本項では、TBSにおいて放送された日本の時代劇『水戸黄門』(みとこうもん)のうち、里見浩太朗が主演で放送していたシリーズ中、2002年から2008年にかけてパナソニック ドラマシアターに枠名改称前のナショナル劇場枠で放送された第31部から第38部までの各部について記述する。
放送日はTBSおよび同時ネット局を基準とし、レギュラー・準レギュラーの経験があるゲストは太字で表記する。
芸名は放送当時のものを表示しているため、現在と異なる場合がある。
『水戸黄門 第31部』(みとこうもん だい31ぶ)は2002年10月14日から2003年3月24日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全22話(通算982回)。
幕府の財政改革の手がかりを探すため、一行は天下の金が集まる大坂を目指し旅立つ。
『水戸黄門 第32部』(みとこうもん だい32ぶ)は2003年7月28日から2003年12月8日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全17話(通算999回)。
加賀藩の世継ぎ問題を解決するため、一行は金沢へ旅立つ。
『水戸黄門 1000回記念スペシャル』(みとこうもん 1000かいきねんすぺしゃる)は2003年12月15日に放映された3時間スペシャル時代劇。製作はC.A.L(通算1000回)。[1]立ち寄り先は水戸 → 江戸 → 箱根 → 大井川 → 浜名湖 → 岡崎 → 桑名 → 京 → 島原 → 伏見 → 徳島 → 鹿児島
江戸で旗本と町衆の喧嘩を調停した光圀は、薩摩藩の不正を糾明するため旅立つ。
『水戸黄門 第33部』(みとこうもん だい33ぶ)は2004年4月12日から2004年9月20日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全22話(通算1022回)。
幕府転覆を企む西海屋の野望を阻止するため、一行は鳥取へ旅立つ。
『水戸黄門 第34部』(みとこうもん だい34ぶ)は2005年1月10日から2005年6月6日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全20話(通算1042回)。
仙台藩の世継ぎ騒動を解決するため、一行は旅立つ。
『水戸黄門 第35部』(みとこうもん だい35ぶ)は2005年10月10日から2006年3月6日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全20話(通算1062回)。
実子である高松藩主・松平頼常に掛けられた謀叛の嫌疑を晴らした光圀は、この騒動の原因となった闇の布袋一派の野望を粉砕するため、長崎へと旅立つ。
『水戸黄門 ナショナル劇場50周年記念特別企画スペシャル』(みとこうもん なしょなるげきじょう50しゅうねんきねんとくべつきかくすぺしゃる)は2006年3月13日に放映された2時間スペシャル時代劇[3]。製作はC.A.L(通算1063回)。
将軍綱吉の甥で次期将軍と目されている甲府宰相・綱豊の狙撃事件の真相を究明するため、一行は事件後江戸屋敷に籠もっていた綱豊とともに甲府へと旅立つ。
『水戸黄門 第36部』(みとこうもん だい36ぶ)は2006年7月24日から2006年12月18日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全20話(通算1083回)。
加賀藩に嫁いだ光圀の姉・明芳院より、孫の利久と京都所司代の娘・菊姫の婚礼が行われることを報された光圀は、それに出席するため金沢を目的地に諸国漫遊の旅に出る。
『水戸黄門 第37部』(みとこうもん だい37ぶ)は2007年4月9日から2007年9月17日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全23話(通算1106回)。
館林で起こった将軍綱吉の御落胤騒動を収めた一行は、騒動の原因となった越後高田へと向かう。
『水戸黄門 第38部』(みとこうもん だい38ぶ)は2008年1月7日から2008年6月30日までTBSで放送されたナショナル劇場のドラマ。製作はC.A.L。全24話(通算1130回)。
瀬戸内海に隣接する花崎藩と赤津藩の合併騒動を収めるため、一行は旅立つ。
2004年1月16日 - 3月26日まで金曜日22:00-22:54放送の金曜ドラマ奥様は魔女の2004年2月13日放送回第5話「助けて!黄門さま」にて、主人公の魔女が江戸時代にタイムスリップする内容の話で、光圀一行に出会い、この番組の様なストーリー展開になる話の回がある。
かげろう忍法帖
Strategi Solo vs Squad di Free Fire: Cara Menang Mudah!