伊東 勇樹(いとう ゆうき、1987年6月23日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。
佐賀県出身。佐賀工業高校を卒業後、東亜大学へ進学し、大学在学中の2009年全日本インカレでベストスコアラー賞を獲得[1]。2009年東アジア大会代表に選出され出場した。同年パナソニックパンサーズの内定選手になった。
大学卒業後の2010年にパナソニックへ入団。2010年度全日本代表登録メンバーに選出された。2012年5月の第61回黒鷲旗大会ではチーム優勝に貢献しベスト6に輝いた[2]。
2013年5月1日、大阪府立体育会館(大阪市)で開幕した第62回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会で、コートの不具合により負傷するアクシデントがあった[3]。
2013/14シーズンをもってパンサーズを退団[4]。
{{cite news}}
|date=