川村 慎二(かわむら しんじ、1978年5月2日 - )は、日本の元男子バレーボール選手、バレーボール指導者。
滋賀県近江八幡市出身。両親のすすめで武佐小学2年(武佐ガッツ)よりバレーボールを始める。
全日本ユース代表としてアジアユース準優勝などを経験、大阪商業大学を経て、2001年に松下電器・パナソニックパンサーズに入団した。
2007-2008年Vプレミアリーグ、2008年黒鷲旗大会の優勝に貢献し、最高殊勲選手賞(黒鷲賞)とベスト6に選出。2012年の同大会でも、黒鷲賞とベスト6に輝いた[1]。
2014年5月の黒鷲旗大会まで13年間パナソニックでプレーし、直後に(2014/15シーズンより)南部正司監督を引き継ぐ形で同チームの新監督に就任した[2]。6シーズン監督を務め、V・プレミアリーグ(→V.LEAGUE DIVISION1)で優勝2回、準優勝2回の成績を残し、2019-20シーズン終了をもって勇退[3]。
2022年、VC長野トライデンツ(V1男子)の監督に就任し、2022-23シーズンより同チームの監督を務める[4]。
67 大古誠司 / 68-69 木村憲治 / 69-70 中村祐造
70-71 横田忠義 / 71-72 森田淳悟 / 72-73 横田忠義 / 73-74 西本哲雄 / 74-75 森田淳悟 / 75-76 森田淳悟 / 76-77 森田淳悟 / 77-78 田中幹保 / 78-79 山田修司 / 79-80 山田修司
80-81 山田修司 / 81-82 田中幹保 / 82-83 山田修司 / 83-84 田中幹保 / 84-85 ポール・グラットン / 85-86 井上謙 / 86-87 田中幹保 / 87-88 笠間裕治 / 88-89 川合俊一 / 89-90 長谷部三男
90-91 大浦正文 / 91-92 中垣内祐一 / 92-93 楊成太 / 93-94 青山繁
94-95 中垣内祐一 / 95-96 中垣内祐一 / 96-97 パーベル・シシキン / 97-98 オロフ・ファンダールミューレン / 98-99 泉川正幸 / 99-00 加藤陽一
00-01 イリア・サベリエフ / 01-02 カルロス・ダシルバ / 02-03 イリア・サベリエフ / 03-04 イリア・サベリエフ / 04-05 宇佐美大輔 / 05-06 越川優
06-07 ウラジミール・ニコロフ / 07-08 篠田歩 / 08-09 朝長孝介 / 09-10 北島武
10-11 米山達也 / 11-12 米山裕太 / 12-13 川村慎二 / 13-14 越川優 / 14-15 エバンドロ・グエッラ / 15-16 清水邦広 / 16-17 イゴール・オムルチェン / 17-18 高松卓矢
18-19 トーマス・エドガー / 19-20 清水邦広
20-21 清水邦広 / 21-22 バルトシュ・クレク / 22-23 ドミトリー・ムセルスキー / 23-24 トーマス・ジェスキー
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