八子 大輔(やこ だいすけ、1988年10月7日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。
埼玉県越谷市出身。小学生当時はサッカー少年だったが、実母と実兄の勧めで中学1年次からバレーボールを始めた[1]。埼玉県立深谷高等学校のエースとして、2005年インターハイ制覇、2005年-2006年春高バレー連覇に貢献[2]。
2007年春に進学した東海大学では1年生からレギュラーを獲得、2009年に東海大学バレーボール部シーズン5冠達成を経験し[3]、全日本インカレでサーブ賞を受賞した[4]。
アジアジュニア代表、世界ジュニア代表を経て、大学3年生の時に全日本代表に初選出。2009年ワールドグランドチャンピオンズカップでA代表デビューを果たし、銅メダルを獲得した[2]。
4年生となった2010年は大学バレーボール部の主将を務め、5月開催の第59回黒鷲旗大会でベスト8進出に貢献し、若鷲賞(最優秀新人賞)を受賞した。
2011年春、JTサンダーズ(現・JTサンダーズ広島)に入団。「肩関節唇損傷」「棘上筋部分断裂」もあったが、リハビリを経て7月中旬、元の練習メニューに戻る[5]。
同年11月、ワールドカップの代表に選出された。
2021年、5月31日付で現役引退。引退後は社業に専念[6]。
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