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北広島市(きたひろしまし)は、日本の北海道中部(道央地方)に位置し、石狩振興局に属する市。札幌市と新千歳空港の間に広がるなだらかな丘陵地帯に位置する。
市名の由来
1884年(明治17年)、札幌県札幌郡月寒村野幌原野に広島県から移住した25戸103人の入植が始まり[3][4][5]、当初は集落の名を入植者のリーダーであった和田郁次郎の名から「和田」と呼ぼうとしたが、和田は固辞した[5][6]。
このため、出身地である広島から「広島開墾」と呼ぶようになり、1894年(明治27年)に月寒村から分離独立するにあたり、自治体の名称も北海道札幌郡広島村とした[6][7]。
その後、2代目北海道鉄道(現在の千歳線)が1926年(大正15年)に当地に開通し、駅が設置されることになったが、広島県広島市にある広島駅と区別するため、北広島駅と命名され[6]、1971年(昭和46年)に開通した道央自動車道のインターチェンジも同様に当初から北広島インターチェンジの名称を使用していた。
自治体名についても、広島村は1968年(昭和43年)の町制施行(広島町)を経て1996年(平成8年)に市制施行を実施したが、市制施行にあたって即日改称し、北広島市が発足した[5][8][9]。
地理
北広島市は石狩平野のほぼ中央に位置しており、市南西部にある島松山を除くと各所に標高100 m前後の丘陵があり起伏に富んでいる[10]。平坦地は丘陵上部の台地と東地区に分布する台地に存在している。市内を流れる河川は大半が千歳川を経て石狩川に合流し、日本海に注いでいる。地質は大部分が洪積層から成っており、南西部の丘陵地帯では畑作や酪農、北東部の低地では水田を中心に活用している。東西15.0 km、南北14.8 kmあり、北海道旅客鉄道(JR北海道)千歳線が中央部を南北に縦断し、道央自動車道と国道36号が西部地区を縦断している。
地形
山地
- 主な山
河川
- 主な川
-
北広山山頂(2016年5月)
-
仁井別川(2016年5月)
気候
北広島市の気候は亜寒帯湿潤気候の「裏日本型」(日本海側)に属しており、西部から北東方向にのびる波状台地を境に局地的な気候変化が見られる。冬は北西の季節風によって雪が降りやすく内陸性気候のために寒冷、夏は太平洋高気圧の影響によって南東の風が吹いて日中は晴れの日が多くなるが、太平洋沿岸からの海霧の影響によって朝晩に曇ることがある。なお、オホーツク海高気圧が優勢な年は、冷涼な北東気流の影響によって気温があまり上がらず冷夏となることがある。
人口
「住民基本台帳」によると、北広島市の人口は「道営北広島団地」の開発が始まった1970年(昭和45年)以降急増し、「昭和50年国勢調査」では人口増加率(128.4 %)が全国2位(全道1位)になっている。その後も宅地開発が進むにつれて増加し、1992年(平成4年)に5万人、2004年(平成16年)に6万人を超えるも、2008年(平成20年)を境に減少傾向となっている。
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北広島市と全国の年齢別人口分布(2005年)
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北広島市の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 北広島市 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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北広島市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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9,746人
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1975年(昭和50年)
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22,264人
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1980年(昭和55年)
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34,148人
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1985年(昭和60年)
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40,853人
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1990年(平成2年)
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47,758人
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1995年(平成7年)
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53,537人
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2000年(平成12年)
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57,731人
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2005年(平成17年)
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60,677人
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2010年(平成22年)
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60,370人
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2015年(平成27年)
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59,064人
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2020年(令和2年)
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58,171人
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総務省統計局 国勢調査より
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隣接する自治体・行政区
- 石狩振興局
- 空知総合振興局
歴史
「略年表」参照[17]
沿革
江戸時代には松前藩によって石狩十三場所のひとつである「シュママップ場所」が島松川流域に開かれ、幕末頃まで存在した。
政治
行政
役所
- 北広島市役所
- 西の里出張所
- 大曲出張所
- 西部出張所
- 北広島団地住民センター市役所連絡所
- エルフィンパーク市民サービスコーナー
市長
歴代首長
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氏名 |
就任年月 |
退任年月
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戸長 |
一色潔 |
1894年(明治27年)2月 |
1902年(明治35年)3月
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村長
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初代 |
一色潔 |
1902年(明治35年)4月 |
1903年(明治36年)8月
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2代 |
山崎初吉 |
1903年(明治36年)9月 |
1906年(明治39年)3月
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3代 |
吉原兵次郎 |
1906年(明治39年)4月 |
1907年(明治40年)3月
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4代 |
伊藤光久 |
1907年(明治40年)4月 |
1908年(明治41年)3月
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5代 |
小池三郎 |
1908年(明治41年)4月 |
1922年(大正11年)9月
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6代 |
仁科養 |
1922年(大正11年)10月 |
1924年(大正13年)6月
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7代 |
和田郁次郎 |
1924年(大正13年)10月 |
1926年(大正15年)10月
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8代 |
中村左久弥 |
1926年(大正15年)12月 |
1930年(昭和5年)12月
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9代 |
山田為吉 |
1931年(昭和6年)4月 |
1941年(昭和16年)6月
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10代 |
松原太郎 |
1941年(昭和16年)6月 |
1946年(昭和21年)11月
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11代 |
中下武雄 |
1947年(昭和22年)4月 |
1959年(昭和34年)6月
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12代 |
石橋豊次郎 |
1959年(昭和34年)8月 |
1967年(昭和42年)8月
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13代 |
穴田輝行 |
1967年(昭和42年)8月 |
1968年(昭和43年)8月
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町長
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初代 |
穴田輝行 |
1968年(昭和43年)9月 |
1983年(昭和58年)3月
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2代 |
小野田徹雄 |
1983年(昭和58年)4月 |
1989年(平成元年)6月
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3代 |
久保武 |
1989年(平成元年)7月 |
1993年(平成5年)7月
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4代 |
本禄哲英 |
1993年(平成5年)7月 |
1996年(平成8年)8月
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市長
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初代 |
本禄哲英 |
1996年(平成8年)9月 |
2005年(平成17年)7月
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2代 |
上野正三 |
2005年(平成17年)7月 |
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市民憲章・都市宣言
北広島市民憲章
- 前章
- わたしたちは、「青年よ大志をいだけ」のこころを受けつぐ北広島市の市民です。わたしたちのまちは、広島県人らによって築かれ、北海道の寒地稲作をうみだした、誇りある伝統をもつまちです。わたしたちは、いま歴史への新しい歩みを進めようとしているこのまちと、自分のくらしをしっかりみつめ、自分に何ができるかを問いかけながらこの憲章を実践します。
- 第1章 まもろう 歴史がはぐくむ豊かな風土
- 豊かな緑を守り、自然を愛するやさしい心を育てたい。
- 自然との交流のなかで、スポーツやレジャーを楽しみ、生活にゆとりをもたせたい。
- 市の木・市の花を愛し、やすらぎのある環境をつくりたい。
- 第2章 つなごう 心のかようたしかなきずな
- あたたかいことばをかけ合い、ふれあいの輪をひろげたい。
- 思いやりの心をもって、ボランティア活動をひろめたい。
- 地域の活動に関心をもち、進んで参加して交流を深めたい。
- 第3章 のばそう 未来をつくるたくましい力
- 伝統を受けつぎ、汗する活動を通して創造と夢と力を育てたい。
- 未来に目を開いて、自らを発展させていく英知と勇気をもちたい。
- 幼いいのちと若い力の健やかな成長を助けるために、おとなの連帯を進めたい。
- 第4章 きずこう 個性あふれる北の文化
- 人とまちと自然のとけあった、幅広い文化環境をつくりたい。
- 趣味や余暇を大事にし、進んで体験する心を育てたい。
- 北国の四季に親しみ、風土に根ざした文化を育てたい。
— 昭和59年4月1日制定[3]
都市宣言
議会
市議会
- 定数:22名[28]
- 任期:2023年(令和5年)5月1日 - 2027年(令和9年)4月30日
- 議長:島崎圭介(無会派)
- 副議長 :坂本覚(無会派)
- 定例会(概ね3月、6月、9月、12月[28]
- 臨時会[28]
- 常任委員会
- 議会運営委員会[28]
- 議会広報編集委員会[28]
会派の構成[29]
会派名 |
議席数 |
議員名(◎は代表)
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自由クラブ |
6 |
◎中川昌憲、青木崇、阿部勝義、川崎彰治、児玉正輝、松本亜美里
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きたひろ五和会 |
3 |
◎滝久美子、稲田保子、桜井芳信、
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日本共産党 |
3 |
◎山本博己、永井桃、人見哲哉、
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公明党 |
3 |
◎藤田豊、大迫彰、小玉淳子、
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市民ネットワーク北海道 |
2 |
◎鶴谷聡美、佐々木百合香
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民主市民連合 |
2 |
◎佐藤敏男、小田島雅博
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無会派 |
3 |
坂本覚、島崎圭介、野村幸宏
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計 |
22 |
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道議会
- 選挙区 : 北広島市
- 定数 : 1名
- 任期 : 2015年(平成27年)4月30日~2019年(平成29年)4月29日
議員名 |
会派名 |
当選回数 |
備考
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小岩均 |
民主・道民連合 |
1 |
元 広島町・北広島市議会議員、元 北広島市議会議長
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衆議院
国家機関
厚生労働省
- 北海道労働局札幌東公共職業安定所(ハローワーク札幌東)ジョブガイド北広島(北広島市地域職業相談室)
国土交通省
道の機関
独立行政法人
特殊法人
施設
警察
消防
- 本部
- 消防署
医療
- 主な病院
- 北広島希望ヶ丘病院(旧称:道央病院)
- 北広島病院
- 順天病院
- 西の里恵仁会病院
- 輪厚三愛病院
郵便局
- 北広島郵便局(集配局)
- 北広島西郵便局(集配局)
- 北広島広葉郵便局
- 北広島里見郵便局
- 北広島中央六郵便局
- 北広島西の里郵便局
- 北広島元町郵便局
- 輪厚郵便局
- 石狩大曲簡易郵便局
公共施設
- エルフィンパーク(JR北広島駅直結)
- 北広島市芸術文化ホール(花ホール)
- 北広島市図書館
- 北広島市営駐車場
- 北広島市自転車駐車場
- 北広島駅西口自転車駐車場
- 北広島駅東口自転車駐車場
- 北広島市中央公民館
- 北広島市福祉センター
- 北広島市夜間急病センター
- 北広島市ふれあい学習センター(夢プラザ)
- 北広島市農民研修センター
- 北広島市広葉交流センター「いこ〜よ」
- 北広島市葬斎場
- 北広島霊園
- 北広島市クリーンセンター
-
エルフィンパーク外観(東口)(2017年5月)
-
エルフィンパーク外観(西口)(2017年5月)
運動施設
対外関係
姉妹都市・提携都市
国内
- 姉妹都市
経済
北広島市は札幌都市圏にあり、就業者数の割合は第一次産業2.4 %、第二次産業18.0 %、第三次産業79.7 %となっている(平成22年)。
組合
第一次産業
農業
農業は農家戸数や農業人口が減少する中で観光農園への転換などが進んでいる。
第二次産業
工業
工業は利便性などの立地条件を生かして市内に6つの工業団地(広島工業団地、広島第2工業団地、大曲工業団地、大曲新工業団地、大曲第3工業団地、北広島輪厚工業団地)が造成されており、各種企業が進出している。
第三次産業
商業
ショッピングセンター
スーパーマーケット
物流
- ヤマト運輸千歳主管支店
- 佐川急便札幌営業所・北海道航空営業所(所在地は札幌市白石区)
- 日本通運
- 札幌支店札幌自動車事業所(所在地は札幌市白石区)
- 千歳空港営業所(所在地は千歳市)
北広島市に拠点を置く主な企業
50音順
金融機関
情報通信
マスメディア
新聞社
- フリーペーパー
放送局
- ラジオ
教育
大学
- 私立
専修学校
高等学校
- 道立
- 私立
星槎国際高校北広島学習センター
中学校
- 市立
- 私立
小学校
- 市立
特別支援学校
- 道立
- 北海道白樺高等養護学校
- 北海道札幌養護学校共栄分校
幼児教育
保育園
- 市立
- 私立
幼稚園
- 私立
認定こども園
- 私立
学校教育以外の施設
交通
鉄道
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)
バス
一般路線バス、シャトルバス
夕張鉄道(夕鉄バス)の乗り入れ(札幌急行線)は2023年(令和5年)10月1日廃止[47]。
都市間バス
タクシー
道路
高速道路
国道
道道
観光
文化財
国指定
市指定
- 天然記念物
- バイソンの化石
- サンドリッジ成大規模斜交層理の転写標本
- キタヒロシマカイギュウの化石
名所・旧跡
- 主な寺院
- 主な神社
観光スポット
ゴルフ場
文化・名物
祭事・催事
- 北広島ふれあい雪まつり(2月)
- きたひろしま30kmロードレース(6月)[52]
- ツール・ド・キタヒロ(夏季複数回開催)
- 平和の灯記念事業(7月から9月)
- 北広島ふるさと祭り(8月)
- エルフィンパーク・イルミネーション(12月)
名産・特産
- 赤毛米
- 特別栽培米「ひろっこ大志」
- まるひろ大根
- 地酒「大志」(アンビシャス)
出身・関連著名人
名誉市民
- 松原太郎(第10代広島村村長、広島村農業会長、北海道酪農協会常任理事、雪印乳業常務取締役、雪印種苗取締役社長などを歴任。1968年に広島町名誉町民)
北広島市文化賞・スポーツ賞
出身著名人
ゆかりのある人物
北広島市を舞台とした作品
漫画
脚注
注釈
- ^ 現在の北広島市レクリエーションの森
- ^ 2005年には社会福祉学部が移転し、すべての学部を集約した
- ^ 1986年落成。同年8月にバレーボール全日本女子合宿が行われ、10月18日にはブラジルとの国際試合が行われた。
出典
参考資料
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
北広島市に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
行政
産業
観光
その他
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東部地区 | |
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西の里地区 | |
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大曲地区 | |
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西部地区 | |
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北広島団地地区 | |
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