .301 .369 .466 .835
いのうえ/井上純 71 117 109 10 36 7 1 0 45 9 0 3 2 0 6 0 0 29 1 .330 .365 .413 .778
まんえい/万永貴司 47 114 105 20 28 3 0 1 34 5 2 1 2 0 7 2 0 19 1 .267 .313 .324 .636
はたやま/畠山準 49 107 95 7 25 1 0 2 32 8 1 0 2 1 8 0 1 23 1 .263 .324 .337 .661
まらへ/マラベ 33 92 87 5 19 4 0 1 26 12 0 0 0 2 3 0 0 21 2 .218 .239 .299 .538
かわはた/川端一彰 43 63 54 5 12 2 0 0 14 1 0 2 5 0 4 0 0 11 0 .222 .276 .259 .535
あらいゆきお/荒井幸雄 50 50 46 7 12 1 0 1 16 5 0 0 0 0 4 1 0 10 1 .261 .320 .348 .668
あきもと/秋元宏作 18 29 26 0 4 2 0 0 6 3 0 0 0 0 3 0 0 9 0 .154 .241 .231 .472
みやかわ/宮川一彦 8 14 12 2 3 1 0 0 4 1 0 0 0 1 1 0 0 5 0 .250 .286 .333 .619
あらいきよし/新井潔 13 13 12 2 2 1 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 .167 .231 .250 .481
きしかわ/岸川勝也 7 7 6 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2 0 .167 .286 .167 .452
かわさき/川﨑義文 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000

オールスターゲーム1998

  • 選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
コーチ 権藤博
投手 川村丈夫
佐々木主浩 6
捕手 谷繁元信 3
内野手 石井琢朗 3
外野手 鈴木尚典 2

できごと

10月

  • 10月8日 - 対阪神戦(甲子園)に勝ち、大洋ホエールズ時代の1960年以来38年ぶり2度目のセ・リーグ優勝達成。
  • 10月26日 - 日本シリーズ第6戦が横浜スタジアムで行われ、西武に2対1で勝利し、4勝2敗で38年ぶり2度目の日本一達成。
    • なお、横浜はこの年を最後にリーグ優勝からは遠ざかっている。また、日本一からも遠ざかっていたが、2024年の日本シリーズで福岡ソフトバンクホークスを4勝2敗で下し、本年以来である26年振り3度目の日本一を達成した。

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前シーズン終了後から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

選手名 背番号 前所属 備考
投手
関屋智義 33 愛知高 ドラフト3位
谷口邦幸 46 町野高 ドラフト1位
阿波野秀幸 49 読売ジャイアンツ 永池恭男とトレード
足利豊 64 福岡ダイエーホークス 自由契約
渡辺伸彦 65 オリックス・ブルーウェーブ 自由契約
捕手
新沼慎二 29 仙台育英学園高 ドラフト2位
内野手
宮内洋 58 住友金属 ドラフト5位
外野手
中根仁 6 近鉄バファローズ 盛田幸妃とトレード
マラベ 9 ボストン・レッドソックス 新外国人
田中充 51 西京商業高 ドラフト4位
岸川勝也 55 読売ジャイアンツ 自由契約
荒井幸雄 60 近鉄バファローズ 無償トレード

退団

選手名 去就
投手
盛田幸妃 中根仁とトレードで近鉄に移籍
田辺学 球団関連企業に就職
キャンベル 米・独立リーグと契約
捕手
葉室太郎 打撃コーチ補佐に就任
永池恭男 阿波野秀幸とトレードで巨人に移籍
内野手
セルビー 米・インディアンスと契約
藤田正大 現役引退
外野手
宮里太 球団職員に転向
石本豊 現役引退
岩本守道 現役引退

選手・スタッフ

日程・試合結果

[7]

4月















4月3日 横浜 阪神 1 8 - 0 ○川村 マラベ(1) 川村、開幕試合を1安打完封
敵の守備の乱れに乗じて先制
猛攻14安打
マラベ、3安打1本塁打3打点と大爆発
貯金1
4月4日 横浜 阪神 2 4 - 2 ○三浦 - 関口 - 島田 - S佐々木 谷繁(1) マラベ、2日連続の猛打賞、3打点
佐々木がこのシーズン初登板で初セーブ
貯金2
4月5日 横浜 阪神 3 2×-1 野村 - 斎藤隆 - ○横山 斎藤隆、右肘痛から復帰し553日ぶり登板し、2回を無失点
延長12回、定詰の捕逸によるサヨナラ勝ちで巨人と同率で首位
貯金3
4月6日 移動日
4月7日 神宮 ヤクルト 1 2 - 5 ●戸叶 - 西 - 横山 戸叶、6回3失点
打線も田畑 - 高津リレーに6安打2点に抑えられる
首位・巨人と1ゲーム差2位
貯金2
4月8日 神宮 ヤクルト 雨天中止
4月9日 神宮 ヤクルト 雨天中止
4月10日 横浜 巨人 1 4 - 3 川村 - ○河原 - 佐々木 - S島田 8回に一挙逆転する
佐々木が危険球で退場も、急遽登板の島田が好リリーフでセーブ
勝率差で巨人を抜いて首位
貯金3
4月11日 横浜 巨人 2 2-10 ●三浦 - 関口 - 西 - 横山 - 阿波野 三浦、6回5失点
巨人・中日が同率首位、横浜は3位転落
貯金2
4月12日 横浜 巨人 3 7 - 2 ○野村 - S斎藤隆 進藤(1) 2回、進藤が先制3ランホームラン
斎藤隆、6回から登板し4回無失点でプロ初セーブを挙げる
中日と同率首位に
貯金3
4月13日 移動日
4月14日 広島 広島 1 3 - 4 ●マホームズ - 河原 - 横山 - 関口 同点に追いついた直後の7回裏、マホームズが野村に決勝本塁打を許す
マラベ、3打数無安打で不振
中日単独首位、横浜1ゲーム差2位
貯金2
4月15日 広島 広島 2 2 - 8 ●戸叶 - 西 - 河原 - 横山 戸叶、4回1/3で7失点
マラベ、4打数無安打のブレーキ
巨人・中日が同率首位、シーズン初の連敗で1ゲーム差3位に
貯金1
4月16日 広島 広島 3 1 - 4 ●川村 - 関口 - 河原 - 島田 川村、6回4失点
打線は10安打を放つも、小林幹 - 佐々岡に追撃を断たれ、5安打の相手に敗れる
3連敗で首位・巨人を2ゲーム差4位に後退
勝率5割
4月17日 横浜 中日 雨天中止
4月18日 横浜 中日 1 12- 1 ○三浦 - 関口 - 斎藤隆 - 横山 駒田(1) 駒田、通算11本目の満塁本塁打
投手4人リレーで6安打1失点に抑える
首位・広島と1.5ゲーム差3位
貯金1
4月19日 横浜 中日 2 1 - 3 ●野村 - 河原 - 島田- 西 - 関口 ローズ(1) 中日・野口が7回0/3を1失点、打っても勝利打点と投打にわたる活躍で敗戦
首位・広島と2.5ゲーム差4位に後退
勝率5割
4月20日 移動日
4月21日 甲子園 阪神 4 0 - 1 ●マホームズ - 関口 - 斎藤隆 - 横山 相手を上回る7安打を放つもシーズン初の完封負け
首位・広島と3.5ゲーム差でこのシーズン最悪の5位に転落
借金1
4月22日 甲子園 阪神 5 0 - 2 ●戸叶 - 西 - 関口 - 島田 前年に6連敗した湯舟の前に打線が沈黙し、4安打完封負け
25イニング連続無得点
首位・広島と4ゲーム差5位
借金2
4月23日 甲子園 阪神 雨天中止
4月24日 横浜 ヤクルト 雨天中止
4月25日 横浜 ヤクルト 雨天中止
4月26日 横浜 ヤクルト 2 10- 6 マホームズ - 関口 - ○横山 - 島田 - 斎藤隆 - S佐々木 鈴木尚(1) 石井琢・畠山・谷繁が猛打賞
16安打10点
佐々木、22日ぶりの2セーブ目
首位・広島と4ゲーム差5位
借金1
4月27日 移動日
4月28日 横浜 広島 4 1 - 6 ●野村 - 河原 - 西 - 阿波野 - 島田 - 関口 - 斎藤隆 野村、シーズン最短の3回KO
山内に対して7安打するも完投を許す
首位・広島と5ゲーム差5位
借金2
4月29日 横浜 広島 5 6 - 5 三浦 - 関口 - ○斎藤隆 - 横山 - S佐々木 進藤(2)
谷繁(2)
斎藤隆、583日ぶりの勝利
6回、駒田の右前打で勝ち越す
佐々木、3セーブ目
首位・広島と4ゲーム差4位
借金1
4月30日 横浜 広島 6 7 - 6 ○戸叶 - 河原 - 島田 - 横山 - 阿波野 - S佐々木 谷繁(3) 序盤の集中打、3回で7得点で紀藤を攻略
佐々木、2試合連続で4セーブ目
首位・広島と3ゲーム差3位
勝率5割復帰
5月















5月1日 移動日
5月2日 岐阜 中日 雨天中止 岐阜での中日主催試合
5月3日 ナゴヤD 中日 3 4 - 0 ○野村 - 横山 - 島田 - 斎藤隆 シーズン初の完封リレー
進藤、5回の右前打が勝利打点
敵に三塁を踏ませない完封リレー
首位・広島と3ゲーム差3位
貯金1
5月4日 ナゴヤD 中日 4 1 - 3 ●マホームズ - 西 - 関口 - 阿波野 - 横山 鈴木尚(2) 12安打14残塁の拙攻で敗戦
首位・広島と4ゲーム差、巨人と同率3位
勝率5割
5月5日 東京D 巨人 4 3 - 7 ●三浦 - 河原 - 西 - 関口 井上、2回に2点適時打で先制
杉山の3ランホームランで逆転される
首位・広島と5ゲーム差4位
借金1
5月6日 東京D 巨人 5 7 - 6 戸叶 - 関口 - 横山 - 島田 - 斎藤隆 - ○阿波野 - S佐々木 荒井(1)
進藤(3)
4回、代打・荒井が同点3ランホームラン
9回表、代打・マラベの二塁打、石井琢の四球の後に進藤が逆転3ラン
敵の盗塁失敗により試合終了
阿波野、5年ぶりの勝利投手
佐々木、5セーブ目
首位・広島と5ゲーム差同率3位
勝率5割復帰
5月7日 東京D 巨人 6 5 - 1 ○川村 - 横山 - 島田 - 斎藤隆 進藤(4・5) 進藤、巨人キラーぶりを発揮して、2本塁打3打点、チームトップの5本塁打15打点に
阿波野、5年ぶりの勝利投手
首位・広島と5ゲーム差単独3位
貯金1
5月8日 移動日
5月9日 熊本 広島 7 6 - 7 野村 - 横山 - 関口 - 島田 - 阿波野 - 河原 - 斎藤隆 - ●西 熊本での主催試合
3点リードされた11回裏に同点に追いつく
14回表、に勝ち越し適時打を許し敗戦
首位・広島と6ゲーム差3位
勝率5割
5月10日 下関 広島 8 7 - 4 マホームズ - 関口 - ○島田 - S佐々木 駒田(2) 球団所縁の地の下関での主催試合
不振のローズに替わって四番に座る駒田、7回に小林幹から満塁本塁打で逆転
駒田の満塁本塁打は通算12本目で満塁本塁打数第2位タイに
佐々木、6セーブ目
首位・広島と5ゲーム差3位
貯金1
5月11日 移動日
5月12日 横浜 巨人 7 1 - 4 ●三浦 - 阿波野 - 横山 - 五十嵐 ガルベスに5安打完投を許し敗戦
五十嵐、右肘違和感から復帰してシーズン初登板
首位・広島と6ゲーム差4位
勝率5割
5月13日 横浜 巨人 8 5 - 7 戸叶 - 斎藤隆 - ●関口 - 島田 - 河原 ローズ(2)
谷繁(4・5)
谷繁の2ホームランでリードするも、松井のホームランなどで終盤に5失点し敗戦
首位・広島と6ゲーム差4位
借金1
5月14日 横浜 巨人 9 11-1 ○川村 - 関口 - 河原 - 横山 谷繁(6) 8回に打者一巡一挙8得点
谷繁の2戦連続ホームランなどで17安打を放ち勝利
首位・広島と5ゲーム差4位
勝率5割復帰
5月15日 移動日
5月16日 ナゴヤD 中日 5 1 - 5 ●野村 - 斎藤隆 - 阿波野 - 五十嵐 プロ野球脱税事件による出場停止処分を解除された波留が1番中堅で復帰も打線つながらず、スミ1の得点のみで敗戦
首位・広島と5ゲーム差4位
借金1
5月17日 ナゴヤD 中日 6 6 - 7 マホームズ - 関口 - ●横山 - 島田 5 - 0から一挙に7失点で逆転され、落合 - の前に反撃を断たれる
首位・広島と5ゲーム差4位
借金2
5月18日 移動日
5月19日 横浜 ヤクルト 3 6 - 3 ○三浦- 斎藤隆 - S佐々木 鈴木尚(3)
畠山(1)
畠山、意地の同点ホームラン
代打・佐伯、中前打で勝利打点
佐々木、7セーブ目
首位・広島と4ゲーム差4位
借金1
5月20日 横浜 ヤクルト 4 1 - 4 ●戸叶 - 横山 - 五十嵐 - 阿波野 進藤(6) 西武から移籍の渡辺久に完封負け
駒田、一塁手としてはプロ野球タイ記録で史上13人目となる1試合3失策を記録
首位・広島と5ゲーム差5位
借金2
5月21日 横浜 ヤクルト 5 3×-2 川村 - ○島田 畠山(2) 谷繁、9回裏にサヨナラ二塁打
首位・広島と4.5ゲーム差4位
借金1
5月22日 甲子園 阪神 6 1 - 0 ○野村 - 横山 - S佐々木 谷繁、9回裏二塁走者を刺す
進藤の適時打による虎の子の1点を守り辛勝
佐々木、8セーブ目を挙げて歴代(当時)単独2位の通算211SPとなる
首位・広島と4ゲーム差4位
勝率5割復帰
5月23日 甲子園 阪神 7 8 - 5 マホームズ - ○五十嵐 - 関口 - 島田 - 横山 - S佐々木 佐々木、9回裏無死二塁から登板して3者連続三振で、9セーブ目
首位・広島と3ゲーム差4位
貯金1
5月24日 甲子園 阪神 8 6 - 4 阿波野 - ○斎藤隆 - 関口 - S佐々木 谷繁(7) 7回に連打で逆転
佐々木、3連投9連続セーブで10セーブ目
首位・広島と3ゲーム差4位
貯金2
5月25日 移動日
5月26日 宇部 広島 9 7 - 5 ○三浦 - 関口 - 五十嵐 - S佐々木 谷繁(8・9) 猛攻14安打で5連勝
谷繁、2本塁打4打点
佐々木、シーズン初めて得点を許すも自責点なく、防御率0.00で11セーブ目
首位・広島と2ゲーム差2位
貯金3
5月27日 広島 広島 10 4 - 3 戸叶 - 河原 - 関口 - 島田 - ○横山 - S佐々木 鈴木尚(4)
谷繁(10)
進藤(7)
進藤、9回に同点ホームラン
鈴木尚、12回中前打で勝ち越し
佐々木、5連投で12セーブ目
首位・広島と1ゲーム差2位
貯金4
5月28日 広島 広島 11 0 - 6 ●川村 - 阿波野 - 五十嵐 8安打を放つも高橋建 - 横山の前に完封負け
首位・広島と2ゲーム差3位
貯金3
5月29日 横浜 中日 雨天中止
5月30日 横浜 中日 7 3 - 0 ○野村 - 島田 - S佐々木 鈴木尚(5) 佐々木、9セーブ目、日本記録タイとなる通算216セーブポイント
首位・広島と1.5ゲーム差2位
貯金4
5月31日 横浜 中日 8 3 - 4 ●斎藤隆 - 関口 - 五十嵐 - 河原 - 横山 駒田(3) 斎藤隆、609日ぶりの先発で5回1失点
首位・広島と1.5ゲーム差3位
貯金3
6月















6月1日 移動日
6月2日 東京D 巨人 10 4 - 7 三浦 - ●横山 - 河原 駒田(4) 横山、6回1死から登板し逆転を許す
首位・広島と2ゲーム差4位
貯金2
6月3日 東京D 巨人 11 10-11× 戸叶 - 五十嵐 - 関口 - 阿波野 - ●島田 佐伯(1)
駒田(5)
谷繁(11)
リードを許すたびに4度追いつく粘りをみせるもサヨナラ負け
首位・広島と3ゲーム差4位
貯金1
6月4日 東京D 巨人 12 3 - 0 ○川村 - S佐々木 鈴木尚(6)
進藤(8)
佐々木、8回2死から登板し、10セーブ目
佐々木は、日本記録となる通算217セーブポイントを挙げる
首位・広島と3ゲーム差4位
貯金2
6月5日 移動日
6月6日 札幌 阪神 9 0 - 5 ●野村 - 五十嵐 - 大家 - 河原 札幌での主催試合
メイに4安打10三振の完封負け
首位・広島と3ゲーム差4位
貯金1
6月7日 札幌 阪神 10 1 - 5 ●斎藤隆 - 横山 - 関口 札幌での主催試合
斎藤隆、6回4失点
川尻 - 伊藤 - リベラに7安打1点
首位・広島と3ゲーム差4位
勝率5割
6月8日 移動日
6月9日 神宮 ヤクルト 6 2 - 0 ○三浦 - S佐々木 三浦、川崎の投手戦
首位・広島と2ゲーム差4位
貯金1
6月10日 神宮 ヤクルト 雨天中止
6月11日 神宮 ヤクルト 7 7 - 2 ○川村 - 島田 - 横山 ローズ(3) ローズ、8回表に3 -2から3点
5月21日以来の佐々木の登板なしでの勝利
首位・巨人と2.5ゲーム差4位
貯金2
6月12日 ナゴヤD 中日 9 2 - 0 ○野村 - S佐々木 中根(1) 中根、5回に先制となるホームラン
佐々木、16セーブ目
首位・巨人と1.5ゲーム差4位
貯金3
6月13日 ナゴヤD 中日 10 4 - 9 ●戸叶 - 阿波野 - 五十嵐 - 関口 - 大家 戸叶、4回6失点でKO
首位・巨人と2.5ゲーム差4位
貯金2
6月14日 富山 中日 雨天中止 富山での中日主催試合
6月15日 移動日
6月16日 静岡 阪神 11 1 - 0 ○三浦 - S佐々木 静岡での主催試合
8回、代打・井上が決勝となる内野安打
佐々木、日本記録タイの16登板連続セーブとなる17セーブ目
首位・中日と1.5ゲーム差4位
貯金3
6月17日 横浜 阪神 12 5 - 4 ○斎藤隆 - 島田 - S佐々木 ローズ(4) 7回表に逆転されるも、その裏に再逆転
佐々木、日本新記録の17登板連続セーブとなる18セーブ目
首位・巨人と1ゲーム差3位
貯金4
6月18日 横浜 阪神 13 7×-6 川村 - 横山 - ○阿波野 進藤(9)
鈴木尚(7)
8回に3点差を追いつき、9回にローズが右中間にサヨナラ打
首位・中日と0.5ゲーム差2位
貯金5
6月19日 移動日
6月20日 函館 広島 12 6 - 3 ○野村 - 関口 - 五十嵐 - S佐々木 中根(2) 函館での広島主催試合
7回、中根の2点ホームランで勝ち越し
佐々木、19セーブ目でセ・リーグのタイ記録となる18登板連続SP
中日と同率で6月以降としては19年ぶりに首位に立つ
貯金6
6月21日 函館 広島 13 7 - 4 ○戸叶 - 阿波野 - S佐々木 函館での広島主催試合
初回、石井琢以下の4連打などの序盤の集中打でリード
戸叶、52日ぶりの2勝目
佐々木、20セーブ目でセ・リーグ新記録となる19登板連続SP
中日と同率首位
貯金7
6月22日 移動日
6月23日 平塚 ヤクルト 雨天中止 平塚での主催試合
6月24日 横浜 ヤクルト 8 7 - 2 ○三浦 中根(3)
ローズ(5)
三浦、開幕戦の川村以来のチーム完投勝利
中根、先制ホームラン
追い上げられた5回、ローズ2ランホームラン
2位・巨人と1ゲーム差首位
貯金8
6月25日 横浜 ヤクルト 9 3 - 1 ○斎藤隆 - 島田 - S佐々木 波留、3安打猛打賞
斎藤隆、6回を3安打1失点と好投
佐々木、21セーブ目
7連勝で首位をキープも、2位・巨人と1ゲーム差
貯金9
6月26日 移動日
6月27日 東京D 巨人 13 3 - 2 ○川村 - 関口 - 五十嵐 - 阿波野 - S佐々木 鈴木尚(8) 初回、鈴木尚3ランホームラン
佐々木、22セーブ目で日本記録タイとなる21登板連続SP
8連勝
2位・中日と2ゲーム差
貯金10
6月28日 東京D 巨人 14 5 - 8× 野村 - 横山 - 島田 - ●五十嵐 7回3点差を追いつくも、9回、五十嵐が清原にサヨナラ3ランホームランを喫す
2位・巨人と1ゲーム差
貯金9
6月29日 移動日
6月30日 横浜 広島 14 13-10 戸叶 - 河原 - 横山 - ○阿波野 - 島田 - S佐々木 佐伯(2・3)
進藤(10)
石井琢(1)
7回、佐伯、進藤、石井琢のホームランなどで8点取り逆転
佐々木、日本新記録の22登板連続セーブとなる23セーブ目
2位・巨人と2ゲーム差首位
貯金10
7月















7月1日 横浜 広島 15 0-11 ●三浦 - 関口 - 西 三浦、6回5失点でKO
ミンチーに7安打完封負け
2位・中日と2ゲーム差首位
貯金9
7月2日 横浜 広島 16 5 - 6 斎藤隆 - 五十嵐 - 阿波野 - ●横山 - 島田 佐伯(4)
鈴木尚(9)
佐伯のホームランなどで序盤に3点リードするも、中継ぎ陣が終盤に打たれ逆転を喫す
2位・中日と1ゲーム差首位
貯金8
7月3日 移動日
7月4日 鹿児島 ヤクルト 10 9 - 0 ○川村 - 五十嵐 - 阿波野 鈴木尚(10)
駒田(6)
鹿児島でのヤクルト主催試合
進藤、前試合の死球で欠場
鈴木尚、駒田のホームランなど17安打の猛攻
2位・中日と1ゲーム差首位
貯金9
7月5日 熊本 ヤクルト 11 11-5 ○野村 万永(1) 熊本でのヤクルト主催試合
6回、全員安打で9得点
万永、2安打1本塁打2打点の活躍で進藤の代役を果たす
2位・中日と2ゲーム差首位
貯金10
7月6日 移動日
7月7日 大阪D 阪神 14 1-2× 三浦 - ●佐々木 佐伯(5) 阪神主催試合
11安打1得点の拙攻
佐々木、父親の一周忌でもあるこの日に矢野にサヨナラ打を打たれる
佐々木の続けてきたシーズン自責点0は途切れる
佐々木は、1996年8月31日以来675日ぶり、このシーズン唯一の敗戦を記録する
2位・中日と1ゲーム差首位
貯金8
7月8日 大阪D 阪神 15 1 - 0 ○斎藤隆 - 島田 - S佐々木 阪神主催試合
3回、鈴木尚の右二塁打で挙げた虎の子の1点を守りきる
佐々木、前日サヨナラ打を打たれている矢野を三振に切り捨てるなどで24セーブ目
2位・中日と1ゲーム差首位
貯金9
7月9日 大阪D 阪神 16 11-3 ○戸叶 - 横山 阪神主催試合
鈴木尚、3安打猛打賞と連夜の勝利打点の活躍
2位・中日と2ゲーム差首位
貯金10
7月10日 移動日
7月11日 釧路 中日 11 6 - 5 ○川村 - 五十嵐 - 横山 - 阿波野 - 島田 - S佐々木 ローズ(6) 釧路での主催試合
5回、3 - 4から3点を挙げ一挙逆転
ローズ、3安打2打点の活躍
佐々木、25セーブ目
2位・巨人と2.5ゲーム差首位
貯金11
7月12日 帯広 中日 12 9 - 9 野村 - 西 - 河原 - 島田 - 阿波野 ローズ(7) 帯広での主催試合
9回裏、3 - 9から一挙6点を挙げて追いつく
延長12回、規定による日没コールドで引き分けとなる
試合時間は4時間50分、終了時刻は17時50分
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金11
7月13日 移動日
7月14日 横浜 巨人 15 8×- 7 三浦 - 阿波野 - 五十嵐 - ○佐々木 ローズ(8・9) 9回表、石井琢の失策絡みで追いつかれるが、その裏の攻撃で石井琢がサヨナラ二塁打
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金12
7月15日 横浜 巨人 16 13×-12 斎藤隆 - 関口 - 横山 - 河原 - 島田 - 阿波野 - ○五十嵐 鈴木尚(11)
佐伯(6)
9 -12の8回裏、佐伯の3ランホームランで同点に
9回裏、波留がサヨナラ安打
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金13
7月16日 横浜 巨人 雨天中止
7月17日 移動日
7月18日 横浜 広島 17 10-2 ○川村 - 関口 - 横山 - 阿波野 - 島田 10試合連続の2ケタ安打
川村、ハーラーダービー・トップに並ぶ8勝目
2位・中日と4.5ゲーム差首位
貯金14
7月19日 横浜 広島 18 6 - 3 ○野村 - 斎藤隆 - S佐々木 ローズ(10) 石井琢、4安打・勝利打点
野村も8勝目でハーラーダービー・トップ・タイに
佐々木、26セーブ目
2位・中日と4.5ゲーム差首位
貯金15
7月20日 横浜 広島 19 12-0 ○三浦 三浦、シーズン初完封
5回裏の一挙9点など、13安打で12点
チーム打率.280に
2位・中日と4.5ゲーム差首位
貯金16
7月21日 富山 フレッシュオールスターゲーム 全イ 6 - 7 全ウ
7月22日 ナゴヤD オールスターゲーム 第1戦 前年2位チームの監督の権藤博がコーチとして、監督推薦で川村丈夫(初)・佐々木主浩(6)、谷繁元信(3)、石井琢朗(3)、鈴木尚典(2)が選出される
第1戦で佐々木がセーブを挙げる。
全セ 4 - 1 全パ
7月23日 千葉 オールスターゲーム 第2戦 全セ 3 - 3 全パ
7月24日 移動日
7月25日 甲子園 阪神 17 8 - 1 ○野村 - 西 ローズ、4安打で3割到達
大洋ホエールズ以来30年ぶりの9連勝
2位・中日と5.5ゲーム差首位
貯金17
7月26日 甲子園 阪神 18 16-4 ○三浦 - 横山 - 阿波野 - 森中 駒田(7) 21安打と打線が大爆発の大勝で10連勝到達
ローズ、9打数連続安打
石井琢、波留、駒田も3安打猛打賞
2位・中日と5.5ゲーム差首位
貯金18
7月27日 移動日
7月28日 ナゴヤD 中日 13 2 - 3 川村 - ●関口 - 島田 2 - 2 の7回裏、関川に勝ち越し安打を打たれる
野口に今季4敗目
2位・中日と4.5ゲーム差首位
貯金17
7月29日 ナゴヤD 中日 14 3 - 4 ●斎藤隆 - 横山 - 阿波野 - 五十嵐 3 - 0 とリードした5回裏、斎藤隆がつかまり逆転を許す
2位・中日と3.5ゲーム差首位
貯金16
7月30日 移動日
7月31日 移動日
8月















8月1日 仙台 ヤクルト 12 9 - 2 ○野村 - 島田 - S佐々木 ローズ(11) 仙台での主催試合
野村、3安打猛打賞2打点、勝って10勝目
佐々木、故郷で凱旋登板で27セーブ目
チームは対ヤクルト8連勝
2位・中日と3.5ゲーム差首位
貯金17
8月2日 山形 ヤクルト 雨天中止 山形での主催試合
8月3日 移動日
8月4日 横浜 阪神 19 2 - 1 ○三浦 - 阿波野 - S佐々木 佐伯(7) 佐伯、ホームランなどで2打点
三浦、10勝目
佐々木、28セーブ目、通算193セーブとなり江夏と並んでプロ野球タイ記録
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金18
8月5日 横浜 阪神 20 4 - 2 ○斎藤隆 - 五十嵐 - S佐々木 駒田(8) 駒田、60打点一番乗り
佐々木、29セーブ目、通算194セーブで日本新記録
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金19
8月6日 横浜 阪神 21 12×-9 戸叶 - 横山 - 森中 - 島田 - 阿波野 - 五十嵐 - ○関口 鈴木尚(12)
ローズ(12・13)
延長14回裏、ローズのサヨナラ3ランホームランで勝利
鈴木尚、5安打2打点
関口、4回無失点でシーズン初勝利となり、お立ち台で「権藤さんの顔を見たら、急にいろいろなことが思い出されて…」と涙にくれる
試合時間5時間17分で、試合終了時刻は23時17分に
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金20
8月7日 広島 広島 20 8 - 5 ○野村 - S佐々木 進藤(11) 6回、進藤勝ち越し3点ホームラン
佐々木、史上初となる2年連続30セーブ到達
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金21
8月8日 広島 広島 21 5 - 9 川村 - ●阿波野 - 島田 鈴木尚(13)
谷繁(12)
広島の5本のホームラン攻勢に逆転負け
川村、被本塁打17本となりリーグ・トップに
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金20
8月9日 福山 広島 22 14-6 三浦 - 森中 - 五十嵐 - 島田 - ○横山 - 西 駒田(9) 延長15回表、ローズの勝ち越し二塁打など一挙8点の猛攻で勝利
試合時間6時間3分で、試合終了時刻は0時16分に
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金21
8月10日 移動日
8月11日 横浜 巨人 17 4 - 1 ○斎藤隆 - S佐々木 石井琢(2) 石井琢、先制ホームラン
佐伯、ダメ押し2点適時打
斎藤隆、11奪三振
佐々木、3者連続三振で31セーブ目
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金22
8月12日 横浜 巨人 18 1 - 0 ○戸叶 - 五十嵐 - S佐々木 石井琢、2試合連続勝利打点
戸叶の好投でこのシーズン10度目の完封リレー
佐々木、32セーブ目
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金23
8月13日 横浜 巨人 19 4 - 6 ●野村 - 横山 - 森中 野村(1)
鈴木尚(14)
野村、シーズン1号ソロホームラン
石井琢三塁打2本
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金22
8月14日 神宮 ヤクルト 13 1 - 5 ●川村 - 阿波野 - 森中 初回、鈴木尚の犠飛で先制
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金21
8月15日 神宮 ヤクルト 14 2 - 3 ●三浦 - 阿波野 石井一に初回の2点のみに抑えられる
6月3日以来の3連敗
4試合連続ヒトケタ安打と打線不調
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金20
8月16日 神宮 ヤクルト 15 4 -2 関口 - 島田 - ○阿波野 - S佐々木 石井琢(3) 関口、5回1失点の好投
石井琢、初回先制の先頭打者本塁打と9回決勝犠飛
佐々木、33セーブ目
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金21
8月17日 移動日
8月18日 東京D 巨人 20 2 - 5 ●斎藤隆 - 横山 - 森中 - 西 6回、進藤2点適時打で追い上げるが、中継ぎ陣が失点を重ねて敗戦
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金20
8月19日 東京D 巨人 21 5 - 0 ○戸叶 - 五十嵐 進藤(12) 進藤、このシーズンの巨人戦で6本目となる3ランホームラン
戸叶、8回4安打無失点の好投
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金21
8月20日 東京D 巨人 22 4 - 6 ●野村 - 島田 - 阿波野 石井琢(4)
谷繁(13)
2カード連続負け越し
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金20
8月21日 横浜 中日 21 5×-4 川村 - 横山 - 阿波野 - 五十嵐 - 佐々木 - ○島田 ローズ(14) 9回表、佐々木が大西に同点2ランホームランを打たれ、救援失敗
延長11回裏、駒田がサヨナラ安打
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金21
8月22日 横浜 中日 22 3 - 4 ●三浦 - マホームズ - 五十嵐 中根(4) 三浦が初回に3失点
中根の本塁打などで追い上げるが届かず
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金20
8月23日 横浜 中日 23 1 - 4 ●関口 - 島田 - 阿波野 - 横山 6回、中根の適時打で先制も逆転されて、3カード連続負け越し
2位・中日と2ゲーム差首位
貯金19
8月24日 移動日
8月25日 甲子園 阪神 22 14-1 ○斎藤隆 - 西 谷繁(14) この日、三浦が肝機能障害で登録抹消
8回、犠打を挟んで8連続安打を記録する10安打8得点の猛攻
マシンガン炸裂の合計18安打で圧勝
斎藤隆、完投を志願するも却下される
2位・中日と2ゲーム差首位
貯金20
8月26日 甲子園 阪神 23 2 - 6 ●戸叶 - 河原 - 横山 戸叶、5回に集中打を浴びて5失点
2位・中日と2ゲーム差首位
貯金19
8月27日 甲子園 阪神 24 4 - 7 ●野村 - 河原 - 島田 - 阿波野 - 西 野村、4回7失点でKO
4カード連続負け越し
7月8日以来の2位・中日と1ゲーム差首位
貯金18
8月28日 横浜 広島 23 13-7 川村 - 阿波野 - ○五十嵐 - 西 ローズ(15) 7 -6と追い上げられた7回表無死二・三塁で、五十嵐が気迫の3者連続三振
2位・中日と1.5ゲーム差首位
貯金19
8月29日 横浜 広島 24 0 - 7 ●マホームズ - 横山 - 島田 - 西 - 河原 マホームズ、7失点で未勝利の4敗目
中根の本塁打などで追い上げるも届かず
2位・中日と1.5ゲーム差首位
貯金18
8月30日 横浜 広島 雨天中止
8月31日 移動日
9月















9月1日 横浜 巨人 23 5-10 ●斎藤隆 - 島田 - 阿波野 - 横山 - 河原 13安打を放つも追いつかず敗戦
2位・中日と2ゲーム差首位
貯金17
9月2日 横浜 巨人 24 1 - 0 ○戸叶 - 五十嵐 - S佐々木 鈴木尚、前日の試合で受けた死球によりスタメン落ち
4回、進藤の併殺打で1点
このシーズン12回目の完封リレー
戸叶、対巨人戦22イニング無失点
佐々木、34セーブ目
2位・中日と2ゲーム差首位
貯金18
9月3日 移動日
9月4日 ナゴヤD 中日 18 5 -2 野村 - ○島田 - 五十嵐 - S佐々木 1 -1の延長10回表、敵失、谷繁三塁打などで一挙4点
佐々木、35セーブ目で前人未到の通算200セーブ到達
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金19
9月5日 ナゴヤD 中日 19 3 - 2 川村 - 阿波野 - 横山 - 河原 - ○島田 - 五十嵐 - S佐々木 7回表、スタメン落ちの鈴木尚が代打で同点打
8回表、進藤の犠飛が決勝点
佐々木、36セーブ目
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金20
9月6日 ナゴヤD 中日 20 2 - 0 ○関口 - 島田 - 阿波野 - S佐々木 死球によりスタメン落ちの鈴木尚が復帰
初回、石井琢の盗塁を絡め先制
シーズン13度目の完封リレー
佐々木、37セーブ目
2位・中日を3タテで5ゲーム差首位
貯金21
9月7日 移動日
9月8日 相模原 ヤクルト 16 5 - 3 ○斎藤隆 - 五十嵐 - S佐々木 一軍公式戦としては初めて使用される相模原での主催試合
3回裏、佐伯が満塁から走者一掃の三塁打
佐々木、プロ野球シーズン最多タイ記録に並ぶ38セーブ目
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金22
9月9日 横浜 ヤクルト 17 2 - 4 ●戸叶 - 河原 - 横山 - 阿波野 - マホームズ 戸叶、4失点
打線は天敵・石井一に2点に抑えられる
マホームズはこの試合が最終登板
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金21
9月10日 横浜 ヤクルト 18 2 - 7 ●野村 - 島田 - 河原 - 西 5回まで無失点の野村、6・7回に失点して敗戦
2位・中日と4.5ゲーム差首位
貯金20
9月11日 移動日
9月12日 横浜 阪神 25 1 - 3 ●川村 - 横山 - 阿波野 - 五十嵐 7安打1点の拙攻で3連敗
川村、7月18日以来勝ち星なし
2位・中日と3.5ゲーム差首位
貯金19
9月13日 横浜 阪神 26 11-0 ○関口 波留(1) 関口、プロ初完封
鈴木尚、駒田、進藤が猛打賞、波留1号など打線が16安打猛攻爆発
2位・中日と3.5ゲーム差首位
貯金20
9月14日 移動日
9月15日 東京D 巨人 25 10-2 ○斎藤隆 鈴木尚(15)
石井琢(5)
ローズ(16)
2 - 2の7回表、石井琢2ランで勝ち越し
斎藤隆、722日ぶりの完投勝利で10勝目
2位・中日と3.5ゲーム差首位
貯金21
9月16日 東京D 巨人 26 2 - 3 戸叶 - 阿波野 - 島田 - ●五十嵐 6回表、鈴木尚の適時打で追いつくも、8回裏に五十嵐が3連打を浴び失点
2位・中日と2.5ゲーム差首位
貯金20
9月17日 東京D 巨人 27 6 - 1 ○野村 対巨人戦、シーズン最終戦
野村、シーズン2度目の完投勝利
ローズ、駒田、中根が各2打点
2位・中日と3.5ゲーム差首位
貯金21
9月18日 神宮 ヤクルト 19 2-3× 川村 - 五十嵐 - 阿波野 - 横山 - ●島田 谷繁、疲労性腰痛で欠場し、秋元が先発出場
9回表に同点に追いつくも、島田失点でサヨナラ負け
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金20
9月19日 神宮 ヤクルト 20 4 - 2 ○福盛 - 五十嵐 - S佐々木 ローズ(17) 4月に右肘を手術した福盛が1997年10月7日以来の登板で、6回2/3を2失点
佐々木、プロ野球シーズン最多新記録の39セーブ目
2位・中日と3ゲーム差首位
貯金21
9月20日 神宮 ヤクルト 21 4 - 2 ○関口 - 三浦 - 五十嵐 - S佐々木 進藤(13)
ローズ(18)
肝機能障害で8月25日に抹消されていた三浦が復帰し、中継ぎで2回2/3を無失点
投手陣14人体制になる
佐々木、40セーブ到達
2位・中日と4ゲーム差首位
貯金22
9月21日 移動日
9月22日 横浜 中日 雨天中止
9月23日 横浜 中日 21 6 - 2 ○斎藤隆 - 佐々木 ローズ(19) ローズ3ランを含む5打点
佐々木、このシーズン初めてセーブが付かない場面での登板
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金23
9月24日 横浜 中日 22 7 - 1 ○野村 野村、2試合連続完投勝利
ローズ、先制適時打
石井琢、波留が猛打賞
2位・中日と6ゲーム差首位
貯金23
M9点灯
9月25日 移動日
9月26日 広島 広島 25 5 - 3 ○戸叶 - 阿波野 - S佐々木 石井琢(6) 3 - 3の7回、代打・荒井が安打で出塁後、石井琢が決勝2ラン
佐々木、41セーブ目
2位・中日と6.5ゲーム差首位
貯金24
M8
9月27日 広島 広島 26 1 - 3 ●関口 - 横山 - 河原 - 島田 関口、4回2/3で3失点で降板
打線奮わず敗戦
2位・中日と5.5ゲーム差首位
貯金23
M8
9月28日 神宮 ヤクルト 22 2-11 ●川村 - 河原 - 西 川村、4回でKOし、後半戦未勝利
1997年に続き、シーズン終盤の重要な局面に石井一に敗戦を喫する
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金22
M消滅
9月29日 神宮 ヤクルト 23 5 - 2 三浦 - 阿波野 - ○五十嵐 - S佐々木 鈴木尚(16) 2 - 2の9回表、鈴木尚の決勝3ランで勝ち越し
佐々木、42セーブ目
2位・中日と5ゲーム差首位
貯金23
9月30日 移動日
10月















10月1日 ナゴヤD 中日 23 6 - 2 ○斎藤隆 - 阿波野 - 佐々木 6回表、打者10人で5点を奪って逆転
斎藤隆12勝目
M5再点灯
10月2日 ナゴヤD 中日 24 5 - 2 野村 - ○島田 - 五十嵐 - S佐々木 佐々木、43セーブ目
2位中日との直接対決で連勝し、M3に
10月3日 横浜 ヤクルト 24 1 - 2 戸叶 - ●横山 -川村 - 阿波野 - 島田 波留(2) 先発要員の川村まで投入も敗戦
M3は変わらず
10月4日 横浜 ヤクルト 25 4 - 8 ●関口 - 西 - 河原 - 川村 進藤(14) 関口、7失点で5回KO
7回、進藤の3ランがでるも追い上げ届かずヤクルトに連敗を喫す
M3は変わらず
10月5日 横浜 ヤクルト 26 1 - 4 ●福盛 - 阿波野 - 島田 - 河原 天敵・石井一の前に11三振で敗北
M3は変わらず
10月6日 横浜 ヤクルト 27 4 - 1 ○三浦 - 五十嵐 - S佐々木 佐伯(9) 1点ビハインドも、ローズ適時打、佐伯決勝3ランで勝ち越す
佐々木、44セーブ。45セーブポイントの日本新記録
M2
10月7日 甲子園 阪神 雨天中止 2位中日が敗戦し、ついにM1に
10月8日 甲子園 阪神 27 4 - 3 ○斎藤隆 - S佐々木 2 - 3 で迎えた8回表、2死満塁から進藤が逆転となる2点適時打
8回裏から登板の佐々木、最後の打者・新庄を空振り三振に打ち取り、38年ぶりのリーグ優勝を決める
佐々木45セーブ
10月9日 横浜 中日 24 2 - 7 ●戸叶 - 島田 - S五十嵐 試合終了後、優勝セレモニーで権藤監督胴上げ
10月10日(1) 横浜 中日 25 2 - 1 ○関口 - 河原 - 西 ダブルヘッダー第1試合
10月10日(2) 横浜 中日 26 4 - 5 ●川村 - 横山 ダブルヘッダー第2試合
3 - 5の9回裏、石井琢、佐伯の連打の後、中根の2塁打で1点返し、なおも1死二・三塁で、畠山投ゴロ、宮川三振で逆転サヨナラを逸す
2023年現在NPB最後のダブルヘッダー
10月11日 横浜 中日 27 3 - 4 ●福盛 - 島田 - 阿波野 石井琢(7)
10月12日 横浜 広島 27 0 - 4 ●三浦 - 野村 - 横山 全日程終了
38年ぶりリーグ優勝
鈴木尚、2年連続首位打者
石井琢、174安打でシーズン最多安打、39盗塁で盗塁王
佐々木、最優秀救援投手46SP
斎藤隆、カムバック賞を受賞

先発出場選手

4月
月日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
4月3日 井上 石井琢 鈴木尚 ローズ マラベ 駒田 進藤 谷繁 川村
4月4日 井上 石井琢 鈴木尚 ローズ マラベ 駒田 進藤 谷繁 三浦
4月5日 井上 石井琢 鈴木尚 ローズ マラベ 駒田 進藤 谷繁 野村
4月7日 井上 石井琢 鈴木尚 ローズ マラベ 駒田 進藤 谷繁 戸叶
4月10日 中根 石井琢 鈴木尚 ローズ マラベ 駒田 進藤 谷繁 川村
4月11日 中根 石井琢 鈴木尚 ローズ マラベ 駒田 進藤 谷繁 三浦
4月12日 中根 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 進藤 谷繁 野村
4月14日 中根 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 進藤 谷繁 マホームズ
4月15日 佐伯 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 進藤 谷繁 戸叶
4月16日 佐伯 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 進藤 谷繁 川村
4月18日 佐伯 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 進藤 谷繁 三浦
4月19日 佐伯 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 進藤 谷繁 野村
4月21日 井上 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 進藤 谷繁 マホームズ
4月22日 井上 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 進藤 谷繁 川村
4月26日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 畠山 谷繁 マホームズ
4月28日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 井上 谷繁 野村
4月29日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 井上 谷繁 三浦
4月30日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 井上 谷繁 戸叶
5月
月日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
5月3日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 佐伯 谷繁 野村
5月4日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 駒田 野村 佐伯 谷繁 マホームズ
5月5日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 佐伯 駒田 井上 谷繁 三浦
5月6日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 佐伯 駒田 井上 谷繁 戸叶
5月7日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ マラベ 駒田 畠山 谷繁 川村
5月9日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 佐伯 駒田 井上 谷繁 野村
5月10日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 佐伯 駒田 谷繁 新井 マホームズ
5月12日 石井琢 進藤 鈴木尚 駒田 佐伯 井上 谷繁 新井 三浦
5月13日 石井琢 進藤 鈴木尚 駒田 ローズ 佐伯 井上 谷繁 戸叶
5月14日 石井琢 進藤 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 畠山 谷繁 川村
5月16日 波留 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 畠山 進藤 谷繁 野村
5月17日 波留 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 畠山 進藤 谷繁 マホームズ
5月19日 波留 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 畠山 進藤 谷繁 三浦
5月20日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 畠山 進藤 谷繁 戸叶
5月21日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 畠山 進藤 谷繁 川村
5月22日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 畠山 進藤 谷繁 野村
5月23日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 畠山 進藤 谷繁 マホームズ
5月24日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 畠山 進藤 谷繁 阿波野
5月26日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 畠山 谷繁 進藤 川端 三浦
5月27日 波留 万永 鈴木尚 駒田 畠山 谷繁 進藤 川端 戸叶
5月28日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 マラベ 谷繁 進藤 川端 川村
5月30日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 佐伯 谷繁 進藤 川端 野村
5月31日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 畠山 谷繁 進藤 川端 斎藤隆
6月
月日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
6月2日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 佐伯 谷繁 進藤 川端 三浦
6月3日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 佐伯 谷繁 進藤 川端 戸叶
6月4日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 ローズ 谷繁 戸叶 進藤 川村
6月6日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 ローズ 谷繁 戸叶 進藤 野村
6月7日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 ローズ 佐伯 谷繁 進藤 斎藤隆
6月9日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 ローズ 谷繁 佐伯 進藤 三浦
6月11日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 ローズ 谷繁 戸叶 進藤 川村
6月12日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 進藤 野村
6月13日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 進藤 戸叶
6月16日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 佐伯 谷繁 進藤 三浦 万永
6月17日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 ローズ 佐伯 谷繁 進藤 斎藤隆
6月18日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 川村
6月20日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 川村 谷繁 進藤 野村
6月21日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 戸叶
6月24日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 三浦
6月25日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 斎藤隆
6月27日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 佐伯 谷繁 進藤 万永 川村
6月28日 石井琢 波留 鈴木尚 駒田 三浦 谷繁 進藤 万永 野村
6月30日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 戸叶
7月
月日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
7月1日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 三浦
7月2日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 斎藤隆
7月4日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 川村
7月5日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 万永 野村
7月7日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 三浦
7月8日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 万永 斎藤隆
7月9日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 戸叶
7月11日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 川村
7月12日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 万永 野村
7月14日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 三浦
7月15日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 斎藤隆
7月18日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 川村
7月19日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 野村
7月20日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 万永 三浦
7月25日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 野村
7月26日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 万永 三浦
7月28日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 万永 川村
7月29日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 斎藤隆
8月
月日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
8月1日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 野村
8月4日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 三浦
8月5日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 進藤 斎藤隆
8月6日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 戸叶
8月7日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 進藤 野村
8月8日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 進藤 川村
8月9日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 三浦
8月11日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 斎藤隆
8月12日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 戸叶
8月13日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 野村
8月14日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 進藤 川村
8月15日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 三浦
8月16日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 関口
8月18日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 進藤 斎藤隆
8月19日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 三浦 谷繁 進藤 戸叶
8月20日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 野村
8月21日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 川村
8月22日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 三浦
8月23日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 関口
8月25日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 万永 斎藤隆
8月26日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 関口 谷繁 進藤 戸叶
8月27日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 万永 野村
8月28日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 川村
8月29日 石井琢 中根 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 マホームズ
9月
月日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
9月1日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 斎藤隆
9月2日 波留 石井琢 畠山 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 戸叶
9月4日 波留 石井琢 畠山 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 野村
9月5日 波留 石井琢 畠山 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 川村
9月6日 波留 石井琢 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 谷繁 進藤 関口
9月8日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 谷繁 進藤 斎藤隆
9月9日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 マラベ 谷繁 進藤 戸叶
9月10日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 野村
9月12日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 川村
9月13日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 進藤 谷繁 関口
9月15日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 進藤 谷繁 斎藤隆
9月16日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 関口 進藤 谷繁 戸叶
9月17日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 関口 進藤 谷繁 野村
9月18日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 関口 進藤 秋元 川村
9月19日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 進藤 秋元 福盛
9月20日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 進藤 秋元 関口
9月23日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 進藤 谷繁 斎藤隆
9月24日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 川村 万永 谷繁 野村
9月26日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 万永 谷繁 戸叶
9月27日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 万永 進藤 関口
9月28日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 戸叶 万永 谷繁 川村
9月29日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 万永 谷繁 三浦
10月
月日 1 2 3 4 5 6 7 8 9
10月1日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 進藤 谷繁 斎藤隆
10月2日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 野村
10月3日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 戸叶
10月4日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 関口
10月5日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 福盛
10月6日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 三浦
10月8日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 谷繁 進藤 斉藤隆
10月9日 石井琢 波留 鈴木尚 ローズ 駒田 佐伯 進藤 秋元 戸叶
10月10日 万永 波留 佐伯 ローズ 駒田 中根 谷繁 進藤 関口
万永 波留 佐伯 駒田 畠山 宮川 川端 秋元 川村
10月11日 石井琢 万永 佐伯 ローズ 駒田 中根 畠山 谷繁 福盛
10月12日 石井琢 進藤 佐伯 ローズ 駒田 中根 川端 谷繁 三浦

表彰選手

リーグ・リーダー
選手名 タイトル 成績 回数
佐々木主浩 最優秀選手 初受賞
最優秀救援投手 46SP 4年連続5度目
鈴木尚典 首位打者 .337 2年連続2度目
石井琢朗 最多安打 174本 初受賞
盗塁王 39個 5年ぶり2度目
その他
選手名 タイトル
斎藤隆 カムバック賞
ベストナイン
選手名 ポジション 回数
佐々木主浩 投手 初受賞
谷繁元信 捕手 初受賞
駒田徳広 一塁手 初受賞
ローズ 二塁手 2年連続4度目
石井琢朗 遊撃手 2年連続2度目
鈴木尚典 外野手 2年連続2度目
ゴールデングラブ賞
選手名 ポジション 回数
谷繁元信 捕手 初受賞
駒田徳広 一塁手 6年連続9度目
ローズ 二塁手 初受賞
進藤達哉 三塁手 2年連続2度目
石井琢朗 遊撃手 初受賞[注 1]

ドラフト

順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 古木克明 内野手 豊田大谷高 入団
2位 矢野英司 投手 法政大学 入団
3位 金川直樹 内野手 山陽高 入団
4位 福本誠 内野手 法政大学 入団
5位 金城龍彦 投手 住友金属 入団
6位 小池正晃 外野手 横浜高 入団

脚注

注釈

  1. ^ 三塁手部門で3度受賞しており、通算4度目。

出典

  1. ^ a b 1998年度日本シリーズ”. 日本野球機構. 2015年10月26日閲覧。
  2. ^ 年度別成績 1998年 セントラル・リーグ”. 日本野球機構. 2015年10月26日閲覧。
  3. ^ 1997年順位表 セントラル・リーグ 日本野球機構 2014年4月17日閲覧
  4. ^ 【7月15日】1998年(平10) マシンガン炸裂! MKT砲に打ち勝ち34年ぶり首位折り返し スポーツニッポン 2014年4月17日閲覧
  5. ^ 1998年順位表 セントラル・リーグ 日本野球機構 2014年4月17日閲覧
  6. ^ 【10月26日】1998年(平10) 10年ひと昔…横浜、駒田徳広の一撃で38年ぶりの日本一 スポーツニッポン 2014年4月17日閲覧
  7. ^ 日程・試合結果表は下記の資料・記録をもとに作成
    * 『1998年 セントラル・リーグ 公式記録』日本野球機構 1998年
    * 『第49回日本シリーズ 公式プログラム』日本野球機構 1998年
    * 『緊急速報 横浜優勝 週刊Gallop サンケイスポーツ 特別版 横浜ベイスターズ優勝への軌跡 11月20日号』 産業経済新聞社 1998年10月10日発行
    * 『sports graphic Number 1998 Special Issue 「横浜ベイスターズ」-Stars Go To the Top 優勝までの全軌跡。- ナンバー 10月29日増刊号』 第19巻23号文藝春秋 1998年10月29日発行
    * 『月刊 ベイスターズ 1998年11月号』 通巻198号 横浜ベイスターズ 1998年11月1日発行
    * 『週刊ベースボール 11月7日増刊号 「第49回日本シリーズ決算号」』第53巻第47号 ベースボール・マガジン社 1998年11月7日発行
    * 『日刊スポーツグラフ '98日本シリーズ速報 「'98ベイスターズ日本一」』 日刊スポーツ新聞社 1998年12月4日発行
    * 『緊急速報 横浜日本一 週刊Gallop サンケイスポーツ 特別版 12月25日号』 産業経済新聞社 1998年10月28日発行
    * 『sports graphic Number 457 ナンバー 11月19日号』 第19巻25号 文藝春秋 1998年10月29日発行
    * 1998年度日本シリーズ 試合結果 日本野球機構
    * [1]

関連項目

Strategi Solo vs Squad di Free Fire: Cara Menang Mudah!