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都はるみ
都はるみ
	『映画情報』1965年4月号（国際情報社）より
基本情報
出生名	李春美（1948年 - 1966年）; 北村春美（1966年 - ）
別名	ミヤコ
生誕	1948年2月22日（76歳）
出身地	日本・京都府京都市
学歴	洛陽女子高等学校中退
ジャンル	演歌
職業	元演歌歌手、元音楽プロデューサー
担当楽器	歌
活動期間	1964年 - 1984年; 1987年 - 2016年
レーベル	日本コロムビア
事務所	コロムビア音楽芸能; サンミュージック; プロデュースハウス都
共同作業者	市川昭介、吉岡治、阿久悠
公式サイト	都はるみ Sun Music Group Official Web Site

都はるみ（みやこはるみ、1948年（昭和23年）2月22日 - ）は、日本の女性演歌歌手、音楽プロデューサー。「はるみ節」と呼ばれる独特の力強い歌唱法を持ち、昭和後期を代表する女性演歌歌手として多くのヒット曲を世に送り出した。

来歴

生い立ち

在日韓国人の父と日本人の母のもとに誕生。京都市立嘉楽中学校の卒業証書を手にした際に、自身の本名が李春美であると知る^[2]。5歳から日本舞踊・バレエ、6歳から浪曲・民謡を習いはじめる。洛陽女子高等学校在学中に「第14回コロムビア全国歌謡コンクール」にて優勝し^[3]上京する^[4]。

歌手デビュー

1964年に「困るのことヨ」でデビュー。同年「アンコ椿は恋の花」がミリオンセラーを記録し、第6回日本レコード大賞新人賞を獲得。「はるみ節」と呼ばれる、うなり声のような力強いこぶし回しや、波打つような深いビブラートが特徴。

1973年、サンミュージックプロダクションに移籍^[5]。

1976年、「北の宿から」で第18回日本レコード大賞・FNS歌謡祭最優秀グランプリなど数々の音楽賞を受賞する。1980年、「大阪しぐれ」で第22回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。日本レコード大賞において大賞・新人賞（現・最優秀新人賞）・最優秀歌唱賞の初の三冠達成者となった^{[注釈 1]}。

1979年、作曲家の朝月廣臣と結婚するも、1982年に離婚^[6]。

引退

1984年3月、人気絶頂のなか「普通のおばさんになりたい」と突然の歌手引退を宣言^{[注釈 2]}。年末の『第35回NHK紅白歌合戦』出場を最後に一時引退した。それまでの20年間のレコード・テープの総売り上げは630億円^{[注釈 3]}に達し、1984年12月の1か月のみで4億5000万円を売り上げた^[7]。

1987年、音楽プロデューサーとして活動を再開。全国でオーディションを行い、大和さくらをデビューさせた^[8]。同オーディションの落選者のなかには、のちに紅白歌手となる石原詢子や門倉有希、大石まどかがいた^[9]^[10]^[11]^{[注釈 4]}。対する大和の歌手生活は短命に終わり、プロデュース第1弾は失敗と評される^[8]。1989年にはキム・ヨンジャのプロデュースを担当する^[13]。

歌手活動再開

同年の『第40回NHK紅白歌合戦』にゲスト出演したことを機に歌手復帰を決意する^[4]。翌1990年、歌手活動再開を発表。従来の演歌にとらわれない幅広い作品を歌うようになる。

2006年、京都府文化賞功労賞を受賞。2008年、新東京国際空港反対派農家の庭で開かれた「三里塚の星空コンサート」に出演^[14]。「涙の連絡船」「アンコ椿は春の恋」「ふたりの大阪」「好きになった人」等20曲近くを歌唱した^[15]。

2008年、個人事務所（プロデュースハウス都）の社長で私生活のパートナーでもあった中村一好が死去^[16]。2009年、古巣のサンミュージックプロダクションに復帰した。

2005年、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2010年、紫綬褒章を受章^[17]。

2度目の活動休止

2015年、東京国際フォーラムでの全国ツアー最終日に、翌年の単独公演休業を発表^[18]。同年12月16日放送のBS朝日『日本の名曲人生、歌がある 3時間スペシャル都はるみトリビュート』出演をもってテレビ出演も休止した^[19]。

2016年2月18日、TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』にゲスト出演。充電中の近況を「精神的にスッキリした感じ」と報告。続けて「この歌でもういいかなと思うこともある。いい詞に出会えばいいけど、なかなか巡り会わない」と活動復帰に否定的なコメントを残した^[20]。都のマスメディア登場はこれが最後となり、2024年現在も歌手業を含めた芸能活動は完全停止状態である^[21]。

2021年、元俳優の矢崎滋とともに東北地方でホテル暮らしをしていることが『フライデー』に報じられた^[22]^[23]。

エピソード

父が在日韓国人という事実は、都の母が1969年の週刊平凡にて公表した^[24]。その後取材が殺到し、仕事に影響が出ると考えた母は、これ以降取材を受けていない^[25]。それから7年後、レコード大賞受賞時には「そのような出自の人間が大賞にふさわしいのか」というバッシングが一部で見られ、賞を辞退すべきか悩んだという^[25]。

京都出身にちなみ当初は「京はるみ」の芸名でデビュー予定であったが、すでに同名の歌手が他社に在籍しており「都はるみ」に変更された^[26]^{[注釈 5]}。

都によるプロデュース歌手第1号オーディションの注目度は高く、地方予選だけで数百人が集まるほどであった^[11]。グランプリの大和さくらは「エンドル（演歌のアイドル）」と呼ばれ、テレビCMに出演するなど^[27]順調な滑り出しを見せたが、1994年のシングルを最後に引退。都自身も「あの子どこ行ったんやろ？」とステージで話題にすることがあった。

パートナーであった中村一好は、東京大学卒業後に日本コロムビアに入社。石川さゆり「天城越え」・ちあきなおみ「矢切の渡し」・新沼謙治「嫁に来ないか」などを手掛けた凄腕のディレクターとして知られた^[28]。妻子がありながら都をディレクションするうちに深い仲となり、そのまま同棲^[29]。退社後は都の個人事務所社長を務めた。2008年、中村が自宅にて自殺。葬儀は中村の妻が取り仕切り、都は参列できなかった^[30]。

有田芳生とは有田の著書『歌屋都はるみ』の取材を機に親しくなり、都の公式サイトでは有田を「都はるみの大親友」としている^[31]。有田は中村一好を「兄のような存在だった」と述べている^[32]。

サンミュージック社長であった相澤秀禎は「アンコ椿は恋の花」でレコード大賞に出演した都を見て、かつて味わったことのない「気」「オーラ」を感じ、マネジメントしたいと思ったという。毎晩電話などで都の母へアプローチし、およそ9年後に都は同社の所属となった^[5]。

タイヘイトリオのファンであった母に連れられて、幼少期から歌謡浪曲ショーに親しんだ。「アンコ椿は恋の花」の歌唱に際し、タイヘイ夢路のくどい節回しや小節回しを参考にするよう母から指導された。

実妹は「野川明美」の芸名で歌手デビューしたが、ヒット曲に恵まれず引退している。

都の登場以前は「ちりめんビブラート」と呼ばれる、振れ幅の狭い細かなビブラートが演歌界の主流であった。一方、都は長2度以上、4Hz前後のややゆったりとした振れ幅の広いビブラートを駆使した。

ディスコグラフィ

シングル

全て日本コロムビアからリリース。
「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」「好きになった人」「北の宿から」「大阪しぐれ」「浪花恋しぐれ」の6曲がミリオンセラー（公称セールス）を記録している。

#	発売日	曲順	タイトル	作詞	作曲	編曲	オリコン最高順位^[33]	規格品番
1	1964年 3月10日	A面	困るのことヨ	西沢爽	遠藤実	安藤実親	-	SAS-218
1	1964年 3月10日	B面	十円ぽっちでごめんなさい	西沢爽	遠藤実	安藤実親		SAS-218
2	1964年 8月20日	A面	てれちゃう渡り鳥	森山としはる	市川昭介			SAS-304
2	1964年 8月20日	B面	純情なんよ	森山としはる				SAS-304
3	1964年 10月5日	A面	アンコ椿は恋の花	星野哲郎				SAS-371
3	1964年 10月5日	B面	恋でゴザンス港町	星野哲郎				SAS-371
4	1965年 1月5日	A面	さすらい小鳩	石本美由起				SAS-415
4	1965年 1月5日	B面	初恋椿とマドロスさん					SAS-415
5	1965年 3月5日	A面	巡礼小鳩					SAS-470
5	1965年 3月5日	B面	よさこい鴎					SAS-470
6	1965年 3月20日	A面	アンコ岬					SAS-438
6	1965年 3月20日	B面	おさらば港町					SAS-438
7	1965年 5月20日	B面 ^{[注釈 6]}	ド根性節					SAS-494
8	1965年 6月20日	A面	馬鹿っちょ出船					SAS-501
8	1965年 6月20日	B面	さよなら月夜	原川ときわ				SAS-501
9	1965年 7月10日	A面 ^{[注釈 7]}	よさこい鳴子踊り	武政英策		市川昭介		SAS-559
10	1965年 9月20日	A面	あんこ船	古野哲哉	市川昭介			SAS-562
10	1965年 9月20日	B面	ほめて下さい	古野哲哉				SAS-562
11	1965年 10月5日	A面	涙の連絡船	関沢新一				SAS-600
11	1965年 10月5日	B面	いじわる3番線					SAS-600
12	1966年 1月5日	A面	アラ見てたのね					SAS-633
12	1966年 1月5日	B面	湯の町初恋むすめ					SAS-633
13	1966年 2月5日	A面 ^{[注釈 8]}	まんまる音頭	丘灯至夫				SAS-649
14	1966年 3月5日	A面	初恋りんごっこ	西沢爽				SAS-675
14	1966年 3月5日	B面	東京だより	西沢爽				SAS-675
15	1966年 5月20日	A面	潮来子守唄	青木一徳				SAS-698
15	1966年 5月20日	B面	長崎日記	石本美由起				SAS-698
16	1966年 5月25日	A面	ふるさと音頭	宮田隆	古賀政男	伊藤祐春		SAS-713
16	1966年 5月25日	B面	はるみの花笠ばやし	石本美由起	市川昭介			SAS-713
17	1966年 6月5日	A面	さよなら列車	関沢新一				SAS-716
17	1966年 6月5日	B面	胸に涙がジンとくる	石本美由起				SAS-716
18	1966年 6月20日	A面 ^{[注釈 9]}	みかんの故郷から	石本美由起				SAS-732
19	1966年 9月20日	A面	東京渡り鳥	中大介		市川昭介		SAS-771
19	1966年 9月20日	B面	追分月夜	西沢爽	市川昭介			SAS-771
20	1966年 11月1日	A面	白樺に涙あり	関沢新一				SAS-793
20	1966年 11月1日	B面	はるみのマドロスさん	石本美由起				SAS-793
21	1966年 12月10日	A面 ^{[注釈 10]}	逢いたい人は海の鳥	石本美由起				SAS-827
22	1967年 1月5日	A面	飛んで来てきっと来て	西沢爽				SAS-829
22	1967年 1月5日	B面	おんな浮草	石本美由起				SAS-829
23	1967年 3月1日	A面	待ち呆け港	関沢新一				SAS-856
23	1967年 3月1日	B面	涙の伝言板					SAS-856
24	1967年 3月5日	B面 ^{[注釈 11]}	富士山ばやし					SAS-865
25	1967年 3月5日	A面 ^{[注釈 12]}	おろち太鼓	宮田隆				SAS-866
26	1967年 5月1日	A面	恋と涙の渡り鳥	関沢新一				SAS-900
26	1967年 5月1日	B面	想い出のハワイ	中尾義幸				SAS-900
27	1967年 8月1日	A面	金四郎お江戸若衆	石本美由起				SAS-938
27	1967年 8月1日	B面	恋しい恋しい人なのに	石本美由起				SAS-938
28	1967年 9月1日	A面	初恋の川	関沢新一				SAS-947
28	1967年 9月1日	B面	恋の橋若い橋	関沢新一				SAS-947
29	1967年 10月15日	A面	栃木エレジー	白鳥朝詠				SAS-991
29	1967年 10月15日	B面	夜よいつの日明日になる	白鳥朝詠				SAS-991
30	1967年 12月1日	A面	レモン月夜の散歩道	西沢爽				SAS-1002
30	1967年 12月1日	B面	さよならの橋	西沢爽				SAS-1002
31	1968年 1月9日	A面	すまんだ人生	香川登志緒				SAS-1073
31	1968年 1月9日	B面	母の見る夢	香川登志緒				SAS-1073
32	1968年 3月1日	A面	霧笛の波止場	関沢新一			50位	SAS-1049
32	1968年 3月1日	B面	ふり向けば遠い人	関沢新一			50位	SAS-1049
33	1968年 3月25日	A面 ^{[注釈 13]}	世界平和音頭	五井昌久	古賀政男	佐伯亮	-	SAS-1046
34	1968年 4月1日	B面 ^{[注釈 14]}	新おはら節	石本美由起	山本丈晴	河村利夫		SAS-1044
35	1968年 5月25日	A面	お別れ海峡	三上博司	市川昭介			SAS-1109
35	1968年 5月25日	B面	恋のなみだ花	石本美由起				SAS-1109
36	1968年 7月1日	A面	涙のバラ	三浦康照				SAS-1129
36	1968年 7月1日	B面	ふたりだけの愛	三浦康照				SAS-1129
37	1968年 9月1日	A面	好きになった人	白鳥朝詠			24位	SAS-1168
37	1968年 9月1日	B面	夜の海に来たの	白鳥朝詠			24位	SAS-1168
38	1968年 12月15日	A面	霧に泣く恋	石本美由起			-	SAS-1234
38	1968年 12月15日	B面	指輪のワルツ	渡辺信子			-	SAS-1234
39	1969年 4月1日	A面	はるみの三度笠	市川昭介			25位	SAS-1256
39	1969年 4月1日	B面	見たか､聞いたか､わかったか	三浦康照	市川昭介		25位	SAS-1256
40	1969年 7月15日	A面	惚れちゃったんだヨ	吉岡治			-	SAS-1305
40	1969年 7月15日	B面	さらばでござんす	丘灯至夫				SAS-1305
41	1969年 8月1日	B面 ^{[注釈 15]}	善光寺参り	石本美由起	竹岡信幸	市川昭介		SAS-2002
42	1969年 11月25日	A面	ゆうがおの丘	金井さち子	市川昭介			SAS-1359
42	1969年 11月25日	B面	女の子守唄	金井さち子	市川昭介			SAS-1359
43	1970年 1月25日	A面	ふるさとが泣いた	藤原テルコ	市川昭介	小谷充		SAS-1378
43	1970年 1月25日	B面	ひとりぽっちにさせた人	藤山不二雄	市川昭介	小谷充		SAS-1378
44	1970年 3月25日	A面 ^{[注釈 16]}	みんなの願い (交通安全音頭)	関根ふみと	市川昭介			SAS-1394
45	1970年 5月10日	A面	きっと､きっと､また来てネ	石本美由起			44位	SAS-1393
45	1970年 5月10日	B面	あなたは旅へ	石本美由起			44位	SAS-1393
46	1970年 7月10日	A面	愛して候	吉岡治			-	SAS-1427
46	1970年 7月10日	B面	男でやんす	横井弘				SAS-1427
47	1970年 11月25日	A面	男が惚れなきゃ女じゃないよ	かないさちこ				SAS-1478
47	1970年 11月25日	B面	裏町ギター流し	市川昭介				SAS-1478
48	1971年 3月25日	A面	愛しちゃって馬鹿みたい	吉田央	市川昭介			SAS-1502
48	1971年 3月25日	B面	思案中	丘灯至夫	市川昭介	佐々永治		SAS-1502
49	1971年 4月10日	A面 ^{[注釈 17]}	銀杏城	藤浦洸	古賀政男	佐伯亮		SAS-1514
50	1971年 6月25日	A面	さいはての唄	星野哲郎	船村徹	田辺信一		SAS-1540
50	1971年 6月25日	B面	ド根性節	石本美由起	市川昭介			SAS-1540
51	1971年 7月10日	A面	男は黙って勝負する	なかにし礼				SAS-1543
51	1971年 7月10日	B面	おとこ道	なかにし礼				SAS-1543
52	1971年 10月10日	A面	港町	石本美由起	猪俣公章	竹村次郎		SAS-1570
52	1971年 10月10日	B面	別れの桟橋		猪俣公章	竹村次郎		SAS-1570
53	1972年 2月25日	A面	哀愁の旅路		和田香苗	佐伯亮		SAS-1595
53	1972年 2月25日	B面	別れの願い		和田香苗	佐伯亮		SAS-1595
54	1972年 3月10日	A面	たったひとつの愛の星	浜口庫之助		小谷充		SAS-1602
54	1972年 3月10日	B面	古都のふたり	わだじゅんこ	浜口庫之助	小谷充		SAS-1602
55	1972年 7月10日	A面	長崎の恋は悲しい	石本美由起	猪俣公章	佐伯亮		SAS-1621
55	1972年 7月10日	B面	港で逢いたい			佐伯亮		SAS-1621
56	1972年 10月10日	A面	おんなの海峡			竹村次郎		SAS-1638
56	1972年 10月10日	B面	さよなら電話			竹村次郎		SAS-1638
57	1973年 2月10日	A面	旅の夕暮	吉岡オサム	鈴木邦彦			SAS-1659
57	1973年 2月10日	B面	花の恋うた	吉田旺	鈴木邦彦			SAS-1659
58	1973年 7月10日	A面	国盗り音頭	石本美由起	古賀政男	佐伯亮		SAS-1670
58		B面	青空ばんざい	石本美由起	古賀政男	佐伯亮		SAS-1670
59		A面	新宿流れ唄	森山としはる	彩木雅夫	小谷充		SAS-1682
59		B面	うす化粧の街	みなみ修	彩木雅夫	栗田俊夫		SAS-1682
60	1973年 10月25日	A面	私の心の赤い馬車	金井さち子	市川昭介	竜崎孝路		AA-13
60	1973年 10月25日	B面	私のすきな人	金井さち子	市川昭介			AA-13
61	1974年 2月25日	A面	おぼろ月夜	柳沢和彦	平尾昌晃			AA-32
61	1974年 2月25日	B面	港の「かもめ館」	石本美由起	四方章人	池多孝春		AA-32
62	1974年 7月1日	A面	にごりえの町	横井弘	平尾昌晃	竜崎孝路		AA-59
62	1974年 7月1日	B面	あなたの胸に帰る日	たかたかし				AA-59
63	1974年 12月1日	A面	あなたの港	山口洋子				AA-96
63	1974年 12月1日	B面	流氷	石本美由起	船村徹			AA-96
64	1975年 3月1日	A面	お願いします	はるかあきと	市川昭介	甲斐靖文		AA-113
64	1975年 3月1日	B面	酔いどれ	夢野めぐる	及川恒平	甲斐靖文		AA-113
65	1975年 5月25日	A面	みれん節	阿久悠	浜圭介	小谷充		AA-127
65	1975年 5月25日	B面	橋づくし	阿久悠	浜圭介	小谷充		AA-127
66	1975年 11月25日	A面	泣き笑い	山川啓介	中村雅俊	萩田光雄		AA-163
66	1975年 11月25日	B面	さらば渡り鳥	喜多条忠	中山大三郎	栗田俊夫		AA-163
67	1975年 12月1日	A面	北の宿から	阿久悠	小林亜星	竹村次郎	1位	AA-167
67	1975年 12月1日	B面	風の噂	阿久悠	小林亜星	栗田俊夫	1位	AA-167
68	1976年 7月1日	A面	ただひとり	ふかせかずを	中山大三郎	若草恵	-	AK-1
68	1976年 7月1日	B面	雨の港町	中山大三郎		小杉仁三	-	AK-1
69	1977年 1月1日	A面	雨やどり	阿久悠	小林亜星	竹村次郎	45位	AK-45
69	1977年 1月1日	B面	ふたりでひとり	阿久悠	小林亜星	竹村次郎	45位	AK-45
70	1977年 6月10日	A面	サロベツ慕情	時雨音羽	八洲秀章	京建輔	-	AK-79
70	1977年 6月10日	B面	天塩川	時雨音羽	八洲秀章	京建輔		AK-79
71	1977年 7月1日	A面	海鳴りの詩	阿久悠	浜圭介	若草恵		AK-81
71	1977年 7月1日	B面	夏の終りのにわか雨	阿久悠	中山大三郎	小谷充		AK-81
72	1977年 10月1日	A面	しあわせ岬	たかたかし	岩久茂	高田弘		AK-98
72	1977年 10月1日	B面	冬暦	東海林良	徳久広司	馬飼野俊一		AK-98
73	1978年 2月1日	A面	のれん	遠藤幸三	四方章人	馬飼野俊一		AK-113
73	1978年 2月1日	B面	北一路	中山大三郎	城賀イサム	高田弘		AK-113
74	1978年 5月10日	A面	九十九里はたそがれて	なかにし礼	中村泰士	馬飼野俊一		AK-128
74	1978年 5月10日	B面	お帰りなさい	なかにし礼	中村泰士	馬飼野俊一		AK-128
75	1978年 10月1日	A面	なんで女に	千家和也	小林亜星	竹村次郎		AK-143
75	1978年 10月1日	B面	女一人が生きるには	一條諦輔	小林亜星	竹村次郎		AK-143
76	1979年 2月1日	A面	あゝ放浪	阿久悠	大野克夫	船山基紀		AK-170
76	1979年 2月1日	B面	青春暮色	阿久悠	大野克夫	船山基紀		AK-170
77	1979年 6月1日	A面	大東京音頭	滝田常晴	遠藤実	竹村次郎		AK-185
77	1979年 6月1日	B面	DISCO GREAT TOKYO	-	遠藤実	いしだかつのり		AK-185
78	1979年 8月1日	A面	さよなら海峡	吉岡治	市川昭介	竹村次郎		AK-191
78	1979年 8月1日	B面	あなたへの讃歌	ゆうき詩子	水森英夫	あかのたちお		AK-191
79	1979年 11月1日	A面	花あやめ	斉藤久	市川昭介	斉藤恒夫		AK-204
79	1979年 11月1日	B面	石段	鈴木宗敏		竹村次郎		AK-204
80	1980年 2月1日	A面	大阪しぐれ	吉岡治	市川昭介	斉藤恒夫	2位	AK-216
80	1980年 2月1日	B面	おんな恋唄	悠木圭子	鈴木淳	佐伯亮	2位	AK-216
81	1981年 1月1日	A面	浮草ぐらし	吉岡治	市川昭介	斉藤恒夫	35位	AH-7
81	1981年 1月1日	B面	はるみ			佐伯亮	35位	AH-7
82	1981年 9月1日	A面	夜の博多は恋の町			斉藤恒夫	-	AH-108
82		B面	雨の思案橋					AH-108
83		A面	みちのく風の宿					AH-110
83		B面	さよなら函館					AH-110
84	1981年 11月1日	A面	金沢の夜					AH-143
84	1981年 11月1日	B面	濡れて流川	石本美由起				AH-143
85	1982年 4月1日	A面	東京セレナーデ	たかたかし	小林亜星	高田弘	39位	AH-200
85	1982年 4月1日	B面	恋の並木に銀の雨		小林亜星	高田弘	39位	AH-200
86	1983年 1月1日	A面	裏町ごころ		市川昭介	京建輔	37位	AH-288
86	1983年 1月1日	B面	新宿海峡	吉田旺	徳久広司	京建輔	37位	AH-288
87	1984年 2月21日	A面	道頓堀川	たかたかし	岡千秋	斉藤恒夫	29位	AH-423
87	1984年 2月21日	B面	総司絶唱	吉岡治	岡千秋		29位	AH-423
88	1984年 7月1日	A面	渡り鳥仁義	たかたかし	市川昭介		35位	AH-482
88	1984年 7月1日	B面	冬の駅〜出征兵士を送る母〜	たかたかし			35位	AH-482
89	1984年 9月30日	A面	夫婦坂	星野哲郎			5位	AH-518
89	1984年 9月30日	B面	北海の母	星野哲郎			5位	AH-518
90	1990年 6月27日	01	小樽運河	吉岡治	弦哲也	桜庭伸幸	13位	CODA-8555
90	1990年 6月27日	02	千年の古都	吉岡治	弦哲也		13位	CODA-8555
91	1991年 2月21日	01	BIRTHDAY	阿木燿子	宇崎竜童		-	CODA-8665
91	1991年 2月21日	02	ORIENTAL MOON	阿木燿子	宇崎竜童			CODA-8665
92	1991年 7月1日	01	愛は花、君はその種子	高畑勲	A.McBroom	星勝		CODA-8776
		02	好きになった人	白鳥朝詠	市川昭介
		03	好きになった人 (ライヴ・ヴァージョン)	白鳥朝詠	市川昭介	桜庭伸幸
93	1991年 10月1日	01	夢でもいいから	谷村新司				CODA-8924
93		02	涙あふれて	谷村新司				CODA-8924
94		01	想いのままに	田口俊井上ヨシマサ	井上ヨシマサ			CODA-8925
94		02	一番逢いたい人	田口俊	織田哲郎			CODA-8925
95		01	飛べない鳥へのレクイエム	坂口照幸	佐瀬寿一			CODA-8926
95		02	未来飛行船	坂口照幸	佐瀬寿一			CODA-8926
96	1992年 4月1日	01	つくしんぼ	水木かおる	市川昭介	山田年秋		CODA-8998
96	1992年 4月1日	02	天女伝説	坂口照幸	弦哲也	桜庭伸幸		CODA-8998
97	1993年 3月1日	01	あなたの隣りを歩きたい	坂口照幸	三木たかし	桜庭伸幸		CODA-153
97	1993年 3月1日	02	漂泊賦	田口俊	三木たかし	若草恵		CODA-153
98	1993年 9月21日	01	桜時雨	星野哲郎	市川昭介	前田俊明		CODA-248
98	1993年 9月21日	02	ときめき	星野哲郎	市川昭介	前田俊明		CODA-248
99	1994年 4月19日	01	古都逍遥	たかたかし	弦哲也	桜庭伸幸		CODA-417
99	1994年 4月19日	02	紅い花	たかたかし	弦哲也	南郷達也		CODA-417
100	1994年 8月1日	01	花の乱	阿木燿子	三枝成彰	千住明		CODA-457
100		02	花の乱 (ポピュラーバージョン)	阿木燿子	三枝成彰	桜庭伸幸		CODA-457
101		01	一番逢いたい人	田口俊	織田哲郎			CODA-476
101		02	想いのままに	田口俊井上ヨシマサ	井上ヨシマサ			CODA-476
102	1995年 3月21日	01	草枕	吉田旺	徳久広司	前田俊明	41位	CODA-605
102	1995年 3月21日	02	祭りが終わって日が暮れて	吉田旺	徳久広司	前田俊明	41位	CODA-605
103	1996年 2月21日	01	ふるさとよ	荒木とよひさ	浜圭介	川村栄二	47位	CODA-870
103	1996年 2月21日	02	星屑の都会（まち）	荒木とよひさ	弦哲也徳久広司都はるみ	桜庭伸幸	47位	CODA-870
104	1996年 8月21日	01	Dreaming On My Life	田口俊	佐瀬寿一		-	CODA-1029
104	1996年 8月21日	02	未来飛行船	坂口照幸				CODA-1029
105	1996年 10月4日	01	もういちど	佐藤よしお				CODA-1035
105	1996年 10月4日	02	アジア伝説	山上路夫	桜庭伸幸			CODA-1035
106	1997年 4月19日	01	幻夢（ゆめ）のえれじい	吉岡治	市川昭介	前田俊明		CODA-1182
106	1997年 4月19日	02	あなたに会いたい	佐藤よしお	市川昭介	桜庭伸幸		CODA-1182
107	1997年 10月1日	01	海峡の宿	坂口照幸	南郷孝			CODA-1342
107	1997年 10月1日	02	風文（かぜぶみ）	坂口照幸	渡辺理			CODA-1342
108	1998年 3月21日	01	邪宗門	道浦母都子	弦哲也			CODA-1456
108	1998年 3月21日	02	大阪セレナーデ	都はるみ弦哲也	弦哲也			CODA-1456
109	1998年 11月21日	01	深夜劇場	田口俊	佐瀬寿一			CODA-1664
109	1998年 11月21日	02	白夜の旅人	田口俊	佐瀬寿一			CODA-1664
110	1999年 3月20日	01	ふたりの夫婦星	たかたかし	岡千秋			CODA-1715
110	1999年 3月20日	02	川舟哀歌	たかたかし	岡千秋			CODA-1715
111	1999年 5月15日	01	好きになった人	白鳥朝詠	市川昭介			CODA-1749
111	1999年 5月15日	02	大阪しぐれ	吉岡治	市川昭介	斉藤恒夫		CODA-1749
112	1999年 8月21日	01	大原絶唱	坂口照幸	弦哲也	桜庭伸幸		CODA-1782
112	1999年 8月21日	02	夫婦咲き		弦哲也	桜庭伸幸		CODA-1782
113	2000年 3月18日	01	氷雪原野		南郷孝	南郷達也		CODA-1841
113	2000年 3月18日	02	芙蓉坂	南郷孝		南郷達也		CODA-1841
114	2000年 10月1日	01	散華	吉田旺	徳久広司	桜庭伸幸		CODA-1904
114	2000年 10月1日	02	おかあちゃん	吉田旺	徳久広司			CODA-1904
115	2001年 4月21日	01	夕陽坂	坂口照幸	市川昭介		38位	CODA-1965
115	2001年 4月21日	02	不知火恋みれん	坂口照幸	市川昭介		38位	CODA-1965
116	2001年 11月1日	01	たそがれの橋	北山真如	弦哲也		-	CODA-2003
116	2001年 11月1日	02	いのちのありか	小栗康平	弦哲也		-	CODA-2003
117	2002年 4月20日	01	晩秋の駅	坂口照幸	市川昭介		43位	CODA-2041
117	2002年 4月20日	02	ふたりの札幌	坂口照幸北山真如	市川昭介		43位	CODA-2041
118	2002年 11月21日	01	貴方の命	小椋佳			-	CODA-2080
118	2002年 11月21日	02	蘂の恋歌	小椋佳				CODA-2080
119	2003年 1月1日	01	ムカシ	阿久悠	宇崎竜童			CODA-2077
119	2003年 1月1日	02	希望の匂い	阿久悠	宇崎竜童			CODA-2077
120	2003年 4月4日	01	今ひとたびの〜Vaya Con Dios〜	ちあき哲也	杉本眞人			COCA-15464
120	2003年 4月4日	02	新宿によろしく	ちあき哲也	杉本眞人			COCA-15464
121	2003年 7月7日	01	運否天賦	星野哲郎	市川昭介			COCA-15505
121	2003年 7月7日	02	風に向って独り歌	星野哲郎	市川昭介			COCA-15505
122	2003年 10月10日	01	N.Y.すとーりー (シングルヴァージョン)	伊藤薫		井上鑑桜庭伸幸		COCA-15486
122	2003年 10月10日	02	ラリルレララ	伊藤薫		桜庭伸幸		COCA-15486
123	2004年 4月21日	01	抱きしめて	坂口照幸	市川昭介	南郷達也	40位	COCA-15650
123	2004年 4月21日	02	浮草の花	坂口照幸	市川昭介	南郷達也	40位	COCA-15650
124	2005年 9月7日	01	枯木灘残照	道浦母都子	弦哲也	桜庭伸幸	-	COCA-15793
124	2005年 9月7日	02	いのちのありか [ニューバージョン]	小栗康平	弦哲也	桜庭伸幸	-	COCA-15793
125	2006年 4月5日	01	花はあなたの肩に咲く	たかたかし	岡千秋	前田俊明	41位	COCA-15877
125	2006年 4月5日	02	女坂	たかたかし	岡千秋	前田俊明	41位	COCA-15877
126	2007年 1月24日	01	風雪夫婦花	坂口照幸	杉本眞人	桜庭伸幸	43位	COCA-15954
126	2007年 1月24日	02	この瞳（め）にとまれ	大野佑起	杉本眞人	桜庭伸幸	43位	COCA-15954
127	2007年 9月26日	01	螢の宿	吉岡治	市川昭介	渡辺理	41位	COCA-16018
127	2007年 9月26日	02	新宿二丁目・ほたる草			斉藤恒夫	41位	COCA-16018
128	2008年 5月21日	01	螢の宿 (シンフォニックVer.)			若草恵	-	COCA-16099
128	2008年 5月21日	02	螢の宿 (ピアノコンチェルトVer.)			若草恵	-	COCA-16099
129	2009年 5月20日	01	小さな春	仁井谷俊也	徳久広司	前田俊明	41位	COCA-16252
129	2009年 5月20日	02	祭りが終わって日が暮れて	吉田旺	徳久広司	前田俊明	41位	COCA-16252
130	2011年 1月19日	01	大阪ふたり雨	喜多條忠	弦哲也	桜庭伸幸	49位	COCA-16437
130	2011年 1月19日	02	紅い花	たかたかし	弦哲也	南郷達也	49位	COCA-16437
131	2012年 5月23日	01	たんぽぽの花	たかたかし	市川昭介	南郷達也	-	COCA-16581
131	2012年 5月23日	02	螢の宿 (シンフォニックVer.)	吉岡治	市川昭介	若草恵		COCA-16581
132	2013年 2月20日	01	エリカの花の咲く頃に	喜多條忠	弦哲也	矢野立美		COCA-16706
132	2013年 2月20日	02	たそがれの橋	北山真如	弦哲也	桜庭伸幸		COCA-16706
133	2013年 10月23日	01	ありがとうおかげさん	きたやまおさむ	筒美京平	鷺巣詩郎		COCA-16777
133	2013年 10月23日	02	夢が本当になる舟	きたやまおさむ	筒美京平	鷺巣詩郎		COCA-16777
134	2014年 8月20日	01	冬の海峡	さいとう大三	岡千秋	南郷達也		COCA-16898
134	2014年 8月20日	02	アホやなあ	喜多條忠	岡千秋	南郷達也		COCA-16898

デュエット・シングル

発売日	デュエット	曲順	タイトル	作詞	作曲	編曲	規格品番
1974年 8月1日	藤巻潤	A面	旅の夜風	西條八十	万城目正	山路進一	AA-60
1974年 8月1日	-	B面	悲しき子守唄 (歌：都はるみ)	西條八十	竹岡信幸	山路進一	AA-60
1981年 9月1日	宮崎雅	A面	ふたりの大阪	吉岡治	市川昭介	斉藤恒夫	AH-109
1981年 9月1日	-	B面	高松夜曲 (歌：都はるみ)	吉岡治	市川昭介		AH-109
1983年 5月21日	岡千秋	A面	浪花恋しぐれ	たかたかし	岡千秋		AH-329
	徳久広司	B面	恋のさだめ川		徳久広司		AH-329
	渕野忠明	A面	札幌ふたりづれ		市川昭介		AH-330
	七海徳治郎	B面	先斗町小唄	吉岡治	市川昭介		AH-330
	梶原茂小林ジロー	A面	危険な関係		中村泰士	高田弘	AH-331
	中村泰士	B面	横須賀ラスト・ナイト		中村泰士	高田弘	AH-331
1984年 12月21日	五木ひろし	A面	ふたりのラブソング		五木ひろし	斉藤恒夫	AH-552
1984年 12月21日	-	B面	(カラオケ)	-	五木ひろし	斉藤恒夫	AH-552
2005年 2月23日	岡千秋	01	命ゆきどまり	たかたかし	岡千秋	桜庭伸幸	COCA-15735
2005年 2月23日	-	02	いつまでも (歌：都はるみ)	坂口照幸	HANA	桜庭伸幸	COCA-15735
2011年 10月26日	五木ひろし	01	ふたつ星	松井五郎	弦哲也	前田俊明	COCA-16531
2011年 10月26日	朝田のぼる	02	雨の大阪宗右衛門町	たかたかし	徳久広司	斉藤恒夫	COCA-16531

アルバム

スタジオ・アルバム

枚	発売日	タイトル	規格品番／備考
1st	1966年9月	都はるみの流し唄	ALS-4183
2nd	1967年9月	都はるみの流し唄第二集	ALS-4271
3rd	1968年2月	思い出に咲く花〜二十才をむかえて〜	ALS-5054
4th	1968年11月	都はるみの流し唄第三集	ALS-4379
5th	1969年1月	支那の夜〜都はるみオリエンタル旅情〜	ALS-5079
6th	1969年5月	はるみの三度笠	ALS-4414
7th	1969年6月	演歌ひとすじ〜都はるみ大いに歌う〜	ALS-5095
8th	1969年11月10日	恋の奴隷	ALS-4459
9th	1969年11月	ラバウル小唄〜都はるみ戦時歌謡を歌う〜	ALS-5113
10th	1970年3月	湯島の白梅〜都はるみの懐かしの歌〜	ALS-5115
11th	1970年9月	演歌ひとすじ第二集	ALS-5134
12th	1971年5月	はるみのお富さん	ALS-5149
13th	1971年11月	都はるみ心の歌〜古賀政男傑作集〜	ALS-5165
14th	1972年1月	都はるみ心の歌〜古賀政男傑作集第二集〜	ALS-5168
15th	1972年3月	花売娘〜上原げんと傑作集〜	ALS-5172
16th	1972年5月	男のうた	ALS-5176
17th	1972年8月	夜来香〜はるみオリエンタル・ムードを唄う〜	ALS-5183
18th	1972年9月	都はるみ･演歌の花道〜石本美由起全集〜	ALS-4644
19th	1972年11月	おんなの海峡	ALS-5188
20th	1973年	私の心の赤い馬車〜演歌ひとすじ〜	ACE-7006
21st	1974年3月	別れ船〜都はるみ懐かしのメロディをうたう〜	ACE-7042
22nd	1974年10月	女の四季〜演歌ひとすじ〜	ACE-7066
23rd	1974年12月	江戸情緒	ACE-7075
24th	1976年5月	北の宿から/ただひとり〜演歌ひとすじ〜	AP-7049
25th	1976年5月	新しき装い	AP-7076
26th	1977年7月	女の十二景･海鳴りの詩	AX-7078
27th	1978年1月	演歌熱唱	AX-7107
28th	1978年4月	都はるみ･こころの演歌〜石本美由起作詩生活30周年記念〜	AX-7158
29th	1978年5月	九十九里はたそがれて〜演歌ひとすじ〜	AX-7169
30th	1979年4月	えとらんぜ	AX-7203
31st	1980年2月	大阪しぐれ	AX-7226
32nd	1980年6月	大阪しぐれ演歌特急便	AX-7256
33rd	1981年2月	浮草ぐらし〜ギターとはるみ〜	AF-7027
34th	1981年9月	なさけ川	AF-7075
35th	1982年5月	東京セレナーデ	AF-7119
36th	1983年1月	裏町ごころ	AF-7173
37th	1983年5月	浪花恋しぐれ〜都はるみと11人の男たち〜	AF-7198
38th	1983年8月	浪花恋しぐれ〜私の好きな歌〜	AF-7213
39th	1984年4月	道頓堀川	AF-7275
40th	1984年7月	渡り鳥仁義〜旅役者の譜〜	AF-72920
41st	1984年10月	夫婦坂	AF-7315
42nd	1991年6月21日	都はるみ特選集 BIRTHDAY	COCA-7381
43rd	1991年10月3日	NUBATAMA	COCA-9169

ベスト・アルバム

都はるみスペシャルベスト (2005年)
都はるみ魅力のすべて (2007年)
都はるみ名曲選風雪夫婦花 (2007年)
都はるみゴールデンベスト (2008年)
都はるみ全曲集 (2008年)
都はるみスーパーベスト (2009年)
都はるみ全曲集小さな春 (2009年)
都はるみヒット曲集2010 (2010年)
都はるみ全曲集小さな春 (2010年)
都はるみデュエット集〜ふたりの大阪〜 (2011年)
都はるみ全曲集大阪ふたり雨 (2011年)
都はるみプレミアム・ベスト 2012 (2012年)
都はるみ全曲集たんぽぽの花 (2012年)
ツイン・パック (2013年)
都はるみプレミアム・ベスト2013 (2013年)
都はるみ全曲集ありがとうおかげさん (2013年)
都はるみプレミアム・ベスト2014 (2014年)
都はるみ全曲集冬の海峡 (2014年)
究極ベスト / 都はるみ (2015年)
都はるみダブル・ベスト☆オリジナル&カバーズ (2015年)
都はるみ全曲集 2015 (2015年)
ツイン・パック (2016年)
都はるみ全曲集 2016 (2016年)
都はるみスペシャルベスト (2017年)
都はるみ全曲集 2017 (2017年)
極ベスト50 (2018年)
都はるみ全曲集 2019 (2018年)
都はるみ全曲集 2020 (2019年)
都はるみ全曲集 2021 (2020年)
都はるみ全曲集 2022 (2021年)
都はるみ全曲集 2023 (2022年)

カバー・アルバム

恩愛の花〜都はるみ市川昭介を歌う〜 (2007年)
名曲カバー傑作選 (2009年)
都はるみ吉岡治を唄う (2011年)
都はるみ浪花を唄う〜大阪しぐれ〜 (2011年)
恩師市川昭介先生七回忌企画都はるみ市川昭介を唄う (2012年)
美空ひばりを唄う (2013年) ※配信限定
都はるみ昭和を歌う〜さざんかの宿・大阪しぐれ〜 (2014年)

CD-BOX

歌と共に50年ありがとうございます都はるみプレミアムBOX (2013年)

トリビュート・アルバム

都はるみを好きになった人〜tribute to HARUMI MIYAKO〜 (2020年)

委託製作盤

ちょおうさじゃ（1973年5月／愛媛県新居浜市新民謡。PES-7423）
作詞：石本美由起／作曲・編曲：和田香苗
親子三代千葉おどり（1977年／千葉県千葉市新民謡。PES-7770）
作詞：大木威／補詞：石本美由起／作曲：市川昭介／編曲：佐伯亮
はわい音頭（1977年／鳥取県羽合町新民謡。PES-7841）
作詞：石本美由起／作曲：市川昭介／編曲：鈴木成仏
品川音頭（1977年9月／東京都品川区新民謡。PES-7879）
作詞：小磯清明／作曲・編曲：服部良一
法輪音頭（東京都中央区築地本願寺新民謡。PES-7948）
市川昭介作
よこすか音頭（神奈川県横須賀市新民謡。PES-7982）
作詞：石本美由起／作曲：佐々紅華／作曲・編曲：佐伯亮
大横浜音頭（神奈川県横浜市新民謡。PES-8103）
作詞曲：茂田井幸／作曲・編曲：佐伯亮
海千鳥（1981年11月／PES-8113）
作詞：大島マサエ／作曲・編曲：市川昭介
こしの音頭（福井県丹生郡越廼村新民謡。1982年4月20日／PRE-1181）
作詞：田中正／補作詞：森菊蔵／作曲：市川昭介／編曲：山田良夫

タイアップ曲

年	楽曲	タイアップ
1966年	ふるさと音頭	NHK「ふるさとの歌まつり」主題歌
1967年	金四郎お江戸若衆	日本テレビ系ドラマ「遠山の金さん」主題歌
	栃木エレジー	映画「夜よいつの日明日になる」主題歌
	夜よいつの日明日になる	映画「夜よいつの日明日になる」挿入歌
1968年	すまんだ人生	TBS系「蝶々のすまんだ人生」主題歌
1974年	旅の夜風	フジテレビ系ドラマ「愛染かつら」主題歌
1974年	悲しき子守唄	フジテレビ系ドラマ「愛染かつら」挿入歌
1975年	泣き笑い	日本テレビ系ドラマ「山盛り食堂」主題歌
1975年	さらば渡り鳥	日本テレビ系ドラマ「山盛り食堂」挿入歌
1977年	ふたりでひとり	TBS系ドラマ「ふたりでひとり」主題歌
1991年	BIRTHDAY	日産自動車・CMソング
	愛は花、君はその種子	アニメ映画「おもひでぽろぽろ」主題歌
	好きになった人	アニメ映画「おもひでぽろぽろ」挿入歌
1993年	あなたの隣りを歩きたい	TBS系「スーパーワイド」EDテーマ
1994年	花の乱	NHK大河ドラマ「花の乱」イメージソング
1994年	一番逢いたい人	京成スカイライナー・CMソング
1996年	Dreaming On My Life	日野ライジングレンジャー・CMソング
1999年	好きになった人	映画「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」EDテーマ
	ふたりの夫婦星	映画「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」挿入歌
	大阪しぐれ	映画「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」挿入歌

出演

映画

馬鹿っちょ出船（1965年）
アンコ椿は恋の花（1965年）
さよなら列車（1966年）
涙の連絡船（1966年）
スチャラカ社員（1966年）
喜劇駅前満貫（1967年）
落語野郎大爆笑（1967年）
若親分兇状旅（1967年）
北の宿から（1976年）
トラック野郎・望郷一番星（1976年東映） - 特別出演・都はるみ役
男はつらいよ旅と女と寅次郎（1983年、松竹） - 京はるみ役
ビッグ・ショー! ハワイに唄えば（1999年、東宝） - 都はるみ役

テレビ

銭形平次第140話「春姿一番手柄」（1969年、フジテレビ）
山盛り食堂（1975年、日本テレビ）
明日の刑事第32話「九十九里浜に散る女の涙」（1978年、TBS）
ぴあの（1994年、NHK総合）ナレーション
男と女のミステリー「カラオケスナック「あんこ椿」の事件簿」（1990年、フジテレビ）
女子刑務所東三号棟5（2003年、TBS）※慰問の本人役
栄光の歌声!都はるみレコード大賞三冠物語〜新人賞・最優秀歌唱賞・大賞〜（2021年11月21日、2024年12月15日再放送）

NHK紅白歌合戦出場歴

デビュー2年目の1965年『第16回NHK紅白歌合戦』に初出場^{[注釈 18]}。以降、1984年『第35回NHK紅白歌合戦』での引退まで20回連続で出場した。1976年には「北の宿から」の大ヒットを背景に、それまで美空ひばりと島倉千代子に集中していた紅組トリの座をつかみ取った。

1989年、第40回への出演をきっかけに歌手業に本格復帰し、その後も9年連続で出場したが、通算29回目の出場となる1997年『第48回NHK紅白歌合戦』が最後となった。翌1998年に「紅白を卒業したい」と辞退してからは1度も出場がない。ただし都は実質「落選」であったが、番組側の配慮で「辞退」のかたちになったとする説もある^[34]。

実現には至らなかったものの、幾度となく紅組司会の候補にも挙がった。

2011年開催の五木ひろしとのジョイントコンサートで、五木から「紅白卒業を撤回すべき」との発言を受け「紅白はいつも見ている」「私はもう卒業したので」と返すやりとりがあった^[35]^[36]。

なお都の通算29回という紅白出場記録は、紅組歌手としては1997年第48回当時において島倉千代子に次いで歴代2位であった（2020年第71回時点では歴代6位、白組歌手も含めると史上12位タイとなる）。さらに都の20年連続紅白出場20回は、女性歌手では1984年第35回当時で島倉に次ぎ、水前寺清子と並び歴代2位タイの記録（2020年第71回時点では歴代7位、男性歌手も含めると史上16位）。

年度/放送回	回	曲目	出演順	対戦相手	備考
1965年（昭和40年）/第16回	初	涙の連絡船	02/25	井沢八郎	紅白初出場
1966年（昭和41年）/第17回	2	さよなら列車	18/25	三田明
1967年（昭和42年）/第18回	3	初恋の川	21/23	北島三郎
1968年（昭和43年）/第19回	4	好きになった人	01/23	三田明(2)	トップバッター
1969年（昭和44年）/第20回	5	はるみの三度笠	22/23	北島三郎(2)	トリ前
1970年（昭和45年）/第21回	6	男が惚れなきゃ女じゃないよ	18/24	布施明
1971年（昭和46年）/第22回	7	港町	20/25	三波春夫
1972年（昭和47年）/第23回	8	おんなの海峡	19/23	橋幸夫
1973年（昭和48年）/第24回	9	涙の連絡船（2回目）	21/22	水原弘	トリ前(2)
1974年（昭和49年）/第25回	10	にごりえの町	13/25	渡哲也
1975年（昭和50年）/第26回	11	北の宿から	22/24	北島三郎(3)
1976年（昭和51年）/第27回	12	北の宿から（2回目）	24/24	五木ひろし	大トリ
1977年（昭和52年）/第28回	13	しあわせ岬	23/24	森進一	トリ前(3)
1978年（昭和53年）/第29回	14	なんで女に…	23/24	森進一(2)	トリ前(4)
1979年（昭和54年）/第30回	15	さよなら海峡	22/23	北島三郎(4)	トリ前(5)
1980年（昭和55年）/第31回	16	大阪しぐれ	18/23	北島三郎(5)
1981年（昭和56年）/第32回	17	浮草ぐらし	20/22	森進一(3)
1982年（昭和57年）/第33回	18	涙の連絡船（3回目）	22/22	森進一(4)	紅組トリ(2)
1983年（昭和58年）/第34回	19	浪花恋しぐれ	14/21	村田英雄	岡千秋と共演
1984年（昭和59年）/第35回	20	夫婦坂/好きになった人（2回目）^{[注釈 19]}	20/20	森進一(5)	大トリ(3)
1989年（平成元年）/第40回	21	アンコ椿は恋の花	第1部に出演	（対戦相手なし）	5年ぶり復帰・前半トリ
1990年（平成2年）/第41回	22	千年の古都	29/29	森進一(6)	紅組トリ(4)
1991年（平成3年）/第42回	23	王将一代小春しぐれ	10/28	河島英五	前半トリ(2)
1992年（平成4年）/第43回	24	つくしんぼ	24/28	谷村新司
1993年（平成5年）/第44回	25	おんなの海峡（2回目）	25/26	森進一(7)	トリ前(6)
1994年（平成6年）/第45回	26	古都逍遥（ことしょうよう）	25/25	五木ひろし(2)	大トリ(5)
1995年（平成7年）/第46回	27	草枕	24/25	森進一(8)	トリ前(7)
1996年（平成8年）/第47回	28	好きになった人'96^{[注釈 20]}（3回目）	10/25	森進一(9)	前半トリ(3)
1997年（平成9年）/第48回	29	海峡の宿	22/25	細川たかし	現時点で紅白最後の出場

対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
- 前半トリとは2部制が採用された1989年以降の紅白において、前半戦（ニュース中断まで）で両軍の締めくくりを務めたことを指す。
曲名の後の（○回目）は紅白で披露された回数を表す。
出演順は「（出演順）/（出場者数）」で表す。

CM

永谷園梅干茶漬け
サトウ食品ごはん（1988年）
日産自動車・日産ビジネスカー（1990-1991年）（シングル「BIRTHDAY」起用）

パチンコ・パチスロ

CR都物語（2005年）
やったネ！はるみちゃんシリーズ（2007年）

脚注

[脚注の使い方]

出典

^ 官報第11826号法務省告示第九百四十一号
^ 金一勉『朝鮮人がなぜ「日本名」を名のるのか民族意識と差別』三一書房、1978年5月15日第1版第1刷発行、147頁。
^ コロムビアミュージックエンタテイメント（都はるみ）
^ ^a ^b “どんなジャンルでも、いい詩やメロディーは刺激になります。歌への興味は尽きないですね”. Wendy-Net (2008年4月). 2024年11月13日閲覧。
^ ^a ^b 相澤秀禎『人気づくりの法則』（東洋経済新報社 1988年4月23日）ISBN 978-4492553091
^ “都はるみの元夫、朝月広臣さんが死去”. 日刊スポーツ (2009年9月14日). 2022年1月18日閲覧。
^ 「歌謡界『アンコ椿』の夢よ再び──新人づくり四苦八苦（ニュースの周辺）」『日本経済新聞』1985年1月31日付夕刊、3頁。
^ ^a ^b “「フツーのオバさん」になり損なった？都はるみ、完全撤回で歌手復帰”. zakzak by夕刊フジ (2017年6月14日). 2024年11月13日閲覧。
^ “石原詢子インタビュー：「古いものを大事にしつつ、若い人にも響く新しい演歌というジャンルを作っていく」【前編】”. Cocotame (2024年2月29日). 2024年11月13日閲覧。
^ “【門倉有希】唯一無二のハスキーなオンナ歌に定評”. zakzak by夕刊フジ (2014年7月17日). 2024年11月13日閲覧。
^ ^a ^b “大石まどかの宝物は都はるみが言い放った“何気ない一言””. 日刊ゲンダイDIGITAL (2023年7月14日). 2024年11月13日閲覧。
^ “【悼む】「鴎…カモメ」「どん底」「ノラ」…初期の歌に門倉有希さんの生きざま凝縮”. 日刊スポーツ (2024年6月7日). 2024年11月13日閲覧。
^ “「都はるみ姉さんに「天城越えが好きです」って言っちゃった(笑)」紅白3回出場のキム・ヨンジャが語る日本の演歌”. 文化放送 (2014年7月17日). 2024年11月13日閲覧。
^ “千葉の歴史検証シリーズ28　成田国際空港「血と涙の歴史」　6”. 稲毛新聞 (2004年12月8日). 2017年9月25日閲覧。
^ 原口和久『成田空港365日』崙書房、2000年、166頁。
^ “都はるみの恋人、中村一好さん急死”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2008年4月8日) 2020年7月18日閲覧。
^ “紫綬褒章の受章者”. 47NEWS. 共同通信社 (2010年4月28日). 2013年5月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月15日閲覧。
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^ “【大人のＴＶ】活動休止前に“戦友”と大合唱　『日本の名曲・人生、歌がある“３時間スペシャル　都はるみトリビュート”』”. zakzak by夕刊フジ (産経デジタル). (2015年12月12日) 2020年7月18日閲覧。
^ “充電中の都はるみ、復帰には消極的”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2016年2月18日) 2020年7月18日閲覧。
^ “都はるみ休業3年目の今…失声トラウマ克服へ続くリハビリ”. 女性自身 (光文社). (2018年12月8日) 2020年7月18日閲覧。
^ “都はるみが「好きになった人」は矢崎滋だった”. フライデー. (2021年3月12日). https://friday.gold/article/78534 2021年5月17日閲覧。
^ “都はるみが矢崎滋と「田舎ホテル暮らし」　音楽関係者から「やっぱりね」と言われるワケ”. デイリー新潮（Yahoo!ニュースへの転載）. (2021年3月19日). オリジナルの2021年3月19日時点におけるアーカイブ。 2021年5月17日閲覧。
^ 週刊平凡 11(45)
^ ^a ^b 朴一『僕たちのヒーローはみんな在日だった』講談社 2011年 173頁 ISBN 9784062168854
^ 有田芳生の『酔醒漫録』2008年3月30日付
^ 「可憐はつらつ！『演ドル』大集合」『FLASH』1993年6月29日号、光文社、48-50頁。
^ 都はるみ事務所社長・中村一好氏が自殺
^ 凄腕プロデューサー自殺　密葬から見えた「複雑な理由」
^ “都はるみが恋人中村一好さんの自殺明かす”. 日刊スポーツ. (2008年4月12日) 2024年9月3日閲覧。
^ 都はるみホームページ「リンク」
^ 有田芳生の『酔醒漫録』2008年4月8日付
^ “オリコンランキング情報サービス「you大樹」”. 2024年9月3日閲覧。
^ 合田道人『紅白歌合戦の真実』
^ 『デイリースポーツ』2011年9月8日付
^ “はるみ｢こういう年だから｣紅白復帰ある!?”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2011年9月9日) 2020年7月18日閲覧。

注釈

^ その後、細川たかし・北島三郎・氷川きよし・近藤真彦も三賞すべてを獲得。
^ キャンディーズ解散時の有名な言葉を引用したが、都の発言ではなく、リポーターが都とのインタビューで発した台詞である。
^ 日本コロムビア調べ。
^ 門倉はデビュー当時「都はるみ2世」とも言われた^[12]。
^ 後に映画『男はつらいよ旅と女と寅次郎』（1983年）では「京はるみ」役を演じている。
^ A面は、梶光夫の「俺はやるんだこの街で」。
^ B面は、松山まさる・東ひかりの「しばてん踊り」。
^ B面は、大下八郎・扇ひろ子・青葉純子・松山まさる・東ひかりの「お月見おどり」。
^ B面は、大下八郎・千原みきの「花の次郎長さん」。
^ B面は、大下八郎の「古町ブルース」。
^ A面は、村田英雄の「日本よい国」。
^ B面は、大下八郎・千原みきの「出雲ばやし」。
^ B面は、アントニオ古賀の「若者は青空」。
^ A面は、村田英雄の「その火を絶やすな」。
^ A面は、杉良太郎の「霧の川中島」。
^ B面は、三鷹淳の「ニコニコマーチ」。
^ B面は、大川栄策の「舞鶴城」。
^ 前年も出場候補に挙がっていたが落選した（合田道人『紅白歌合戦の舞台裏』）。
^ 引退のステージであり、本来は夫婦坂の一曲のみだったがアンコールを受け急遽「好きになった人」を歌唱した。
^ 「好きになった人」をロック調にアレンジしたもの。

外部リンク

ポータル音楽

[1] 官報第11826号法務省告示第九百四十一号

[2] 金一勉『朝鮮人がなぜ「日本名」を名のるのか民族意識と差別』三一書房、1978年5月15日第1版第1刷発行、147頁。

[3] コロムビアミュージックエンタテイメント（都はるみ）

[wendy-4] “どんなジャンルでも、いい詩やメロディーは刺激になります。歌への興味は尽きないですね”. Wendy-Net (2008年4月). 2024年11月13日閲覧。

[ninkidukrinohousoku-5] 相澤秀禎『人気づくりの法則』（東洋経済新報社 1988年4月23日）ISBN 978-4492553091

[7] “都はるみの元夫、朝月広臣さんが死去”. 日刊スポーツ (2009年9月14日). 2022年1月18日閲覧。

[10] 「歌謡界『アンコ椿』の夢よ再び──新人づくり四苦八苦（ニュースの周辺）」『日本経済新聞』1985年1月31日付夕刊、3頁。

[zakzak2017-11] “「フツーのオバさん」になり損なった？都はるみ、完全撤回で歌手復帰”. zakzak by夕刊フジ (2017年6月14日). 2024年11月13日閲覧。

[12] “石原詢子インタビュー：「古いものを大事にしつつ、若い人にも響く新しい演歌というジャンルを作っていく」【前編】”. Cocotame (2024年2月29日). 2024年11月13日閲覧。

[13] “【門倉有希】唯一無二のハスキーなオンナ歌に定評”. zakzak by夕刊フジ (2014年7月17日). 2024年11月13日閲覧。

[gendai2023-14] “大石まどかの宝物は都はるみが言い放った“何気ない一言””. 日刊ゲンダイDIGITAL (2023年7月14日). 2024年11月13日閲覧。

[15] “【悼む】「鴎…カモメ」「どん底」「ノラ」…初期の歌に門倉有希さんの生きざま凝縮”. 日刊スポーツ (2024年6月7日). 2024年11月13日閲覧。

[17] “「都はるみ姉さんに「天城越えが好きです」って言っちゃった(笑)」紅白3回出場のキム・ヨンジャが語る日本の演歌”. 文化放送 (2014年7月17日). 2024年11月13日閲覧。

[18] “千葉の歴史検証シリーズ28　成田国際空港「血と涙の歴史」　6”. 稲毛新聞 (2004年12月8日). 2017年9月25日閲覧。

[19] 原口和久『成田空港365日』崙書房、2000年、166頁。

[20] “都はるみの恋人、中村一好さん急死”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2008年4月8日) 2020年7月18日閲覧。

[21] “紫綬褒章の受章者”. 47NEWS. 共同通信社 (2010年4月28日). 2013年5月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月15日閲覧。

[22] “都はるみ、コンサート活動休止…復帰２５年の節目「一生懸命、充電」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2015年11月25日) 2020年7月18日閲覧。

[23] “【大人のＴＶ】活動休止前に“戦友”と大合唱　『日本の名曲・人生、歌がある“３時間スペシャル　都はるみトリビュート”』”. zakzak by夕刊フジ (産経デジタル). (2015年12月12日) 2020年7月18日閲覧。

[24] “充電中の都はるみ、復帰には消極的”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2016年2月18日) 2020年7月18日閲覧。

[25] “都はるみ休業3年目の今…失声トラウマ克服へ続くリハビリ”. 女性自身 (光文社). (2018年12月8日) 2020年7月18日閲覧。

[26] “都はるみが「好きになった人」は矢崎滋だった”. フライデー. (2021年3月12日). https://friday.gold/article/78534 2021年5月17日閲覧。

[27] “都はるみが矢崎滋と「田舎ホテル暮らし」　音楽関係者から「やっぱりね」と言われるワケ”. デイリー新潮（Yahoo!ニュースへの転載）. (2021年3月19日). オリジナルの2021年3月19日時点におけるアーカイブ。 2021年5月17日閲覧。

[28] 週刊平凡 11(45)

[park-29] 朴一『僕たちのヒーローはみんな在日だった』講談社 2011年 173頁 ISBN 9784062168854

[30] 有田芳生の『酔醒漫録』2008年3月30日付

[32] 「可憐はつらつ！『演ドル』大集合」『FLASH』1993年6月29日号、光文社、48-50頁。

[33] 都はるみ事務所社長・中村一好氏が自殺

[34] 凄腕プロデューサー自殺　密葬から見えた「複雑な理由」

[35] “都はるみが恋人中村一好さんの自殺明かす”. 日刊スポーツ. (2008年4月12日) 2024年9月3日閲覧。

[36] 都はるみホームページ「リンク」

[37] 有田芳生の『酔醒漫録』2008年4月8日付

[38] “オリコンランキング情報サービス「you大樹」”. 2024年9月3日閲覧。

[52] 合田道人『紅白歌合戦の真実』

[53] 『デイリースポーツ』2011年9月8日付

[54] “はるみ｢こういう年だから｣紅白復帰ある!?”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2011年9月9日) 2020年7月18日閲覧。

[6] その後、細川たかし・北島三郎・氷川きよし・近藤真彦も三賞すべてを獲得。

[8] キャンディーズ解散時の有名な言葉を引用したが、都の発言ではなく、リポーターが都とのインタビューで発した台詞である。

[9] 日本コロムビア調べ。

[16] 門倉はデビュー当時「都はるみ2世」とも言われた^[12]。

[31] 後に映画『男はつらいよ旅と女と寅次郎』（1983年）では「京はるみ」役を演じている。

[39] A面は、梶光夫の「俺はやるんだこの街で」。

[40] B面は、松山まさる・東ひかりの「しばてん踊り」。

[41] B面は、大下八郎・扇ひろ子・青葉純子・松山まさる・東ひかりの「お月見おどり」。

[42] B面は、大下八郎・千原みきの「花の次郎長さん」。

[43] B面は、大下八郎の「古町ブルース」。

[44] A面は、村田英雄の「日本よい国」。

[45] B面は、大下八郎・千原みきの「出雲ばやし」。

[46] B面は、アントニオ古賀の「若者は青空」。

[47] A面は、村田英雄の「その火を絶やすな」。

[48] A面は、杉良太郎の「霧の川中島」。

[49] B面は、三鷹淳の「ニコニコマーチ」。

[50] B面は、大川栄策の「舞鶴城」。

[51] 前年も出場候補に挙がっていたが落選した（合田道人『紅白歌合戦の舞台裏』）。

[55] 引退のステージであり、本来は夫婦坂の一曲のみだったがアンコールを受け急遽「好きになった人」を歌唱した。

[56] 「好きになった人」をロック調にアレンジしたもの。

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都はるみ

来歴