町野 仁志(まちの ひとし、1981年8月25日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。
東京都渋谷区出身。幼少期は野球少年だった。中学校へ入学すると、野球部がなかったことから、バレーボール部に入部しバレーを始める。高校は名門東洋高等学校へ進学、春高バレーには1年次と2年次、インターハイは2年次と3年次、国体には2年次と3年次に出場した[1]。
2000年、亜細亜大学へ進学。2003年4年次には全日本インカレ出場、同年には全日本男子B代表に選出されている[2]。その中でセンターやレフトを経験した[3]。
2004年、JTサンダーズへサイドアタッカーとして加入[4]。同期に酒井大祐、飯塚俊彦。1年目は徳元幸人の控えだった[4]。2年目となる2005年、JTのミドルブロッカー陣に怪我人が続出したこともあり、ゲンナジー・パルシンによりコンバートされた[3]。
2018/19シーズンをもってJTを退団[5]。
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[6]。
この項目は、バレーボール関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Pバレーボール/PJバレーボール)。