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雨竜町(うりゅうちょう)は、北海道空知総合振興局管内雨竜郡に属する町。暑寒別岳東側の雨竜沼湿原が所在する。
現在の雨竜川から付けられた町名であり、アイヌ語に由来するが正確には分からなくなっている。
一説には「ウリリオペッ(ウリロペッ)[注釈 1]」(鵜・たくさんいる・川)、あるいは「オリリオペッ(オリロペッ)[注釈 2]」(そこに・波・立つ・川)からとされる[1]。
このほか、探検家の松浦武四郎は、太古の神が「ウリウ」の名をつけたという伝説によるものだと記している[1]。
北海道空知管内の北部、石狩平野北端・雨竜平野の北部に位置し、雨竜川右岸に市街地があり、周辺部には水田がひろがる。
※集配業務は滝川郵便局が担当
町内に宅配業者の営業所はない。
・ヤマト運輸は深川市の道北主管支店雨竜センター、佐川急便は同じく深川市の深川営業所、日本通運は滝川市の滝川支店が担当営業所となる。
全国の「龍」「竜」の字がつく市町村が集まり、相互交流を目的に結成。最大15市町村が加盟していたが、平成の市町村大合併により残るのは、6市町村となったことから、2007年(平成19年)1月25日解散することとなった。
2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[6]。
(小中学校は併設校)
町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR北海道函館本線の滝川駅・江部乙駅・妹背牛駅。
かつて国鉄札沼線が通っていたが、1972年(昭和47年)6月19日に廃止された。町域には雨竜、石狩追分、渭ノ津の3駅と南雨竜、中雨竜の2仮乗降場があった。
空知中央バス
営業区域は深川圏エリアに属する。
文化財[7]
観光
神社
寺院
太字斜体は、振興局所在地。
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