西尾 太作(にしお だいさく、1982年6月10日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。
先生に勧誘されて鹿屋中学1年よりバレーボールを始める。中学時代、オリンピック有望選手に選ばれる。
鹿屋農業高校では九州大会優勝など実績を上げ、盛重龍(豊田合成トレフェルサ)と鹿児島の2大エースとして活躍した。
国際武道大学卒業後の2005年に堺ブレイザーズへ入団。2008年の黒鷲旗大会でベスト6に選出された。
2010年、全日本代表登録メンバーに初選出された。
2012年7月末を以て堺を退団し、FC東京に移籍した[1]。
2015年、FC東京を退団した[2]。
2016年からは和歌山県立和歌山北高等学校教員として勤務している[3][4]。