鈴木 寛史(すずき よしふみ、1983年3月31日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。
玉縄中学1年よりバレーボールを始める[1]。
全日本ユース代表、ジュニア代表を経験し、2005年、サントリーサンバーズに入団した。
入団1シーズン目となる2005/06シーズン、Vリーグに出場し、Vリーグデビューを果たした。
2006年、日本代表に選出され、ワールドリーグに出場した。2010年、世界選手権に出場。以降も日本代表としてワールドリーグやワールドカップの国際大会に出場した。
2015年2月21日の豊田合成トレフェルサ戦に出場し、通算出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞の受賞資格を得た[2]。
2019年、2018-19シーズンの2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN終了をもって現役を引退した[3][4]。