ウマ娘 プリティーダービー
ジャンル
萌え擬人化 、競馬 、競走 、スポーツ
ゲーム
ゲームジャンル
育成シミュレーション
対応機種
ゲームエンジン
Unity [ 3]
開発・発売元
Cygames
プレイ人数
1人(オンライン専用)
稼動時期
iOS/Android 2021年2月24日[ 4] -
Windows DMM GAMES版 2021年3月10日 -
Google Play Games (ベータ)版 2023年4月19日[ 5] -
売上本数
2000万ダウンロード
キャラクターボイス
あり
漫画
漫画:ウマ娘 プリティーダービー ハルウララがんばる!
原作・原案など
作画
皇宇(ZECO)
出版社
Cygames
掲載サイト
サイコミ
発表期間
2016年5月8日 - 9月11日
話数
全10話
漫画:STARTING GATE! -ウマ娘 プリティーダービー-
原作・原案など
Cygames
作画
S.濃すぎ
出版社
Cygames、講談社 (旧版)小学館 (新装版)
掲載サイト
サイコミ
レーベル
サイコミ(電子版、紙・旧版) 裏少年サンデーコミックス(紙・新装版)
発表期間
2017年3月25日 - 2019年11月23日
巻数
全6巻
話数
全40話
漫画:うまよん
原作・原案など
作画
熊ジェット
出版社
Cygames
掲載サイト
サイコミ
発表期間
2018年3月30日 - 2021年1月14日
話数
全147話
漫画:ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR
原作・原案など
Cygames
作画
(アンソロジーのため多数)
出版社
星海社
レーベル
星海社COMICS
巻数
既刊10巻(2024年11月現在)
漫画:ウマ娘 プリティーダービー コミックアンソロジー
原作・原案など
Cygames
作画
(アンソロジーのため多数)
出版社
一迅社
レーベル
DNAメディアコミックス
巻数
既刊3巻(2024年11月現在)
漫画:ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし
原作・原案など
Cygames
作画
浅草九十九
出版社
小学館
掲載サイト
サイコミ
レーベル
裏少年サンデーコミックス
発表期間
2023年3月1日 -
巻数
既刊5巻(2024年12月現在)
漫画:ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム
原作・原案など
作画
保谷伸
出版社
集英社
掲載サイト
少年ジャンプ+ ヤンジャン! となりのヤングジャンプ
レーベル
ヤングジャンプ コミックス
発表期間
2023年4月10日 -
巻数
既刊3巻(2024年9月現在)
漫画:ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん
原作・原案など
Cygames
作画
柴田直樹
出版社
小学館
掲載サイト
週刊コロコロコミック
レーベル
てんとう虫コミックス
発表期間
2023年11月29日 -
巻数
既刊3巻(2024年12月現在)
アニメ:うまよん
原作
Cygames
監督
宮嶋星矢
キャラクターデザイン
宮嶋星矢
音楽
Cygames
アニメーション制作
DMM.futureworks /ダブトゥーンスタジオ
製作
Cygames
放送局
TOKYO MXほか
放送期間
2020年7月7日 - 9月22日
話数
全12話
アニメ:うまゆる
原作
Cygames
監督
宮嶋星矢
シリーズ構成
米内山陽子
脚本
米内山陽子
キャラクターデザイン
宮嶋星矢
音楽
久保早瑠菜
アニメーション制作
スクーターフィルムズ
製作
Cygames
配信サイト
YouTube
配信期間
2022年10月16日 - 2023年3月26日
話数
全24話
アニメ:ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP
原作
Cygames
監督
廖程芝
シリーズディレクター
小針哲也
シリーズ構成
小針哲也
キャラクターデザイン
山崎淳
音楽
内田哲也
アニメーション制作
CygamesPictures
製作
Cygames
配信サイト
YouTube
配信期間
2023年4月16日 - 5月7日
話数
全4話
舞台:舞台「ウマ娘 プリティーダービー」 〜Sprinters’ Story〜
原作
Cygames
脚本
畑雅文
演出
児玉明子
音楽
坂部剛
制作
アンデム(協力)
製作
ネルケプランニング
上演劇場
品川プリンスホテル ステラボール
上演期間
2023年1月15日 - 1月29日
テンプレート - ノート
プロジェクト
ゲーム ・漫画 ・アニメ
ポータル
ゲーム ・漫画 ・アニメ ・舞台芸術
ぱかチューブっ! YouTube チャンネル
活動期間
2018年2月9日 - ジャンル
登録者数
108.0万人 総再生回数
368,701,359回
登録者100,000人
2021年
登録者1,000,000人
2023年
チャンネル登録者数・総再生回数は000000002024-11-01-0000 2024年11月1日 時点。 テンプレートを表示
『ウマ娘 プリティーダービー 』(ウマむすめ プリティーダービー)は、Cygames によるスマートフォン 向けゲームアプリ[ 1] とPCゲーム 、およびそれらを中心としたメディアミックス コンテンツ。略称 は『ウマ娘 』。ジャンルは基本プレイ無料 の育成シミュレーションゲームで、競走馬 を擬人化 したキャラクター である「ウマ娘」を育成し、「トゥインクル・シリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指すという内容[ 6] 。
制作背景
2016年3月26日に開催された「AnimeJapan 2016」でプロジェクトの始動が発表された[ 7] 。同年8月21日に開催された「Cygames NEXT 2016」でプロジェクトの詳細が発表され、この際、一部の声優交代も合わせて発表された[ 8] 。
ゲームアプリは当初は2018年冬リリース予定[ 9] としていたが、2018年12月に配信の延期が発表され[ 10] 、未定期間を経た後、2021年2月24日より配信を開始した[ 11] 。またゲームの配信に先立つ形で、コミックやCD、テレビアニメなど多角メディア展開が行われており[ 12] 、各種漫画がCygamesのWEBコミック サイト「サイコミ」で掲載。2018年4月から6月にかけてはテレビアニメが放送され、本作のスピンオフ 4コマ漫画『うまよん』も2020年7月より放送されていた[ 13] [ 14] [ 15] 。
発表当初はかつてバンダイナムコエンターテインメント にて『アイドルマスターシリーズ 』などに携わった石原章弘 がコンテンツプロデューサーとして制作指揮を務めていたが[ 16] 、石原は2019年4月をもってCygamesを退社、それに伴い同職も退任している[ 17] 。
本作に登場するウマ娘の名前(モチーフとなる競走馬の名前)は、その使用に際して全て馬主 に許諾を得た上で使用している。
2022年2月15日、台湾 ・香港 ・マカオ 向けの繁体字版のゲームアプリがCygamesの代理であるKomoe Game(小萌科技)により配信決定が発表され[ 18] 、4月27日に事前登録受付を開始した[ 19] 。2022年6月27日から繁体字版が正式に配信開始された[ 20] 。
韓国 ではカカオゲームズ により2022年6月20日より配信を開始し[ 21] 、2022年4月28日に開始した事前登録は10日で100万件を突破した[ 22] 。また、中国 本土でもbilibili が2023年8月30日より簡体字版の配信を開始し、2023年8月4日に開始した事前登録は10日で100万件を突破した[ 23] 。
2024年6月24日、同日夜に配信された動画番組『ぱかライブTV 』において、北米 ・ヨーロッパ 圏向けに英語 版をリリースすることを発表した[ 24] 。
ゲームシステム
ウマ娘の種類
まず、これ以降ゲームシステムを解説する上で文中に現れるウマ娘の種類について記述する。
育成ウマ娘
「プリティーダービーガチャ」で獲得できる、育成の対象となるウマ娘。ゲーム中のミッションなどで単に「ウマ娘」という場合、こちらを指す。
ガチャ排出時のレアリティは星1から星3の3段階で、才能開花(後述)させることで最大星5まで上げることができる。星3以上の育成ウマ娘は勝負服が実装されている。星1・星2の育成ウマ娘は排出時点で共通の勝負服となっているが、才能開花させて星3まで上げることでキャラクター固有の勝負服を獲得することができる。
何度育成しても消失することはない。
サポートウマ娘
「サポートカードガチャ」で獲得できる、育成時に育成ウマ娘の成長を補助するために必要なサポートカード として利用するウマ娘。ただしウマ娘以外の人物のサポートカードもあり、その場合は「サポートキャラ」と呼ばれる。カードのレアリティはR、SR、SSRの3種類、区分はスピード、スタミナ、パワー、根性、賢さ、友人、グループの7種類。
育成ウマ娘のサポートをし、ステータスの上げ幅が上がったり、スキル獲得のヒント(スキル獲得に必要なスキルポイントが減少する)を獲得するなど、そのカード固有のサポートを行う。さらに一緒にトレーニングを重ねることでサポートカードに設定された絆ゲージが上昇し、ゲージが一定量に達するとステータスを大きく上昇させる友情トレーニング が発生することがある。なお、育成ウマ娘と同じウマ娘のカードや、同名ウマ娘のカードの2枚以上の使用はできない(グループカードの場合、含まれるすべてのウマ娘が対象)。
継承ウマ娘
育成開始時に2人を選択し、育成開始直後と育成中に2回(合計3回)発生する継承イベントで使われるウマ娘。基本的には自分で育成した殿堂入りウマ娘を使用しなければならないが、マニー(ゲーム内通貨)を支払うことで他のプレイヤーが育成したウマ娘を1回の育成につき1人レンタル利用することもできる。2023年12月10日現在、レンタル回数は1日5回まで(うち1回は無料)。
殿堂入りウマ娘
目標を全て達成したか否かに関わらず、育成が終了したウマ娘。ステータスの数値やレースの成績や獲得スキルが総合的に判定されてランク付けされ、また継承される因子などが決定されて殿堂入りウマ娘となる。
新たなウマ娘を育成する際に継承ウマ娘として使用したり、チーム競技場で行われるチーム戦や、デイリーレース、レジェンドレースなどの各種レースに参加させたりすることができるようになる。継承ウマ娘として利用しても消失することはない。
二つ名
育成中に一定の条件を満たすことで取得できる称号[ 注釈 1] 。育成終了時、取得したもののうち1つを殿堂入りウマ娘に付与することができる。また育成ウマ娘ごとに1つずつ固有の二つ名が実装されている。
殿堂入りウマ娘のステータスは育成終了後は一切変更できないが、二つ名のみは育成中に獲得したものに限り、任意に変更できる。
育成
プレイヤーはトレーナーとなってウマ娘を育成し、トゥインクル・シリーズに出走させて勝利を重ね、より多くのファンを獲得することがゲームの基本的な流れとなる。
育成
まずプレイヤーは育成シナリオ(後述)を選択し、次に所持する育成ウマ娘の中から育成するウマ娘を1名選択し、能力を継承する継承ウマ娘2名とトレーニングを補助するサポートカード6枚(うちフレンド枠(レンタル)1枚)をそれぞれ選択する。
育成開始の際にはTPを30消費[ 注釈 2] [ 注釈 3] する。TPは時間経過か、アイテムまたはジュエルを使用することで回復する。
育成期間はジュニア級(2歳期相当)からシニア級(4歳期相当)の3年間(合計72ターン)と、それに続く各シナリオごとのレースイベント(6ターン、後述)。
育成のメイン画面では、トレーニングや休みなどのコマンドを選択しながらスピード・スタミナ・パワー・根性・賢さの各ステータスを上昇させ、育成ウマ娘を強化していく。
育成期間中には様々なイベントが発生し、ウマ娘の能力が増減したりスキルを獲得したりする。発生するイベントはどのウマ娘でも発生する共通イベントと育成ウマ娘やサポートカード毎に設定されたものがある[ 注釈 4] 。各ウマ娘やサポートカードに対応するイベントは詳細画面で確認が可能だが、詳細画面で確認できず特殊な条件を満たさないと発生しない隠しイベントも存在する。
育成ウマ娘には、「(レース名)で○着以内」や「ファンを○○人獲得」といったような育成目標が複数設定されており、達成できないとその時点で強制的に育成終了となる(着順が指定されているレースでは、目標に届かなかった場合にアイテムによるコンティニューが1回の育成につき5回まで可能)。設定される目標はモデルとなった競走馬が辿った軌跡をなぞるものが多く、一部のレースでは枠番や天候、開催競馬場などもモデルに合わせて固定される。ただし、全育成ウマ娘で共通の育成目標を採用しているシナリオも存在し、これを用いることで育成目標の都合上出走できないレースに出走する[ 注釈 5] ことも可能。
すべての育成目標を達成した場合、選択した育成シナリオによって「URAファイナルズ」・「トゥインクルスター・クライマックス」・「グランドマスターズ」(6ターン)・「凱旋門賞(シニア級)」のいずれかに進出する。各レースの詳細については#ゲーム を参照。敗退した場合はノーマルエンディング、優勝した場合はグッドエンディングとなる。
育成シナリオ
シナリオは2023年までは半年に1度のペースで追加されてきたが、2024年からは4ヶ月に1度のペースに短縮された。
2024年10月29日現在、下記の9つの育成シナリオが実装されている。各シナリオはそれぞれに異なるシステムが存在し、育成できるウマ娘の最大ステータスなどが変化する。
新設! URAファイナルズ(初期実装)
アオハル杯 〜輝け、チームの絆〜(2021年8月実装)
Make a new track!! 〜クライマックス開幕〜(2022年2月実装)
全育成ウマ娘で共通の育成目標が設定されているシナリオ。2024年11月現在、唯一全育成ウマ娘で自由にレースに出走させることができるシナリオ。1人のウマ娘で実装されている全重賞レースに勝利することで得られる称号の取得を目指す場合、基本的にはこのシナリオをプレイすることになる。
つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ(2022年8月実装)
グランドマスターズ -継ぐ者達へ-(2023年2月実装) - 『STARHORSE4 』コラボ
Reach for the stars プロジェクトL'Arc(2023年8月実装)
全育成ウマ娘で共通の育成目標が設定されているシナリオ。また、このシナリオのみ「凱旋門賞(シニア級)」が最終レースとなる関係上、他シナリオよりもターン数が少ない[ 注釈 6] 。
U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~(2024年2月実装)
収穫ッ!満腹ッ!大豊食祭(2024年6月実装)
走れ!メカウマ娘-夢繋ぐ発明-(2024年10月実装)
レース
出走登録が可能になる(=メイクデビューに出走する)と、育成ウマ娘を任意のレースに出走させることができる[ 注釈 7] [ 注釈 8] 。レース構成は日本中央競馬会 (JRA) や地方競馬全国協会 (NAR) の番組表と同じくグレード制で、ファンの獲得数が規定に満たなければ出走できない。レース後は順位に応じてファン数(グレードが高いほどより多いファン数を獲得できる傾向にある)が増えるが、順位を落とすほど減っていく[ 注釈 9] 。また、ステータスが上昇し、スキルを獲得するためのスキルポイントを獲得できる。1着の場合、スキルのヒントを獲得することがあるが、6着以下になるとバッドスキル(後述)を獲得する場合がある。また、2ターン以上連続で出走させる「連闘 」も可能だが、3ターン以上連続出走させた場合はやる気やステータスの低下などのペナルティが発生することもある[ 注釈 10] 。
レース中には展開に合わせて実況と解説が行われる。実況は茂木淳一 (男性)または明坂聡美 (女性)、解説は安田敬一郎 が担当。実況の担当を男性にするか女性にするかはプレイヤーが選択できる。なお、育成シナリオ「Make a new track!! 〜クライマックス開幕〜」でのみ解説を細江純子 が[ 25] 、「グランドマスターズ -継ぐ者達へ-」の特定レースでのみ実況を杉本清 が、それぞれ担当する。
体力
トレーニングやレース出走を行うと減少[ 注釈 11] する。体力が低いとトレーニングの失敗率が上がり[ 注釈 12] 、トレーニングに失敗するとステータスの減少などのデメリット[ 注釈 13] を受ける。主にお休み・お出かけによって回復するほか、イベントによって増減する。
やる気
トレーニングの成長率やレースでのパフォーマンスに影響を及ぼす[ 注釈 14] 。主にお休み・お出かけによって上昇するほか、イベントによって上下する。
コンディション
育成に有利なグッドコンディション(橙)と、育成に不利なバッドコンディション(青)の両方がある。主にイベントにおいてランダムで獲得するが、育成ウマ娘によっては決まったイベントにおいて確定で固有のコンディションを獲得することもある。ランダムイベントで獲得したバッドコンディションは「保健室」やお出かけ(参拝)で取り除ける場合がある。
スキル
ウマ娘がレース中に特定の状況で発動する特殊効果。育成中、または育成完了時スキルポイントを消費して獲得でき、育成中にヒントレベルが上昇する(最大Lv5)ことでスキルポイントの消費量が軽減できる。
効果は能力上昇(緑)、速度/加速力/敏捷性上昇(黄)、持久力回復/消費量低下(青)、相手の能力/速度/加速力/持久力低下(赤)、自身の能力低下(紫)に大別される。また、同系統で効果が強化されたレアスキルも存在する。
バッドスキル
レースで大敗した際などに、特定の条件下でのレースが苦手になるバッドスキル(紫)を強制的に獲得してしまう場合がある。こちらはスキルポイントを消費してそのバッドスキルを取り除くことができ、さらにバフスキル(緑)を獲得できるものもある[ 注釈 15] (まれに解消できないものもある[ 注釈 16] )。
固有スキル
ウマ娘が最初から獲得しているスキルで、効果は様々に異なる。また、育成中のイベントによってスキルレベルと効果が上昇する。
発動時にはカットインが入るが、初期星3のウマ娘のそれは星1や星2のウマ娘に比べて派手になる。
なお、継承により他のウマ娘が取得することも可能だが、通常スキルと同じ扱いとなり(レベルの概念がなくなり)、効果も本来の固有スキルよりやや落ちる[ 注釈 17] 。
進化スキル
2023年2月22日のアップデートで追加。育成中に特定の条件を満たすことで、育成完了時に特定のレアスキルを進化スキルに変更することができる。
ウマ娘固有のものとシナリオ固有のものが存在し、前者はウマ娘が最初からヒントを取得しているレアスキル、後者は主にシナリオ中、またはシナリオリンク対象の友人サポートカードからヒントを得られるレアスキルが対象となっている。ウマ娘によっては1つのレアスキルに複数の進化先が設定されている場合や、シナリオ固有のものと重複している場合があるが、この場合はどれか1つだけを選択することになる。(もちろんどれにも進化させず、レアスキルのままにすることも可能)
基本的に元々のレアスキルから効果量が上昇したり、発動条件が緩和されたりする事がほとんどであるが、発動条件が厳しくなるかわりにより効果量が上昇するものや、効果が全く変わるもの[ 注釈 18] も存在する。
元々が同じレアスキルであっても、ウマ娘毎、シナリオ毎に進化スキルの名称や変更内容は異なる。
継承
ウマ娘の育成開始時と育成中の継承イベントの際、継承ウマ娘を使って因子を受け継ぐシステム。
直接選択する継承ウマ娘は2人だが、継承ウマ娘の1世代前(育成ウマ娘の2世代前)の4人も育成に関係する。
育成ウマ娘と同じウマ娘を継承ウマ娘として選択すること、また、継承ウマ娘同士を同じウマ娘に設定することはできない(衣装違いであっても不可能)。しかし継承ウマ娘の1世代前の4人についてはその限りではなく、この中に育成ウマ娘と同じウマ娘が設定されていても[ 注釈 19] 、もう片方の継承ウマ娘と同じウマ娘が設定されていてもよい。
ウマ娘間には得意とするバ場や距離、脚質、寮 での「ルームメイト」の設定等で相性が決まっており、相性のよい組み合わせで継承を行うとより良い結果になりやすい。その他、継承ウマ娘が育成時に勝利したG1レースが共通している場合にも相性が底上げされる。
因子
殿堂入りウマ娘に付与され、継承時にステータスや適性を上げたり、スキルのヒントが得られたりするもの。★☆☆から★★★まであり、星の数が多くなるほど効果が強くなる。
2022年8月24日のアップデートより育成終了時にTP30を消費して獲得する因子を1回再抽選することもできるようになった[ 注釈 20] 他、2024年8月24日のアップデートからはTP30消費の再抽選に加えてジュエルを消費することで更に2回まで(合計3回)再抽選できる他、有償の因子再獲得パス[ 注釈 21] を購入することで、TP、ジュエルの消費無しで再抽選を3回行うことができる。
殿堂入りウマ娘となったあとは原則的に変更できないが、定期的に開催されるイベントで基礎能力因子、適正因子、固有因子の星の数を増やすことは可能。
因子には以下の種類がある。(括弧内はゲーム中で表現される色)
基礎能力因子(青)
ウマ娘の基礎ステータス(スピード、スタミナ、パワー、根性、賢さ)を上昇させる。
育成開始時、育成中の継承イベント全てでほぼ確実に発動する。星の数が多いほどステータスの上昇量が増える。
殿堂入りウマ娘には必ず1つ付与される。どのステータスが対象となるかはランダムだが、選ばれたステータスが高いほど星の数が多くなりやすい。
適正因子(赤)
ウマ娘の適性(バ場、距離、脚質のいずれか)を上昇させる。
育成開始時は確実に発動し、星の数の合計に応じて対応する適性を上昇させる。[ 注釈 22]
育成中の継承イベントではランダム発動し、発動した場合対応する適性を1段階上昇させる。星の数が多いほど発動率が上がる。
殿堂入りウマ娘には必ず1つ付与される。自身の適性のうちA, Sのいずれかであるものからランダムに選択され、星の数もランダムとなる。
固有因子(緑)
ウマ娘に継承ウマ娘の固有スキルのヒントを与える。
育成開始時、1世代前の2人のものが確実に発動し、星の数に応じてヒントレベルが高くなる。2世代前の4人のものは発動しない。
育成中の継承イベントでは2世代前の6人分全てがランダムに発動し、星の数が多いほど発動率が上がる。上昇するヒントレベルはランダム。
殿堂入りウマ娘には自身の固有スキルに対応するものが必ず1つ付与される。星の数についてはランダム。
汎用因子(白)
G1レース名、スキル名、シナリオ名のいずれかの名前が入っており、それぞれ発動した場合の効果が異なる。
G1レース名: ウマ娘の基礎ステータス(1ないし2種類)上昇させ、バフスキル(緑)のヒントレベルも上昇させるものもある。
スキル名: 当該スキルのヒントレベルを上昇させる。
シナリオ名: ウマ娘の基礎ステータス(1ないし2種類)を上昇させる。シナリオによっては該当する因子が複数存在する場合があり、これらが同時発動することでのみ得られるスキルも存在している。
共通して、育成開始時は発動せず、育成中の継承イベントでのみ発動する。星の数が多いほど発動率が上がるが、上昇する基礎ステータスは一定、ヒントレベルはランダム。
殿堂入りウマ娘には勝利したG1レース、獲得したスキル、育成したシナリオに応じてランダムに設定され[ 注釈 23] [ 注釈 24] 、星の数もランダム。
強化編成
育成ウマ娘およびサポートカードの強化などができる。なお、これらの強化を行ってもそれ以前に育成完了した殿堂入りウマ娘が強化されることはない。
覚醒Lv強化
育成中に獲得できるアイテムとマニーを用いて育成ウマ娘の覚醒Lv を上げ、育成中にデフォルトでアンロックされるスキルを増やすことができる。
ガチャでの排出時点では全てLv1で、最大はLv5。Lv3以上になると、その育成・殿堂入りウマ娘のアイコンが金色に変化する。
才能開花
ガチャでそのウマ娘が排出された時や女神像(後述)との交換で入手できるピース を使って育成ウマ娘の星の数を上げ、育成前時点でのステータスや固有スキルのレベルを強化できる。
先述の通りガチャでの排出時点では星1から星3まで分かれており、最大は星5。星3以上になると、その育成・殿堂入りウマ娘のアイコンイラストが勝負服を着たものとなる。
育成ウマ娘解放
未入手の育成ウマ娘のピースを150個集めると、そのウマ娘を獲得できる。
ピース保管室
ピースを、他のアイテムに交換できるクローバー に変換できる。
Lv強化
マニーとSPを使用してサポートカードのLv を上げ、絆ゲージを上げるなどサポート効果の増強を行うことができる。
上限解放
同じ(重複している)サポートカードを合成することで、Lvの上限値を最大で4回まで引き上げることができる。
カード保管室
2枚以上あるサポートカードのうち1枚を超えるものを、他のアイテムに交換できる蹄鉄 に変換できる。
レース
自分の殿堂入りウマ娘を出走させることができるレース。
デイリーレース
殿堂入りウマ娘を1日3回[ 注釈 25] まで出走させることができるレース。2023年12月10日現在、マニーを獲得できるムーンライト賞(京都・芝1600m)とサポートポイントを獲得できるジュピターカップ(中山・芝2000m)の2種類のレースがあり、それぞれEASY・NORMAL・HARD・VERY HARDの4種類の難易度が用意されている。難易度が高いものほど、レース時に獲得できる報酬の量は多くなっている。
デイリーレジェンドレース
2022年3月18日より実装された、過去に行なわれたレジェンドレース(後述)を復刻したレース。殿堂入りウマ娘を1日1回[ 注釈 26] のみ出走させることができる。レジェンドウマ娘に勝利するとそのウマ娘のピースを獲得できる。
なお、デイリーレースと違い、ジュエルによる回数回復は不可能な仕様となっている。
チーム競技場
殿堂入りウマ娘でチーム[ 注釈 27] を組み、他のトレーナーとレースで対戦する。対戦相手は自身のチームランクに合った他トレーナー3人からプレイヤーが選択する。
レースの場所・距離・天候やウマ娘のやる気・枠番はランダムに決定されるが、1回の出走につき最大2種類まで条件を変更するアイテムを使用することができる。
出走開始時にRPを消費する。RPは時間経過か、アイテムまたはジュエルの使用で回復する。
1レースで獲得したポイントの最大値に準じて1週間単位でクラス(6段階)の上昇・維持・下降が行われ、それぞれの際に報酬として一定量のジュエルとフレンドポイントが獲得できる。
イベントレース
不定期に開催されるレース。開催中のイベントレースの結果を、休止期間を挟んだ次のイベントレースに引き継ぐことはできない。
レジェンドレース
殿堂入りウマ娘をレジェンドウマ娘に挑戦させるイベント。
レジェンドウマ娘は、指定された中央GI競走でモデルとなった競走馬が優勝、あるいは好着しているウマ娘である。
チャンピオンズミーティング
殿堂入りウマ娘でプレイヤー同士が対戦するイベント。チームランクを一定以上に上げると出場できる。2021年5月の開始当初は「○○杯」(○○は十二星座 の洋名)のレース名で毎月開催されていたが、2023年4月分の開催を以って「○○杯」のレース名および毎月開催は廃止され、名称を開催時の距離の英大文字[ 26] に変更すると共に、隔月開催に変更された。
出走ウマ娘がA+ランク以下限定の「オープンリーグ」と、ランク無制限の「グレードリーグ」に分かれる。
開催日程、レース場、距離、コース、天候、バ場状態は固定で、事前にゲーム内告知や公式X(旧Twitter)で発表される。
基本的な日程は各月の中旬頃に開催され、オープンかグレードかのリーグエントリー期間が3日間、各リーグでのラウンド1が2日間、ラウンド2が2日間、決勝ラウンドのエントリー期間が1日間、決勝ラウンド1日間のスケジュールで行う。
チャンピオンズミーティングの流れとしては、プレイヤーはまず3人のウマ娘を選ぶ。この時、3人とも別のウマ娘を選ばねばならず、衣装違いでも名前が同じウマ娘を選ぶことはできない。
その後ランダムに2人の他トレーナーとマッチングされてレースを行い、1着となったウマ娘のトレーナーが勝利、他2人のトレーナーは敗北となる(3人のトレーナー対し各3人ずつのウマ娘がいるので、計9人のウマ娘で競う)。これをレース毎に対戦相手を変えてエントリー1回につき5レース行い、エントリー1回中の勝敗数により次のラウンドのグループ分けがされる(後述)。1日で最大4回エントリーすることができ、一度エントリーしたら5レースが終了するまでエントリーしたウマ娘を変更することはできない。各ラウンド毎の詳細は次の通りである。
ラウンド1 1回中3勝以上でAグループ、2勝以下でBグループに進出。
ラウンド2(Aグループ) 1回中3勝以上でAグループ決勝、1勝以上でBグループ決勝に進出、0勝はラウンド2敗退となる。
ラウンド2(Bグループ) 1回中1勝以上でBグループ決勝に進出、0勝はラウンド2敗退となる。
決勝ラウンド 1レースで行われ、各トレーナーの最上位ウマ娘によって1位から3位の順位が付き、商品としてその順位に沿ったアイテムや称号が与えられる。
リーグオブヒーローズ
チャンピオンズミーティング同様、殿堂入りウマ娘でプレイヤー同士が対戦するイベント。2023年5月から、チャンピオンズミーティングが開催されない月に行われる。
開催日程、レース場、距離、コースは固定で、事前にゲーム内告知や公式X(旧Twitter)で発表される。ただし、天候、バ場状態はレース毎にランダムに決定する。
各月の中旬頃に開催され、エントリー期間が3日間、メインステージ6日間、エクストラステージ1日間のスケジュールで行う。
プレイヤーはまず3人のウマ娘を選択する(同じ名前のウマ娘は衣装違いを含め選択できない)。
その後、ランダムに他のトレーナー1人とマッチング(後述するランクが近い者が選ばれる)され、自分と相手のウマ娘3人ずつ、そこにモブウマ娘6人が加わり合計12人で競争を行う。[ 27]
レースの順位に応じて付与される「リーグスコア」を稼ぐことでランクを上げることが目的である。ランクはブロンズ1から始まり、規定リーグスコア毎にブロンズ2、3…と上昇。ブロンズ4の次はシルバー1となる。その後ゴールドを経て最大ランクはプラチナ4となる。ランクが上昇するたびにアイテムや称号が与えられる。
レースは5レースで1セットであり、1セットの間同じ天候、バ場状態で行われ、この間ウマ娘の変更はできない。
1セット分出走するにはチケットを1枚消費する必要がある。(1日5枚配布、最大10枚まで貯めることも可能)ただし、ランクがブロンズ1~4の間はチケットを消費しない。
レースにおいては1セット毎にチーム競技場で利用できるものと同一のアイテムを消費して使用することができる。1セット毎に使えるアイテムは2つ、同じアイテムは1日に3回(3セット)までの制限がある。
レースに出走し続けると「ヒーローゲージ」が溜まり、MAXになると次回セットで「ヒーロースキル」が発動し、レースを有利に進められる。発動する「ヒーロースキル」はランダムで、場合によっては特定のアイテムを用いることで確実に発動させられるものもある。(スキルに対応するアイテムは先述の1日3回までの制限の対象外となり、消費もしない)
メインステージの6日間終了時点での「リーグスコア」上位96名は「エクストラステージ」に進出できる。(オプションにより出走しない設定にもできる)
エクストラステージはA,Bブロック12レースの合計24レースで構成されており、「リーグスコア」の順位によって各レースに振り分けられる。モブウマ娘の出走はなく、4人のプレイヤーのウマ娘3人ずつ、合計12人の競争となる。これらのレースの天候、バ場状態はランダムで設定される。
エキシビジョン
自分で条件を設定してレースを催せる機能。既存のGIレースの条件を流用できるほか、レース場や距離などを自由に設定する「トレーナーズカップ」も利用できる。
練習
基本的に自分の殿堂入りウマ娘に勝負させるが、フォローしているプレイヤーや練習パートナーとして登録したプレイヤーが育成した殿堂入りウマ娘も参加させることもできる。
ルームマッチ
プレイヤーがレースのルームを作成し、そこに他のトレーナーが自分の殿堂入りウマ娘を参加させてレースを楽しむ。出走枠に参加人数が満たない場合はランダムに他のモブウマ娘が補充される。観戦のみを行うこともできる。
イベント
不定期に、育成でポイントを集めてアイテムなどをゲットできるイベントが開催される。上記の「イベントレース」との区別のため「ストーリーイベント 」と書かれることもある。
通常時と同じように育成を行い、育成終了時の状況に応じてポイントが与えられ、ポイントに応じてイベントオリジナルストーリーが解放されたり、イベント限定サポートカードやアイテム、ガチャチケットが配布されたりする。
ガチャ
育成ウマ娘ガチャとサポートカードガチャの2種類のガチャがある。各ガチャともジュエルを消費することでガチャを回すことができる。ジュエルはログインボーナスやミッションの報酬としての無償配布の他、有償での購入も可能である。前者は育成ウマ娘とそのピース、後者はサポートカードを獲得できる。
プリティーダービーガチャ
ゲートからのスタートをモチーフとしており、排出されるウマ娘のレアリティによってゲートの色が銀色(星1)、金色(星2)、虹色(星3)に変化する。すでに所有しているウマ娘が排出された場合、代わりにピースに交換できる女神像 に変換される。
サポートカードガチャ
アルバムをめくる演出になっており、排出されるカードのレアリティによってしおりの色が銀色(R)、金色(SR)、虹色(SSR)に変化する。すでに所有しているサポートカードが排出された場合は「保管室」に移動され、サポートカードの性能を上昇させる上限解放 に使用するか、ショップにて利用できる蹄鉄 に交換することができる。
ストーリー
ゲームでのストーリー機能は主にチーム〈シリウス〉やチーム〈アスケラ〉の軌跡を描く「メインストーリー」、ウマ娘とトレーナーの出会い・交流を個別に描く「ウマ娘ストーリー」、過去のイベントのストーリーなどが含まれる「エクストラ」の3種類が存在する。基本的に、ストーリーをひとつ見終わるごとにジュエルがもらえる。
メインストーリー
チーム〈シリウス〉を舞台に、各章ごとに1人のウマ娘にスポットを当てる。ストーリーを全話閲覧すると、その章で主役となったウマ娘のサポートカードを受け取ることができる。なお、読み進めるためにはレースをクリアする必要があることもある[ 注釈 28] 。
各章ごとにフィーチャーされたウマ娘は以下の通り。
第1章「駆け出しの一等星」 - メジロマックイーン[ 28]
第2章「小さながんばり屋」 - ライスシャワー[ 28]
第3章「夢を掴む特急券」 - ウイニングチケット[ 28]
第4章「滾り、渇望す」- ナリタブライアン[ 29]
第5章「scenery」 - サイレンススズカ[ 30]
最終章 前編「夢の原石」、後編「煌めきはどこまでも」 - スペシャルウィーク
ウマ娘ストーリー
育成ウマ娘とトレーナーの出会いやスカウトまでの経緯(1 - 4話)、およびスカウト後の交流(5 - 7話)を描いた全7話のストーリー。閲覧できるのは所持している育成ウマ娘のもののみ[ 注釈 29] で、親愛度を上げることで徐々に解放されていく。
エクストラ
過去に開催されたストーリーイベントのストーリーを視聴できるストーリーイベント と、周年記念イベントを振り返るアニバーサリー がある。ストーリーイベントは基本的に当該イベントで解放できたストーリーまでしか閲覧できないが、プレイ開始前、もしくは不参加だったイベントについては第1話のみ閲覧できる[ 31] 。
登場キャラクター
本項のキャラクター区分はゲーム版に準じる。背景設定はメディアによって異なる部分が多いため、固有のものは別個に記述した。
なお、アニメ版の独自設定およびオリジナルキャラクターについては「ウマ娘 プリティーダービー (テレビアニメ)#登場キャラクター 」にて、『シンデレラグレイ』の独自設定およびオリジナルキャラクターについては「ウマ娘 シンデレラグレイ#登場キャラクター 」にて、それぞれ詳説する。
ウマ娘
記載順序はゲーム内のデフォルト設定に基づく(公式サイトのCHARACTER でも確認できる)。
育成ウマ娘
ゲームの「育成」でシナリオをプレイすることが可能な、育成ウマ娘として実装されているウマ娘。
スペシャルウィーク
声 - 和氣あず未
本作におけるシンボルキャラクターであり本作のウマ娘を象徴する存在。
黒鹿毛 のボブカットで、前髪にメッシュが入ったウマ娘。右耳に紫色のリボンをつけ、頭には三つ編み状の白い飾りを巻き、後ろを紫色の紐でくくっている。愛称は「スペ」。ルームメイトはサイレンススズカ。
北海道 の田舎出身。人懐っこい性格だが、周囲に(ウマ娘の)話し相手も競走相手もいなかったため、同年代のウマ娘に対しても緊張しがち。一方で非常に大食で、食堂がおかわり自由なのをいいことに周囲のウマ娘が唖然とするほどの量(ギャラリーのウマ娘曰く、「キロを超えてトン単位」)を平然と平らげている。
生後間もない頃に生みの母を失い、その親友で人間である育ての母からマンツーマンの厳しいトレーニングを受けて育った。生みの母と育ての母のどちらも「お母ちゃん」と呼んで慕っており、育ての母とは頻繁に手紙をやり取りしている。
メインストーリー
第1部最終章の主人公。もともとサイレンススズカと同じチームに入ることを希望していたが、選抜レースでゴール位置を間違えるという致命的なミスを犯してしまい、〈シリウス〉に加入する。以後はチームメンバーの助力を得ながらセイウンスカイやキングヘイローといった同期とクラシック三冠レースで競い合い、シニア級では天皇賞(春)で前年の覇者メジロブライトと激突。一時自分が走る意味を見失ってスランプに陥るが立て直し、凱旋門賞でエルコンドルパサーに勝ったモンジューをジャパンカップの舞台で迎え撃つ。
サイレンススズカ
声 - 高野麻里佳
明るめの栗毛 のロングヘアーで、緑色の耳カバーとカチューシャなどを着けているウマ娘。愛称は「スズカ」。ルームメイトはスペシャルウィーク。
物静かで神秘的な雰囲気をたたえた人物。制約なく先頭を快走する、いわゆる「大逃げ」の戦術で圧倒的な実力を発揮する。一方で押しに弱く、周りのウマ娘に振り回されてしまうことも多い。困惑したり動揺したりした時の「ウソでしょ」が口癖。好物はいちご大福 。
メインストーリー
第1部第5章の主人公。元々他のチームでデビューして活躍を期待されていたが、勝つための走りを突き詰めていくうちに自分の走りを見失い、スランプに陥る。そんな時によそのチームでありながら、〈シリウス〉のトレーナーから「結果を気にしないで走りたいように走ってみたら」とアドバイスを受けて復調のきっかけを掴んだことで、「ここでなら自分の見たかった景色が見られるかもしれない」と、〈シリウス〉への移籍を決める。
STARTING GATE!
同世代の中でずば抜けた速さを誇り、最も早くデビューすると言われていたが、怪我が原因で不振に陥り、完治してからも選考会に落ちるなど、不振から抜け出せずにあえいでいる。性格も不振に陥るまでは周囲を全く気に留めない唯我独尊な部分があったが、スペシャルウィークと共に過ごす中で周りに注意を払うようになるなど、変化が生じている。
トウカイテイオー
声 - Machico
鹿毛 で、前髪の一部にメッシュが入ったウマ娘。右耳に青いリボンを、ポニーテール の根元に桃色のリボンを、それぞれ着けている。愛称は「テイオー」。ルームメイトはマヤノトップガン。
一人称は「ボク」(威張る際は「ワガハイ」や「無敵のテイオー様」と称することもある)で、活発で明るい性格。「テイオーステップ」と呼ばれる華麗な足運びに象徴される柔軟性・敏捷性・跳躍力を併せ持っており、歌やダンスも上手い。
無敗であることを誇りに思っており、勝利に対する強い決意を持っている。また、同じく無敗のシンボリルドルフに強く憧れ、絶対視してもいる。
コンテンツ発表当初のキャストは伊波杏樹 。[ 注釈 30]
マルゼンスキー
声 - Lynn
鹿毛のロングヘアーで、右耳の青いリボンがトレードマークのウマ娘。後ろ髪が大きくカールしている。愛称は「マルゼン」。
バレエダンサーを父に持つ。「お姉さん」であることを自負しており、多くの後輩に慕われている。気持ち良く楽しく走ることを第一に考えており、必ずしも勝ちにこだわる姿勢を見せないが、明確な目標を持たないことへの後ろめたさも感じている。
母親の影響で一時代前の流行語を連発したり、スマートフォンを使いこなせなかったり、趣味嗜好にも同様の傾向があったりと、最近の流行についていけない一面がある。
入寮はしておらず自宅通いで、運転免許を保有している。愛車は赤いスポーツカー (マルゼンスキーは「タッちゃん」と呼んでいる)だが、交通ルール ギリギリの危険運転を行うため同乗者は軒並みダウンしてしまい、以降の同乗は断られることも多い。
フジキセキ
声 - 松井恵理子
青鹿毛 のショートヘアを持つウマ娘。前髪の一部にメッシュが入る。愛称は「フジ」。
舞台俳優である母の影響でエンターテイナーを目指しており、レースで観客を魅了することをモットーにしている。温和で誰に対しても優しいためウマ娘からの人気が軒並み高く、彼女の周りには取り巻きの後輩(フジキセキは「ポニー ちゃん」と呼んでいる)が多い。
栗東寮の寮長を務めており、暇を持て余す後輩に手品を披露したり、部屋の家具の故障を直したりと、その手腕を遺憾なく発揮している。
オグリキャップ
声 - 高柳知葉
地方から転校してきたウマ娘。銀色に近い芦毛 の長髪(頭頂部は灰色みがかっている)で、菱形の額飾りをつけている。愛称は「オグリ(ン)」。ルームメイトはタマモクロス。
笠松 の出身。マイペースでかなりの天然 でもある。出身地と大きく異なる都会的な景色には慣れておらず道に迷うことが多いが、逆に森などの自然の中では迷わない。また人見知りで言葉も少なく、『STARTING GATE!』ではそれが原因でスペシャルウィークとの間でひと悶着起こる。
スペシャルウィークに勝るとも劣らぬ大食いかつ早食いだが、本人はそれで注目を浴びることを快く思っていない。
コンテンツ発表当初のキャストは竹達彩奈 。[ 注釈 30]
メインストーリー
チーム〈シリウス〉の前エース。有馬記念 優勝を機にメジロマックイーンにチームのエースの座を託し、プレイヤーの前任のトレーナーとともに引退している。
ゴールドシップ
声 - 上田瞳
銀髪に近い芦毛のロングヘアーを持ち、右耳に青いリボンを付け、顎紐を通した茶色の水兵帽を被ったウマ娘。愛称は「ゴルシ」で、自称することも多い。
常に奔放に振る舞う自由人。他のウマ娘やトレーナーに対して全く遠慮がなく、周囲の者はしばしばその不可思議な行動に振り回される。レースでは豪快な追込を行って目立つことを心がけている。
メインストーリー
チーム〈シリウス〉のメンバー。半ば強引に〈シリウス〉に加入するものの、その後はメジロマックイーンやライスシャワーを支えるなど、専らサポーターとしての役回りとなっている。また、ライスシャワーを非難する観客に「殴り込みを掛ける」と宣言する(この時はメジロマックイーンに制止されている)など、仲間思いの一面も見せる。
ウオッカ
声 - 大橋彩香
濃い色の鹿毛で、一部にメッシュが入る前髪(右目が隠れている)と、左耳のリングが特徴的なウマ娘。人間の両耳にあたる部分にもリング状のアクセサリーを引っ掛けており、後ろ髪を束ねている。ルームメイトはダイワスカーレット。
一人称は「俺」。不良少年のようながさつな言動を見せる一方、些細な色恋沙汰にも動揺するなど純朴な面もある。「カッコいい」物事を重んじており、料理や家事が得意でありながら自身のイメージとの乖離を気にして表に出さないという一面もある。
ダイワスカーレットとはことあるごとに口論しているものの、互いのことはよく理解しており、良きライバル関係にある。ナリタブライアンやタニノギムレットに強い憧れを抱いている。
ダイワスカーレット
声 - 木村千咲
やや赤みがかった栗毛で、水色の髪留めでまとめた膝丈までの長さのツインテール と八重歯 が特徴のウマ娘。頭頂部にティアラ を載せており、左耳側には桃色のリボンを着けている。愛称は「スカーレット」。ルームメイトはウオッカ。
非常に勝ち気で、「1番(になること)」に強く執着している。ウオッカとはライバル関係でよく喧嘩しているが、行動を共にすることも多く信頼し合った親友でもある。トレーナーやウオッカ以外のウマ娘に対しては優等生的な振る舞いを見せる一方、母親に対しては素直に甘える一面もある。
コンテンツ発表当初のキャストは上坂すみれ 。[ 注釈 30]
タイキシャトル
声 - 大坪由佳
アメリカ出身のウマ娘。明るめの栗毛のポニーテールと緑色の星型の髪飾りがトレードマーク。愛称は「タイキ」。ルームメイトはメジロドーベル。
明るくフレンドリーな性格で、周りのウマ娘との交流や触れ合いを好む。一方で非常に寂しがり屋な面もあり、一人になると悲しみが募って泣き出したり、故郷の両親を思い出してホームシックになってしまうこともある。
丁寧語の助動詞を強調した独特な口調で話す。会話に英単語が混ざることが多い。短距離・マイルのレースを得意とする[ 32] 。
グラスワンダー
声 - 前田玲奈
明るめの栗毛で、額の辺りにある盾状のメッシュが特徴。アメリカ出身の帰国子女だが、親日 家の両親の影響で日本文化をこよなく愛する大和撫子 の心を持つウマ娘。スペシャルウィークらとは同級生。愛称は「グラス」。ルームメイトはエルコンドルパサー。
普段の物腰はおっとりとして温和だが、闘志を内に秘めて静かに燃え上がる(セイウンスカイ曰く、「怒らせてはいけない」)タイプ。その陽気さゆえに暴走しがちなエルコンドルパサーのブレーキ役でもあり、悪ふざけが過ぎると容赦のないツッコミを入れる。
ヒシアマゾン
声 - 巽悠衣子
美浦寮の寮長を務めるウマ娘。青みがかった黒鹿毛と褐色の肌が特徴。左耳に赤いシュシュをつけている。愛称は「ヒシアマ(姐さん)」。
アメリカ出身の帰国子女。姐御肌で勝ち気だが、情に厚い。家庭的な一面も持ち合わせている。
ナリタブライアンとはライバル関係だが、彼女のために弁当を作ったり、文化祭で一緒に子供の面倒を見るなど、仲が良い(ナリタブライアンからは「アマさん」と呼ばれている)。また、フジキセキとは寮長同士よく絡んでいる。
メジロマックイーン
声 - 大西沙織
紫がかった芦毛のロングヘアーで、右耳に緑色のリボンをつけているウマ娘。名門・メジロ家 の令嬢で、天性の才能と淑女的な振る舞いから学園内でも一目置かれている。愛称は「マックイーン」。ルームメイトはイクノディクタス。
本人曰く「太りやすい体質」で、食事にいつも気を遣っている。しかしその一方で甘いものが大好物であり、それが悩みの種ともなっている。
趣味は映画鑑賞とスポーツ(専ら野球 )観戦だが、後者は大声で応援することの恥ずかしさからあまり公にしようとはしない。よくゴールドシップに絡まれており、しばしば彼女の不条理な行動に振り回されている(ゴールドシップからは「マックちゃん」とも呼ばれている)。
メインストーリー
第1部第1章の主人公。チーム〈シリウス〉のメンバーの一人。チームの先輩でエースのオグリキャップ引退後、在籍メンバーの脱退によって〈シリウス〉ただひとりのメンバーとなるが、チームを立て直すために新たなエースとして奮闘する。甘党という面が強調されており、しばしば減量中にも拘わらずケーキなどを隠れて口にしている。
エルコンドルパサー
声 - 髙橋ミナミ [ 注釈 31]
黒鹿毛に近い髪色と目の周りを覆う覆面 がトレードマークのウマ娘。アメリカ 出身の帰国子女 。愛称は「エル」。ルームメイトはグラスワンダー。
世界で活躍するウマ娘を目指しており、「世界最強」や「ナンバーワン」といった言葉を好む。明朗快活で、同級生のスペシャルウィーク・グラスワンダーらと非常に仲が良い。
「世界で走るには語学が必要」と意気込んでおりスペイン語 ・英語 ・日本語 を習得(さらにフランス語 をも学習)しているが、普段の会話では「話しやすい」という理由から、スペイン語混じりで助動詞「です」を強調した独特な話し方をする(真剣な場面では標準語で話すこともある)。
プロレスラーの父を持つ影響でプロレス を意識した言動をすることもある。いつも着用している覆面(父からの贈り物)にはマインドセットの意味合いがあり、外すと一転して弱気になってしまう(独特な話し方でもなくなる)。
テイエムオペラオー
声 - 徳井青空
栗毛の外ハネショートカットで、王冠 を模したアクセサリーがトレードマークのウマ娘。愛称は「オペ」や「オペラオー」。ルームメイトはビワハヤヒデ。
一人称は「ボク」。「世界最強・最速にして、最高の美貌を持つ天才ウマ娘」を自称する、いわゆるナルシスト 。ただしそれを称するだけの実力は十二分に持ち合わせており、オペラ を題材にした厳しいトレーニングに励んでいる[ 注釈 32] 。「世紀末覇王」を目標としており、レースで大勝することで観客に勇気と希望を与えることを目指している。
気弱なメイショウドトウのことを気にかけており、併走に付き合うこともある。また、フジキセキをライバル視する描写がある。
ROAD TO THE TOP
メインキャラクターの一人。演劇になぞらえたセリフ回しや自信に満ち溢れた態度はゲームと同じ。皐月賞に間に合わせるために体中を痛めつけながらも未勝利戦から過酷なローテーションを自らに課して勝ち上がり、クラシック戦線においてナリタトップロードとアドマイヤベガに並び立つ強大なライバルとなる。
ナリタブライアン
声 - 相坂優歌 → 衣川里佳 [ 注釈 33]
トレセン学園生徒会 副会長・会計を兼任するウマ娘。黒鹿毛で、後ろ髪を橙と白の紐でくくり、鼻先に白い絆創膏をつけている。肉類が大好物だが、その反面野菜類は苦手(にんじんは例外)。愛称は「ブライアン」[ 注釈 34] 。ルームメイトはタニノギムレット。
寡黙だが、内心には走ることに対しての強い情熱を秘めている。姉のビワハヤヒデをライバルとして強く意識している。ぶっきらぼうで無愛想だが、シンボリルドルフ曰く「面倒見はいい」らしい。
メインストーリー
第1部第4章の主人公。別のチームでデビューしたが5戦2勝と伸び悩み、自分とトレーナーとのレース出走方針の相違からチームを離脱。チーム選抜レースに参加したところをトレーナーの目に留まり、チーム〈シリウス〉に加入する。
シンボリルドルフ
声 - 田所あずさ
トレセン学園生徒会会長を務める、鹿毛のロングヘアーと前髪の白いメッシュが特徴的なウマ娘。愛称は「ルドルフ」。トレセン学園の生徒の多くは「会長(カイチョー)」と呼んでいる。幼い頃は「ルナ」と呼ばれていた。
生まれついての圧倒的な貫禄と実力から「皇帝 」と称され、尊敬と畏怖の念を抱かれている。本人もそのことで自信を得ている一方、他のウマ娘を無意識のうちに萎縮させてしまい、気軽に関わることができない存在として扱われることには辛さも感じている。相手と親しくなろうという思いからダジャレ を研究しているが、その出来は寒いものが多く、しばしば聞き手を困惑させてしまう。
エアグルーヴ
声 - 青木瑠璃子
トレセン学園生徒会副会長で、シンボリルドルフの側近を務めるウマ娘。彼女のダジャレを理解出来ない事で悩むこともある。髪型は灰色がかった鹿毛のワンレングス ボブ。ルームメイトはファインモーション。
かつてオークスを制した競走ウマ娘を母に持つ。「女帝」として他のウマ娘の理想となる存在を目指しており、自分だけでなく後輩のウマ娘のトレーニングも管理するなど非常に多忙。
トレーナー界隈でも知名度が高く、選抜レース前から担当トレーナーが決定していた。トレーナーに対して常に対等な口調で厳しく接し、自主性を蔑ろにする者とは容赦なく契約を打ち切っている。
STARTING GATE!
シンボリルドルフの指示で、美浦寮への移籍を希望するサイレンススズカの相手として、模擬レースで勝負をする。
アグネスデジタル
声 - 鈴木みのり
ピンク色に近い栗毛をサイドテールにし、頭頂部には大きなリボンを付けているウマ娘。愛称は「デジタル」で、自分から「デジたん」と名乗ることもある。ルームメイトはアグネスタキオン。
芝・ダートを問わず高い実力を発揮する「オールラウンダー」。自分以外のウマ娘を「ウマ娘ちゃん」と呼び、推しウマ娘のウイニングライブには最前列でコールを送り、ウマ娘を題材にした同人誌 を作るほどのウマ娘オタク 。会話の節々にオタク用語やスラングを用いる独特な口調で話す。
「(レースに参加することで)ウマ娘を最も近くで眺めたい」という理由でトレセン学園に入学しているが、芝かダートかを選べず適当な理由をつけてデビューを先延ばしにしてきた。その後、「両方に出走する」ということで決心がつき、プレイヤーのトレーナーの担当となる。
セイウンスカイ
声 - 鬼頭明里
芦毛に近い薄緑の髪をショートカットにしているウマ娘。右耳に薄緑色のカバーをつけている。愛称は「セイちゃん」や「スカイ」で、前者は自称することもある。ルームメイトはサクラローレル。
レースでは負けず嫌いだが、それ以外は軒並みマイペースかつ面倒臭がりで、レースのために移動する際も自由行動のことばかり考えている。授業も平気でサボっており、しばしば趣味である釣り に出かけている。ニシノフラワーと仲が良い。
タマモクロス
声 - 大空直美
八重歯 と青い球体型の髪飾りと赤のチェックが入った青色のカチューシャがトレードマークのウマ娘。芦毛を長く伸ばしている。愛称は「タマ」や「タマモ」。ルームメイトはオグリキャップ。
一人称は「ウチ」。小柄な体格で、常に関西弁 で話す。オグリキャップとはライバルであり、親友でもある。後輩のオグリキャップやスーパークリークに慕われており、彼女たちの天然ボケに対して常にツッコミを入れている。
実家が肉を買う金もなかったために代用食としてはんぺん を使うほど貧しく、両親も共働きで、親や幼い弟・妹にトゥインクル・シリーズの賞金で楽をさせてやりたいと思っている。そのため勝利への執着心は凄まじいが、その思いが強すぎるがゆえに走りに悪影響を与えてしまっている。また少食かつ小柄なために身体を強くできず、デビュー前のレースでは当たり負けしてしまい、なかなか勝利できずにいる。
ファインモーション
声 - 橋本ちなみ
ブロンズに近い鹿毛で、前髪の中央部に白のメッシュが入るウマ娘。また、髪飾り[ 注釈 35] や勝負服の手袋などに三つ葉のクローバー の意匠が取り入れられている。愛称は「ファイン」。ルームメイトはエアグルーヴ。
アイルランド の王家[ 注釈 36] 出身のウマ娘。周囲には常にSP 隊[ 注釈 37] が配備されるなど、非常に高貴な存在として扱われている。王家の一員としての安全を確保するために、ウマ娘でありながら全力疾走することすらも禁じられていたが、彼女自身は胸の奥で走る楽しさを感じたいと思っている。トレセン学園においても最初はあくまで交流目的の遊学扱いだったが、トレーナー(プレイヤー)が彼女に対する全ての責任を負い、父親に言い渡された「輝く娘の姿を見せる」という条件をクリアしたことで、レースへの参加が可能となる。
エアシャカールと仲が良く、共に行動することも多い。ラーメン が大好物。
ビワハヤヒデ
声 - 近藤唯
緩くウェーブのかかった芦毛のロングヘアーとアンダーリムの赤縁眼鏡が特徴のウマ娘。愛称は「ハヤヒデ」。ルームメイトはテイエムオペラオー。
ナリタブライアンの姉。いつも注目を集める妹に対してしばしば劣等感を感じている。理論派で落ち着いた性格ゆえ、言葉遣いがやや硬くなりがち。クラスメイトのナリタタイシン・ウイニングチケットとは親友で、3人で行動することが多く、3人の頭文字を取って「BNW 」と総称されている。
髪の白さと毛量の多さとで頭部が大きく見えてしまうことを気にしており、「頭一つ飛び抜けている」や「顔が広い」といった褒め言葉ですらも「頭が大きい」という悪口に聞こえるほど、過敏かつ過剰に反応している。 好物はバナナ 。
メインストーリー
チーム〈シリウス〉に所属するウイニングチケットとナリタブライアンのことを常に気に掛けており、〈シリウス〉のトレーナーを厚く信頼している。有馬記念でブライアンと対戦することを待ち望んでいる。
マヤノトップガン
声 - 今村彩夏 → 星谷美緒 [ 注釈 38]
橙色に近い栗毛の髪を長く伸ばしている、天真爛漫で元気なウマ娘。「オトナのオンナ」や「キラキラ」に憧れている。一人称は「マヤ」(時折「アタシ」)で、周囲からの呼称は主に「マヤノ」。ルームメイトはトウカイテイオー。
非常に器用で、どんな走り方やテクニックなども「わかる」など、天才的な素養を持つ。甘えん坊気質で気分屋でもあり、周りを振り回すのが得意。しかし何でもすぐに理解できてしまうため、飽きっぽいのが欠点でもある。
父親がパイロットであり、その影響で飛行機が好き。落ち込んだ時などは空港で飛行機を眺めていることがある。「アイ・コピー」や「ユー・コピー?」などの無線用語 も好んで多用する。
マンハッタンカフェ
声 - 小倉唯
青鹿毛を長く伸ばしたウマ娘。前髪は顔が隠れそうになるほどの長さで、アホ毛 だけが白くなっている。愛称は「カフェ」。ルームメイトはユキノビジン。
霊的な存在である「お友だち」のウマ娘に憧れており、彼女に追いつくために夜な夜な併走トレーニングをしている。しかし「お友だち」自体はマンハッタンカフェ本人にしか見えない[ 注釈 39] ため、周囲には不気味がられている。
穏やかな性格で後輩への面倒見も良いが、いつも自分を実験台にするアグネスタキオンに対してだけは「お友だち」共々手厳しい態度を取る。
ミホノブルボン
声 - 長谷川育美
栗毛のロングヘアーに硬質な白い髪飾りのついたカチューシャが特徴のウマ娘。愛称は「ブルボン」。ルームメイトはニシノフラワー。
圧倒的な練習量をストイックにこなす努力の天才。機械のような言動をし、表情を変えずに淡々と練習を行うことから、学園内では「サイボーグなのでは」と噂される。トレーナーのことは「マスター」と呼ぶ。
本来は短距離レースに適性があるが、クラシック三冠を目標と(本人曰く「設定」)しており、そのためのスタミナトレーニングを行っている。父親は元トレーナーで、クラシック三冠は彼が現役時代に成しえなかった夢であるため、その意志を継いでいる。
メジロライアン
声 - 土師亜文
頭頂部だけが白い鹿毛のベリーショートヘアが特徴の、メジロ家のウマ娘。愛称は「ライアン」。ルームメイトはアイネスフウジン。
無類のトレーニング好きで、筋肉のパンプアップに余念がない。可愛い服や乙女チックな少女漫画なども好んでいるが、「自分には似合わない」として尻込みすることも少なくない。
幼い頃からクラシック競走制覇を期待されており、自身も目標として執念を燃やしている。メジロマックイーンとは幼馴染であり、メジロ家を背負うマックイーンに対して尊敬と引け目を感じている。
ヒシアケボノ
声 - 松嵜麗
中等部ながら身長180cmと、ゲーム中で身長が判明している中では最も長身のウマ娘。固有スキル発動時やGI優勝時などで、その身体の大きさを強調する演出が多くなされている。黒鹿毛を白いリボンでツインテールにしている。ルームメイトはビコーペガサス。
いつも笑顔を絶やさない温厚な性格。食に大きな魅力と興味を感じており、食材集め・調理・実食のすべてが大好き。口癖は「ボーノ」。
幼い頃に見た力士 の姿に魅了されたことで競走ウマ娘を目指した。「トレセン学園は相撲部屋 」とも発言しており、相手と全力でぶつかり合うことを第一に考えている。
ユキノビジン
声 - 山本希望
岩手 出身のウマ娘。栗毛のボブカットで、耳カバーと一体化した白いヘアバンドを付けている。愛称は「ユキノ」や「ユキっぺ」。ルームメイトはマンハッタンカフェ。
口調に訛りがあり、しばしば方言を交えて話す。ゴールドシチーに強く憧れ「シチーガール」を目指しており、その影響で都会の文化への興味も強い。
ライスシャワー
声 - 石見舞菜香
青いバラの付いた小さな紺のミニハットがトレードマークの小柄なウマ娘。黒鹿毛の外ハネロングヘアで、右目が前髪で隠れている。一人称及び愛称は「ライス」。ルームメイトはゼンノロブロイ。
素直で純真無垢だが、内向的な性格。不運に見舞われることが多く、またそれによる被害がしばしば周囲の他者にも及ぶことを自分のせいだと思い込んでしまい、それが原因で自信が持てず遠慮がちなことが多い。しかし勝利への情熱は常に持っており、熱心にトレーニングに取り組んでいる。
育成シナリオ上では、自分のトレーナーを自身の愛読する絵本の登場人物になぞらえ、トレーナーが男性の場合は「お兄さま」、女性の場合は「お姉さま」と呼んでいる。
好物はリンゴ 。小柄だが健啖家 でもある。
メインストーリー
第1部第2章の主人公。チーム〈シリウス〉のトレーナーがスカウトしたウマ娘のひとりで、チームのエースに成長したメジロマックイーンの背中を見て練習に励み、クラシック戦線でミホノブルボンと相対する。
アイネスフウジン
声 - 嶺内ともみ → 長江里加 [ 注釈 40]
黒鹿毛のロングヘアを左耳側でサイドテールにし、サンバイザーを被っているウマ娘。運動好き。語尾に「~なの」と付けるのが口癖。愛称は「アイネス」や「フーちゃん」。ルームメイトはメジロライアン。
あまり裕福でない家に生まれ、体の弱い母親を支えるために、アルバイトをして家計の手助けをしている苦学生。率先して買い出しに出かける姿も描かれている。年の離れた双子の妹が2人おり、面倒見が良くお姉さん気質の持ち主。
アグネスタキオン
声 - 上坂すみれ
栗毛のショートヘアで、マッドサイエンティスト 気質のウマ娘。愛称は「タキオン」。ルームメイトはアグネスデジタル。
ウマ娘としての可能性を研究するためにトレセン学園へとやってきた。自らの肉体改造(ただし、ドーピング については「ドーピング程白けるものはない」として激しく嫌悪している)をはじめとした「実験」などを優先しており、授業や練習に顔を出すことは多くない。
トレーナーのことを「被検体(モルモット)」として扱う。紅茶好きでよく振る舞っているが、なぜか蛍光色のうえ試験管 に入っているため警戒される。研究に余念がない一方、私生活には無頓着で、食事などの世話はトレーナーに任せっきりである。
メインストーリー
サイレンススズカの走りに興味を持ち、チーム〈シリウス〉のトレーナーを半ば誘拐する形でその実力を問いただす。同時に、スズカの速さに危うさを感じ、〈シリウス〉のトレーナーに忠告と助言を与える。
アドマイヤベガ
声 - 咲々木瞳
鹿毛の長髪を後ろでひとつにまとめたウマ娘。右耳に青いカバーをつけている。愛称は「アヤベ」。ルームメイトはカレンチャン。
本来は双子で生まれるはずだったが妹は死産 であったため、彼女の代わりにレースで勝利することに強い使命と責任を感じている。しかしその思いが強すぎるあまり、オーバーワークやレース中の反則を招いている面もある。
周囲からの誘いを何かと理由をつけて断るなど、壁を作り一人でいることが多い。テイエムオペラオーにはよく絡まれてしまうため、敬遠している。
夜空の観察を安らぎの時間としており、育成中のイベントにはプラネタリウム で休息を得るというものもある。ふわふわしたものが大好きで、自前の布団乾燥機を愛用している。
ROAD TO THE TOP
メインキャラクターの一人。一瞬の切れ味鋭い末脚を武器に、早くからクラシック候補として頭角を現す。クラシック戦線における、ナリタトップロードの最大のライバルの一人。
日本ダービー勝利後足の痛みに悩まされる上、ライバル達とのレースを楽しんでしまったと感じて罪悪感を抱く。さらに夢の中で「お姉ちゃんの脚は菊花賞までしか持たない運命」と妹に告げられたことで、「この痛みは自分が妹の存在を蔑ろにした罰」と確信し自暴自棄に陥ってしまう。だが菊花賞のレース中に限界を迎えようとした時再び妹が現れ、「私も走れるのが楽しかった」「お姉ちゃんの運命は私が持っていく」と言い残し消滅。同時に自分をライバルとして見てくれていたナリタトップロードの言葉を思い出し、6着に終わるも「これからも頑張るから見守ってほしい」と晴れやかな笑顔を取り戻した。
イナリワン
声 - 井上遥乃
江戸っ子 を自称する小柄で快活なウマ娘。鹿毛のツインテールで、狐の面を右耳側につけている。愛称は「イナリ」。ルームメイトはツインターボ。
元は大井レース場 で活躍していたが、オグリキャップやスーパークリークの走りを見て闘争心に火が付き、トレセン学園へ転入した。オグリキャップ・スーパークリークとは共に「永世三強 」と呼ばれる好敵手で、タマモクロスとはよく喧嘩する間柄。
育成シナリオ上では、トレーナーが男性の場合は「ダンナ」、女性の場合は「アネゴ」と呼ぶ。
ウイニングチケット
声 - 渡部優衣
黒鹿毛の外ハネショートボブのウマ娘。愛称は「チケット」や「チケゾー」。ルームメイトはトーセンジョーダン。
明朗快活で感受性豊かな性格で、何事にも「全力」である。緊張すると蕁麻疹 を発症したり、少しのことで感動して大泣きしたりしてしまう一面もある。
メインストーリー
第1部第3章の主人公。日本ダービー に対して非常に強い想いを持っており、その思いに共感した〈シリウス〉のトレーナーにスカウトされて〈シリウス〉に入り、ダービー制覇を目指す。
エアシャカール
声 - 津田美波
撥ねた黒鹿毛が特徴的なウマ娘。左の眉の上にシールピアスを付けている。愛称は「シャカール」。一人称は「オレ」。ルームメイトはメイショウドトウ。
常にラップトップを持ち歩いている。データ分析を重要視する頭脳派で、自分の学習や研究を第一に考えている。誰に対しても当たりが強く口が悪いが、憎まれ口を叩きつつも面倒見の良い一面も持つ。
エイシンフラッシュ
声 - 藤野彩水
黒鹿毛をボブカットにしている、ドイツ出身のウマ娘。愛称は「フラッシュ」。ルームメイトはスマートファルコン。
スケジュール管理を秒単位で行うほど真面目で几帳面だが、想定外のトラブルには弱い。両親はドイツでケーキ店を営むマイスター で、本人も菓子作りが趣味。父親の「(菓子作りは)たった1g の誤差が全てを狂わせる」という教えが、現在の性格を育んだ一因となっている。
元競走ウマ娘を母に持ち、自分も同様にレースで活躍し、引退後は家業を継ぐという計画を立てている。「偉大な先輩」としてミスターシービーを慕っている。
カレンチャン
声 - 篠原侑
ベージュに近い芦毛をショートカットにした、甘え上手な小悪魔妹系ウマ娘。一人称及び愛称は「カレン」。ルームメイトはアドマイヤベガ。
インターネット上では「Curren」の名前で通っており、自撮りを投稿しているSNS「ウマスタグラム」では300万人のフォロワーを持つ。「カワイイ」を追求しており、あらゆる物事において「カワイイ」を基準として行動する。トレーナーのことは男性の場合「お兄ちゃん」、女性の場合「お姉ちゃん」と呼ぶ。
カワカミプリンセス
声 - 高橋花林
鹿毛のロングヘアで、左右対称の整った富士額が特徴的なウマ娘。愛称は「カワカミ」。ルームメイトはシーキングザパール。
お転婆な元気娘であったが、テレビアニメ『プリンセス☆ファイターズ』(略称は「プリ☆ファイ」)から得た「王子様と手を取り、戦うお姫様」という将来像を元に、庶民からプリンセスを目指している。しかしそのお転婆さと力強さから、よくトレセン学園のあらゆる施設や備品を破壊しており、エアグルーヴの頭を悩ませている。
キングヘイローを慕い、また目標としてもいる。
ゴールドシチー
声 - 香坂さき
金髪に近い栗毛を長く伸ばしているウマ娘。美形が多いとされるウマ娘の中でも屈指の美形であり、「百年に一人の美少女」と評されるほどの美貌の持ち主。愛称は「シチー」。ルームメイトはバンブーメモリー。
競走ウマ娘とモデルとを兼業しており、トレーナーとは別にマネージャー(略称は「マネジ」 / 声 - 福沙奈恵 [ 36] )もつけている。トレセン学園内にもファンが多く、特に「シチーガール」を目指すユキノビジンにとっては憧れの存在である。ゴールドシチーの方もまた、着飾らない自然体の魅力を持つユキノビジンに好感を抱いている。
容姿だけで評価されてしまうことを「お人形(さん)扱い」と称して激しく嫌悪しており、走りや内面で評価されることを望み、目指してもいる。気難しい一面があり不機嫌になりやすく、マネージャーと方針をめぐって時々口論になることもある。
サクラバクシンオー
声 - 三澤紗千香
鹿毛をポニーテールにして金色のカチューシャを付けているほか、桜の花弁のような瞳が特徴のウマ娘。愛称は「バクちゃん」。
クラスでは学級委員長を務めている。正義感が強く、思い込んだら一直線に「バクシン」する猪突猛進な性格。褒めることを家訓とする両親に育てられた影響か自己肯定感が非常に高く、「優等生」を自称するなど自身の優秀さを疑わない。しかし、おっちょこちょいなところがあり、学業成績が芳しくないことを伺わせる様子がしばしば描写される。
学級委員長であることを誇りにしており、日々学内の見回りをしている。ビコーペガサスやキタサンブラックと仲が良く、風紀委員のバンブーメモリーとは行動を共にすることも多い。サクラチヨノオーやサクラローレルとは、幼い頃からヴィクトリー倶楽部で育った間柄である。
シーキングザパール
声 - 福原綾香
頭に赤いサングラスを乗せた、鹿毛で長髪のウマ娘。右目に泣きぼくろがある。ルームメイトはカワカミプリンセス。
進歩的な思考の持ち主で、いつも未来に関する理想を述べている。海外を転々としながら育っており、英語はほとんど話せないが、身振り手振りでコミュニケーションを取る ことでそれをカバーしている。
シンコウウインディ
声 - 高田憂希
栗毛のボブカットで、頭頂部からたてがみのような毛が立っているウマ娘。一人称及び愛称は「ウインディちゃん」。
高等部だが子供っぽい性格で、「○○(な)のだ」といった威勢のいい口調で話す。悪戯好きかつ寂しがり屋で、構ってもらえないと噛み付いてくるため、よくヒシアマゾンに注意されている。
スイープトウショウ
声 - 杉浦しおり
魔女帽子を被り、鹿毛の後ろ髪を輪状に束ねたウマ娘。愛称は「スイちゃん」。
魔法少女「スイーピー」を自称しており、魔法の練習という名目で周囲に悪戯ばかりしているため、寮長であるフジキセキの悩みの種となっている。
他人から指図されることが大嫌いで、特に父親の言うことは絶対に聞かない。わがままで泣き虫だが友達思いでもあり、落ち込んだ友人のウマ娘がいると励まそうと一生懸命になる。ナリタブライアン同様、にんじん以外の野菜類が苦手。キタサンブラックと仲が良く、時々一緒に行動している。
スーパークリーク
声 - 優木かな
大柄でおっとりとしたお姉さん肌のウマ娘。鹿毛のロングヘアを三つ編みにし、右耳には青いリボンを付けている。愛称は「クリーク」。オグリキャップやタマモクロス、イナリワンとは友人でありライバル。ルームメイトはナリタタイシン。
非常に世話好きで、知り合いの人物は誰でも甘やかしたがる。実家は託児所 で、幼い頃から周りの子の面倒を見る、手間のかからないウマ娘だった。
通常はトレーナーが担当ウマ娘をスカウトするが、逆に自らトレーナーを指名してパートナーとなる。親しい他のウマ娘はもとよりトレーナーのことも甘やかしたがり、乳幼児に対するような態度で接する。
スマートファルコン
声 - 大和田仁美
栗毛を菱形模様の入ったリボンでツインテールにまとめているウマ娘。一人称および愛称は「ファル子」。ルームメイトはエイシンフラッシュ。
ウイニングライブに情熱を燃やし、「ウマドル」(ウマ娘アイドル)を自称している。多数の人々に注目され、センターに立つことを目標としている。本来はダートに適性があるが、当初は多くの人の注目を浴びることを重視し自身の適性に合わない芝のレースを走っていたため、芳しい結果を出せないでいた。しかしトレーナーからダートレースの良さを教えられてからは、ダートでも芝のように注目されるよう、ダートレースそのものを盛り上げていくことを考えるようになる。
サイレンススズカとミホノブルボンの3人でユニット「逃げ切りシスターズ」を結成している。アニメ版『うまよん』ではアイネスフウジンとマルゼンスキーが追加メンバーとして加入する。
ゼンノロブロイ
声 - 照井春佳
黒鹿毛のおさげ髪で、半円形の眼鏡をかけたウマ娘。愛称は「ロブロイ」。ルームメイトはライスシャワー。
読書家かつ図書委員であり、他のウマ娘に本を勧めている様子が多く描写されている(ただし一度話し出すと際限がない)。英雄譚や空想の世界観に浸ることが好きで、自分もその一部となって活躍することを目指している。シンボリクリスエスに憧れており、目標としている。
トーセンジョーダン
声 - 鈴木絵理
ボリュームのある鹿毛のツインテールと派手なネイル が特徴のギャル系ウマ娘。愛称は「ジョーダン」。ルームメイトはウイニングチケット。
生来爪が脆いため、手足のネイルの手入れは毎日欠かさず、入念に行う。とにかくビッグなウマ娘になるためにレースに参加している。
素質はあるものの考えることは苦手で、学業成績も悪く補習や追試の常連。しかし性格そのものは真面目で、自分で決めた目標に対しては愚直に突き進む。
同じくギャル系のダイタクヘリオス・メジロパーマー、互いに裏表なく付き合っているゴールドシチーと仲が良い。またゴールドシップとはお互いを「ヤバい奴」として認識しており、事ある毎に張り合っている。
ナカヤマフェスタ
声 - 下地紫野
いつもニット帽 を被っている、アウトローなウマ娘。鹿毛の髪は背中にかかる程度の長さ。愛称は「ナカヤマ」。ルームメイトはシリウスシンボリ。
「勝負師」を自負しており、リスクの大きい危険な賭け事などのスリリングな暮らしを好む。ゴールドシップとよくつるんでいる。
ナリタタイシン
声 - 渡部恵子
鹿毛をショートカットにしている小柄なウマ娘。愛称は「タイシン」。ルームメイトはスーパークリーク。
自分の体格に対する強いコンプレックスがあり、また生まれつき病気がちで故障に悩まれやすい蒲柳の質であることもあってか、周囲に壁を作りがち。つっけんどんな態度を取ることが多く、集団行動や感情表現が苦手で、スマートフォン や携帯ゲーム機 で一人遊びをしていることが多い。また、大食いが多い[ 注釈 41] ウマ娘の中では例外的な少食でもある。
周囲の者に馬鹿にされていたことを仄めかしており、「見返してやる」ためにレースで勝利を重ねることを目指している。
ニシノフラワー
声 - 河井晴菜
黒鹿毛でおかっぱ頭の小柄なウマ娘。ルームメイトはミホノブルボン。
学業成績が優秀で飛び級 で入学しており、しばしば先輩のウマ娘をも感心させる。また、自分で作った弁当の画像をSNSにアップしており、フォロワーがとても多い(通称「お弁当界の妖精(フェアリー)」)。セイウンスカイと親しく、時折行動を共にしている。
ハルウララ
声 - 首藤志奈
桃色の髪と桜の花弁を想起させる瞳を持つウマ娘。一人称及び愛称は「ウララ」。ルームメイトはキングヘイロー。
天真爛漫な性格で、デビュー前の実力こそ周囲のウマ娘にはやや及ばないものの、どれだけ負けてもへこたれないポジティブさを持つ。気立てのいい性格から周囲からも人気があり、トレセン学園の近くの商店街の人々と顔見知り。
ハルウララがんばる!
主人公を務める。他メディアに比べて子供っぽく気まぐれで我儘な性格であるが、調教師の宗石大 を始めとして高知の人々に愛されている姿が強調されている。気分屋のためにトレーニングも気が乗らないと行わず、レースでも頑張ってはいるものの結果に固執しないために100戦目の時点でも未勝利だが、馬主たちの愛によって引退することなく走り続けている。体重の増減に敏感ではあるものの、人参とお風呂の後のアイスは絶対にやめられない。
バンブーメモリー
声 - 藍原ことみ
茶髪に「夢」と書かれた鉢巻きを巻いているウマ娘。栗毛のショートカットで、前髪には白いメッシュが入る。竹刀を携えていることもある。ルームメイトはゴールドシチー。
語尾に「~ッス」と付けるのが特徴。風紀委員としてサクラバクシンオーとともに綱紀粛正に努めている。
ビコーペガサス
声 - 田中あいみ
短い鹿毛で、星形の髪飾りをつけた小柄なウマ娘。ルームメイトはヒシアケボノ。
戦隊ヒーローの『キャロットマン』に憧れており、自分もキャロットマンのようなヒーローとなってレースで強敵を倒すことを目指している。自分とは対照的に長身のヒシアケボノと一緒に行動することが多い。
マーベラスサンデー
声 - 三宅麻理恵
大きな髪留めをつけた、黒っぽい栃栗毛をツインテールにしたウマ娘。ルームメイトはナイスネイチャ。
マチカネフクキタルと同様、十文字形の瞳孔を持つ。何かにつけて「マーベラス☆」と叫ぶため、同室のナイスネイチャには「いい目覚まし」と表現されている。マヤノトップガンと仲が良く、よく一緒に行動している。
マチカネフクキタル
声 - 新田ひより
栗色の外ハネの髪に、十文字形の瞳孔が入った眼が特徴的なウマ娘。周囲からの呼称は「フク」や「フクキタル」。ルームメイトはマチカネタンホイザ。
落ち着きがなくお調子者で、運勢向上のための占いとおまじないに心血を注いでいる。実家は神社。開運グッズ[ 注釈 42] を日々大量に集めており、他のウマ娘に配ることもある。運が向いていないと感じると途端に弱気になってしまう性格から、モチベーション維持のために開運グッズの買い物依存症 にまで陥るが、ウマ娘ストーリーでプレイヤーに矯正される。
自分に日々お告げを下してくれる「シラオキ 様[ 注釈 43] 」を信仰しており、周囲の人物にも崇拝を勧めている。
ミスターシービー
声 - 天海由梨奈
黒鹿毛の癖のあるロングヘアと白い小さなシルクハット(「CB」の形の飾りがついている)が特徴のウマ娘。両親はトレーナーとその元担当ウマ娘。
自由奔放な性格の持ち主で、その時の気分や感情を行動の指針としている。日常生活だけでなくレースでも自由に楽しく走ることを信条としており、楽しく走れればレースの格式や着順、自身の人気や評価には一切頓着しない。その一方で、自分の信条やレーススタイルは誰が何を言おうとも決して曲げようとしない強情な一面も併せ持つ。入寮はしておらず、一人暮らしをしている。
マルゼンスキーやシンボリルドルフと仲が良く、カツラギエースをよく振り回している。
メイショウドトウ
声 - 和多田美咲
鹿毛のショートヘアで、中央に白いアクセントが入ったウマ娘。いつも耳が垂れ気味で猫背になっている。愛称は「ドトウ」。ルームメイトはエアシャカール。
実力はあるが、内気で引っ込み思案。注意力散漫でドジな面があり、何かにつけてうまくいかずかえって自信を失いがち。それゆえ、常に自信に満ち溢れるテイエムオペラオーを尊敬の対象として見ている。
メジロドーベル
声 - 久保田ひかり
紫がかった鹿毛のロングヘアのウマ娘。メジロ家の他のウマ娘同様に丁寧語を使うが、トレーナーや同格以下の人物に対してはタメ口を使うこともある。愛称は「ドーベル」や「ベルちゃん」。ルームメイトはタイキシャトル。
幼い頃にレース序盤で転倒し大敗してしまった経験から人前に出ることがとても苦手で、練習では力強い走りが出来ても観客がいる本番では集中力を欠いてしまう。特に男性が苦手で、プレイヤーの性別設定によって態度が大きく変わる会話もある。
常に注目を浴びるメジロライアンとは上記の経験以降距離を置いており、メジロブライトと行動をともにしていることが多い。
ナイスネイチャ
声 - 前田佳織里
赤みがかったボリュームのある鹿毛をツインテールにまとめた、赤と緑の耳カバーが特徴のウマ娘。愛称は「ネイチャ」で、自身もおどけて「ネイチャさん」と呼ぶことがある。ルームメイトはマーベラスサンデー。
「何事もほどほどに」をモットーとしており、過度な期待や賞賛をあまり好まない。勝利に対する強い欲求がある一方、2着や3着に甘んじることも多いため、一度自信を見せてもすぐに保険を掛けるように予防線を張ってしまう卑屈気味な面がある。
実家は商店街のスナック で、商店街の大人たちには「ネイちゃん」と呼ばれ親しまれている。
ツインターボ、マチカネタンホイザ、イクノディクタスの3人と一緒に行動することが多く、ダイタクヘリオスらギャル系ウマ娘とも仲が良い。
キングヘイロー
声 - 佐伯伊織
鹿毛のカールロングヘアーで、両耳の青いカバーと緑色の耳飾りが特徴的なウマ娘。愛称は「キング」で、自称することもある。ルームメイトはハルウララ。
高貴な家柄の出身で、母親も競走ウマ娘だった。お嬢様気質でプライドが高く、常に自分が一流であることに強いこだわりを持つ。しかしそのこだわりのあまり向こう見ずな面もあり、自分の実力やルールを度外視して物事を進めようとしてしまうことがある。また、その出自ゆえに母と比べられてしまうことを快く思っていない。レースで勝利した時や絶好調の時など、一流になったと感じると高笑いする。
世話好きな性格で、ハルウララやカワカミプリンセスの面倒をよく見ている。彼女の取り巻きは、キングの人柄に惚れ込んで慕っている。スペシャルウィークやセイウンスカイたちとは親友兼ライバルであり、彼女たちの行動をたしなめることもしばしばある。
マチカネタンホイザ
声 - 遠野ひかる
右耳側に曲がったメッシュの入った栗毛のウマ娘。青い帽子がトレードマークで、それに右耳を露出させるための穴を開けている。愛称は「マチタン」や「おマチ(さん)」。ルームメイトはマチカネフクキタル。
「何の取り柄もない、ごく普通のウマ娘」であると自認しているが、前向きな性格で、プレッシャーやストレスをほとんど感じない。努力家でもあり、ハードトレーニングをこなし、学習にも熱心に取り組む。その反面ドジを踏みやすいところがあり、特に何かに衝突する事故に見舞われたり、鼻血を出すアクシデントに遭うことも多い。
イクノディクタス
声 - 田澤茉純
後髪の一部を三つ編みにした栗毛のボブカット と丸眼鏡 が特徴的なウマ娘。愛称は「イクノ」。ルームメイトはメジロマックイーン。
理路整然とした思考の几帳面な性格。故障しないことに最大限の注意を払っており、無茶を(しようと)する姿を見ると無視できない。
メジロパーマー
声 - のぐちゆり
鹿毛で、前髪の一部にメッシュが入るメジロ家のウマ娘。ルームメイトはカツラギエース。
メジロ家に名を連ねてはいるが、丁寧語を使わず常にタメ口を使う庶民的かつフレンドリーな性格で、気が利くために他のウマ娘からよく相談事を持ち掛けられる。愛称は「パーマー」や「パマちん」。
華やかな同期のメジロライアンやメジロマックイーンを陰で引き立てることが自分の役割と思っている節があり、それがもとでメジロの名に対してコンプレックスを抱いており、そんな自分を変えたいと考えてフリースタイルレースに参加したり、パリピ 的な振る舞いをしている。ダイタクヘリオスはパリピとしての師匠であるとともに、非常に親しい友人でもある。
レースでは、前傾姿勢をとらず頭を高く上げた走行フォームが特徴的。
ダイタクヘリオス
声 - 山根綺
どんな時もノリで明るく生きるパリピ 系のウマ娘。黒鹿毛を左耳の後ろでまとめ、青色がメッシュとして入っており、両耳に白いカバーをつけている。愛称は「ヘリオス」や「ヘリピ」。ルームメイトはタップダンスシチー。
しばしばギャル語を交えて話す。メジロパーマーとは逃げ友達で、「爆逃げコンビ」と呼ばれている。ダイイチルビーを「お嬢」と呼び積極的に交流しようとしているが、芳しい成果は得られていない[ 注釈 44] 。
Sprinters' Story
京都ウマ娘ステークス でダイイチルビーの走りを見てルビーに惹かれるようになり、レースで競い合う夢を抱くようになる。家の責務に囚われていたルビーにレースを楽しむことを説き、マイルチャンピオンシップ で自らの走りを見せると宣言する。
ツインターボ
声 - 花井美春
青い髪をツインテールにしているウマ娘。右目は紫色、左目は青色のオッドアイ を持つ。一人称及び愛称は「ターボ」。ルームメイトはイナリワン。
素直で聞き分けは良いものの、言動が子供っぽく、思ったことをすぐ口に出してしまうきらいがある。また、あらゆることに全力を注ぎ込み、スタート練習ですら全速力を出している。動画の編集や書道(ただし、誤字が多い)が得意など、器用な一面も持ち合わせている。
メインストーリー
第1部第4章に登場。有馬記念 で圧倒的な逃げを見せるが、コース終盤で力尽き失速。ナリタブライアンをはじめとする他のウマ娘に一斉に追い抜かれてしまう。
サトノダイヤモンド
声 - 立花日菜
資産家「サトノグループ」の令嬢として生まれた、箱入りウマ娘。明るい鹿毛で、前髪中央部に菱形のメッシュが入る。愛称は「ダイヤちゃん」や「サトノ」。ルームメイトはキタサンブラック。
純情可憐でおっとりした性格の持ち主で、世間知らずな言動も少なくないが、芯の強い一面も見せる。家族の夢のためにジンクスを破ることを目標としており、ジンクスを察知するとすぐに挑戦しようとする一面がある。
幼馴染であるキタサンブラックとは小学生からの親友で、ライバルでもある。
育成シナリオ「グランドマスターズ-継ぐ者達へ-」では、同じサトノ家のウマ娘であるサトノクラウンと共に、サトノグループが開発したレーニングサポートAIシステムのVRウマレーター『メガドリームサポーター』をトレセン学園に導入させる。
キタサンブラック
声 - 矢野妃菜喜
ウェーブした黒っぽい鹿毛に白いメッシュの入ったウマ娘。愛称は「キタちゃん」。ルームメイトはサトノダイヤモンド。
有名な演歌歌手を父に持つ。明朗活発かつ人情派で、困った人を見ると放っておけないお人好しな性格。一家そろってお祭り好きで、たまにべらんめえ口調が出ることがある。どんなハードなトレーニングにも耐えられる頑丈な体の持ち主。
幼馴染であるサトノダイヤモンドとは小学生からの親友で、ライバルでもある。トウカイテイオーに憧れており、彼女のようなウマ娘を目指している。
サクラチヨノオー
声 - 野口瑠璃子
左耳に桜の髪飾りをつけたウマ娘。赤茶色に近い鹿毛でボブにした髪は4方向に分かれて伸びている。愛称は「チヨ」や「チヨノオー」。ルームメイトはメジロアルダン。
マルゼンスキーに憧れてトレセン学園に入学し、追いつくために努力している。常に謙遜して話す大人しい性格で、弱気になりがち。
生活知識や格言を記す「チヨノート」を常に携帯しており、その影響で格言の類を好む。
シリウスシンボリ
声 - ファイルーズあい
前髪にメッシュの入った鹿毛で、2つに分かれた後ろ髪が特徴的な、シンボリ家のウマ娘。ルームメイトはナカヤマフェスタ。
世界制覇を目指しており、かなりの自信家。一方、他のウマ娘たちのトレーニングを手伝うなど献身的でカリスマ性も持っており、曲がったことが嫌いな性格もあってか、彼女を慕うウマ娘は少なくない。シンボリルドルフの幼馴染だが、成績や素行が悪く落ちこぼれたウマ娘の扱いなどをめぐって対立している。
メジロアルダン
声 - 会沢紗弥
水色の髪を長く伸ばしている、メジロ家のウマ娘。おっとりとした性格で、お嬢様言葉を話す。愛称は「アルダン」。ルームメイトはサクラチヨノオー。
生まれつき身体(特に脚部。硝子にたとえられる)が弱く、トレーニング中の故障で何度も入退院を繰り返しているため、両親からはレース出走に反対されている。本人は綿密な計画を立てて故障の防止に努めているが、成果は捗々しくない。
姉のメジロラモーヌもかつては同様に身体が弱かったが、その後レースで大活躍していることから彼女を目標にしている。
好奇心旺盛で、ダイタクヘリオスのギャル的な振る舞いや図書館の本にある健康法などを実践している。また、サクラチヨノオーと仲が良く、いつも一緒にトレーニングしている。
ヤエノムテキ
声 - 日原あゆみ
左耳に風車の髪飾りをつけ、前髪にメッシュが入った栗毛のショートヘアのウマ娘。別名は「武道少女」。愛称は「ヤエノ」。ルームメイトはノーリーズン。
生真面目な性格で、妙な熱の入れ方をするところがあり、時々ズレた感性が露わになる。かわいいものが好きだったり、感動すると涙もろくなる一面もある。
幼少期は自分の力を持て余して手の付けられない暴れ者だったが、「金剛八重垣流」の師範である祖父の指導で、自らの荒々しい力を抑えることができるようになった経歴を持つ。祖父への恩返しをするために、レースでその力を発揮したいと思っている。
メジロブライト
声 - 大西綺華
ボリュームのある鹿毛が特徴の、メジロ家のウマ娘。髪の一部を三つ編みにして横に垂らしている。愛称は「ブライト」。ルームメイトはツルマルツヨシ。
おっとりとした性格で言動もゆったりしているが、努力家の一面もあり、些細なことには動じない大胆不敵さも併せ持つ。
メジロドーベルと仲がよく、メジロライアンを「ライアンお姉さま」と呼んで慕っている。また、トレーナーや他のウマ娘(メジロドーベルを除く)に対しても「~さま」と敬称を付けて呼ぶことが多い。
サクラローレル
声 - 真野美月
栃栗毛のショートヘアと桜の花弁のような瞳が特徴的なウマ娘。愛称は「ローレル」。ルームメイトはセイウンスカイ。
走りは非凡なものを持っているが、脚が弱いために他のウマ娘のようにフルパワーを掛けての走りができない。それでも自らのハンデを苦にしない前向きな頑張り屋で、どんなことでも諦めない。凱旋門賞 制覇が夢であり、また同期のナリタブライアンに勝つことが目標。フランス語やフランスの文化に詳しい。
スターブロッサム
主人公。凱旋門賞を獲ると語る姿勢とその走りに感銘を受けた椿にスカウトされてチーム<アルケス>に加入し、自分のトレーナーとなった椿とともに、打倒ナリタブライアンと凱旋門賞制覇という壮大な目標に二人三脚で挑む。ゲーム同様脚部不安を抱えており、デビューはクラシック級の1月までずれ込んでいる。
ナリタトップロード
声 - 中村カンナ
金髪の栗毛をセンター分けにしたウマ娘。愛称は「トップロード」や「トプロ」。ルームメイトはジャングルポケット。
いつも丁寧語で話す優等生で、学級委員長を務める。生真面目な努力家でまっすぐな性格をしている。非常に人望に厚く、クラスメイトや後輩などからとても慕われている。クラスメイトのアドマイヤベガとはライバル関係で、自分に欠ける能力を彼女に見出そうとしている。
平静を失うと語彙力が著しく低下してしまう。
ROAD TO THE TOP
主人公。クラシック戦線でテイエムオペラオーやアドマイヤベガと競い合い、幾多の苦悩と挫折を経験しながらも、クラシックの栄誉をその手にするために試行錯誤を繰り返しながら邁進する。
ヤマニンゼファー
声 - 今泉りおな
亜麻色のような鹿毛を左右振り分け髪にしたウマ娘。前髪中央にメッシュが入っている。愛称は「ゼファー」。
短距離・マイルを得意とし、自らの心情や状態・他のウマ娘の印象などを風にまつわる言葉を用いて表現する。自然をこよなく愛し、誰にでも敬語で話す穏やかな性格。
Sprinters’ Story
ダイタクヘリオスの親友。かつて病気で療養していた経験から、過酷なレース出場を重ねるケイエスミラクルの身を日頃から案じる。
トランセンド
声 - 塚田悠衣
鹿毛のおかっぱで、前髪に縦長の流星が入ったウマ娘。赤縁の眼鏡も着用しているが伊達眼鏡であり、勝負服では外している。愛称は「トラン」。ルームメイトはワンダーアキュート。
「ゾクゾク」を追い求める好奇心旺盛な性格。新しい物、特に最新式ガジェットが好き。情報通で、持ち前のコミュニケーション能力を武器に会話を楽しんでいる。トレーナーのことは「トレちゃん」と呼ぶなど気さくに接する。
ノースフライト
声 - 指出毬亜
明るめの鹿毛をボブカットにして、帽子を被ったウマ娘。愛称は「フーちゃん」。ルームメイトはアストンマーチャン。
お洒落が大好きで、「どんな素材もデザインと着こなし次第で輝く」がモットー。よく学園内の他のウマ娘にファッションアドバイスをしている。サクラバクシンオーとはライバル関係にあり、お互いの実力を認め合っている。
シンボリクリスエス
声 - 春川芽生
黒鹿毛をポニーテールにまとめた、浅黒い肌が特徴のウマ娘。ルームメイトはメジロラモーヌ。
アメリカからの留学生で、時折英語を交えて話す。大柄かつ寡黙で目つきが鋭いため、怖いという印象を周囲に抱かせてしまうが、本人は周りと仲良くなりたいと思っている。タニノギムレットとはライバル関係にある。
タニノギムレット
声 - 松岡美里
赤味がかった鹿毛のショートヘアを持つウマ娘で、右目の眼帯が特徴。愛称は「ギムレット」。ルームメイトはナリタブライアン。
自分の生き様やレース観に独特の考えを持っていることからウオッカからは尊敬のまなざしで見られており、本人もウオッカに運命的なものを感じるとして特に目を掛けている。シンボリクリスエスとはライバル関係にある。一人称は「俺」または「ワタシ」。柵を破壊したがる癖があり、「ヴェルサイユ の破壊神」と呼ばれている。
ダイイチルビー
声 - 礒部花凜
黒鹿毛のロングヘアに大きなリボンを付けたウマ娘で、「華麗なる一族 」の令嬢。愛称は「ルビー」。ルームメイトはケイエスミラクル。
その家名に相応しい振る舞いを欠かさないが、高貴さのあまり周囲からは敬遠されがち。ダイタクヘリオスからは「お嬢」と呼ばれているが、彼女に対してはつれない対応をしている。
Sprinters’ Story
トリプルティアラでの活躍を注目されていたが、オークスで敗北して期待に応えられなかったことがトラウマとなっている。華麗なる一族の名に相応しい活躍をしなければならないという責任感に縛られていたが、ダイタクヘリオスとの出会いを通して、その考えを改めていくようになる。
メジロラモーヌ
声 - 東山奈央
妖艶な雰囲気を漂わせるメジロ家のウマ娘。青鹿毛のロングヘアを後頭部でシニヨンにしており、流した前髪には白いメッシュが入っている。メジロアルダンの姉で、「メジロの至宝」とも呼ばれている。愛称は「ラモーヌ」。ルームメイトはシンボリクリスエス。
レースへの思いは人一倍で、アルダンを含めた他のウマ娘達にも一切妥協せず、厳しい態度を持って接する。
アストンマーチャン
声 - 井上ほの花
鹿毛を左耳の後ろで結び、王冠を被ったウマ娘。一人称及び愛称は「マーちゃん」。ルームメイトはノースフライト。
「世界を股にかけるマスコット」になることが夢で、自身を模した「マーちゃん人形」を所持している。この他にもカメラが回っていれば写ろうとしたり、ボイスメモで自分の声を録音したり、といった自己アピールを欠かさない。
実家は病院 で、母親は医師 。母親の担当してきた患者との交流を通して数多くの生死を目の当たりにしており、その経験に基づく独特の死生観を持つ。ちなみに安心沢刺々美の治療に成功した場合、「母から褒められた時のよう」と感想を語る[ 37] 。
サトノクラウン
声 - 鈴代紗弓
黒鹿毛を右耳の下でサイドテールにしたウマ娘。愛称は「クラちゃん」。ルームメイトはドゥラメンテ。
サトノダイヤモンド同様サトノ家のウマ娘で、トレセン学園入学を機に単身香港 から帰国した。その影響もあり英語や広東語 を交えて喋る。逆境になればなるほど燃え上がる勝ち気で大胆な性格で、どんなことも柔軟にこなせる。
シュヴァルグラン
声 - 夏吉ゆうこ
栗毛のボブカットに白いメッシュが一房入り、大きな水兵帽を被ったウマ娘。一人称は「僕」。愛称は「シュヴァル」(ヴィブロスからは「シュヴァち」)。ルームメイトはウインバリアシオン。
内気で引っ込み思案、人見知りな性格。ヴィルシーナの妹でヴィブロスの姉だが、明るい性格の2人にはコンプレックスを抱いている。趣味は釣り。
ヴィブロス
声 - 伊藤彩沙
青毛のツインテールにリボンを巻いているウマ娘。ルームメイトはエアメサイア。
ヴィルシーナとシュヴァルグランの妹で、それぞれ「お姉ちゃん」「シュヴァち」と呼んでいる。甘えん坊で自分の可愛さを理解している小悪魔系。海外旅行が好きで、かつて訪れたことがあるドバイ のセレブな生活に憧れている。
ケイエスミラクル
声 - 佐藤日向
水色のショートヘアと黄色の耳カバーが特徴的なウマ娘。一人称は「おれ」。愛称は「ミラクル」や「ケイちゃん」。ルームメイトはダイイチルビー。
幼い頃は体が弱く、二度に亘り生死の境をさまよった経験があり、「助けてくれた人たちの恩に報いたい」と考えている。ダイイチルビーとは懇意にしている間柄。ピアノが得意で、かつて入院していた病院でよく子供達に弾き語りを披露している。
Sprinters’ Story
夏のレースで次々にレコードを更新し、頭角を現していく。かつては走ることも困難だった自分を治療してくれた人々への恩返しがまだできていないと思い悩み、ダイイチルビーやヤマニンゼファーの心配を振り切り、体に過度の負担を掛けながらレースへの出走を重ねる。
ジャングルポケット
声 - 藤本侑里
前髪に斜めに白いメッシュが入った鹿毛のウマ娘。愛称は「ポッケ」。ルームメイトはナリタトップロード。
一人称は「俺」で、荒々しい言動が特徴。声が大きく、テンションが上がると大声で叫ぶことも多い。ガサツな一方でパフェなどのスイーツ類に目がない、ガーリーファッションを好むといった一面もある。
かつてはフリースタイルレースで不良ウマ娘を束ねていたが、フジキセキの走りに魅せられてトレセン学園へ入学した。そのため、フジキセキを今なお強く尊敬している。
コパノリッキー
声 - 稲垣好
セミロングのウェーブが掛かった栗毛で、側頭部でお団子にまとめた髪が特徴のウマ娘。前髪にメッシュが入る。愛称は「リッキー」。
幼いころから風水 を学問として勉強しており非常に造詣が深く、日常生活はもとよりトレーニングやレースにも風水を取り入れている。あまりメジャーとは言えない風水を世間に広め、風水でみんなを幸せにすることが夢。しばしば「コパ」の語を間投詞的に用いている。
ダートコースを得意としており、ホッコータルマエ・ワンダーアキュートとライバル関係にある。父親は建築家 で、彼もまた風水に精通している。
ホッコータルマエ
声 - 菊池紗矢香
長い鹿毛を左右に振り分け、三つ編みにしたウマ娘。白いベレー帽を被っている。愛称は「タルマエ」。ルームメイトはヴィルシーナ。
ウマ娘としてレースに出走する傍ら、故郷の苫小牧市 のことを世間に広めるために「とまこまい観光大使」として、苫小牧市のロコドル の活動を並行して行っている。一方でオンオフを切り替えるタイプでもあり、ロコドル活動中は北海道弁 で話すが、それ以外の場ではほとんど標準語 を使って話す。
非常に真面目で几帳面な性格をしており、愛する苫小牧のためならどんな努力も惜しまないが、苫小牧に対する強い思いが逆に無意識にプレッシャーとなってしまうこともある。好物はハスカップ 。
スマートファルコン・ワンダーアキュート・コパノリッキーとは同じダートを主戦場とするライバル。特にコパノリッキーと仲がいいが、彼女の実力は認めつつも風水は信じておらず、彼女の風水に基づく提案や助言には辟易している。
通常版衣装の固有スキル「かがやけ☆とまこまい」の演出では苫小牧市のマスコットキャラクターであるとまチョップ が、水着版衣装の固有スキル「とびだせ☆ポッピングシェル」の演出では苫小牧市の貝イメージマスコットであるホッキー君が友情出演している。
ワンダーアキュート
声 - 須藤叶希
外側に跳ねた銀髪に近い灰色のロングヘアを持つウマ娘。愛称は「アキュート」。ルームメイトはトランセンド。
他のトレセン学園在籍のウマ娘と同年代のはずだが、非常におっとりとした物腰と独特の語り口から年配者のような雰囲気を醸し出している。困っている人を見ると放っておけない性格で、そのためならとことんまで自分を追い込むことも厭わない。スマートファルコン・ホッコータルマエ・コパノリッキーとは同じダートを得意とするライバルであり、親友でもある。
実家はボクシングジム で、父親は元ボクサー 。
サウンズオブアース
声 - MAKIKO
黒鹿毛のロングヘアを後ろでまとめ、右耳にト音記号の模様と羽根飾りが付いた黒いカバーを付けているウマ娘。愛称は「アース」。
音楽を愛する芸術家気質で、ヴァイオリン などの楽器を持ち歩いて演奏するのが得意。音楽用語を取り入れた台詞が多く、勝負服も譜面や音楽記号をあしらったデザインが特徴。好きな花はハナミズキ 。
カツラギエース
声 - 藤原夏海
黒鹿毛の髪をポニーテールにまとめ、白い耳カバーと赤いワタリを付けたウマ娘。ルームメイトはメジロパーマー。
常識に囚われない走りをするミスターシービーに憧れを抱いており、彼女をライバル視しつつ仲の良い親友としても振る舞っている。
実家は田舎の農家で、自身もトレセン学園内の敷地を借りて畑を作り野菜を育てている。
ネオユニヴァース
声 - 白石晴香
金髪のロングヘアに水色のインナーカラーが特徴的なウマ娘。愛称は「ユニヴァース」。ルームメイトはスティルインラブ。
頭脳明晰で成績優秀だが、略語(アルファベット4文字が多い)や宇宙関連の用語などを交えた非常に難解かつ独特な口調で喋る。一人称は「ネオユニヴァース」もしくは「『わたし』」で、単語によく二重鉤括弧やダブルクォーテーションが混じる。
ヒシミラクル
声 - 春日さくら
芦毛のボブカットに白と青の耳カバーを付けたウマ娘。愛称は「ミラ子」。ルームメイトはダンツフレーム。
おっとりとしたのんびり屋で、「普通のウマ娘」を自称している。ナリタトップロード・シンボリクリスエス・タニノギムレットとは同級生だが、自身の乏しい競争意識から彼女たちには劣等感に近いものを抱いている。プールを見ただけで嫌がり逃げ出すほど水泳が大の苦手。
タップダンスシチー
声 - 篠田みなみ
ウェーブがかかった鹿毛のボブカットの一部を赤と青に染めた上で三つ編みにし、右耳に金の鯱 を模った耳飾りを付けたウマ娘。愛称は「タップ」。ルームメイトはダイタクヘリオス。
アメリカ 出身。ジャパンカップを優勝したカツラギエースの走りを見て感銘を受け、その日のうちに生まれ育ったアメリカから来日してトレセン学園に入学した行動派。大金や名声のために走ると豪語して憚らない野心家だが、自身のロマンを叶えることを願っている。
ドゥラメンテ
声 - 秋奈
赤がかった鹿毛のロングヘアに、前髪にメッシュが入ったウマ娘。愛称は「ドゥラ」。ルームメイトはサトノクラウン。
スポーツ界で活躍したアスリートを数多く輩出したエリート一族の出身。真面目でストイックな性格だが、勝負事となると荒々しい一面を見せる。一方で口数が少なく寡黙な面を持ち、そのせいで誤解されてしまうことも多い他、他者に弱みを見せないようにする余り、時折悩んだり緊張したりもしている。
幼少期から親交のあるエアグルーヴのことは「グル姐」と呼んで慕っている。
ラインクラフト
声 - 小島菜々恵
鹿毛のボブカットで、左耳の側でお団子にしているウマ娘。頭頂部には稲妻型の白いアホ毛がある。愛称は「クラフト」。ルームメイトはシーザリオ。
日向ぼっこが大好きな明るい性格だが、一度決めたことは絶対に変えない頑固さや行動力も持ち合わせている。トリプルティアラに憧れており、自分もティアラ路線で走って先人達から受け取った想いを繋いでいくことを目標としている。
シーザリオ
声 - 佐藤榛夏
頭頂部に白いメッシュを巻き付けた青毛のボブカットで、前髪にメッシュが入ったウマ娘。ルームメイトはラインクラフト。
名トレーナーの父と教育熱心な母の影響もあって、後進の育成に興味を抱いている。同室のラインクラフトとは親友でありライバルで、プライベートでは食事やお菓子を作ってあげるなど彼女の世話を焼くことも多い。
オン・オフの切り替えがかなりはっきりしており、性格の二面性が非常に激しい。オンの時は低い声かつ凛々しい口調で喋るしっかり者だが、オフの時は打って変わって優しげの口調で話す。会話している最中に口調が別人のように突如切り替わることも珍しくなく、しばしば周囲を驚かせている。
エアメサイア
声 - 根本優奈
黄緑色の髪に黄色と青のヘアピンを付け、オレンジ縁の眼鏡をかけたウマ娘。ルームメイトはヴィブロス。
穏やかで堅実な努力家。そんな自分の殻を破ろうと様々なことに挑戦しては、いつも小さくまとまりがちになってしまう。母親はトリプルティアラ全てで入着するも勝利できなかったため、自身もティアラ路線で活躍することが目標。
ジェンティルドンナ
声 - 芹澤優
鹿毛を2つに分けた三つ編みにし、顔の横でリング状にしているウマ娘。愛称は「ジェンティル」。ルームメイトはブエナビスタ。
丁寧な口調で話すが「強さこそが正義」と称して憚らず、自他共に一切の甘さを見せない。その強さと優雅さから「貴婦人」と称されている。硬い鉄球を豆粒サイズにまで握り潰せるほどの怪力の持ち主。
実家は資産家で、「最も力のある者に家督を継がせる」という父親の教えのもと幼少期から姉や弟と後継者争いをしてきた。
ウインバリアシオン
声 - 月城日花
赤がかった鹿毛を赤と黒のリボンでお下げにし、紅白の耳カバーを付けたウマ娘。ルームメイトはシュヴァルグラン。
レースで負けて強い劣等感に苛まれることもあるが、どんなに挫けて落ち込んでも必ず立ち上がることのできる努力家。一人称は「あたし」で、語尾に「~っす」を付けて喋ることもある。
オルフェーヴルに憧れているものの、「ライバルの1人として見てほしい」というある種の憎しみにも近い複雑な感情を抱いている。
ドリームジャーニー
声 - 吉岡茉祐
鹿毛のロングヘアで、チェーン付きの眼鏡を掛けたウマ娘。愛称は「ジャーニー」。ルームメイトはオルフェーヴル。
同室でもあるオルフェーヴルの姉で、「オル」と呼び気にかけている。トレセン学園では国内外の遠征をバックアップする「遠征支援委員会」の委員長を務めているほか、香水の収集を趣味としている。
普段の口調や物腰こそ丁寧だが、怒ると一切の容赦を見せない。特に家族などといった大切な者を傷付ける相手は「コバエ」呼ばわりして蔑んでおり、どんな手段を使ってでも徹底的に追い込んで心を折らせる。
幼少期にステイゴールド [ 注釈 45] と出会って以来、彼女のことを「アネゴ」と呼んで強く憧れている。また、彼女の語る「旅の果て」に辿り着くことを大きな目標としている。
カルストンライトオ
声 - 望月ゆみこ
黒鹿毛の長髪を真っ直ぐに切り揃え、頭頂部から白いメッシュが一房伸びているウマ娘。黄色の耳カバーを付けている。愛称は「ライトオ」。ルームメイトはデュランダル。
一見すると生真面目でクールだが、思ったことをすぐに口に出すタイプ。直線と自分が最高速で走ることだけを考えており、とにかく愚直で猪突猛進。イメージトレーニングとしてよく脳内で動物との速さ勝負を繰り広げている。猫が大好き。
デュランダル
声 - 野木奏
金髪に近い明るい栗毛を頭の後ろでまとめているウマ娘。ルームメイトはカルストンライトオ。
物語に出てくる騎士に憧れ、騎士道精神と礼節を重んじている。常に礼儀正しく気品ある振る舞いを心掛けているが、レース中に自分で考えた必殺技の名前を叫ぶ、騎士らしく振る舞えたと感じるとつい自己陶酔してしまうといった一面もある。本質的には「忠義を捧げる相手に褒められたい」という強い承認欲求の持ち主で、他人から褒められると非常に喜ぶ。
ライバル兼友人のカルストンライトオとは対照的に鋭く切れるような末脚が持ち味だが、彼女の突飛な言動・行動にはしばしば悩まされている。
バブルガムフェロー
声 - 神谷早矢佳
所々跳ねた鹿毛のロングヘアをハーフアップにしているウマ娘。前髪に白と焦茶色のメッシュが1房ずつ入っている。愛称は「バブル」。
父親が経営するクラブで「四天王」と称されたウマ娘の1人。自身がやると言ったことは必ずやり遂げ、強靭な精神と飲み込みの早さを持っている。エアグルーヴとはライバル関係にある。
お菓子が好きで、特に名前の通り風船ガムを膨らませていることが多い。
サポートカードのみ実装済みのウマ娘
サポートカードのみ実装されているウマ娘。サポートカードイベントで個別のシナリオが展開されるほか、固有の勝負服を着てレースに参加していることもある。
ツルマルツヨシ
声 - 青山吉能
黒鹿毛を短髪にまとめたウマ娘。スペシャルウィークたちと同期。愛称は「ツルちゃん」。ルームメイトはメジロブライト。
素質こそ高いものを持つが虚弱体質で、練習しては休養、レースに出ては休養を繰り返している。そのため、シニア級まではまともに走ることができなかったが、走ることへの意欲そのものは非常に高い。トウカイテイオー同様、シンボリルドルフを尊敬している。
メインストーリー
第1部最終章に登場。トレーニング中に激しい息切れを起こしてしまうなどの体調不良からデビューが遅れ、京都大賞典で念願の優勝を果たすも、本気でレースに向き合えず大敗したスペシャルウィークに対して怒りを露わにする。しかし天皇賞(秋)のレース前に言い過ぎたことを反省し互いに謝罪、改めて対決に向かう。
エスポワールシチー
声 - 亜咲花
明るい栗毛に黒い髪飾りを多数付けているウマ娘。愛称は「エスポ」。
一人称は「あーし」。気が強く、「指導者」に対して強い反抗心を持っているギャル。自分の強さを示そうとしているが、強気な時に限ってよくコケてしまうのが悩み。かなり口が悪いが、トランセンド曰く根はいい子らしい。
ヴィルシーナ
声 - 奥野香耶
ストレートの長髪で、前髪中央に菱形のメッシュが入った青毛のウマ娘。ルームメイトはホッコータルマエ。
三姉妹の長姉で、シュヴァルグランとヴィブロスを妹に持つ。裕福な家庭のお嬢様で実力もあるが、何故か2という数字に因縁があり、なかなか勝ちきれない苦労人でもある。ジェンティルドンナをライバル視している。
ダンツフレーム
声 - 福嶋晴菜
鹿毛を頭の後ろでまとめ、カチューシャと一体化したピンクの耳カバーを付けたウマ娘。右耳にピンクと緑の格子模様の布を付けているほか、もみあげの先端が白くなっている。愛称は「ダンツ」。ルームメイトはヒシミラクル。
お人好しで流されやすい性格で、同期のアグネスタキオン・ジャングルポケット・マンハッタンカフェにはよく振り回されている。自分に自信はあまりないが、「いつまでも走れればいい」「いつか主役になって輝きたい」と願って努力している。
ノーリーズン
声 - 河野ひより
2つ結びにした鹿毛のロングヘアをリング状に束ね、赤い鉢巻を巻いているウマ娘。ルームメイトはヤエノムテキ。
一人称は「ワシ」で、古風な口調で喋る。戦国武将気取りで「天下人になる」という野望を抱いている策士家だが、時々ドジをしてしまうこともある。片付けが出来ないなど私生活はだらしなく、ヤエノムテキに苦言を呈されている。コーラ が大好き。
スティルインラブ
声 - 宮下早紀
前髪にメッシュの入った栗毛のロングヘアの上から、水色の耳カバーが付いた白いベールを被っているウマ娘。髪やベールに赤いリボンを巻き付けている。愛称は「スティル」。ルームメイトはネオユニヴァース。
一見するとお淑やかそうに立ち振る舞っているが、その本性は強者と競って叩きのめすことに愉悦を感じる戦闘狂[ 注釈 46] 。本人はこの本能をはしたないと考えており、普段は理性で抑制している。一方で自己主張しないタイプのため影が薄く、相手に気付いてもらえないことも多い。
お菓子が大好きで、コーヒーもあるとより幸せ。
ロイスアンドロイス
声 - 田辺留依
鹿毛を紫色のリボンでまとめ、緑縁の眼鏡をかけているウマ娘。
普段は頑張り屋キャラを演じているが、人々の記憶に残り「最強」となるべく自己演出を欠かさない。実際は頭脳明晰で、他者とキャラが被らないようにファンへのアピール方法を熱心に研究している。
ブエナビスタ
声 - 和泉風花
黒鹿毛のボブカットで、黄色と黒の格子模様のカチューシャを付けたウマ娘。ルームメイトはジェンティルドンナ。
明るく純真無垢な優等生で、周囲からは愛されるタイプ。かつてスペシャルウィークがモンジューを倒したジャパンカップを見て以来、彼女に憧れを抱くようになった。そのためレースを走り、スペシャルウィークのように応援してくれるファンに忘れられない絶景を見せることを目標としている。
オルフェーヴル
声 - 日笠陽子
金髪に近い栗毛のロングヘアと、真ん中で分けた白い前髪が特徴のウマ娘。愛称は「オルフェ」。ルームメイトはドリームジャーニー。
一人称は「余」。「レース界の王」を自称しており、非常に尊大な性格。その圧倒的な実力とカリスマ性から「暴君」と称され、彼女に魅了された生徒たちも多い。ドリームジャーニーの妹で、彼女のことは「姉上」と呼んでいるなど仲は良好。よく両親から貰った茶葉やコーヒー豆を使い2人で茶会をしている。ジェンティルドンナとは犬猿の仲。
ブラストワンピース
声 - 紫月杏朱彩
ボリュームのある鹿毛のロングヘアを、ふわふわした緑色の髪飾りでツインテールにしているウマ娘。愛称は「ブーちゃん」。
幼い頃は満足に走れず懸命に脚をケアしてもらった経験があるため、人間相手には好意的で人懐っこい。その一環で人間の文化や歴史にも興味を示している。
三女神
育成シナリオ「グランドマスターズ -継ぐ者達へ-」から登場する、三女神の名前を名乗るウマ娘たち。サトノグループが開発したVRトレーニングシステム「メガドリームサポーター」において、プレイヤーを含むトレーナーやウマ娘を膨大なデータを用いてサポートするAI がウマ娘の姿形をとったもの。そのため、厳密に言えばウマ娘ではなく、三女神そのものとも別の存在である[ 注釈 47] 。
サラブレッドの三大始祖 をモチーフとしたキャラクターである。
ダーレーアラビアン
声 - 進藤尚美
赤い髪(前髪中央にメッシュ)、緑の眼、浅黒い肌が特徴。一人称は「俺」で、トレーナー(プレイヤー)を「子羊くん」と呼ぶ。
「勇敢」という思考で形成されたAI。イメージカラーは赤。ウマ娘それぞれの個性を尊重している。奔放で無邪気だが常に冷静。
ゴドルフィンバルブ
声 - 佐藤聡美
青い髪、青緑の眼が特徴。愛称は「シャムちゃん」。
「愛情」という思考で形成されたAI。イメージカラーは青。相手をただ甘やかすだけでなく、時には成長のために試すような言動も行う。猫が好きで、糸目の表情になることも多い。
バイアリーターク
声 - 斎賀みつき
茶色の短髪で軍服のような衣装を着ており、左目付近に傷痕が走っている。
「規律」という思考で形成されたAI。イメージカラーは黄。厳しい態度を取る軍人気質だが、全てはウマ娘のためという純粋な想いから来るもの。
その他のウマ娘
実在の競走馬をモデルにしているが、現時点でライバルやNPC、もしくはアプリ内のストーリーにのみ登場するウマ娘。
デアリングタクト
声 - 羊宮妃那
茶色がかった青鹿毛を後ろでまとめ、両耳の下に水色と白のリボンをつけているウマ娘。
メインストーリー第1部最終章に登場。メジロラモーヌのようなトリプルティアラのウマ娘を目指している。
フリオーソ
声 - 西連寺亜希
栗毛のロングヘアを後頭部で結び、青地に白い花柄のバンダナを巻いているウマ娘。右耳に白い耳カバーを付けている。
船橋トレセン学園 からの留学生。真面目で誠実だが、「打倒中央」を目標に船橋の強さを証明しようとしている。また、その一環として船橋市 の名物をアピールすることも多い。
ビリーヴ
声 - 秋山実咲
鹿毛のショートヘアで、右目にかかる前髪にメッシュが入ったウマ娘。
一人称は「僕」で、確固たる信念を持つ努力家。忍耐力と持続力を持ち合わせ、どんなことも丁寧で完璧にこなすことができる。実はおじいちゃん子らしい。
デアリングハート
声 - 希水しお
ウェーブした長めの栃栗毛で、流した前髪に白いメッシュが入っているウマ娘。
アメリカ育ちで、度々英語を交えて喋る。目立ちたがりなリーダー気質で、プライドの高さ故に人に弱みを見せたがらない。デアリングタクトのことを良き後輩として気にかけている。
フサイチパンドラ
声 - 佳原萌枝
明るい栗毛をシュシュでツインテールにしているウマ娘。
生まれた時から周囲に天才と褒められて育ったため、自己肯定感が高い。しかし自分に甘すぎる面もあり、反省会が嫌い。
メインストーリー第2部中編に登場。ラインクラフトが勝利した阪神ウマ娘ステークスを見て翌日の桜花賞に向けて意気込むも、本番では着外に敗れてしまう。
モンジュー
声 - 櫻庭有紗
フランスで活躍しているウマ娘。
ヴェニュスパークの師匠。育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL'Arc」(条件を満たした場合)にて戦うことができる。
メインストーリー
第1部最終章に登場。凱旋門賞でエルコンドルパサーに勝利し、その後ジャパンカップにてスペシャルウィークと対決する。アニメ版におけるブロワイエ に相当する。
オリジナルのウマ娘
実在の競走馬をモデルとしない、オリジナルのウマ娘。レース中には650人以上のオリジナルウマ娘が登場しているが、本項目ではシナリオに大きく関わるキャラクターのみを記載する。いずれも育成ウマ娘・サポートカードともに実装されていない(ライトハローのみサポートカードが実装されている)。また、以下のキャラクターと同名の競走馬が登録されている[ 38] [ 39] [ 40] が、これらはゲーム登場以降に登録されたものである。
ハッピーミーク
声 - 吉咲みゆ
育成シナリオ「新設!URAファイナルズ」から登場。白毛 に近い銀髪で、花の髪飾りをつけている。寡黙だがレース勝利への情熱は持っており、担当トレーナーである桐生院葵との意見のすれ違いをなかなか言い出せずにいる。
ビターグラッセ
声 - 島田愛野
育成シナリオ「アオハル杯〜輝け、チームの絆〜」から登場。「勝負」が大好きな、怪力自慢のウマ娘。ハードトレーニングを愛するあまり、周囲からは敬遠されている[ 41] 。担当トレーナーは樫本理子。
リトルココン
声 - 白砂沙帆
育成シナリオ「アオハル杯〜輝け、チームの絆〜」から登場。クールで毒舌かつストイックなウマ娘。自分を曲げることが嫌いで、集団行動が苦手[ 41] 。担当トレーナーは樫本理子。
ライトハロー
声 - 植田佳奈
育成シナリオ「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」から登場するウマ娘で、若手のイベントプロデューサー。レースの勝敗に関係なくすべてのウマ娘にセンターに立って欲しいという思いから、グランドライブの復活を計画する。自身もかつてトレセン学園の生徒だった[ 注釈 48] が、GIへの出走も勝利を挙げることも叶わないまま学園を去っている。
ヴェニュスパーク
声 - 折原日菜
育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL'Arc」から登場。フランス 生まれのウマ娘で、自らが生まれ育った母国フランスを愛している。モンジューのことを幼い頃から「師匠」と呼び慕っている。
才能に満ち溢れた天才で、特にレースにおいてその天賦の才を発揮し、無敗のまま凱旋門賞の舞台に踏み込んだほどの実力者。一方でその才能とは裏腹に私生活は非常にズボラであるようで、たまにそれをモンジューにたしなめられる時もある。
リガントーナ
声 - 井料愛良
育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL'Arc」から登場。濃い鹿毛の長髪と褐色の肌を持つ、「世界最強」とも謳われるレジェンドウマ娘。
その走りは観た者全員を虜にするといわれており、実際に過去に凱旋門賞を制した際には、出走者全員を驚異的な末脚を以って薙ぎ払ったことが今でも語り草となっている。
ソノンエルフィー
声 - 小清水亜美
育成シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」から登場。アスリート系インフルエンサー であり、スポーツの楽しさを広めるための動画配信を行なっている。
スポーツ大会「U.A.F.」のイメージキャラクターを務める。
シュガーライツ
声 - 石川由依
その他キャラクター
ウマ娘以外で、メインストーリーや育成シナリオで重要な役割を担うキャラクター。一部はサポートカードも実装されている。
トレーナー[プレイヤー]
ウマ娘のマネジメントを担当する、本作のプレイヤー。性別や呼称はゲーム中のプロフィール設定のものが反映される。背景設定は育成するウマ娘のストーリーによって異なり、すでに育成経験のある人物とされていることもあれば、そのウマ娘が初めての育成となる新人トレーナーとなっている場合もある。
ウマ娘に対しては敬語を使わずフランクに接する一方、他のトレーナーや学園関係者には丁寧な言葉遣いで話すなど、礼儀を弁えた人物として描かれている。ウマ娘には男性の場合は名前もしくは愛称で、女性の場合は「貴方」と呼ぶことが多い。担当のウマ娘のことはトレーニングメニューから精神面までよく考えており、心配事があると自分から書物を読み漁って調べようとするなど献身的。そのため担当をはじめとした多くのウマ娘から信頼されており、個人的な遊びに誘われることもある。
なおトレーナー自体はプレイヤー以外にも存在しており、助言をくれる先輩トレーナーや桐生院葵(後述)のような新人トレーナーなども複数登場する。
駿川 たづな(はやかわ たづな)
声 - 藤井ゆきよ
トレセン学園理事長秘書。ゲーム上ではナビゲーターを務める。緑色の帽子を被り、緑色の制服を着用した若い女性。一見おっとりとしているが、ウマ娘を見失わずに追走できるだけの脚力を有している。
マルゼンスキーとは仲が良く飲み友達でもあるが、彼女の運転は苦手としている。
秋川 やよい(あきかわ やよい)
声 - 水橋かおり
トレセン学園理事長。明るい栗毛と前髪のメッシュが特徴の、幼い外見の女性[ 注釈 49] で、先代の後を継いだばかり。二字熟語を多用した豪快な口調(「見事ッ!」など)が特徴で、よく扇子 を持ち歩いている。帽子の上に猫を乗せており、話し始める時などに鳴くことがある。
ウマ娘を支えたいという思いが非常に強く、ときには私財を擲ってでもそのサポートを行うが、しばしば独断専行が過ぎてたづなにたしなめられる。
乙名史 悦子(おとなし えつこ)
声 - 陶山恵実里
トゥインクル・シリーズのレースやウマ娘について扱う雑誌『月刊トゥインクル』の記者 。レース界の発展のためにプレイヤーに力を貸してくれる。ウマ娘に対する確かな目とトレーナーに比肩する豊富な知識を有するが、ウマ娘に対する思いが強すぎるあまり、なにかにつけて妄想がふくらんで暴走(熱弁をふるうなど)してしまう。「素晴らしいですっ!」が口癖。
ゲームの育成シナリオ「Make a new track!! 〜クライマックス開幕〜」における重要人物であり、新レース「トゥインクルスター・クライマックス」開催のために心血を注ぐ。
ゲーム以前においても『トゥインクルweb』という公式の用語解説コーナーにおいて登場している。
桐生院 葵(きりゅういん あおい)
声 - 岡咲美保
育成シナリオ「新設!URAファイナルズ」に登場する女性トレーナーで、プレイヤーのトレーナーとほぼ同時期にデビューした新人。
「トレーナーの名門」といわれる桐生院家の出身であり、トレーナー一筋の生真面目な性格ゆえにウマ娘の心理面への配慮に欠ける面がある。また趣味・遊びといった分野には経験が薄くプレイヤーにしばしば助言を求める一方、身体能力の高さをうかがわせる描写がある[ 注釈 50] 。ハッピーミークを担当している。
安心沢 刺々美 (あんしんざわ ささみ)
声 - 井上喜久子
ゲームの育成モードでトレセン学園の保健室に現れる謎の笹針 師。金髪に赤のバンテージ、目を覆う白い仮面が特徴。育成しているウマ娘のファンを名乗り、「手助けに来た」と言って自信満々に笹針治療を勧めるが、言動の端々から自分の力量や技術にまるで自信がないことを窺わせる。
トレセン学園に勝手に入ってきている不法侵入者のため、治療を受けるかどうか悩み続けるとたづなに発見されて逃げ出す。笹針を打ってもらうかは任意で、打たれた結果が吉と出るか凶と出るかは完全に運任せである。
妹に有名ブランド勝負服デザイナーのビューティー安心沢[ 注釈 51] がいる。
樫本 理子(かしもと りこ)
声 - 朴璐美
ゲームの育成シナリオ「アオハル杯〜輝け、チームの絆〜」の重要人物である、URA幹部職員を務める長身痩躯の女性。秋川が所用で海外に長期出張となったため、その代理としてURA本部より派遣された。自身もトレーナーであることからウマ娘やレースに関する知識は豊富で、トレーナーであるプレイヤーに助言することもある。万能かつ博識だが、運動だけは苦手[ 注釈 52] 。
自由奔放なトレセン学園の校風を「ぬるい」と酷評して「管理教育プログラム」を発動し、復活したばかりのアオハル杯の廃止を決定する。その急進的な政策に多くの生徒から不興を買い、最終的にアオハル杯廃止と管理教育プログラム実施を賭けて、プレイヤーのトレーナーとの育成勝負を行うことになる。ゲームの進行次第では彼女のチームメンバーも指導方針に疑義を呈すようになるが、それでも「自分の管理が甘いせい」と考えて指導方針を改めようとしない。
こうした極端な言動は、かつてのトレーナー時代にウマ娘同士で極端な能力差が発生したことによる失敗による苦い経験からきたものであり、以降はトレーニングやレース出走を徹底的に統制することに腐心している。
ビターグラッセとリトルココンを担当しているが、アオハル杯の時を除いてチームは組ませず、個別にメニューを作っている。
その他の育成シナリオではトレーナーとして登場し、担当ウマ娘とは最初から良好な関係を築いている。
佐岳 メイ (さたけ めい)
声 - 堀江由衣
ゲームの育成シナリオ「Reach for the stars プロジェクトL'Arc」の重要人物。URAのトレセン学園強化部門に所属する小柄な女性。一人称は「あたし様」。トレセン学園理事長を務めるやよいとは姉妹のように仲が良い。
日本勢の凱旋門賞制覇を目標とした「プロジェクトL'Arc」の立案者。以前にも有志と共に凱旋門賞制覇に挑んだ過去があり、その時に得られた知見を基に、再度の凱旋門賞制覇を目指している。
都留岐 涼花(つるぎ りょうか)
声 - 佐藤利奈
育成シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」から登場。 スポーツ大会「U.A.F」を立ち上げたプロデューサーであり、運営総合責任者。
赤坂 美聡(あかさか みさと)
声 - 明坂聡美
トゥインクル・シリーズのレース実況を担当している実力派アナウンサー。
アニメ版が初出で、漫画『シンデレラグレイ』にも登場。ゲーム内では声のみの登場だが、2022年5月以降は公式サイトにてビジュアルが掲載されている。
細江 純子 (ほそえ じゅんこ)
ウマ娘やレースに造詣の深い人物。育成シナリオ「Make a new track!! 〜クライマックス開幕〜」などの大規模なレースにて解説を担当している[ 25] 。
実在する競馬評論家・競馬解説者(ホース・コラボレーター)である細江純子をモチーフとしたキャラクターで、声も細江本人が担当している。初出はアニメ版であり、ゲーム内では声(実況・解説)のみの登場だが、2022年5月以降は公式サイトにアニメ版をベースとしたビジュアルが掲載されている。
用語
共通
ウマ娘
異世界[ 注釈 53] の競走馬の名前と魂を受け継いで生まれてくる、女性しか存在しない生物。
基本的には過去にJRA または地方競馬 に在籍した実在の競走馬の名前が付けられており、誕生日もそれらに準じる。髪および尻尾は多くが実在馬の毛並みと同系色[ 注釈 54] で、顔に星や流星 を持つ馬がモデルのウマ娘は、前髪の一部にメッシュ が入る。また、メンコやシャドーロール などの馬具 については耳カバーやリボン、マスクといったアクセサリーで表現するなど、一部例外を除いてモデルの実在馬の外見的特徴を受け継いでいる。モデルが牡馬の場合は右耳側に、牝馬の場合は左耳側に、リボンなどの何らかの装飾品を付けている[ 42] 。性格や趣味、他のウマ娘との関係[ 注釈 55] や幼少期のエピソードについても、モデルとなった競走馬(あるいはその主戦騎手)のそれが反映されていることが多い。馬主の職業や特徴が当該ウマ娘の父親または母親に反映されていることもある。
腰付近から馬のような尻尾が生え、馬のような耳が頭頂部付近にある[ 注釈 56] 。耳と尻尾以外は一般的な人間の女性と同様の見た目を有するが、軒並み容姿端麗である[ 43] ためアイドル的な人気を得ている。
全力疾走するウマ娘の走行速度はおよそ時速50〜70キロメートルにも達し、公道にウマ娘専用の通行帯[ 注釈 57] が敷かれている場所も存在する。その圧倒的な身体能力を活かしてアスリートとして活動する者が多く、中でもトレセン学園に在籍し、国民的スポーツ・エンターテイメントである「トゥインクル・シリーズ」への参加に向けて特訓に励んでいる、いわゆる「競走ウマ娘」が多数を占める。競走以外の種目においても、身体能力の違いから一般アスリートとは別枠となっている[ 43] 。また、スポーツに参加せず、一般人と同じ職業に就いて生活を営んでいるウマ娘も存在する。
知能面では人間と差異はなく、プライベートの生活も人間と同様で、人間の男性親族が存在し、さらに世界各国にウマ娘が存在するなど、人間の女性のみに一定の割合で発現する形質 として解釈できる描写がなされている。設定上は「ウマ娘」という種族[ 注釈 58] であり[ 43] 、ウマ娘ではない人間を指して「ヒト 」と呼び区別している描写もある。なお、ウマ娘を数える数詞 は「人」が使われている。生物学的な分類は不明であり、妊娠・出産・遺伝に関しての詳細な設定も描写されていない。ゲームや各メディアミックス作品においては、複数の主要なウマ娘の母親がウマ娘として描かれており、母親以外の親族についても複数のウマ娘が父親や兄弟について言及する場面があるほか、ウマ娘が結婚相手としてヒトの男性を選ぶこともある[ 43] ようだが、交配可能であること以外の詳細はわかっていない。
本作品の世界では大型四足歩行動物としてのウマ が存在せず[ 注釈 59] 、「ウマ」という単語はウマ娘を指す。そのため「ウマ」を漢字で書く場合、「馬」の4つの点から中央寄りの点2つを抜いた字体を用いる[ 注釈 60] [ 注釈 61] が、多くの場合は漢字を使わずに「ウマ」「マ」「バ」と元が音読み ・訓読み に関わらずカタカナで表記(例:絵馬 →絵マ、○馬身→○バ身)[ 注釈 62] する。なお、漢字表記は「有馬記念 」・「鞍馬ステークス 」や、一部レース場のコース脇にある「競馬場」の表記などに確認できる。
トレセン学園
競走ウマ娘育成を担う教育機関。正式名称は「日本ウマ娘トレーニングセンター学園 」[ 44] [ 注釈 63] 。東京都 府中市 [ 注釈 64] に存在する。全国のウマ娘トレーニング施設 の中でも最新鋭かつ最大の規模を誇り、学生食堂・図書室・室内プール(飛び込み台 付き)・購買部などの設備も充実している。
中高一貫校 であり、中等部から入学する者と高等部から入学する者の双方が存在する。キャラクター設定でも中等部所属と高等部所属のウマ娘がいるが、各メディア内でそれを意識させる描写はほとんどない。
一般的な中等教育 のほか座学や定期学力考査、ウイニングライブのためのダンス演習歌唱実習も実施される。校是として文武両道を掲げており、定期学力考査で成績の悪いウマ娘には追試や補習も存在する。
学校指定の制服は、冬服が濃淡の紫色ベースの角襟セーラー服 に紫色のプリーツスカート 、夏服が淡い紫色と白色ベースの角襟セーラー服に白のプリーツスカート。スカートにリボン付きの尻尾ホールが存在するのが特徴で、リボンの結び目や尻尾ホール、ローファー の飾りなどに蹄鉄 の意匠が施されている[ 注釈 65] 。頑丈な作りで、少し走ったぐらいで破れることはない(ミスターシービー曰く、「すこぶる丈夫」)。この他にトレーニング用のジャージや体操着、水着もあり、トレーニング用シューズの靴底 の前側(つま先付近)には蹄鉄が装着されている。
アニメではクラスは大きく「シニアクラス」と「ジュニアクラス」に分かれている[ 44] 。ジュニアクラスはさらに年少からA組、B組、そしてシニアオープンクラスへの出走が認められるC組に分けられており、各クラスで出走できるレースが変わる。
ゲームでは教育機関としての区別は描かれておらず、レースにおける区分として「ジュニア級」「クラシック級」「シニア級」に分かれており、年齢を問わずレースにデビューした時点からジュニア級として扱われ、1月にクラシック級→シニア級と昇級する。また、トレーナーを育成する課程の存在が示唆されることがあるが、詳細は不明。
学生寮が併設されており、美浦寮 と栗東寮 の2棟がある[ 44] 。校訓は「Eclipse first, the rest nowhere.(唯一抜きん出て、並ぶ者なし) 」。
URA
正式名称はUmamusume Racing Association(直訳すると「ウマ娘競走協会」)[ 注釈 66] 。ウマ娘のレース登録・競走ルールの策定・ウイニングライブの運営に携わっている団体。
トレセン学園の運営母体でもある。またデザイン部門や音楽部門があり、ウマ娘のウイニングライブ曲と勝負服はすべてURAが作成している。
地方には同様の団体、NAU (地方ウマ娘全国協会。正式名称はNational Association of Umamusume)[ 注釈 67] が存在する。
三女神
ウマ娘の起源とされている古(いにしえ)のウマ娘。トレセン学園の庭園の噴水に石像として鎮座しており、生徒の憩いの場ともなっている。ゲーム版では継承の舞台となっている。育成シナリオ「グランドマスターズ -継ぐ者達へ-」に登場するVRソフト「メガドリームサポーター」では、この三女神それぞれの名前を冠したトレーニングサポートAIが(ウマ娘の姿形をとって)登場する。
トゥインクル・シリーズ
中央トレセン学園所属のウマ娘がレース場で競争タイムを競う陸上競技であり、ギャンブル 要素のない国民的娯楽として定着している。仕組みの大半は競馬 に準じ、レース場も実在の競馬場と同様の施設[ 注釈 68] である。
番組編成 ・スケジュールは中央競馬 のJRA 及びNAR のレーシングプログラムをデフォルメした形で収録され、グレード制 を採用している[ 注釈 69] 。格付けは新馬戦 に相当する「デビュー(メイクデビュー)」、2歳・3歳未勝利戦に相当する「未勝利((ジュニア級/クラシック級)未勝利戦)」、2歳特別戦(1勝クラス/500万下)に相当する「Pre-OP(プレオープン)」[ 注釈 70] 、2歳・3歳・3歳以上オープン特別戦やリステッド競走 に相当する「OP(オープン)」、そしてGI・GII・GIIIの重賞 に大別される[ 注釈 71] 。なお、作中で収録されているレースは全て平地競走であり、中央競馬が平地競走とは別に実施している障害競走 は全て収録外となっている[ 注釈 72] 。
ゲームでは日本国内の中央競馬の全10場(札幌 ・函館 ・福島 ・新潟 ・東京 ・中山 ・中京 ・京都 ・阪神 ・小倉 )及び地方競馬 の大井 ・川崎 ・船橋 ・盛岡 [ 注釈 73] の各競馬場が、海外競馬ではロンシャン競馬場 (「Reach for the stars プロジェクトL'Arc」限定)が実装されている[ 注釈 74] [ 注釈 75] 。
ゲームでは3歳クラシック三冠の競走は「クラシック競走」、3歳牝馬三冠の競走は「ティアラ競走」と呼ばれているほか、新潟2歳ステークス などの「2歳」は「ジュニア」に、阪神牝馬ステークス などの「牝馬」は「ウマ娘」に、それぞれ置き換えられている[ 注釈 76] 。また、「弥生賞ディープインパクト記念 」は改称前の「弥生賞」に、「日本テレビ盃 」は「さざんかテレビ杯」に、それぞれ名称が置き換えられている。それ以外は企業・団体名(元となった競走において寄贈賞を提供するNHK(日本放送協会 )・東京スポーツ のようなマスコミや、京成 ・京王 ・名鉄 のような鉄道会社など)も含めてほぼ置き換えはされていない(ロンジン [ 注釈 77] や産経 [ 注釈 78] など、省略されている場合はある)が、開催条件・格付け・競走名が一部実際と異なるレースもある[ 注釈 79] 。
参加するにはトレーナーからスカウトを受けてチームに加入することが必須条件となっており、トレーナーが優れたウマ娘を見出すための選抜レースや模擬レースがトレセン学園で頻繁に実施される。また、アニメではチームメンバーが5名以上でなければ参加できないという描写が、ゲームのメインストーリーでは一時的な融通は利くもののメンバーを一定数揃えなければチームが強制的に解散されてしまうという描写がある。
GII以下のレースでは体操着とゼッケン (色と表記は中央競馬のそれらに準ずる)を着用し、牡馬の名前を持つウマ娘はハーフパンツ を、牝馬の名前を持つウマ娘はブルマー を、それぞれ着用する。
レースが終了すると、出走したウマ娘全員でステージパフォーマンスを行う「ウイニングライブ」が行われる(後述)。
勝負服
ウマ娘がGIもしくはそれと同格のレースに出走する際に着用する、レース用の服。デザインは各ウマ娘専用で、モデルとなった実際の競走馬が現役だった頃の馬主の勝負服の色や柄、競走馬が着用していたメンコなどの馬具 の色合い[ 注釈 80] が取り入れられている。
一見すると競走に適しないデザインのものも少なくないが、勝負服を着用すると「不思議な力」が作用し、体操服で走るよりも実力を発揮しやすくなるという。
なお、星1・星2の育成ウマ娘は排出時点で共通デザインの勝負服「スターティングフューチャー」であり、固有の勝負服を入手するためには上限解放を行って星3まで上げる必要がある。
トレーナー
URAから承認を受け、ウマ娘のレース指導、体調管理などをする職業[ 注釈 81] 。座学を担当する教師とは異なる。基本的にはトレセン学園に所属するが、そうでない者も存在する。ウマ娘に関する高度な専門知識を要求されるため、ライセンス試験の合格率は極めて低いとされる。中央のトレセン学園と地方のそれとではライセンスが別枠となっており、中央のライセンス試験の難度はさらに高い。ヒトとウマ娘の間の「不思議な絆の力」が信じられていることから慣習的に人間がトレーナーを務めることが多いが、ウマ娘がトレーナーとなることも可能。
ウマ娘はトレーナーが受け持つチームに加入し、指導を受ける形となる。1つのチームに2人以上のトレーナーが属することもあり、その場合は「チーフトレーナー」と「サブトレーナー」の立場に分かれる。ゲームでは設定上は他メディア同様にチームが存在しているが、メインストーリー以外においてはチームという単位での描写は基本的に行われない。特にプレイヤーに関しては担当ウマ娘との1対1のように描写される。
育成ウマ娘によっては、モデルになった競走馬の主戦騎手の特徴がトレーナーに反映されている場合がある。
教官
自らのチームを持たず、トレセン学園に職員として所属しているトレーナー。まだスカウトを受けていない、またはチーム加入前のウマ娘を対象とした集団指導を行う。
ウイニングライブ
レース終了後に出走メンバー全員で行われるライブステージ。上位に入ったウマ娘が歌唱(人数は曲により異なる。勝利したウマ娘はセンター)し、他はそれぞれステージ上手(かみて)・下手(しもて) に分かれてバックダンサーを務める。
前プロデューサーの石原は、これを導入した理由として「勝負の後の遺恨を残さない世界観にしたかった」と語っている[ 45] 。
春のファン感謝祭/秋のファン感謝祭(聖蹄祭)
トレセン学園の学校行事。春のファン感謝祭が体育祭、聖蹄祭が文化祭に相当する。一般人の入場が可能で、有名ウマ娘に会えるためファンから好評を博している。
三冠ウマ娘
現実世界のクラシックレースにあたる皐月賞 ・東京優駿 (日本ダービー)・菊花賞 の3レースを全て制したウマ娘に与えられる称号。なお、現実世界の牝馬三冠に相当する称号は「トリプルティアラ」[ 注釈 82] (後述)。
年度代表ウマ娘
年末にURAが今年輝いたウマ娘を表彰する舞台。選出は記者による投票制でそれぞれジュニア級、クラシック級、シニア級、ダート、スプリントが存在する。それらを総合して今年度の代表ウマ娘が選出される。
アニメ版では、副賞として個別の勝負服のデザイン権が与えられる。
ゲーム
脚質 (戦術)
ウマ娘がレースで得意とする戦法。逃げ、先行、差し、追込の4つに大別され、得意な脚質で走ればウマ娘がその能力をフルに発揮できる。しかし、脚質が合わない場合(例えば逃げ適性のウマ娘が追込作戦で出走するなど)は負ける確率が上がる。
ゲームでは継承によって不得手な脚質を得意にしたり、得意な脚質をさらに得意にすることが可能。ウマ娘のステータス上ではそれぞれG~Sで表現される。
距離 適性
ウマ娘がレースで得意とする距離。短距離、マイル、中距離、長距離[ 注釈 83] の4つに大別されており、得意な距離帯であればあるほどウマ娘がその能力をフルに発揮できる。しかし、距離が合わない場合(例えば短距離に適性を持つウマ娘が長距離の天皇賞(春)に出走するなど)は負ける確率が上がる。
ゲームでは継承によって不得手な距離を得意にしたり、得意な距離をさらに得意にすることが可能。ウマ娘のステータス上ではそれぞれG~Sで表現される。
コース(バ場)
ウマ娘が走るレースコース。芝 とダート (砂)の2種類があり、ウマ娘によって得意不得意がある(一部例外あり)。
ゲームでは継承によって不得手なコースを得意にしたり、あるいは得意なコースをさらに得意にすることが可能。ウマ娘のステータス上ではそれぞれG~Sで表現される。
バ場状態
バ場に含まれる水分量によって変化するコースの状況。連日雨が降らず水分のない乾いた状態は「良」と呼ばれ、レース展開が速くなる。反対に雨や雪で水分を多く含みぬかるんだ状態を「重」と呼び、足がとられやすくレース展開が遅くなりやすい。また、「重」が回復した状態(レース当日は晴れだが前日が雨など)を「稍重(ややおも)」、「重」がさらに悪化した状態を「不良」と呼ぶ。
URAファイナルズ
育成シナリオ「新設! URAファイナルズ」「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」「U.A.F. Ready GO!〜アスリートのキラメキ〜」「収穫ッ!満腹ッ!大豊食祭」「走れ!メカウマ娘-夢繋ぐ発明-」で開催されるレース。育成ウマ娘の設定目標をすべて達成すると、シニア級12月後半の終了後にスタートする。予選 → 準決勝 → 決勝と進んでいき、それぞれ1着に入らないと次に進むことはできない(2着以降でコンティニューしなかった時点でノーマルエンディングに進む)。理事長の秋川が「どんなウマ娘でも輝ける舞台を用意したい」と発案したレースであるため、バ場と距離帯は育成ウマ娘のそれまでの出走レースに応じて自動的に選ばれる。グレードは「EX」。
アオハル杯
育成シナリオ「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」で開催されるレース。かつてトゥインクル・シリーズと並行して行われていたトレセン学園独自のチーム対抗戦レースで、ウマ娘の負担増を理由に廃止されていたが、多くの生徒の要望により秋川が復活させた。ジュニア級12月後半からシニア級6月後半までに行われる計4回のプレシーズン戦を戦ってチームのランクを上げ、最終的に成績上位の2チームで争われるシニア級12月後半開催のアオハル杯本戦での優勝を目指す。レースはチーム対抗戦と同様、短距離・マイル・中距離・長距離・ダートの5レースが行われる。ゲーム内では育成ウマ娘の他、育成開始前にサポートカードとして選んだ最大6名のウマ娘、シナリオリンクキャラのタイキシャトル、ライスシャワー、マチカネフクキタル、ハルウララの4名、シナリオ進行途中でランダムで加入するウマ娘の中から最大15名を出走させることができる。ただし、育成ウマ娘はいずれかのレースに必ずエースとして出走させなければならない。
トゥインクルスタークライマックス
育成シナリオ「Make a new track!! ~クライマックス開幕~」で開催されるレース。メディアの主導、中でも乙名史の情熱と尽力で企画・施行されるレース。URAファイナルズ同様、シニア級12月後半時点で育成目標をすべて達成すると出走できる。コンセプトは「最強を決めるレース」で、偶然の要素を極力排除するためにポイント制を採用し、同じレース場・距離帯・バ場、そして同じ出走ウマ娘(枠順はレース毎にシャッフルされる)で3回レースを行い、3レース合計の獲得ポイントが多い順に最終順位を決定する。グレードは「EX」。
グランドライブ
育成シナリオ「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」で開催されるライブイベント。かつてウイニングライブが行われる以前に行われていたライブで、レースの成績に関係なくすべてのウマ娘が平等な立場でステージに上がり、歌を披露したという。URAがウイニングライブを推し進めるとともに廃れてしまっていたが、ライトハローの呼び掛けがきっかけとなり再建に向けて動き出した。トレーニングで得たポイントを消費してトレーニングの合間にレッスンを行ってライブの技術や楽曲を取得し、ジュニア級12月後半からシニア級6月後半までの4度のライブを経て、シニア期12月後半に開催予定のグランドライブの成功を目指す。
グロウアップレース(GUR)
(スーパー)ワールドブリーダーズカップ((S)WBC)
グランドマスターズ(GM)
育成シナリオ「グランドマスターズ -継ぐ者達へ-」で開催されるレース。
GUR(ジュニア級12月後半)→WBC(クラシック級12月後半)→SWBC(シニア級12月後半)→GMの順に進行。それまでに出走したレースに基づいてバ場と距離帯が決定され、開催される。
「アオハル杯」と同様、途中で勝利できなくともシナリオは進行する(ただしアオハル杯のレースとは異なり、それぞれ着順に応じてファンを獲得できる)。また、グランドマスターズでは三女神の名を持つAIウマ娘がライバルとして出走する。グレードは「EX」。
U.A.F.
育成シナリオ「U.A.F. Ready GO! ~アスリートのキラメキ~」で開催される競技大会。
「Umamusume Athletic Festival」の略称。15種の競技を行い、その成績を競う。
トリプルティアラ
現実世界の牝馬三冠にあたる桜花賞 ・オークス ・秋華賞 の3レースを全て制したウマ娘に与えられる称号[ 注釈 82] 。牡馬モチーフのウマ娘も出走できる。なお、桜花賞は皐月賞と、オークスは東京優駿(日本ダービー)と、秋華賞は菊花賞と、それぞれ同じターンに行なわれるため、いずれかの選択式で出走することができる[ 注釈 84] 。
ドリームトロフィーリーグ
トゥインクル・シリーズの上位に位置し、トゥインクル・シリーズで好成績を収めたウマ娘だけが出走できるレーシングプログラム。ファン投票によるオールスター戦の宝塚記念 や有馬記念 とは別に開催される。
レースに関する詳細な表現はされていないが、トゥインクル・シリーズから移籍する形で参加するもので、一旦移籍するとトゥインクル・シリーズに再度戻ることはできない。
漫画版
ウマ娘 プリティーダービー ハルウララがんばる!
Cygames運営のウェブコミック配信サービス「サイコミ 」にて、2016年5月8日より同年9月11日まで連載された。全10話。原案は中山かつみ 、作画担当は皇宇(ZECO) 。
ハルウララを主人公に、実話を基にハルウララの生涯を描いたコメディタッチの物語。現実のハルウララが余生を送っているマーサファームや、高知県競馬組合 および高知県馬主協会が制作に協力している。
2016年後半、番外編『もっとハルウララがんばる!』が同じくサイコミで連載された。こちらは中山が直接作画まで担当している。
2022年現在は配信終了しており、単行本化もされていないため、臨時的に配信された期間以外には読むことができない作品となっている。
STARTING GATE! -ウマ娘 プリティーダービー-
「サイコミ」にて、2017年3月25日より2019年11月23日まで連載された。全40話。作画担当はS.濃すぎ。主人公はアニメと同じくスペシャルウィークだが、アニメとは異なるストーリーが展開する。
単行本は講談社より刊行され、後に小学館より新装版が刊行された。
2017年7月28日発売[ 46] 、ISBN 978-4-06-509201-9
2018年1月28日発売[ 47] 、ISBN 978-4-06-509247-7
2018年5月30日発売[ 48] 、ISBN 978-4-06-509267-5
2019年3月29日発売[ 49] 、ISBN 978-4-06-515533-2
※第5巻・第6巻は電子書籍のみ販売(第5巻:2021年6月30日、第6巻:2021年7月31日)[ 50]
新装版
2021年11月18日発売[ 51] 、ISBN 978-4-09-850710-8
2021年11月18日発売[ 52] 、ISBN 978-4-09-850711-5
2022年1月19日発売[ 53] 、ISBN 978-4-09-850712-2
2022年1月19日発売[ 54] 、ISBN 978-4-09-850713-9
2022年3月18日発売[ 55] 、ISBN 978-4-09-850714-6
2022年3月18日発売[ 56] 、ISBN 978-4-09-850715-3
うまよん
「サイコミ」にて、2018年3月30日より2021年1月15日まで連載された。作画担当は熊ジェット。
ウマ娘たちの日常をコミカルに描いた4コマ漫画。2020年7月にアニメ 化[ 15] 。
単行本は一般発売されておらず、アニメのBlu-ray BOXに収録されている。
ウマ娘 シンデレラグレイ
「週刊ヤングジャンプ 」にて、2020年28号より連載開始[ 57] 。作画担当は久住太陽[ 15] 。2021年8月、『次にくるマンガ大賞 2021 』においてコミックス部門第2位を受賞[ 58] 。2023年3月時点で累計480万部を突破している[ 59] 。
オグリキャップを主人公にした物語が展開されており、中央競馬だけでなく地方競馬も描写に取り入れられている[ 60] 。ウマ娘のアスリートとしての面をさらに強調して描いており、シリアスな作風となっている。
ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR
アンソロジーコミックとして、2021年5月19日より星海社 から単行本が発売されている。
耐油紙によるポスターが付属する『限定版』も発売された。
2021年5月19日発売[ 61] 、ISBN 978-4-06-523922-3
2021年9月29日発売[ 62] 、ISBN 978-4-06-525049-5
2022年1月26日発売[ 64] 、ISBN 978-4-06-526776-9
2022年7月28日発売[ 65] 、ISBN 978-4-06-528816-0
2022年11月30日発売[ 66] 、ISBN 978-4-06-530050-3
2023年5月17日発売[ 67] 、ISBN 978-4-06-531622-1
2023年9月28日発売[ 68] 、ISBN 978-4-06-533082-1
2024年2月28日発売[ 69] 、ISBN 978-4-06-534821-5
2024年7月31日発売[ 70] 、ISBN 978-4-06-536367-6
2024年11月27日発売[ 71] 、ISBN 978-4-06-537683-6
ウマ娘 プリティーダービー コミックアンソロジー
アンソロジーコミックとして、一迅社 から単行本が発売されている。
ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし
「サイコミ」にて、2023年3月1日より配信[ 75] 。作画担当は浅草九十九。
ウマ娘の「食」にスポットを当てた作品。
2023年7月19日発売[ 76] 、ISBN 978-4-09-852338-2
2023年10月19日発売[ 77] 、ISBN 978-4-09-852880-6
2024年2月28日発売[ 78] 、ISBN 978-4-09-853103-5
2024年6月19日発売[ 79] 、ISBN 978-4-09-853334-3
2024年12月19日発売[ 80] 、ISBN 978-4-09-853620-7
ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム
ウェブコミック配信サービス「少年ジャンプ+ (アプリ、Web)」「ヤンジャン! (アプリ)」「となりのヤングジャンプ (Web)」の3媒体同時掲載で[ 81] 、2023年4月10日より連載開始[ 82] [ 83] 。作画担当は保谷伸 、脚本は文殊咲[ 82] 。
サクラローレルを主役とした物語が展開される[ 84] 。
2024年12月2日更新の「第39話(前編)」を以って、「少年ジャンプ+」での最新話の更新を終了。最新話の更新は、「ヤンジャン!」と「となりのヤングジャンプ」のみとなった。
2023年9月19日発売[ 85] 、ISBN 978-4-08-892828-9
2024年3月18日発売[ 86] 、ISBN 978-4-08-893136-4
2024年9月19日発売[ 87] 、ISBN 978-4-08-893368-9
登場キャラクター(漫画)
明石 椿(あけいし つばき)
『スターブロッサム』に登場するチーム<アルケス>のサブトレーナーで、もう一人の主人公。女性。サクラローレルの走りと目標に惚れこんで父(<アルケス>のチーフトレーナー)の反対を押し切る形でチームに加入させ、彼女のトレーナーとなって凱旋門賞制覇を目指す。過去にフランスにトレーナー留学をしていた経験があり、自らも凱旋門賞に強い思い入れがある。何事にも一所懸命だが、慌て者でおっちょこちょいな面がある。
ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん
ウェブコミック配信サービス「週刊コロコロコミック 」にて、2023年11月末より配信[ 88] 。作画担当は柴田直樹[ 88] 。
幼稚園児になったゴールドシップを主役とした物語が展開される[ 88] 。
2024年2月28日発売[ 89] 、ISBN 978-4-09-143703-7
2024年6月27日発売[ 91] 、ISBN 978-4-09-149740-6
2024年12月18日発売[ 93] 、ISBN 978-4-09-149839-7
登場キャラクター(ゴルシちゃん)
まなみ
声 - 野中藍
ゴールドシップが通う『みどり幼稚園』のにんじん組の担任。ゴールドシップの破天荒な行動のツッコミ役。
上記の他、2018年10月14日にセイウンスカイが主役の漫画『ウマ娘 プリティーダービー BLUE SKY 』(漫画:渡辺義彦)の「サイコミ」での連載が告知されたが[ 95] 、2022年に至っても開始されていない。
CD
STARTING GATEシリーズ
3人のウマ娘をピックアップし、3人のソロ曲とユニット曲、ウマ娘共通のテーマソング『うまぴょい伝説 』の参加ウマ娘バージョン、CDドラマを収録したミニアルバム。
発売日[ 96]
タイトル
参加ウマ娘
規格品番
2016年11月30日
STARTING GATE 01
スペシャルウィーク サイレンススズカ トウカイテイオー
LACA-15621
2017年1月11日
STARTING GATE 02
マルゼンスキー フジキセキ オグリキャップ
LACA-15622
2017年1月25日
STARTING GATE 03
ウオッカ ゴールドシップ ダイワスカーレット
LACA-15623
2017年2月22日
STARTING GATE 04
タイキシャトル グラスワンダー ヒシアマゾン
LACA-15624
2017年4月5日
STARTING GATE 05
メジロマックイーン エルコンドルパサー テイエムオペラオー
LACA-15625
2017年5月3日
STARTING GATE 06
ナリタブライアン シンボリルドルフ エアグルーヴ
LACA-15626
2018年1月17日
STARTING GATE 07
スーパークリーク マチカネフクキタル ハルウララ
LACA-15707
2018年2月14日
STARTING GATE 08
ゴールドシチー セイウンスカイ ユキノビジン
LACA-15708
2018年3月14日
STARTING GATE 09
ファインモーション メジロライアン スマートファルコン
LACA-15709
2018年4月18日
STARTING GATE 10
タマモクロス サクラバクシンオー ビコーペガサス
LACA-15710
2018年5月16日
STARTING GATE 11
ウイニングチケット ナリタタイシン ビワハヤヒデ
LACA-15711
2018年6月13日
STARTING GATE 12
マンハッタンカフェ エアシャカール ナイスネイチャ
LACA-15712
WINNING LIVEシリーズ
ゲームに関係する楽曲を収録。
発売日
タイトル
規格品番
2021年3月17日
WINNING LIVE 01
LACA-15859
2021年9月22日
WINNING LIVE 02
LACA-15879
2022年2月9日
WINNING LIVE 03
LACA-15930
2022年3月16日
WINNING LIVE 04
LACA-15938
2022年4月27日
WINNING LIVE 05
LACM-24249
2022年4月27日
WINNING LIVE 06
LACA-9885/6
2022年8月17日
WINNING LIVE 07
LACA-25001
2022年9月28日
WINNING LIVE 08
LACA-25014
2022年12月28日
WINNING LIVE 09
LACA-25032
2023年2月8日
WINNING LIVE 10
LACA-25034
2023年3月29日
WINNING LIVE 11
LACM-24348
2023年4月26日
WINNING LIVE 12
LACA-9975~7
2023年09月06日
WINNING LIVE 13
LACA-25055
2023年09月13日
WINNING LIVE 14
LACA-25069
2024年01月24日[ 97]
WINNING LIVE 15
LACA-25080
2024年03月06日
WINNING LIVE 16
LACA-25083
2024年03月06日
WINNING LIVE 17
LACA-19026~8
2024年04月17日
WINNING LIVE 18
LACA-25086
2024年06月26日
WINNING LIVE 19
LACA-25099
2024年07月31日
WINNING LIVE 20
LACA-25100
2024年09月04日
WINNING LIVE 21
LACA-25109
2024年10月16日
WINNING LIVE 22
LACA-25119
その他のCD
発売日[ 96]
タイトル
規格品番
備考
2021年6月16日
アニメ『うまよん』ミニアルバム
LACA-15873
アニメ『うまよん』のED曲を収録。
2023年3月29日
アニメ『うまゆる』アルバム
LACA-9973~4
アニメ『うまゆる』の楽曲を収録。
2023年5月10日
アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』アルバム
LACA-9983~4
アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』の楽曲を収録。
2024年5月24日
『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉 オリジナル・サウンドトラック 』
LACA-25098
劇場アニメ『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉 』の楽曲を収録。
関連ゲーム
ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!
2024年8月30日にNintendo Switch 、PlayStation 4 、Steam 向けに発売開始。ウマ娘達が障害物競走、ドッジボール、大食い、バスケットボールの4種目で構成される特別イベント「ハチャメチャGP(グランプリ)」に挑むという内容[ 98] 。
ドンジャラNEO ウマ娘 プリティーダービー
2023年11月に製品化が発表され、2024年5月以降に出荷予定。その名の通りバンダイ のドンジャラNEO シリーズの一つで、バンダイの公式通販サイト「プレミアムバンダイ」やCyStoreなどで予約販売される。通常版のほか、作中のナカヤマフェスタの固有スキル演出をイメージした「SPECIALパイセット ナカヤマフェスタver.」も用意される[ 99] 。
テレビアニメ
第1期は2018年4月から6月まで関西テレビ ・TOKYO MX ほかにて放送された[ 100] 。
第2期『ウマ娘 プリティーダービー Season 2 』は2020年9月に制作が告知され、2021年1月から3月まで関西テレビ・TOKYO MXほかにて放送された[ 101] [ 102] 。
第3期『ウマ娘 プリティーダービー Season 3 』は2022年11月に制作が決定したことが発表され、2023年10月から12月まで関西テレビ・TOKYO MXほかにて放送された[ 103] 。
Webアニメ
『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 』のタイトルで、2023年4月16日から5月7日までYouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』にて配信[ 103] [ 104] 。アニメ『ROAD TO THE TOP』 - YouTube プレイリスト
2022年5月4日開催の「4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! 横浜公演 DAY1」にて発表された、テレビアニメシリーズとは異なる内容の新作アニメシリーズ[ 105] 。「ナリタトップロード」「テイエムオペラオー」「アドマイヤベガ」を中心としたストーリーが展開される[ 103] 。
テレビではBS11にて2023年5月21日に第1・2話、28日に第3・4話を放送。2024年には後述の『新時代の扉』の公開を記念して、新規シーンを追加した劇場用再編集版が5月10日より2週間限定でロードショーされることが発表された[ 106] 。
登場キャラクター(ROAD TO THE TOP)
沖田トレーナー
声 - 土田大
ナリタトップロードを担当するベテラントレーナー。彼女の父親(声 - 赤城進 )とは旧知の仲で、幼い頃のトップロードの走りを見てその素質に惚れ込んでいる。派手さは無いものの安定感のある成績を残しており、目先の結果よりも人との繋がりを大切にしている。
泉本奈々
声 - 本泉莉奈
トゥインクル・シリーズの実況を務める実力派アナウンサー。映画『新時代の扉』にも登場し、氏名が明らかになっている。
解説
声 - 山本昌広
実在する元プロ野球投手・野球解説者・スポーツコメンテーターで、競馬にも造詣の深いことでも知られる山本昌をモデルにし、第3話以外では山本本人が声も担当。ただしエンドクレジット上では活動上の名義である「山本昌」ではなく、本名の「山本昌広」で表記されている[ 107] 。
スタッフ(ROAD TO THE TOP)
原作・製作 - Cygames
監督 - 廖程芝
シナリオディレクター・シリーズ構成 - 小針哲也
キャラクターデザイン・総作画監督 - 山崎淳
キャラクターデザイン監修 - 清永みなみ
色彩設計 - 中原あゆみ
美術監督 - 金井眞悟、狹田修
撮影監督 - 宋思之
3D監督 - 中野祥典
編集 - 木村佳史子
音楽プロデューサー - 内田哲也
音響監督 - 金崎貴臣
コンテンツディレクター - 秋津琢磨
アニメーション制作 - CygamesPictures
主題歌(ROAD TO THE TOP)
「Glorious Moment!」
ナリタトップロード(中村カンナ )、アドマイヤベガ(咲々木瞳 )、テイエムオペラオー(徳井青空 )によるオープニングテーマ。作詞は松井洋平 、作曲・編曲は三好啓太 。
「うまぴょい伝説 」
ナリタトップロード(中村カンナ)、アドマイヤベガ(咲々木瞳)、テイエムオペラオー(徳井青空)、メイショウドトウ(和多田美咲 )、カレンチャン(篠原侑 )、ハルウララ(首藤志奈 )、ライスシャワー(石見舞菜香 )、オグリキャップ(高柳知葉 )による第4話限定エンディングテーマ。作詞・作曲・編曲は本田晃弘。
「イチバン星が駆ける空」
ナリタトップロード(中村カンナ)、アドマイヤベガ(咲々木瞳)、テイエムオペラオー(徳井青空)による第4話挿入歌。作詞は真崎エリカ 、作曲・編曲は本多友紀 。
各話リスト(ROAD TO THE TOP)
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 配信日
第1話 夢のはじまり
- 山崎淳 2023年 4月16日
第2話 栄光の舞台
𠮷村清子 廖程芝 mosh 4月23日
第3話 走る理由
湯澤僚子 田中千駿 - 4月30日
第4話 想いはひとつ
𠮷村清子 5月7日
BD
劇場用再編集版『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』Blu-ray(東宝 、2025年1月22日予定、TBR35022D)[ 108]
本編
ノンテロップOP
配信版 制作決定PV、ティザーPV、本PV、次回予告
劇場用再編集版 解禁映像、特報
キャストオーディオコメンタリー
短編アニメ
うまよん(短編アニメ)
短編アニメ『うまよん 』が2020年7月から9月までTOKYO MXほかにて放送された[ 15] 。原作の漫画とは異なるオリジナルストーリーとなる。さらに、原作から厳選した全12エピソードをアニメ化した新作ショートアニメがBlu-ray BOXに収録された[ 109] 。
スタッフ(うまよん)
主題歌(うまよん)
エンディングテーマは月ごとに曲が変更される。
「ぴょいっと♪はれるや!」[ 15]
スペシャルウィーク(和氣あず未)、セイウンスカイ(鬼頭明里)、キングヘイロー(佐伯伊織)、エルコンドルパサー(高橋未奈美)、グラスワンダー(前田玲奈)による第1弾エンディングテーマ。作詞はcorochi、作曲・編曲は内田哲也。
「Ring Ring ダイアリー」
トウカイテイオー(Machico)、シンボリルドルフ(田所あずさ)、エアグルーヴ(青木瑠璃子)、フジキセキ(松井恵理子)、ヒシアマゾン(巽悠衣子)による第2弾エンディングテーマ。作詞は國土佳音、作曲は櫻井詩郎、編曲は佐々木聡作。
「逃げ切りっ!Fallin' Love」
サイレンススズカ(高野麻里佳)、スマートファルコン(大和田仁美)、ミホノブルボン(長谷川育美)、マルゼンスキー(Lynn)、アイネスフウジン(嶺内ともみ)による第3弾エンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はlull。
各話リスト(うまよん)
同作では次回予告を3話記載しているが、「この中の1つを放送」と表現する(公式Twitterではアンケート機能を使った予想クイズを実施していた)。
話数 サブタイトル 作画監督 初放送日
第1話 40点下!トレセン学園追試特別
暇木けい 2020年 7月7日
第2話 出来立て!トレセン学園案内VTR
宮嶋星矢 7月14日
第3話 憧れの世界はホラここに
7月21日
第4話 オペラ劇場・『嗚呼それが我が宿命』
暇木けい 7月28日
第5話 大激戦!?ラーメン杯(GII)
8月4日
第6話 お嬢様たちの優雅なランチ
8月11日
第7話 カブトムシとりだよ!BNW
8月18日
第8話 ヒーロー劇場・ウマソルジャーV ( ファイブ ) !!
暇木けい 8月25日
第9話 夢を叶えよう!逃げ切りシスターズ☆
9月1日
第10話 ビビったら負け!肝試し対決!
9月8日
第11話 うまよんサスペンス劇場
衣谷ソーシ 9月15日
第12話 本日のメインレース!金船障害(GI)
9月22日
新作ショートアニメ
第1話 食い気より気品なのです!
暇木けい
第2話 大人のオンナになりた〜い
第3話 隙のない女帝
第4話 後ろは気にならない?
第5話 もっと食べよう!タマ!
第6話 大きくなれませんよ〜?
第7話 目指せ一等賞大作戦!
第8話 皇帝に挑む資格
第9話 袖を千切った制服と包帯
第10話 私の計画を狂わせる敵
第11話 美浦寮怪談大会!
第12話 浜辺のD?
放送局(うまよん)
日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[ 111]
放送期間
放送時間
放送局
対象地域 [ 112]
備考
2020年7月7日 - 9月22日
火曜 21:54 - 22:00
TOKYO MX
東京都
BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間[ 111]
配信開始日
配信時間
配信サイト
2020年7月7日
火曜 21:54 更新
2020年7月10日
金曜 21:54 更新
金曜 22:00 更新
dアニメストア
バンダイチャンネル
Playストア
ひかりTV
金曜 22:30 - 22:35
ABEMA
2020年7月12日
日曜 0:00 更新
日曜 12:00 更新
HAPPY!動画
BD(うまよん)
発売日
収録話
規格品番
2021年12月8日
第1話 - 第12話、新作ショートアニメ
CYGX-8
うまゆる
短編アニメ『うまゆる 』が2022年10月16日から2023年3月26日まで、YouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』にて毎週日曜日に配信[ 113] [ 114] 。10月16日に限り、第1話から第3話を一挙配信[ 114] 。AT-Xでは同年10月20日より毎週木曜日22時5分から放送[ 115] 。AT-Xでは、14話が『ぱかチューブっ!』より10日早い、2023年1月5日に通常放送されてしまい、版権元からの依頼で15話(当初2023年1月12日放送予定)以降は2週間延期となった。
アニメ『うまゆる』 - YouTube プレイリスト
スタッフ(うまゆる)
原作・製作 - Cygames
シナリオディレクター - 小針哲也
シナリオ監修 - 梶﨑聖賀
シリーズ構成・脚本 - 米内山陽子
脚本 - 望月清一郎、鈴森ゆみ
キャラクターデザイン監修 - 清永みなみ
美術監督 - 山口雅範
撮影監督 - 大図佑
音楽プロデューサー - 内田哲也
音響監督 - 神保直史
コンテンツディレクター - 秋津琢磨
キャラクターデザイン・総作画監督・監督 - 宮嶋星矢
音楽 - 久保早瑠菜
アニメーション制作 - スクーターフィルムズ
主題歌(うまゆる)
「ゆるパカHAPPY DAYS!」
ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ツルマルツヨシ(青山吉能)、シンボリクリスエス(春川芽生)、タニノギムレット(松岡美里)によるエンディングテーマ。第1話から第4話で使用。作詞は松井洋平、作曲は本多友紀、編曲は水野谷怜。
「ミッドナイト・エピローグ」
トウカイテイオー(Machico)、メジロマックイーン(大西沙織)、アグネスタキオン(上坂すみれ)、マチカネフクキタル(新田ひより)、ツインターボ(花井美春)によるエンディングテーマ。第5話から第8話で使用。作詞は真崎エリカ、作曲は本多友紀、編曲は河合泰志。
「Dance 2 Endless Beat」
マルゼンスキー(Lynn)、ダイワスカーレット(木村千咲)、エアシャカール(津田美波)、ツインターボ(花井美春)、ハッピーミーク(吉咲みゆ)によるエンディングテーマ。第9話から第12話で使用。作詞は松井洋平、作曲・編曲は矢鴇つかさ(Arte Refact)。
「#ウマRAP」
グラスワンダー(前田玲奈)、テイエムオペラオー(徳井青空)、ユキノビジン(山本希望)、ウイニングチケット(渡部優衣)、ナリタタイシン(渡部恵子)によるエンディングテーマ。第13話から第16話で使用。作詞はONJUICY、作曲・編曲はBAKU(KAIKOO)。
「Bright Melody」
ウオッカ(大橋彩香)、シンボリルドルフ(田所あずさ)、エアグルーヴ(青木瑠璃子)、アグネスデジタル(鈴木みのり)、タニノギムレット(松岡美里)によるエンディングテーマ。第17話から第20話で使用。作詞は内田ましろ、作曲は青木宏憲(HANO)、編曲は日直伸次(HANO)と青木宏憲(HANO)。
「永遠の色彩」
スペシャルウィーク(和氣あず未)、オグリキャップ(高柳知葉)、ファインモーション(橋本ちなみ)、エアシャカール(津田美波)、マチカネタンホイザ(遠野ひかる)によるエンディングテーマ。第21話から第23話まで使用。作詞は真崎エリカ、作曲は本多友紀(Arte Refact)、編曲は水野谷怜(Arte Refact)。
「うまぴょい伝説」
スペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、マルゼンスキー(Lynn)、オグリキャップ(高柳知葉)、ゴールドシップ(上田瞳)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、グラスワンダー(前田玲奈)、メジロマックイーン(大西沙織)、エルコンドルパサー(髙橋ミナミ)、テイエムオペラオー(徳井青空)、シンボリルドルフ(田所あずさ)、エアグルーヴ(青木瑠璃子)、アグネスデジタル(鈴木みのり)、セイウンスカイ(鬼頭明里)、ファインモーション(橋本ちなみ)、マヤノトップガン(星谷美緒)、ユキノビジン(山本希望)、アグネスタキオン(上坂すみれ)、イナリワン(井上遥乃)、ウイニングチケット(渡部優衣)、エアシャカール(津田美波)、トーセンジョーダン(鈴木絵理)、ナカヤマフェスタ(下地紫野)、ナリタタイシン(渡部恵子)、ハルウララ(首藤志奈)、マチカネフクキタル(新田ひより)、メイショウドトウ(和多田美咲)、キングヘイロー(佐伯伊織)、マチカネタンホイザ(遠野ひかる)、ダイタクヘリオス(山根綺)、ツインターボ(花井美春)、シリウスシンボリ(ファイルーズあい)、ツルマルツヨシ(青山吉能)、シンボリクリスエス(春川芽生)、タニノギムレット(松岡美里)、ハッピーミーク(吉咲みゆ)によるエンディングテーマ。第24話で使用。作詞・作曲・編曲は本田晃弘(Cygames)。
各話リスト(うまゆる)
話数 サブタイトル 絵コンテ 作画監督 初配信日
第1話 嵐を呼ぶウマ娘 ( たち )
雛田ゆいち 2022年 10月16日
第2話 静かなる漆黒
湯野さわこ
第3話 今宵、BARでカクテルを
長野新平
第4話 ツヨシ、びるどあっぷ!
宮嶋星矢 10月23日
第5話 絶対絶交宣言!?
暇木けい 10月30日
第6話 謎解きは朝食の前に
暇木けい 11月5日
第7話 シリウスさんのお気に入り
雛田ゆいち 11月13日
第8話 取材ですよ!乙名史さん!
湯野さわこ 11月20日
第9話 ヤマヲカケル!
長野新平 11月27日
第10話 ウマ娘百物語
宮嶋星矢 雛田ゆいち 12月4日
第11話 竜虎相搏
雛田ゆいち 12月11日
第12話 鎖威拒宇血夷武 ( さいきょうちいむ ) !波羅離螺 ( ぱらりら ) !
長野新平 12月18日
第13話 うまゆるラップでプチョヘンザ
長野新平 雛田ゆいち 12月25日
第14話 同類項では括れない
雛田ゆいち 2023年 1月15日 (AT-Xでは1月5日先行放送)
第15話 さく!サク!柵!
湯野さわこ 1月22日
第16話 迫りくる魔の手
鴉羽839 1月29日
第17話 何じゃ ニンジャ ファンじゃ!
雛田ゆいち 2月5日
第18話 白熱!ルドルフ王選手権
暇木けい 2月12日
第19話 G様の言うとおり
湯野さわこ 雛田ゆいち 2月19日
第20話 勝負師達の哭く夜
宮嶋星矢 雛田ゆいち 2月22日
第21話 ファイン屋ちゃんねる!
湯野さわこ 雛田ゆいち 3月5日
第22話 スペとオグリのうまうまキッチン
湯野さわこ 雛田ゆいち 3月12日
第23話 Shall we ダービー?
湯野さわこ 雛田ゆいち 3月19日
第24話 ヒカリ差す場所へ
湯野さわこ 雛田ゆいち 3月26日
映画
2024年5月24日に公開された。
声優メンバーによる出演番組
レギュラー
Webラジオ
『ぱかラジッ!〜ウマ娘広報部〜 』のタイトルで、2016年11月11日よりHiBiKi Radio Station にて配信開始、2019年4月26日更新の第85回をもって更新終了。パーソナリティは和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)[ 116] 。テレビアニメ放送に合わせて、2018年4月6日(通常版 第71回の翌週)から2019年1月18日までの間『アニメ版』と称し特別編成で全42回放送された[ 117] 。2019年1月25日(第72回)より通常編成に戻っている[ 118] 。過去の放送はニコニコ動画「ウマ娘チャンネル」で視聴することができる。
2019年4月14日にYokohama LANDMARK HALL にて公録イベント「ぱかラジッ! 〜ウマ娘広報部〜 公開録音 平成最後のプレシャスプリティーパーティー」が開催された。出演者は和氣あず未(スペシャルウィーク役)、高野麻里佳(サイレンススズカ役)、Machico(トウカイテイオー役)、香坂さき(ゴールドシチー役)、首藤志奈(ハルウララ役)、新田ひより(マチカネフクキタル役)
ゲスト
通常版
第6回 - 松井恵理子 (フジキセキ 役)
第10回 - Lynn (マルゼンスキー 役)、高柳知葉 (オグリキャップ 役)
第12回 - 上田瞳 (ゴールドシップ 役) 、木村千咲 (ダイワスカーレット 役)
第14回 - 前田玲奈 (グラスワンダー 役)
第15回 - 巽悠衣子 (ヒシアマゾン 役)
第19回 - 徳井青空 (テイエムオペラオー 役)
第23回 - 青木瑠璃子 (エアグルーヴ 役)
第24回 - 相坂優歌 (ナリタブライアン 役)
第26回 - 相坂優歌(ナリタブライアン 役)、高橋未奈美 (エルコンドルパサー 役)※公開録音
第27回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役) 、木村千咲(ダイワスカーレット 役)
第29回 - 大坪由佳 (タイキシャトル 役)、松井恵理子(フジキセキ 役)、石原章弘 (ゲーム制作者)※ニコ生スペシャル
第31回 - 高柳知葉(オグリキャップ 役)
第34回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)
第35回 - 木村千咲(ダイワスカーレット 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)
第36回 - 大西沙織 (メジロマックイーン 役)
第37回 - 長谷川育美 (ミホノブルボン 役)、藤井ゆきよ (駿川たづな 役)
第38回 - 近藤唯 (ビワハヤヒデ 役)
第39回 - 河井晴菜 (ニシノフラワー 役)
第40回 - 松嵜麗 (ヒシアケボノ 役)
第41回 - 杉浦しおり (スイープトウショウ 役)
第42回 - 照井春佳 (ゼンノロブロイ 役)
第43回 - 津田美波 (エアシャカール 役)
第44回 - 咲々木瞳 (アドマイヤベガ 役)
第45回 - 三宅麻理恵 (マーベラスサンデー 役)
第46回 - 橋本ちなみ (ファインモーション 役)
第47回 - 高橋花林 (カワカミプリンセス 役)
第48回 - 松井恵理子(フジキセキ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、大坪由佳(タイキシャトル 役)、徳井青空(テイエムオペラオー 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)※公開録音
第49回 - 渡部恵子 (ナリタタイシン 役)
第50回 - 今村彩夏 (マヤノトップガン 役〈初代〉)
第51回 - 下地紫野 (ナカヤマフェスタ 役)
第56回 - 鬼頭明里 (セイウンスカイ 役)、新田ひより (マチカネフクキタル 役)
第57回 - 首藤志奈 (ハルウララ 役)、香坂さき (ゴールドシチー 役)
第64回 - 香坂さき(ゴールドシチー 役)
第65回 - 山本希望 (ユキノビジン 役)
第66回 - 木村千咲(ダイワスカーレット 役)
第67回 - 優木かな (スーパークリーク 役)
第68回 - 首藤志奈(ハルウララ 役)
第69回 - 新田ひより(マチカネフクキタル 役)
第70・71回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)
第72回 - 山本希望 (ユキノビジン 役)
第73回 - 田所あずさ (シンボリルドルフ 役)
第76回 - 首藤志奈(ハルウララ 役)
第77回 - 福原綾香 (シーキングザパール 役)
第78回 - 藍原ことみ (バンブーメモリー 役)
第79回 - 新田ひより(マチカネフクキタル 役)
第80回 - 嶺内ともみ (アイネスフウジン 役)
第81回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)
アニメ版
第1回 - 沖野晃司 (トレーナー 役)
第2回 - 鬼頭明里(セイウンスカイ 役)
第3回 - 首藤志奈(ハルウララ 役)
第4回 - 大坪由佳(タイキシャトル 役)
第5回 - 高柳知葉(オグリキャップ 役)
第6回 - 沖野晃司(トレーナー 役)
第7回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)
第8回 - 青木瑠璃子(エアグルーヴ 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)
第9回 - 木村千咲(ダイワスカーレット 役)
第10回 - 近藤唯(ビワハヤヒデ 役)
第11回 - 斉藤佑圭 (お母ちゃん 役)
第12回 - 沖野晃司(トレーナー 役)
第13回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、沖野晃司(トレーナー 役)※公開録音
第14回 - 高橋未奈美(エルコンドルパサー 役)
第15回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)
第16回 - 徳井青空(テイエムオペラオー 役)
第17回 - 大坪由佳(タイキシャトル 役)
第18回 - 明坂聡美 (赤坂美聡 役)
第19回 - 渡部恵子(ナリタタイシン 役)
第20回 - 佐伯伊織 (キングヘイロー 役)
第21回 - 上田瞳(ゴールドシップ 役)
第22回 - 前田玲奈(グラスワンダー 役)
第23回 - 木村千咲(ダイワスカーレット 役)、豊口めぐみ (東条ハナ 役)
第25回 - 前田佳織里 (ナイスネイチャ 役)
第27回 - 池澤春菜 (ブロワイエ 役)
第28回 - 藤井ゆきよ(駿川たづな 役)
第29回 - 首藤志奈(ハルウララ 役)
第30回 - 鬼頭明里(セイウンスカイ 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)
第31回 - 徳井青空(テイエムオペラオー 役)、渡部優衣 (ウイニングチケット 役)
第32回 - 渡部恵子(ナリタタイシン 役)
第33回 - 近藤唯(ビワハヤヒデ 役)
第34回 - 橋本ちなみ(ファインモーション 役)
第35回 - 星谷美緒 (マヤノトップガン 役〈二代目〉)
第36回 - 三澤紗千香 (サクラバクシンオー 役)
第37回 - 香坂さき(ゴールドシチー 役)
第38回 - 渡部優衣(ウイニングチケット 役)
第39回 - 田中あいみ (ビコーペガサス 役)
第42回 - 巽悠衣子(ヒシアマゾン 役)
Web動画
ウマ娘 プリティーダービー Abemaステークス
『ウマ娘 プリティーダービー Abemaステークス 』は、2018年2月25日よりAbema より全6回で配信されたウマ娘の情報番組。
配信回
#
配信日
タイトル
出演者
1
2018年2月25日
ウマ娘 プリティーダービー Abemaステークス 第1R!
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、沖野晃司(トレーナー 役)
2
2018年3月25日
ウマ娘 プリティーダービー Abemaステークス 第2R!
石原章弘(『ウマ娘 プリティーダービー』コンテンツプロデューサー)、藤井ゆきよ(駿川たづな 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大橋彩香(ウオッカ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、大西沙織(メジロマックイーン 役)、沖野晃司(トレーナー 役)、東宝プロデューサー 伊藤隼之介
3
2018年4月28日
ウマ娘 プリティーダービー Abemaステークス 第3R!
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、藤井ゆきよ(駿川たづな 役)、石原章弘(『ウマ娘 プリティーダービー』コンテンツプロデューサー)、東宝プロデューサー 伊藤隼之介
4
2018年6月20日
ウマ娘 プリティーダービー Abemaステークス 第4R!
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、沖野晃司(トレーナー 役)、Cygames 石原章弘(『ウマ娘 プリティーダービー』コンテンツプロデューサー)、東宝 伊藤隼之介(TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』プロデューサー)
5
2018年7月19日
ウマ娘 プリティーダービー Abemaステークス 第5R!
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、首藤志奈(ハルウララ 役)、藤井ゆきよ(駿川たづな 役)、沖野晃司(トレーナー 役)、Cygames 石原章弘(『ウマ娘 プリティーダービー』コンテンツプロデューサー)、東宝 伊藤隼之介(TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』プロデューサー)
6
2018年9月14日
ウマ娘 プリティーダービー Abemaステークス 第6R!
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、藤井ゆきよ(駿川たづな 役)、Cygames 石原章弘(『ウマ娘 プリティーダービー』コンテンツプロデューサー)
ぱかチューブっ!
『ぱかチューブっ! 』は、2018年3月25日より開設されているウマ娘のコンテンツ全般の公式YouTube チャンネル。
開設当初は毎週月曜と水曜にウマ娘宣伝担当(自称)のゴールドシップがバーチャルYouTuber として企画動画がメインコンテンツとなり、その他アニメのCM動画などの公式チャンネルとしての動画が投稿されていた。
2020年後半のアプリのリリースが間近になった頃以降は、後述の『「ウマ娘 プリティーダービー」ぱかライブTV』、『そこそこぱかライブTV』に加え、アプリやアニメ、各種関連イベントのプロモーション動画などがアップロードされている。ゴールドシップのバーチャルYouTuberとして企画動画も頻度は下がっているが引き続き投稿されている他、ゴールドシップ以外のキャラもバーチャルYouTuberとして登場することもある。
「ウマ娘 プリティーダービー」ぱかライブTV
『ぱかチューブっ!』内で不定期配信(主に月1回)されている。出演のウマ娘声優達のバラエティコーナーと、アプリのアップデート情報やウマ娘関連のイベント情報の公開などが行われる。基本的には生配信だが、出張版などは公開収録として配信されている。
配信回
#
配信日
タイトル
出演者
備考
1
2020年9月22日
ぱかライブTV Vol.1 アニメ「うまよん」最終話一緒に観よう&最新情報お届けSP
Machico(トウカイテイオー 役)、大西沙織(メジロマックイーン 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、大空直美(タマモクロス 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、巽悠衣子(ヒシアマゾン 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)
-
2
2020年12月19日
ぱかライブTV Vol.2
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大西沙織(メジロマックイーン 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、藤井ゆきよ(駿川たづな 役)
3
2021年1月16日
公開生配信イベント「出張版 ぱかライブTV Vol.3」
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大橋彩香(ウオッカ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、大西沙織(メジロマックイーン 役)
ヒューリックホール東京にて行われた公開イベントの生配信
4
2021年2月23日
ぱかライブTV Vol.4
【第1部】明坂聡美【MC】(実況 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)、石見舞菜香(ライスシャワー 役)、のぐちゆり(メジロパーマー 役)、山根綺(ダイタクヘリオス 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役) 【第2部】明坂聡美【MC】(実況 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、石見舞菜香(ライスシャワー 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)、佐伯伊織(キングヘイロー 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)
2部構成
5
2021年3月29日
ぱかライブTV Vol.5
【第1部】高野麻里佳【MC】(サイレンススズカ 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大橋彩香(ウオッカ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、近藤唯(ビワハヤヒデ 役)、徳井青空(テイエムオペラオー 役)、長谷川育美(ミホノブルボン 役) 【第2部】沖野晃司【MC】(トレーナー 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)、花井美春(ツインターボ 役)、田澤茉純(イクノディクタス 役)
6
2021年4月24日
ぱかライブTV Vol.6
明坂聡美【MC】(実況 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大坪由佳(タイキシャトル 役)、新田ひより(マチカネフクキタル 役)、三澤紗千香(サクラバクシンオー 役)
-
7
2021年5月27日
ぱかライブTV Vol.7
青木瑠璃子【MC】(エアグルーヴ 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、衣川里佳(ナリタブライアン 役)、髙橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)
8
2021年8月12日
ぱかライブTV Vol.8
巽悠衣子【MC】(ヒシアマゾン 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大坪由佳(タイキシャトル 役)、首藤志奈(ハルウララ 役)、新田ひより(マチカネフクキタル 役)
9
2021年9月20日
ぱかライブTV Vol.9
明坂聡美【MC】(実況 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、田澤茉純(イクノディクタス 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)
10
2021年10月19日
ぱかライブTV Vol.10
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、大和田仁美(スマートファルコン 役)、小倉唯(マンハッタンカフェ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、和多田美咲(メイショウドトウ 役)
11
2021年11月29日
ぱかライブTV Vol.11
明坂聡美【MC】(実況 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、久保田ひかり(メジロドーベル 役)、近藤唯(ビワハヤヒデ 役)、篠原侑(カレンチャン 役)、鈴木絵理(トーセンジョーダン 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)
12
2021年12月20日
出張版 ぱかライブTV Vol.12
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大坪由佳(タイキシャトル 役)、久保田ひかり(メジロドーベル 役)、首藤志奈(ハルウララ 役)、鈴木絵理(トーセンジョーダン 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)、新田ひより(マチカネフクキタル 役)、野口瑠璃子(サクラチヨノオー 役)、橋本ちなみ(ファインモーション 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)
13
2022年1月27日
ぱかライブTV Vol.13
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、長谷川育美(ミホノブルボン 役)、藤野彩水(エイシンフラッシュ 役)、河井晴菜(ニシノフラワー 役)、佐伯伊織(キングヘイロー 役)
14
2022年2月22日
ぱかライブTV Vol.14 1st Anniv. Special!
松井恵理子【MC】(フジキセキ 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、Lynn(マルゼンスキー 役)、鬼頭明里(セイウンスカイ 役)、小倉唯(マンハッタンカフェ 役)、石見舞菜香(ライスシャワー 役)、三澤紗千香(サクラバクシンオー 役)、花井美春(ツインターボ 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)
15
2022年3月27日
ぱかライブTV Vol.15
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、松井恵理子(フジキセキ 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、大和田仁美(スマートファルコン 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)、日原あゆみ(ヤエノムテキ 役)
16
2022年4月26日
ぱかライブTV Vol.16
優木かな【MC】(スーパークリーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、津田美波(エアシャカール 役)、高橋花林(カワカミプリンセス 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)、佐伯伊織(キングヘイロー 役)
17
2022年5月29日
ぱかライブTV Vol.17
青木瑠璃子【MC】(エアグルーヴ 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、橋本ちなみ(ファインモーション 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、石見舞菜香(ライスシャワー 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、田澤茉純(イクノディクタス 役)
18
2022年6月29日
ぱかライブTV Vol.18
優木かな【MC】(スーパークリーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大坪由佳(タイキシャトル 役)、髙橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)、久保田ひかり(メジロドーベル 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)
19
2022年7月27日
ぱかライブTV Vol.19
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、Lynn(マルゼンスキー 役)、下地紫野(ナカヤマフェスタ 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)、花井美春(ツインターボ 役)、野口瑠璃子(サクラチヨノオー 役)
20
2022年8月21日
ぱかライブTV Vol.20 1.5周年記念 ウマ娘 夏の陣!
大坪由佳【MC】(タイキシャトル 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、長谷川育美(ミホノブルボン 役)、大和田仁美(スマートファルコン 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)、田澤茉純(イクノディクタス 役)、のぐちゆり(メジロパーマー 役)、山根綺(ダイタクヘリオス 役)、花井美春(ツインターボ 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)
21
2022年9月27日
ぱかライブTV Vol.21
前田佳織里【MC】(ナイスネイチャ 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、和多田美咲(メイショウドトウ 役)、井上ほの花(アストンマーチャン 役)、稲垣好(コパノリッキー 役)、菊池紗矢香(ホッコータルマエ 役)
22
2022年10月27日
ぱかライブTV Vol.22
前田玲奈【MC】(グラスワンダー 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、会沢紗弥(メジロアルダン 役)、日原あゆみ(ヤエノムテキ 役)、青山吉能(ツルマルツヨシ 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)、佐藤日向(ケイエスミラクル 役)
23
2022年11月26日
ぱかライブTV Vol.23
優木かな【MC】(スーパークリーク 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、衣川里佳(ナリタブライアン 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、真野美月(サクラローレル 役)、松岡美里(タニノギムレット 役)、須藤叶希(ワンダーアキュート 役)
24
2022年12月28日
ぱかライブTV Vol.24
Lynn 【MC】(マルゼンスキー 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)、新田ひより(マチカネフクキタル 役)、山根綺(ダイタクヘリオス 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、今泉りおな(ヤマニンゼファー 役)、吉咲みゆ(ハッピーミーク 役)
25
2023年1月28日
ぱかライブTV Vol.25
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、土師亜文(メジロライアン 役)、長江里加(アイネスフウジン 役)、田中あいみ(ビコーペガサス 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)
26
2023年2月22日
ぱかライブTV Vol.26 2周年記念 ウマ娘冬の陣!
明坂聡美【MC】(実況 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、徳井青空(テイエムオペラオー 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、久保田ひかり(メジロドーベル 役)、山根綺(ダイタクヘリオス 役)、花井美春(ツインターボ 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)
27
2023年3月26日
ぱかライブTV Vol.27 うまゆるゴールインスペシャル!
前田佳織里【MC】(ナイスネイチャ 役)、大橋彩香(ウオッカ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、会沢紗弥(メジロアルダン 役)、真野美月(サクラローレル 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)、松岡美里(タニノギムレット 役)
28
2023年4月26日
ぱかライブTV Vol.28
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、香坂さき(ゴールドシチー 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)、田澤茉純(イクノディクタス 役)、真野美月(サクラローレル 役)、藤原夏海(カツラギエース 役)
29
2023年5月27日
ぱかライブTV Vol.29
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、上坂すみれ(アグネスタキオン 役)、河井晴菜(ニシノフラワー 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、井上ほの花(アストンマーチャン 役)、夏吉ゆうこ(シュヴァルグラン 役)
30
2023年6月27日
ぱかライブTV Vol.30
前田佳織里【MC】(ナイスネイチャ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、鈴木絵理(トーセンジョーダン 役)、藍原ことみ(バンブーメモリー 役)、花井美春(ツインターボ 役)、佐藤日向(ケイエスミラクル 役)、春日さくら(ヒシミラクル 役)
31
2023年7月30日
ぱかライブTV Vol.31
優木かな【MC】(スーパークリーク 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、篠田みなみ(タップダンスシチー 役)
32
2023年8月22日
ぱかライブTV Vol.32 2.5周年記念 ハッピーサマーフェス!
明坂聡美【MC】(実況 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、 Machico(トウカイテイオー 役)、髙橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、小倉唯(マンハッタンカフェ 役)、咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)、大和田仁美(スマートファルコン 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)、春日さくら(ヒシミラクル 役)、篠田みなみ(タップダンスシチー 役)
33
2023年9月28日
ぱかライブTV Vol.33
前田玲奈【MC】(グラスワンダー 役)、井上遥乃(イナリワン 役)、津田美波(エアシャカール 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、日原あゆみ(ヤエノムテキ 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)、篠田みなみ(タップダンスシチー 役)
34
2023年10月28日
ぱかライブTV Vol.34
沖野晃司【MC】(トレーナー 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、高橋花林(カワカミプリンセス 役)、首藤志奈(ハルウララ 役)、佐伯伊織(キングヘイロー 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、MAKIKO(サウンズオブアース 役)
35
2023年11月29日
ぱかライブTV Vol.35
前田佳織里【MC】(ナイスネイチャ 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、下地紫野(ナカヤマフェスタ 役)、のぐちゆり(メジロパーマー 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、大西綺華(メジロブライト 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)
36
2023年12月27日
ぱかライブTV Vol.36 年末スペシャル!
沖野晃司【MC】(トレーナー 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、上坂すみれ(アグネスタキオン 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、秋奈(ドゥラメンテ 役)
2部構成
37
2024年1月29日
ぱかライブTV Vol.37
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、小倉唯(マンハッタンカフェ 役)、山本希望(ユキノビジン 役)、渡部優衣(ウイニングチケット 役)、新田ひより(マチカネフクキタル 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、指出毬亜(ノースフライト 役)
-
38
2024年2月22日
ぱかライブTV Vol.38 3周年記念 ハッピーウィンターフェス!
明坂聡美【MC】(実況 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、 Machico(トウカイテイオー 役)、Lynn(マルゼンスキー 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、渡部優衣(ウイニングチケット 役)、田澤茉純(イクノディクタス 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、伊藤彩沙(ヴィブロス 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、秋奈(ドゥラメンテ 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、佐藤榛夏(シーザリオ 役)
39
2024年3月28日
ぱかライブTV Vol.39
前田玲奈【MC】(グラスワンダー 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)、今泉りおな(ヤマニンゼファー 役)、佐藤日向(ケイエスミラクル 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、根本優奈(エアメサイア 役)
40
2024年4月28日
ぱかライブTV Vol.40
優木かな【MC】(スーパークリーク 役)、野口瑠璃子(サクラチヨノオー 役)、日原あゆみ(ヤエノムテキ 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、宮下早紀(スティルインラブ 役)、白石晴香(ネオユニヴァース 役)、春日さくら(ヒシミラクル 役)
41
2024年5月28日
ぱかライブTV Vol.41
佐伯伊織【MC】(キングヘイロー 役)、小倉唯(マンハッタンカフェ 役)、杉浦しおり(スイープトウショウ 役)、奥野香耶(ヴィルシーナ 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、佐藤榛夏(シーザリオ 役)、希水しお(デアリングハート 役)
42
2024年6月24日
ぱかライブTV Vol.42 収穫ッ!満腹ッ!新育成シナリオ公開スペシャル!
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、河井晴菜(ニシノフラワー 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、宮下早紀(スティルインラブ 役)、藤原夏海(カツラギエース 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、吉岡茉祐(ドリームジャーニー 役)[ 注釈 85]
43
2024年7月27日
ぱかライブTV Vol.43
天海由梨奈【MC】(ミスターシービー 役)、藤野彩水(エイシンフラッシュ 役)、大和田仁美(スマートファルコン 役)、塚田悠衣(トランセンド 役)、宮下早紀(スティルインラブ 役)、稲垣好(コパノリッキー 役)、須藤叶希(ワンダーアキュート 役)
44
2024年8月23日
ぱかライブTV Vol.44 3.5周年記念 サマーパーティー!
明坂聡美【MC】(実況 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、鈴木絵理(トーセンジョーダン 役)、奥野香耶(ヴィルシーナ 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、宮下早紀(スティルインラブ 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、佐藤榛夏(シーザリオ 役)、和泉風花(ブエナビスタ 役)、芹澤優(ジェンティルドンナ 役)、望月ゆみこ(カルストンライトオ 役)、野木奏(デュランダル 役)
45
2024年9月27日
ぱかライブTV Vol.45
前田玲奈【MC】(グラスワンダー 役)、衣川里佳(ナリタブライアン 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、福原綾香(シーキングザパール 役)、新田ひより(マチカネフクキタル 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、希水しお(デアリングハート 役)
46
2024年10月28日
ぱかライブTV Vol.46 走れ!夢繋げ!新育成シナリオ公開スペシャル!
津田美波【MC】(エアシャカール 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、近藤唯(ビワハヤヒデ 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、神谷早矢佳(バブルガムフェロー 役)
47
2024年11月27日
ぱかライブTV Vol.47
徳井青空【MC】(テイエムオペラオー 役)、鈴木みのり(アグネスデジタル 役)、咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)、和多田美咲(メイショウドトウ 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)、月城日花(ウインバリアシオン 役)、紫月杏朱彩(ブラストワンピース 役)[ 注釈 85]
48
2024年12月25日
聖夜のぱかライブTV Vol.48
明坂聡美【MC】(実況 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、宮下早紀(スティルインラブ 役)、藤原夏海(カツラギエース 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、瀬戸桃子 (ベルノライト 役)、伊瀬茉莉也 (フジマサマーチ 役)[ 注釈 86]
そこそこぱかライブTV
不定期で『そこそこぱかライブTV 』として出演のウマ娘声優達のそこそこのトークを行う番組も配信されている。こちらは収録である。
配信回
#
配信日
タイトル
出演者
備考
1
2021年7月2日
そこそこぱかライブTV Vol.1
木村千咲(ダイワスカーレット 役)、首藤志奈(ハルウララ 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)
-
2
2021年7月31日
そこそこぱかライブTV Vol.2
のぐちゆり(メジロパーマー 役)、花井美春(ツインターボ 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)
3
2021年8月25日
そこそこぱかライブTV Vol.3
石見舞菜香(ライスシャワー 役)、近藤唯(ビワハヤヒデ 役)、長谷川育美(ミホノブルボン 役)
4
2021年9月22日
そこそこぱかライブTV Vol.4
大和田仁美(スマートファルコン 役)、土師亜文(メジロライアン 役)、橋本ちなみ(ファインモーション 役)
5
2021年10月15日
そこそこぱかライブTV Vol.5
大坪由佳(タイキシャトル 役)、佐伯伊織(キングヘイロー 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)
6
2021年11月11日
そこそこぱかライブTV Vol.6
衣川里佳(ナリタブライアン 役)、巽悠衣子(ヒシアマゾン 役)、松井恵理子(フジキセキ 役)
7
2021年12月24日
そこそこぱかライブTV Vol.7
星谷美緒(マヤノトップガン 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)
8
2022年1月19日
そこそこぱかライブTV Vol.8
優木かな(スーパークリーク 役)、野口瑠璃子(サクラチヨノオー 役)、日原あゆみ(ヤエノムテキ 役)
9
2022年2月18日
そこそこぱかライブTV Vol.9
高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)
10
2022年3月17日
そこそこぱかライブTV Vol.10
徳井青空(テイエムオペラオー 役)、鈴木みのり(アグネスデジタル 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)
11
2022年4月20日
そこそこぱかライブTV Vol.11
久保田ひかり(メジロドーベル 役)、会沢紗弥(メジロアルダン 役)、大西綺華(メジロブライト 役)
12
2022年5月19日
そこそこぱかライブTV Vol.12
香坂さき(ゴールドシチー 役)、鈴木絵理(トーセンジョーダン 役)、河井晴菜(ニシノフラワー 役)
13
2022年6月18日
そこそこぱかライブTV Vol.13
田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)、明坂聡美(赤坂美聡 役)
14
2022年7月15日
そこそこぱかライブTV Vol.14
咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)、渡部優衣(ウイニングチケット 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)
15
2022年8月26日
そこそこぱかライブTV Vol.15
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Lynn(マルゼンスキー 役)、大西沙織(メジロマックイーン 役)
16
2022年9月16日
そこそこぱかライブTV Vol.16
高柳知葉(オグリキャップ 役)、大空直美(タマモクロス 役)、会沢紗弥(メジロアルダン 役)
17
2022年10月19日
そこそこぱかライブTV Vol.17
大橋彩香(ウオッカ 役)、木村千咲(ダイワスカーレット 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)
-
2022年11月30日
そこそこぱかライブTV -EXTRA STAGE-
【第1部】石見舞菜香(ライスシャワー 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)、田澤茉純(イクノディクタス 役) 【第2部】中村カンナ(ナリタトップロード 役)、真野美月(サクラローレル 役)、今泉りおな(ヤマニンゼファー 役)
2部構成
18
2022年12月23日
そこそこぱかライブTV Vol.18
大和田仁美(スマートファルコン 役)、稲垣好(コパノリッキー 役)、菊池紗矢香(ホッコータルマエ 役)
-
19
2023年1月14日
そこそこぱかライブTV Vol.19
山根綺(ダイタクヘリオス 役)、今泉りおな(ヤマニンゼファー 役)、礒部花凜(ダイイチルビー 役)、佐藤日向(ケイエスミラクル 役)
20
2023年2月17日
そこそこぱかライブTV Vol.20
巽悠衣子(ヒシアマゾン 役)、髙橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、徳井青空(テイエムオペラオー 役)
21
2023年3月17日
そこそこぱかライブTV Vol.21
徳井青空(テイエムオペラオー 役)、咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)、土田大(沖田トレーナー 役)
22
2023年4月14日
そこそこぱかライブTV Vol.22
星谷美緒(マヤノトップガン 役)、三宅麻理恵(マーベラスサンデー 役)、真野美月(サクラローレル 役)
23
2023年5月12日
そこそこぱかライブTV Vol.23
鈴木絵理(トーセンジョーダン 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)
24
2023年6月16日
そこそこぱかライブTV Vol.24
徳井青空(テイエムオペラオー 役)、咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)、土田大(沖田トレーナー 役)
25
2023年8月4日
そこそこぱかライブTV Vol.25 5th EVENT 第1公演 -WISH- 振り返りスペシャル
Machico(トウカイテイオー 役)、松岡美里(タニノギムレット 役)、須藤叶希(ワンダーアキュート 役)、藤原夏海(カツラギエース 役)
26
2023年9月4日
そこそこぱかライブTV Vol.26
近藤唯(ビワハヤヒデ 役)、渡部恵子(ナリタタイシン 役)、渡部優衣(ウイニングチケット 役)
27
2023年10月13日
そこそこぱかライブTV Vol.27 5th EVENT 第2公演 -GAZE- 振り返りスペシャル
髙橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、鈴代紗弓(サトノクラウン役)
28
2023年11月22日
そこそこぱかライブTV Vol.28
田澤茉純(イクノディクタス 役)、MAKIKO(サウンズオブアース 役)、秋奈(ドゥラメンテ 役)
29
2023年12月22日
そこそこぱかライブTV Vol.29
夏吉ゆうこ(シュヴァルグラン 役)、奥野香耶(ヴィルシーナ 役)、伊藤彩沙(ヴィブロス 役)
30
2024年1月12日
そこそこぱかライブTV Vol.30
沖野晃司(トレーナー 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、秋奈(ドゥラメンテ 役)
31
2024年3月15日
そこそこぱかライブTV Vol.31 5th EVENT 第3公演 -YELL- 振り返りスペシャル
立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、田辺留依(ロイスアンドロイス 役)、藤原夏海(カツラギエース 役)
32
2024年4月19日
そこそこぱかライブTV Vol.32
小島菜々恵(ラインクラフト 役)、佐藤榛夏(シーザリオ 役)、根本優奈(エアメサイア 役)、希水しお(デアリングハート 役)
33
2024年5月9日
そこそこぱかライブTV Vol.33
徳井青空(テイエムオペラオー 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)、福嶋晴菜(ダンツフレーム 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)
34
2024年6月14日
そこそこぱかライブTV Vol.34
咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)、野口瑠璃子(サクラチヨノオー 役)、伊藤彩沙(ヴィブロス 役)、藤原夏海(カツラギエース 役)
35
2024年7月13日
そこそこぱかライブTV Vol.35
春川芽生(シンボリクリスエス 役)、河野ひより(ノーリーズン 役)、春日さくら(ヒシミラクル 役)
36
2024年8月16日
そこそこぱかライブTV Vol.36
津田美波(エアシャカール 役)、和多田美咲(メイショウドトウ 役)、野木奏(デュランダル 役)
37
2024年9月6日
そこそこぱかライブTV Vol.37
髙橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、青木瑠璃子(エアグルーヴ 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、宮下早紀(スティルインラブ 役)
ファミ通presents ウマ娘研究会!
『ファミ通presents ウマ娘研究会! 』(ファミつうブレゼンツ ウマむすめけんきゅうかい)は、ファミ通 制作により、2021年3月14日から2023年3月25日までニコニコ生放送 とYouTube Live にて配信されていたWeb番組。パーソナリティーはテイエムオペラオー役の徳井青空 [ 119] 。配信時間は隔週火曜20:00 - 22:00で、21:00以降はニコニコチャンネル 会員限定のみでおまけ配信パートを設けている(YouTubeでは本編のみ同時配信)[ 120] 。不定期で特番が週末に配信された回もあった。
基本的には徳井のみで進行していたが、不定期で同じウマ娘声優がゲストとして出演していた。
その他のコンテンツ
テレビアニメの製作委員会参加局の一つである関西テレビ放送 (カンテレ)の競馬関連番組[ 注釈 87] 公式YouTubeチャンネル「カンテレ競馬」でも、2021年3月29日に本作品とのコラボレーションで長年競馬実況に携わってきた杉本清 (元関西テレビアナウンサー)と吉原功兼 ・服部優陽 (以上関西テレビアナウンサー)、上田瞳 (ゴールドシップ 役)・前田佳織里 (ナイスネイチャ 役)による対談動画を公開している[ 121] [ 122] 。尚、対談は新型コロナウイルス 感染拡大防止の為、関西テレビ組3名は大阪から、出演声優2名は東京から、Web会議 システムを用いて行われた。
ゲスト出演
テレビ番組
放送年
放送日
番組名
放送局
出演メンバー
備考
2021年
7月17日
シブヤノオト [ 123]
NHK総合
青木瑠璃子(エアグルーヴ 役)、大橋彩香(ウオッカ 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)
披露曲:『うまぴょい伝説』。 「ウマ娘」名義で出演。テレビ放送における初パフォーマンスとなる。
10月6日
2021 FNS歌謡祭 秋 〜もう一度観たい名曲・名演〜 [ 124]
フジテレビ
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大橋彩香(ウオッカ 役)、髙橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、花井美春(ツインターボ 役)
披露曲:『うまぴょい伝説』。 「ウマ娘」名義で出演。民放初パフォーマンスとなる。
10月9日
シブヤノオト and more FES.2021[ 125]
NHK総合
大橋彩香(ウオッカ 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、徳井青空(テイエムオペラオー 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、Lynn(マルゼンスキー 役)
披露曲:『GIRLS' LEGEND U』。 「ウマ娘」名義で出演。
11月21日
SONGS OF TOKYO Festival 2021 [ 126]
NHKワールドTV
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大橋彩香(ウオッカ 役)、 小倉唯(マンハッタンカフェ 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)、Lynn(マルゼンスキー 役)、渡部優衣(ウイニングチケット 役)
披露曲:『GIRLS' LEGEND U』『ユメヲカケル』『うまぴょい伝説』。 「ウマ娘」名義で出演。NHK総合でも2022年1月4日 (放送開始は同月3日 。出演メンバーは同月4日になってから登場)に『うまぴょい伝説』のみが放送された。
12月1日
2021 FNS歌謡祭 第1夜 [ 127]
フジテレビ
高野麻里佳(サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、小倉唯(マンハッタンカフェ 役)、徳井青空(テイエムオペラオー 役)、青木瑠璃子(エアグルーヴ 役)、花井美春(ツインターボ 役)
披露曲:『ユメヲカケル』。 「ウマ娘」名義で、大井競馬場 から出演。
12月31日
第5回 ももいろ歌合戦
BS日テレ ほか
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、上田瞳(ゴールドシップ 役)、大橋彩香(ウオッカ 役)、高橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、小倉唯(マンハッタンカフェ 役)、佐伯伊織(キングヘイロー 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)
披露曲:『うまぴょい伝説』。 「ウマ娘 プリティーダービー feat.高城れに」名義で、ももいろクローバーZ の高城れに とコラボ。
2022年
1月1日
CDTVライブ!ライブ! 年越しプレミアライブ 2021→2022
TBS
披露曲:『うまぴょい伝説』。 「ウマ娘」名義で出演。 前日と当日の出演メンバーの活動を追ったドキュメンタリー動画「ウマ娘 Special Record Movie Beyond the 2021」が、ぱかチューブっ!にて2月26日から3月7日まで期間限定で配信された後、再編集版(Revised Edition)が6月15日発売の「ウマ娘 プリティーダービー 3rd EVENT WINNING DREAM STAGE Blu-ray」の特典映像に収録された。
3月19日 3月27日
オダイバ!!超次元音楽祭 ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2022
フジテレビフジテレビTWO
衣川里佳(ナリタブライアン 役)、咲々木瞳(アドマイヤベガ 役)、篠原侑(カレンチャン 役)、土師亜文(メジロライアン 役)、徳井青空(テイエムオペラオー 役)、長谷川育美(ミホノブルボン 役)、松井恵理子(フジキセキ 役)、山根綺(ダイタクヘリオス 役)
披露曲:『ユメヲカケル』『NEXT FRONTIER』『Make debut!』『うまぴょい伝説』[ 128] 。 「ウマ娘」名義で出演。 テレビ収録を兼ねたイベントは2月12日 と13日 に行なわれ、ウマ娘は13日のDAY2に出演した。 フジテレビでは3月19日にダイジェスト版が、フジテレビTWOでは3月27日(初回)にディレクターズカット版が放送された。 フジテレビでは『うまぴょい伝説』のみが放送された。
3月20日
アニソン!プレミアム! ウマ娘×競馬 SP
NHK総合
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、高柳知葉(オグリキャップ 役)、髙橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、田所あずさ(シンボリルドルフ 役)、大空直美(タマモクロス 役)、佐伯伊織(キングヘイロー 役)、野口瑠璃子(サクラチヨノオー 役)
披露曲:『Make debut!』『うまぴょい伝説』『We are DREAMERS!!』。 出演競馬関係者:藤井康生 (元NHKアナウンサー)・鈴木康弘 (日本調教師会 名誉会長)・武豊 (JRA 騎手 )5月1日 (第165回 天皇賞(春) 開催日)にも再放送。
7月16日
音楽の日 2022
TBS
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、高橋ミナミ(エルコンドルパサー 役)、徳井青空(テイエムオペラオー 役)、小倉唯(マンハッタンカフェ 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)、会沢紗弥(メジロアルダン 役)
披露曲:『うまぴょい伝説』。 「ウマ娘 プリティーダービー」名義で出演。
12月31日
第6回 ももいろ歌合戦
BS日テレほか
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、前田佳織里(ナイスネイチャ 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、青山吉能(ツルマルツヨシ 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)、松岡美里(タニノギムレット 役)
披露曲:『走れウマ娘』『うまぴょい伝説』。 「ウマ娘 プリティーダービー」名義で出演。
2023年
4月3日 4月21日
オダイバ!!超次元音楽祭 -ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2023-
フジテレビ フジテレビTWO
上田瞳(ゴールドシップ 役)、前田玲奈(グラスワンダー 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、新田ひより(マチカネフクキタル 役)、佐伯伊織(キングヘイロー 役)、真野美月(サクラローレル 役)、中村カンナ(ナリタトップロード 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)、松岡美里(タニノギムレット 役)
披露曲:『Make debut!』『winning the soul(Remix Ver.』『うまぴょい伝説』[ 129] 。 「ウマ娘 プリティーダービー」名義で出演。 テレビ収録を兼ねたイベントは2月11日 と12日に行なわれ、ウマ娘は12日のDAY2に出演した。 フジテレビでは4月3日にダイジェスト版が、フジテレビTWOでは4月21日(初回)にディレクターズカット版が放送された。 フジテレビでは『うまぴょい伝説』のみが放送された。
12月6日
2023 FNS歌謡祭 第1夜
フジテレビ
和氣あず未(スペシャルウィーク 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、大橋彩香(ウオッカ 役)、山根綺(ダイタクヘリオス 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)
披露曲:『うまぴょい伝説』 「ウマ娘」名義で出演。
12月31日
第7回 ももいろ歌合戦
ABEMA ニッポン放送
矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、秋奈(ドゥラメンテ 役)、夏吉ゆうこ(シュヴァルグラン 役)、Machico(トウカイテイオー 役)、真野美月(サクラローレル 役)、星谷美緒(マヤノトップガン 役)、日原あゆみ(ヤエノムテキ 役)、鈴木絵理(トーセンジョーダン 役)、礒部花凜(ダイイチルビー 役)、遠野ひかる(マチカネタンホイザ 役)
披露曲:『トレセン音頭 Long ver』 「ウマ娘 プリティーダービー」名義で出演。
2024年
12月31日
第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~
ABEMA
西蓮寺亜希(フリオーソ 役)、塚田悠衣(トランセンド 役)、福嶋晴菜(ダンツフレーム 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、宮下早紀(スティルインラブ 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、佐藤榛夏(シーザリオ 役)、根本優奈(エアメサイア 役)、希水しお(デアリングハート 役)、芹澤優(ジュンティルドンナ 役)
披露曲:『うまぴょいSummer』(UMA Summer、うまぴょい伝説)[ 130] 「ウマ娘 プリティーダービー」名義で出演。[ 131] 出演時間:16:21~16:26
ライブイベント
ナンバリングイベント
Twinkle Circle!
各公演の千秋楽では、イベントの模様をYouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』にて無料生配信。
公演年
タイトル
公演日・会場
出演者
出典
2024年
ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in HAKODATE
全2公演:8月30日、9月1日函館アリーナ
高柳知葉(オグリキャップ 役)、佐伯伊織(キングヘイロー 役)、立花日菜(サトノダイヤモンド 役)、矢野妃菜喜(キタサンブラック 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、宮下早紀(スティルインラブ 役)、菊池紗矢香(ホッコータルマエ 役)、秋奈(ドゥラメンテ 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、佐藤榛夏(シーザリオ 役)、根本優奈(エアメサイア 役)、希水しお(デアリングハート 役)、野木奏(デュランダル 役)[ 注釈 92]
[ 154]
ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in AICHI
全3公演:9月28日、9月29日(1部・2部)Aichi Sky Expo ホールA
高柳知葉(オグリキャップ 役)、大空直美(タマモクロス 役)、井上遥乃(イナリワン 役)、香坂さき(ゴールドシチー 役)、優木かな(スーパークリーク 役)、首藤志奈(ハルウララ 役)、日原あゆみ(ヤエノムテキ 役)、西連寺亜希(フリオーソ 役)、塚田悠衣(トランセンド 役)、亜咲花(エスポワールシチー 役)、宮下早紀(スティルインラブ 役)、篠田みなみ(タップダンスシチー 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、根本優奈(エアメサイア 役)[ 注釈 93]
[ 156]
ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in MAKUHARI
全3公演:10月19日、10月20日(1部・2部)幕張メッセ イベントホール
星谷美緒(マヤノトップガン 役)、河井晴菜(ニシノフラワー 役)、天海由梨奈(ミスターシービー 役)、野口瑠璃子(サクラチヨノオー 役)、真野美月(サクラローレル 役)、春川芽生(シンボリクリスエス 役)、松岡美里(タニノギムレット 役)、夏吉ゆうこ(シュヴァルグラン 役)、奥野香耶(ヴィルシーナ 役)、福嶋晴菜(ダンツフレーム 役)、藤本侑里(ジャングルポケット 役)、藤原夏海(カツラギエース 役)、小島菜々恵(ラインクラフト 役)、月城日花(ウインバリアシオン 役)、神谷早矢佳(バブルガムフェロー 役)
[ 157]
ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in OSAKA
全2公演:11月16日、11月17日インテックス大阪 5号館
土師亜文(メジロライアン役)、咲々木瞳(アドマイヤベガ役)、津田美波(エアシャカール役)、杉浦しおり(スイープトウショウ役)、大和田仁美(スマートファルコン役)、久保田ひかり(メジロドーベル役)、のぐちゆり(メジロパーマー役)、大西綺華(メジロブライト役)、中村カンナ(ナリタトップロード役)、塚田悠衣(トランセンド役)、藤本侑里(ジャングルポケット役)、宮下早紀(スティルインラブ役)、秋奈(ドゥラメンテ役)、小島菜々恵(ラインクラフト役)、佳原萌枝(フサイチパンドラ役)
[ 158]
ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in FUKUOKA
全2公演:12月15日(1部・2部)マリンメッセ福岡 B館
Machico(トウカイテイオー役)、高柳知葉(オグリキャップ役)、前田玲奈(グラスワンダー役)、篠原侑(カレンチャン役)、鈴木絵理(トーセンジョーダン役)、前田佳織里(ナイスネイチャ役)、指出毬亜(ノースフライト役)、井上ほの花(アストンマーチャン役)、藤本侑里(ジャングルポケット役)、宮下早紀(スティルインラブ役)、秋奈(ドゥラメンテ役)、小島菜々恵(ラインクラフト役)、和泉風花(ブエナビスタ役)、月城日花(ウインバリアシオン役)、吉岡茉祐(ドリームジャーニー役)
[ 159]
合同ライブ
舞台
『舞台「ウマ娘 プリティーダービー」〜Sprinters’ Story〜 』のタイトルで、2023年1月15日から1月29日まで品川プリンスホテル ステラボール にて上演された[ 164] 。このうち16日から26日の公演については公演関係者に新型コロナウイルスの感染が確認されたため中止となった [ 165] 。公演は27日から再開された[ 166] 。
メインキャストにはゲーム版の担当声優陣がそのまま起用されている[ 167] 。ゲームと異なり、高松宮記念 がGII2000mの高松宮杯に変更されていたり、スプリンターズステークス とマイルチャンピオンシップ との開催順が逆になっているなど、ストーリーの基となった1991年当時の競馬 を忠実に再現している。
キャスト[ 167]
ダイタクヘリオス - 山根綺
ヤマニンゼファー - 今泉りおな
ダイイチルビー - 礒部花凜
ケイエスミラクル - 佐藤日向
飯島優花
石川鈴菜
石田彩夏
大久保胡桃
久保田有紗
鈴木珠子
西宮ゆうき
福嶋晴菜
星野七茜
森憩斗
森本さくら
山田京奈
結月花
渡来美友
実況 - 門田奈菜
解説 - 稲村梓
スタッフ
GI・JpnI競走応援イラスト
2018年のNHKマイルカップ 開催日から、現実のGⅠ競走の開催日に合わせてそのレースを過去に優勝した競走馬をモチーフとしたウマ娘のイラストが本作公式X (旧Twitter )に掲載されている。一部当該レースに未出走または未勝利のウマ娘や、当該レースの旧称時代または格付がGII以下だった時代に優勝したウマ娘が含まれる場合がある。当初ウマ娘のイラストはアプリ版と同じ絵柄だったが、2020年の天皇賞(春)以降は『うまよん』に登場したようなデフォルメキャラクターのイラストに変更されている。
2022年からはダートグレード競走 のJpnIも対象となり、同年5月のかしわ記念 から順次掲載されている。但し川崎記念 は2023年より、ジャパンダートクラシック (旧ジャパンダートダービー)を除く3歳ダート三冠競走 (羽田盃 ・東京ダービー )とさきたま杯 はJpnI昇格後の2024年より掲載。JBC3競走 (JBCスプリント ・JBCレディスクラシック ・JBCクラシック )は同日施行のため一括で掲載される。
2018年
2019年
2020年
ウマ娘版
うまよん風版
2021年
2022年
2023年
2024年
二次創作に関する事項
本作品を用いた二次創作に関しては、本作品自体が実在の競走馬をモチーフにしていることもあり、作品公式サイトにおいて以下のように告知し、注意を呼びかけている。
キャラクターならびにモチーフとなる競走馬のイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮いただけますと幸いです。
本作品には実在する競走馬をモチーフとしたキャラクターが登場しており、許諾をいただいて馬名をお借りしている馬主のみなさまを含め、たくさんの方の協力により実現している作品です。
モチーフとなる競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします。
— Cygames、応援してくださっているファンの皆さまにご注意いただきたいこと[ 168]
その後ゲームサービス開始以降、「著しく競走馬のイメージを損なう二次創作が見受けられる」として、馬名管理会社と協議の上で2021年11月10日付で二次創作のガイドラインを改めて制定し、配慮すべき表現の明確化を行ったほか、これに抵触した場合は法的措置も検討する可能性も示唆している[ 169] [ 170] [ 171] 。
西山茂行に関連した騒動
ニシノフラワーやセイウンスカイなどを所有している西山茂行 は、2021年4月23日に自身のTwitterにおいて、本作品の二次創作に関しては成人向けを含めて容認する趣旨の発言を行った。しかしこれを一部ユーザーが「競走馬のイメージを著しく損なう表現を含めて何でもあり」と解釈したコメントを寄せたため、態度を一変させ所有馬を元にしたウマ娘の二次創作を全年齢向け含め全面禁止する旨を示した(当該ツイートはその後削除)。西山はその後「作品は全年齢向けでなのでそれならば構わない。それ以上のことは答えようがないので、運営会社からガイドラインがあるようならそれに従ってほしい」と発言している[ 172] 。
反響
ゲーム(反響)
アメリカのゲーム調査会社・Sensor Towerの調査によると、全世界のモバイルゲーム売上で、日本国内のみのセールスにもかかわらず、本作が2021年3月に第4位(約149億円)[ 173] 、2021年4月には「王者栄耀 」「PUBG MOBILE 」に次ぐ第3位となった(金額は非公表)[ 174] 。最終的に2021年末まで(12月14日時点)の売り上げは約9億6500万ドル(約1100億円)に達し、2021年の全世界のモバイルゲーム売上で第9位となった[ 175] [ 176] 。
角川アスキー総合研究所の『ファミ通モバイルゲーム白書2022』によれば、2021年の「ウマ娘 プリティーダービー」の国内推定売上は1295億7300万円で、2位以下に大差を付けてトップとなった[ 177] 。
Google Play (日本)のゲームセールスランキングでは、2021年2月28日から6月18日まで111日間連続1位を記録した[ 178] 。
また、日経BP 発行の情報誌『日経トレンディ 』が2021年12月号で発表した「2021年ヒット商品ベスト30」では第2位にランクイン[ 179] [ 180] 、2021年11月30日に発表された「Google Play ベスト オブ 2021」において、ゲーム部門の大賞となる「ベストゲーム 2021」を始め、ユーザー投票部門最優秀賞、エキサイティング部門の部門賞を受賞している[ 181] 。
App Store上での評価は5段階評価中4.0。
楽曲
ゲームアプリのリリース後、本作のテーマソングの一つである『うまぴょい伝説』のカバー や踊ってみた動画がSNSに多数アップロードされ、盛り上がりを見せた[ 182] 。中には2021年12月4日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルス のファン感謝祭において、新人選手達による同曲のダンスパフォーマンスが披露されている[ 183] 。
また、「『うまぴょい伝説』を披露する」行為を指して「うまぴょい(する)」と表現されることもあり[ 184] [ 185] 、2021年7月3日にNHK の音楽番組『シブヤノオト 』への「ウマ娘」名義での出演と『うまぴょい伝説』のテレビ初披露が発表された際には、Twitter上で「NHKでうまぴょい」がトレンド入りした[ 186] 。第66回有馬記念 が開催された2021年12月26日の中山競馬場 では、昼休みの時間の演奏会にて、当日のファンファーレを演奏する海上自衛隊 東京音楽隊 が同曲を演奏して話題となった[ 187] 。これ以降、日本ダービー ・ジャパンカップ など陸海空自衛隊の音楽隊 がファンファーレ生演奏を担当する中央GI競走当日の昼休憩中の演奏会にて「ウマ娘」の楽曲を演奏する事が恒例となっている[ 188] 。
その他
企業業績
本作のゲームが配信された後のサイバーエージェント (Cygamesの親会社)のゲーム部門の売上は、2021年1~3月期の連結決算で過去最高の639億円(前年同期比 191億円増)、2021年4~6月期の連結決算では前四半期をさらに上回る923億円(前年同期比 556億円増)となり、通期の業績見通しを上方修正した[ 189] [ 190] 。これに関連して、他のモバイルゲーム関連企業の決算説明会で、本作が自社の業績に影響をもたらすかどうかの質問が相次いだ[ 191] 。
その後、2023年4~6月期の連結決算でゲーム部門が営業赤字に転落したことが発表された際には、藤田晋 社長から「周年イベントが重なった前四半期(2023年1~3月期)からの反動減」といった営業赤字の要因の具体例として「収益性に大きく影響した」と言及されたが、一方で新作アニメや家庭用ゲームをはじめとする今後の展開への期待についても語られている。[ 192] [ 193] 。
なおCygamesの2021年9月期決算は、売上高が2221億円(前年比101.1%増)・経常利益が907億円(前年比273.1%増)と大幅に上昇した[ 194] 。
2022年 、カタール で開催されたFIFA(国際サッカー連盟 )主催サッカーワールドカップ の全試合がABEMA で完全無料生中継 されたが、巨額投資の原資は本作「ウマ娘」で得た利益の影響が大きいとしている[ 195] [ 196] [ 197] 。
流行語
自由国民社 主催の「2021ユーキャン新語・流行語大賞 」ではノミネート語の1つとして「ウマ娘」が選ばれている[ 198] 。
またドワンゴ ・ピクシブ が主催するネット流行語100 2021では、「ウマ娘 プリティーダービー」が年間大賞となり、2位となった「ゴールドシップ (ウマ娘)」を筆頭にウマ娘のキャラクターが100位までに13体ランクインした。さらにこれらに関連して、競走馬としてのゴールドシップ が第5位にランクインしている[ 199] 。
バースデードネーション
ナイスネイチャ の現所有者である引退馬協会 は、ナイスネイチャが29歳を迎えた2017年4月16日の誕生日よりバースデードネーション(直訳すると誕生日の寄付)を開始。寄付金は本馬に限らず、引退馬が余生を過ごすための支援金として使用される[ 200] 。設定した1ヶ月間の目標額50万円に対して1年目は48名から19万8千円[ 200] の寄付が集まり、2年目以降は2018年が275名から67万円[ 201] 、2019年が325名から187万円[ 202] 、2020年が404名から176万円[ 203] の寄付額が集まった。そして2021年には目標額である200万円をわずか1日で達成し[ 204] 、その後一週間ほどでその10倍となる2000万円を超え[ 205] 、最終的に3582万9730円となった。この急激な寄付額増加の理由について、同年2月にゲームの配信が開始された本作の人気が後押ししているとして各種メディアに取り上げられた[ 206] [ 207] 。目標を大きく上回る寄付額について引退馬協会代表理事の沼田恭子は、寄付額のおよそ30%にあたる部分をプールして長期的な引退馬の支援に活用することを発表している[ 208] 。
翌2022年のバースデードネーションは「引退馬の再就職支援」をテーマとして行われ[ 209] 、競馬を引退した馬を乗馬やコンパニオンホースとしてリトレーニングするための費用として使用することを目的に、目標額を前年の4.25倍となる850万円に設定して始まったが、開始初日に目標額を突破、その後わずか4日間で前年の最終額3582万円を超え、最終的には前年比約1.5倍となる5410万6129円もの寄付が集まった[ 210] 。
コラボレーション
中央競馬
中山馬主協会(中山競馬場 )
2022年以降の12月、中山競馬場 で施行された有馬記念 等GI級競走を含む一部の競走で、競走後ウィナーズサークル で行われる記念撮影や表彰式に登場するウイナーズレディを、以下の通り輪番で務めた。
地方競馬
南関東公営競馬
大井競馬場
2022年10月15日から2023年1月9日まで、大井競馬場で行われるイルミネーションイベント「東京メガイルミ」とのコラボレーションが開催された。グッズやコラボスイーツの販売、アクリルパネルの設置が行われたほか、目玉となる噴水ショーも『ユメヲカケル!』をテーマにしたコラボ仕様で開催された[ 214] [ 215] 。また、これに伴ってゲームでもコラボイベント“KIRARI MAGIC SHOW”を開催したほか、プレゼントキャンペーンなどを行った[ 216] 。
船橋競馬場
2024年1月15日から19日まで(第50回ブルーバードカップ 含む)コラボレーションを実施。ウマ娘5キャラ(全員、ダート交流競走参戦歴のある競走馬モチーフ)による場内アナウンスを実施。1月16日は全競走コラボレースを実施[ 217] 。
他地区
名古屋競馬場
2022年の移転開業に伴う記念イベントとして名古屋競馬とのコラボレーションを実施。4月10日には高柳知葉 (オグリキャップ役)と安藤勝己 (元JRA騎手)とのトークショーを実施[ 218] 。
笠松競馬場
漫画『シンデレラグレイ』で当競馬場が舞台となり、また当競馬場に縁のあるオグリキャップが主人公であることにちなみ、集英社とCygamesの全面協力により、2022年4月29日開催の第11競走にて「ウマ娘 シンデレラグレイ賞 」が施行された。オグリキャップが芦毛だったことから、芦毛馬・白毛 馬限定競走として行われた[ 219] 。
2023年4月26日から28日にもコラボレーションを実施。等身大パネル設置、POP UP STOREの開店の他、28日には高柳知葉(オグリキャップ役)と井上遥乃(イナリワン役)のトークショーも行われた。
2024年4月26日から29日にもコラボレーションを実施。29日には高柳知葉と夏吉ゆうこ(シュヴァルグラン役)のトークショーも行われた。
当初は2021年1月にも行われる予定だったが、笠松競馬場を巡る一連の競馬法 違反事件 の影響により中止になっている。
高知競馬場
2022年7月30日に高柳知葉(オグリキャップ役)のトークショーを実施[ 220] 。なお、当初は首藤志奈 (ハルウララ役)のトークショーを実施予定だったが[ 221] 、同月26日に首藤の新型コロナウイルス感染が発覚した為、出演中止になり代わりに高柳が出演する事となった[ 222] 。
ばんえい競馬
2022年9月17日から9月19日、帯広競馬場 において、来場者プレゼントや等身大パネルの設置、ポップアップストアなどのコラボイベントの開催が発表された。9月19日はMachico(トウカイテイオー役)、上田瞳(ゴールドシップ役)、草野仁 (一口馬主 、元・NHK アナウンサー)のトークショーが実施された他、記念レースも開催されている[ 223] [ 224] [ 225] 。
2023年9月23日から9月24日にもコラボレーションを実施。24日には草野仁、咲々木瞳(アドマイヤベガ役)、中村カンナ(ナリタトップロード役)のトークショーも行われた。
2024年9月14日から9月15日にもコラボレーションを実施。14日には草野仁、大空直美(タマモクロス役)、天海由梨奈(ミスターシービー役)、春川芽生(シンボリクリスエス役)、佐藤榛夏(シーザリオ役)のトークショーも行われる。
金沢競馬場
2022年11月20日から11月22日まで、コラボレーションを実施。11月20日には上田瞳(ゴールドシップ役)、大和田仁美(スマートファルコン役)によるトークショーが実施された他、記念レースも行われた。
金沢競馬場が現住所に移転して50年を迎えた2023年の7月30日にもコラボレーションを実施。香坂さき(ゴールドシチー役)によるトークショーが実施された他、記念レースも行われた。
2023年10月22日にもコラボレーションを実施。上田瞳(ゴールドシップ役)、大和田仁美(スマートファルコン役)、香坂さき(ゴールドシチー役)によるトークショーが実施された他、記念レースも行われた。
2024年10月12日(土)、13日(日)にもコラボレーションイベントを開催。10月13日には石見舞菜香(ライスシャワー役)、首藤志奈(ハルウララ役)、佐伯伊織(キングヘイロー役)のトークショーが実施された。
佐賀競馬場
2023年2月11日から2月12日まで、コラボレーションを実施。2月11日には篠原侑(カレンチャン役)、大和田仁美(スマートファルコン役)によるトークショーが実施された他、記念レースも行われた。
園田競馬場
2024年6月26日から6月28日まで、コラボレーションを実施。6月28日には大和田仁美(スマートファルコン役)、塚田悠衣(トランセンド役)、秋奈(ドゥラメンテ役)によるトークショーが実施された。
地方自治体
苫小牧市
2024年4月27日より苫小牧市内の6ヶ所にてウマ娘とコラボしたスタンプラリーを開催。ウマ娘の等身大パネル・デジタルスタンプが設置された。
2024年9月9日からは苫小牧観光案内所にてコラボ缶バッジを販売する。
ゲーム他作品
グランブルーファンタジー
2018年6月に「ウマ娘応援キャンペーン」と称したキャンペーンが開催。『グラブル』ログイン画面にスペシャルウィークが登場した。
2022年2月にはコラボイベント「ウマ娘 プリティーダービー 蒼空に響くファンファーレ」が開催[ 226] 。スペシャルウィーク・サイレンススズカ・トウカイテイオー・ゴールドシップ・メジロマックィーンがゲーム内に登場した。
ワールドフリッパー
2022年6月25日よりコラボイベントを開催。ゲーム内にウマ娘たちが実装されるほか、BGMとしてウマ娘の楽曲が使用された[ 227] 。
なお、ウマ娘のキャラクターに関してはコラボイベント終了後も恒常排出キャラクターとして実装されている。
STARHORSE4
2022年7月20日よりコラボキャンペーンを開催。ジュークボックス内に『STARHORSE4』のBGMが追加されたほか、「STARHORSEシリーズ 」でレース実況を担当している杉本清 をモチーフにしたチャットスタンプ(ボイス付き)が追加された。
『STARHORSE4』側でもトレセン学園のキャラクターたちが登場するコラボイベントが開催される[ 228] 。
2023年2月には『STARHORSE4』とコラボした育成シナリオ「グランドマスターズ -継ぐ者達へ-」が実装された。育成シナリオでのレース実況は杉本清 が担当している[ 229] 。
アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
2022年8月16日から開催。『デレステ』にてアイドル達がカバーした「うまぴょい伝説 」がプレイ楽曲として追加[ 230] 。
コラボを記念してウマ娘のキャラクターが『アイドルマスター シンデレラガールズ 』の楽曲「お願い!シンデレラ」を踊るショート動画がYouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』にて公開された[ 231] 。
Shadowverse EVOLVE
2022年10月1日、2025年1月10日にウマ娘とコラボしたブースターパックが発売された。
その他メディア
トップガン マーヴェリック
2021年8月28日の「3rd EVENT WINNING DREAM STAGE DAY1」にて、宣伝担当役(公式側は宣伝パイロットと称している)として本作のマヤノトップガン が着任し、映画の様々な情報を公開していくと発表された[ 232] [ 233] 。2022年5月に横浜で行われたジャパンプレミアでは、星谷美緒 (マヤノトップガン役)、高野麻里佳 (サイレンススズカ 役)、Machico(トウカイテイオー役)、高橋ミナミ (エルコンドルパサー 役)の声優陣4名がゲストに招かれ、来日したトム・クルーズ との対面を果たした[ 234] 。同映画が公開された後の2022年 6月10日には、入場者特典としてオリジナルのカードが配布された[ 235] 。
Sports Graphic Number
2022年10月20日発売の1061号でコラボレーションを実施。菊花賞で優勝したミスターシービー 、セイウンスカイ 、キタサンブラック のウマ娘のイラストが裏表紙を飾り、裏表紙から16ページで『ウマ娘』の特集記事を掲載する。特集で裏表紙を使用する紙面構成は、『Number』の歴史上42年間で初となる。また、ゲーム内でもジュエルの配布やコラボ記念の特別ホーム画面の設定が行われる[ 236] 。
週刊Gallop
創刊30周年記念企画として、2023年10月22日号(通巻1634号)よりコラボレーションを実施。『ウマ娘 秋のGI名勝負物語』と称して、ウマ娘のモチーフとなった競走馬の秋のGIでの活躍やエピソードを振り返る企画を11号にわたって実施すると発表した。また企画がスタートした2023年10月22日号の表紙は、創刊号の表紙となった1993年の第34回宝塚記念におけるメジロマックイーンを、ウマ娘のメジロマックイーンの3Dイラストで再現している[ 237] 。
ゴジラxコング 新たなる帝国
食品メーカー、ファーストフードチェーン
サントリーフーズ
ゲーム内で登場するスタミナ回復アイテム「タフネス30」をイメージしたZONeのオリジナルフレーバー「ZONe TOUGHNESS」(ゾーン タフネス)が発売。デザインは全16種類で、第1弾が2022年2月15日、第2弾が2022年3月1日発売[ 238] 、第3段が2022年7月1日発売。
2022年5月16日より、缶コーヒー ・BOSS とのコラボレーションを開始。「加速装置付きボスジャン」や、ウマ娘が過去に発表されたボスジャンを着たデザインのQUOカード が当たるキャンペーンが実施された[ 239] 。またこのキャンペーンでは、「BOSSの商品開発担当者・K」がウマ娘に対する情熱を綴った長文が広告として掲載され話題になった[ 240] 。2023年は「優駿の微糖」、2024年には「凱旋の一服」という期間限定コラボブレンド商品が販売された。
beLEGEND
2023年10月28日に、トウカイテイオーをモチーフとした「はちみードリンク風味プロテイン オリジナルコラボTシャツセット」を販売。
2024年10月19日に、ドゥラメンテをモチーフとした「鍛錬の先へ!エナジーグレープフルーツ風味」を販売。
森永製菓
「板チョコアイス×ウマ娘キャンペーン」として2024年4月22日よりキャンペーンを行った。
ケンタッキーフライドチキン
2024年8月24日から9月13日にコラボキャンペーンが開催された。コラボパッケージ商品“ウマ娘と今日、ケンタッキーにしない?スペシャルセット”がネットオーダー限定で販売される他、アプリ内にて使用できる限定サポートカードや回復アイテムがプレゼントされていた。
コンビニエンスストア
セブンイレブン 、ローソン 、ファミリーマート
上記3社のコンビニと頻繁にコラボを行い、都度ウマ娘にちなんだ商品を販売など行っている。
その他組織
NASA(アメリカ航空宇宙局 )
2024年9月28,29日に行われた「Twinkle Circle! in AICHI」にて発表が行われた[ 241] 。4月1日に行われたエイプリルフールイベントにて登場した宇宙走娘<コスモピュエラ>とのコラボであり、Cystoreにてコラボ商品が販売される。
テレビCM
ゲームキャラクターが登場するテレビCMは複数製作されているが、ここでは実在の人物が出演したテレビCMを取り上げる。
受賞
訴訟
2023年までに、コナミデジタルエンタテインメント は、「ウマ娘 プリティーダービー」のゲームシステムやプログラムについて、特許権に係る問題があるとしてCygamesと協議を進めていたが合意に至らず、同年3月31日、特許侵害があったとして訴訟を提起[ 265] し、40億円の損害賠償 やゲームをはじめとしたコンテンツの提供・販売差し止めなどを求めた。Cygames側は、特許侵害の事実は無いと考えているとした上で、正当性を訴訟手続きの中で明らかにしつつ、引き続きコンテンツの提供を続けることを明らかにした[ 266] 。
なお、東洋経済の取材・報道によれば、侵害しているとされる特許の一部は以下のものである。
主人公キャラクターなどのパラメータを変更、または設定し育成するパート
その育成キャラクターを用いたパート
ウマ娘でいう「サポート効果」に当たる部分
脚注
注釈
出典
^ a b “サイゲームス『ウマ娘』はアイドルゲームかレースゲームか、その正体は?【2017年期待の新作】 [ファミ通App] ”. KADOKAWA DWANGO CORPORATION (2017年1月1日). 2017年4月4日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー DMM GAMES版公式サイト ”. Cygames. 2021年3月13日 閲覧。
^ “「ウマ娘と二人三脚で夢を叶える喜びを」 アートディレクターが語る「ウマ娘の実在感」の描き方 ”. Cygames Magazine (2021年2月25日). 2021年3月13日 閲覧。
^ “ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が2021年2月24日に出走(リリース)決定! 最新PVでは新曲『GIRLS' LEGEND U』も公開 ”. ファミ通.com (2020年12月19日). 2020年12月19日 閲覧。
^ “ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」Google Play Games (ベータ)版をリリース! ”. Cygames, Inc. (2023年4月19日). 2023年6月24日 閲覧。
^ “【オリコン上半期】『ウマ娘』BD異例の大ヒットでランクイン、アニメ映像作品で堂々の1位 ”. ORICON NEWS (2021年6月29日). 2021年7月25日 閲覧。
^ a b エンターブレイン (2016年3月26日). “サイゲームスの新プロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』が発表された【AnimeJapan 2016】 ”. ファミ通.com . 2021年12月4日 閲覧。
^ “【発表会】「Cygames NEXT 2016」『ウマ娘』『LOST ORDER』など第二・三部で明かされた計7タイトルの発表内容をどこよりも詳細にお届け ”. Social Game Info (2016年8月21日). 2021年12月4日 閲覧。
^ 電撃App (2018年7月2日). “アプリ『ウマ娘』は2018年冬に配信予定。CM第2弾とトレーラームービーが公開 ”. 電撃App . KADOKAWA. 2018年7月14日 閲覧。
^ Cygames (2018年12月15日). “ゲーム配信延期に関するお知らせ ”. ウマ娘プロジェクト公式サイト . 2018年12月15日 閲覧。
^ “ゲーム『ウマ娘』2年の延期経て配信開始 事前登録60万人の注目作品” . ORICON NEWS . (2021年2月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2185399/full/ 2021年2月24日 閲覧。
^ “【AnimeJapan2017】Cygames、『ウマ娘 プリティーダービー』第1弾トレーラーを公開 アニメ化、コミカライズ、ライブなどメディアミックス展開も ”. Social Game Info (2016年3月25日). 2017年4月4日 閲覧。
^ Cygames (2018年12月15日). “4コマ漫画「うまよん」アニメ化決定! ”. ウマ娘プロジェクト公式サイト . 2018年12月15日 閲覧。
^ “Cygames、『ウマ娘 プリティーダービー』を2020年配信に向け開発中 ”. Social Game Info (2019年12月26日). 2019年12月28日 閲覧。
^ a b c d e f g h “ウマ娘の学園アニメ「うまよん」7月開始!オグリが主人公の新たなマンガも連載へ ”. コミックナタリー . ナターシャ (2020年3月22日). 2020年3月22日 閲覧。
^ “【全文掲載】『ウマ娘 プリティーダービー』コンテンツプロデューサー石原章弘氏がゲームの『ウマ娘』を語る ”. エンターブレイン (2017年3月30日). 2017年4月4日 閲覧。
^ “【人事】Cygames、ウマ娘コンテンツプロデューサーを務める石原章弘氏が退任 Cygamesを退職 ”. Social Game Info (2019年5月9日). 2019年5月9日 閲覧。
^ “2021 年日本狂吸近 10 億美元《賽馬娘》將推繁中版,但熱度依舊嗎? ”. TechNews 科技新報 (2022年2月17日). 2022年4月27日時点のオリジナル よりアーカイブ。2022年4月27日 閲覧。
^ “繁中版《賽馬娘 Pretty Derby》事前預約開跑,App Store搶先曝光上架日 ”. 4Gamers Taiwan (2022年4月27日). 2022年4月27日時点のオリジナル よりアーカイブ。2022年4月27日 閲覧。
^ “2022 6.27正式上線 ”. 賽馬娘Pretty Derby官方網站 . Komoe Game. 2022年5月27日時点のオリジナル よりアーカイブ。2022年5月27日 閲覧。
^ “スマホゲーム「ウマ娘」 来月から韓国でサービス開始” . 聯合ニュース . (2022年5月30日). https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220530002700882 2022年5月31日 閲覧。
^ “カカオゲームズが韓国版『ウマ娘 プリティーダービー』に期待感を示す 事前登録者数はわずか10日間で100万人突破 ”. PickUPs! (2022年5月9日). 2022年5月23日 閲覧。
^ “ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』8月30日より簡体字版の配信を開始 ”. ファミ通.com . KADOKAWA Game Linkage (2023年8月30日). 2023年9月11日 閲覧。
^ “ウマ娘、欧米圏に本格進出「英語版」リリースへ 新ウマ娘5名も一挙公開 ”. オタク総研 (2024年6月25日). 2024年6月25日 閲覧。
^ a b “細江純子、ゲーム『ウマ娘』解説担当 新育成シナリオでレースやパドックを解説 ”. ORICON NEWS (2022年1月27日). 2022年2月24日 閲覧。
^ 短距離=SPRINT、マイル=MILE、中距離=CLASSIC、長距離=LONG、ダート=DIRT。
^ ただしお互いが同じレースで対戦するわけではなく、自分の結果が対戦相手に影響することはない
^ a b c 柳島雄太 (2021年7月2日). “「ウマ娘」、メインストーリー第4章は7月実装! ”. Game Watch . 2021年8月20日 閲覧。
^ “『ウマ娘』メインストーリー第4章が7/20公開決定! ”. 電撃オンライン (2021年7月19日). 2021年8月20日 閲覧。
^ “「ウマ娘」、メインストーリー第5章「scenery」12月22日登場! ” (2021年12月20日). 2021年12月22日 閲覧。
^ 「回想のしおり」を用いて不参加イベントのストーリーを開放することもできる。
^ “「ウマ娘」タイキシャトルの声優大坪由佳「寂しい気持ちでいっぱい」突然の訃報に別れ惜しむ ”. 日刊スポーツ (2022年8月17日). 2022年8月17日 閲覧。
^ “ナリタブライアン役 キャスト変更に関するお知らせ|ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト|Cygames ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト (2020年12月1日). 2020年12月1日時点のオリジナル よりアーカイブ。2020年12月1日 閲覧。
^ @uma_musu (2018年7月2日). "【キャスト変更のお知らせ】" . X(旧Twitter) より2021年3月13日閲覧 。
^ “アイネスフウジン役 キャスト変更に関するお知らせ ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト . Cygames (2022年12月26日). 2022年12月26日 閲覧。
^ 福 沙奈恵の2021年7月20日のツイート 、2023年4月18日 閲覧。
^ アストンマーチャンと安心沢刺々美のCV担当も実の親子である
^ ハッピーミーク
^ ビターグラッセ
^ リトルココン
^ a b “『ウマ娘』新たなウマ娘「ビターグラッセ」「リトルココン」発表!新育成シナリオ8月末に実装へ ”. インサイド (2021年8月12日). 2022年6月15日 閲覧。
^ “【ウマ娘】ヒシアマ姐さんことヒシアマゾンが育成ウマ娘でついに実装。ゲームでの性能やストーリーの元ネタに加え、ナリタブライアンとのライバル関係など競走馬としてのエピソードも解説” . ファミ通.com . (2021年6月21日). https://www.famitsu.com/news/202106/21224493.html 2021年7月22日 閲覧。
^ a b c d “【ウマ娘】Abema特番3Rで明かされた設定まとめ 石原P「ウマ息子は存在しない」 ”. まとまめ (2020年9月23日). 2021年5月22日 閲覧。
^ a b c “KEYWORDS// ”. TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』公式サイト . 2021年4月5日 閲覧。
^ “「あの悲劇を描かなければ、サイレンススズカの物語とは言えない」『ウマ娘』で伝説の名馬のもう一つの世界線を描く理由とは? ”. 電ファミニコゲーマー (2018年6月9日). 2018年7月22日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 1 ”. 講談社. 2021年8月30日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 2 ”. 講談社. 2021年8月30日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 3 ”. 講談社. 2021年8月30日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 4 ”. 講談社. 2021年8月30日 閲覧。
^ “2021/6/30以降に配信開始の単行本情報をご紹介!! ”. サイコミ (2021年5月19日). 2021年8月1日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 1 ”. 小学館. 2021年11月18日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 2 ”. 小学館. 2021年11月18日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 3 ”. 小学館. 2022年1月19日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 4 ”. 小学館. 2022年1月19日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 5 ”. 小学館. 2022年3月18日 閲覧。
^ “STARTING GATE!-ウマ娘プリティーダービー- 6 ”. 小学館. 2022年3月18日 閲覧。
^ “「ウマ娘 シンデレラグレイ」の連載開始日を解禁! ”. 株式会社Cygames (2020年6月4日). 2020年6月4日 閲覧。
^ “『次にくるマンガ大賞 2021』大賞作品は『【推しの子】』&『怪獣8号』” . ORICON NEWS . (2021年8月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2204647/full/ 2021年8月25日 閲覧。
^ 「ウマ娘 シンデレラグレイ」『週刊ヤングジャンプ』2023年17号、集英社、2023年3月23日、14頁、ASIN B0BY3C13V9 。 扉ページ
^ “ウマ娘漫画「シンデレラグレイ」も快進撃、累計150万部突破 ゲームとは異なる「魅力」” . J-CAST ニュース . (2021年8月19日). https://www.j-cast.com/2021/08/19418600.html 2021年8月25日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR ”. 講談社. 2021年8月30日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 2 ”. 講談社. 2023年11月8日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 2 限定版 ”. 講談社. 2023年11月8日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 3 ”. 講談社. 2023年11月8日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 4 ”. 講談社. 2023年11月8日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 5 ”. 講談社. 2023年11月8日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 6 ”. 講談社. 2023年11月8日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 7 ”. 講談社. 2023年11月8日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 8 ”. 講談社. 2024年3月1日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 9 ”. 講談社. 2024年8月1日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミック STAR 10 ”. 講談社. 2024年11月27日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー コミックアンソロジー ~Friends~ ”. 一迅社. 2024年1月22日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー コミックアンソロジー ~Forward~ ”. 一迅社. 2024年1月22日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー コミックアンソロジー ~Vacation~ ”. 一迅社. 2024年11月28日 閲覧。
^ “『新キービジュアル公開や新育成シナリオ続報など!「ぱかライブTV Vol.26」発表まとめ!” . ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト . (2023年2月22日). https://umamusume.jp/news/detail.php?id=1203 2023年2月23日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし 1 ”. 小学館. 2023年7月19日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし 2 ”. 小学館. 2023年10月19日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし 3 ”. 小学館. 2024年3月1日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし 4 ”. 小学館. 2024年6月19日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし 5 ”. 小学館. 2024年12月19日 閲覧。
^ “『ウマ娘』“サクラローレル”を描く新作漫画は集英社『少年ジャンプ+』『ヤンジャン!』『となりのヤングジャンプ』の3媒体同時掲載!” . ファミ通.com (KADOKAWA ). (2022年5月5日). https://www.famitsu.com/news/202205/05260615.html 2022年5月6日 閲覧。
^ a b “「4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! EXTRA STAGE」DAY1発表まとめ! ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト . Cygames (2022年11月5日). 2022年11月7日 閲覧。
^ @uma_musu_SB (2023年4月10日). "『#ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム』連載開始" . X(旧Twitter) より2023年4月10日閲覧 。
^ “『ウマ娘』第1部最終章前編“夢の原石”3/18配信決定。新キャラやサクラローレルの新作漫画情報も【4thイベントDAY2発表まとめ】” . ファミ通.com (KADOKAWA ). (2022年3月6日). https://www.famitsu.com/news/202203/06253663.html 2022年5月6日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム 1 ”. 集英社. 2023年9月19日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム 2 ”. 集英社. 2024年3月18日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム 3 ”. 集英社. 2024年9月19日 閲覧。
^ a b c 「「ウマ娘」新コミカライズのタイトル決定、幼稚園児のゴルシが嵐を巻き起こす 」『コミックナタリー』ナターシャ、2023年11月12日。2023年11月23日 閲覧。
^ “ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん 1 ”. 小学館. 2024年3月1日 閲覧。
^ “ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん 1 アクスタつき特装版 ”. 小学館. 2024年3月1日 閲覧。
^ “ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん 2 ”. 小学館. 2024年6月28日 閲覧。
^ “ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん 2 アクスタつき特装版 ”. 小学館. 2024年6月28日 閲覧。
^ “ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん 3 ”. 小学館. 2024年12月18日 閲覧。
^ “ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん 3 アクスタつき特装版 ”. 小学館. 2024年12月18日 閲覧。
^ “新コミカライズ「ウマ娘 プリティーダービー BLUE SKY」決定! ”. アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」公式サイト . Cygames (2018年10月14日). 2022年5月6日 閲覧。
^ a b “商品情報 ”. ウマ娘 公式サイト . Cygames . 2021年3月16日 閲覧。
^ “ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』『ウマ娘 プリティーダービー』WINNING LIVE 15 ”. Lantis . Bandai Namco Music Live. 2024年1月24日 閲覧。
^ ウマ娘たちが大運動会!? 『ウマ娘 熱血ハチャメチャ大感謝祭!』2024年に発売決定。ウマ娘による障害物競争、ドッジボールなどなんでもありの4つの競技【Nintendo Direct】
^ 『ウマ娘』ドンジャラ化。帽子キャラ繋がり、先手必勝など特徴や史実を活かした役を収録。固有スキル演出モチーフの“ナカヤマフェスタver.”も商品化 - ファミ通.com 2023年11月30日
^ “『ウマ娘 プリティーダービー』TOKYO MXほか放送局が判明! 初回は1時間放送、和氣あず未さんらウマ娘声優7名がOP&EDテーマ熱唱” . アニメイトタイムズ . (2018年2月25日). https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1519545081 2018年2月25日 閲覧。
^ “アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」2021年放送決定 テイオーとマックイーンのドラマが期待しかない ”. ねとらぼ (2020年9月23日). 2020年11月25日 閲覧。
^ “TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』2021年放送決定!ティザーPV&ティザービジュアルを公開! ”. TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』公式サイト . 2020年9月22日 閲覧。
^ a b c “「4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! EXTRA STAGE」DAY2発表まとめ! ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト . Cygames (2022年11月6日). 2022年11月8日 閲覧。
^ “【新シリーズ配信アニメ続報!】 ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式twitter . Cygames (2023年2月22日). 2023年3月12日 閲覧。
^ “『ウマ娘』新作アニメ制作決定。ナリタトップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラオーを中心にした新シリーズ” . ファミ通.com (KADOKAWA ). (2022年5月4日). https://www.famitsu.com/news/202205/04260577.html 2022年5月6日 閲覧。
^ “ROAD TO THE TOP ”. 劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』 公式サイト . 2024年3月23日 閲覧。
^ 「ウマ娘になぜ松坂大輔の名言が?」話題のアニメ新シリーズ『ROAD TO THE TOP』第1話を読み解く「アドマイヤベガのおにぎりが1個だった理由は…」(4/4) Number Web 2023年4月20日
^ “Blu-ray ”. 劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』 公式サイト . 2024年10月28日 閲覧。
^ “アニメ『うまよん』Blu-ray BOX ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト . Cygames (2021年8月29日). 2021年12月28日 閲覧。
^ a b c d e f “ウマ娘 新作ショートアニメ「うまよん」7月7日よりTOKYO MX、BS11で放送開始決定! ”. WebNewtype . KADOKAWA (2020年6月28日). 2020年6月28日 閲覧。
^ a b “ON AIR ”. アニメうまよん|ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト . Cygames. 2020年6月28日 閲覧。
^ テレビ放送対象地域の出典:
^ “『ウマ娘』新作アニメ『うまゆる』2022年秋公開決定。新ウマ娘のシンボリクリスエス、タニノギムレットなどが登場するショートアニメ” . ファミ通.com (KADOKAWA ). (2022年5月5日). https://www.famitsu.com/news/202205/05260612.html 2022年5月6日 閲覧。
^ a b “『ウマ娘』ショートアニメ「うまゆる」10・16配信開始 ”. ORICON NEWS . oricon ME (2022年9月27日). 2022年9月28日 閲覧。
^ アニメシアターX(AT-X)公式 [@ATX_PR] (2022年10月4日). "📺AT-Xで10月放送決定🌟『うまゆる』🕘10月20日(木)22:05より放送開始!" . X(旧Twitter) より2022年10月12日閲覧 。
^ “ぱかラジッ!〜ウマ娘広報部 ”. HiBiKi Radio Station. 2018年5月22日 閲覧。
^ “アニメ版第1回 ぱかラジッ!〜ウマ娘広報部 ”. ウマ娘チャンネル. 2019年2月13日 閲覧。
^ “第72回 ぱかラジッ!〜ウマ娘広報部 ”. ウマ娘チャンネル. 2019年2月13日 閲覧。
^ “『ウマ娘』をウマく楽しむチャンネル『ファミ通presents ウマ娘研究会!』が開設。パーソナリティーは徳井青空さん! ”. ファミ通 . 2021年11月30日 閲覧。
^ “新YouTubeチャンネル『ファミ通ゲーム実況ch』がプレオープン。『ウマ娘研究会』、『いっしょにグラブル』など声優・タレントのゲーム実況番組を配信。今井麻美のSSG・青木瑠璃子のアイコンも独自chで新設 ”. ファミ通.com . KADOKAWA Game Linkage (2022年6月7日). 2022年6月9日 閲覧。
^ “レジェンド競馬アナウンサー杉本 清氏と「ウマ娘」が出会う!「カンテレ」にて特別コラボ番組が配信 ”. GAME Watch (2021年3月30日). 2021年5月22日 閲覧。
^ 夢の異色コラボ実現!レジェンド杉本清×ウマ娘(ゴールドシップ&ナイスネイチャ)特別対談 - YouTube
^ “ウマ娘、NHK『シブヤノオト』生出演で反響 “うまぴょい伝説”披露でファン歓喜「紅白期待だ!」” . ORICON NEWS . (2021年7月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2200662/full/ 2021年9月24日 閲覧。
^ “『ウマ娘』10月6日放送の“2021FNS歌謡祭 秋”に出演決定! 和氣あず未さん、高野麻里佳さん、Machicoさんたち7名が『うまぴょい伝説』を披露” . ファミ通.com . (2021年9月22日). https://www.famitsu.com/news/202109/22234547.html 2021年9月24日 閲覧。
^ “「ウマ娘」大橋彩香、和氣あず未ら「GIRLS′LEGEND U」披露!シブヤノオト 花澤香菜&日野聡も出演” . アニメ!アニメ! . (2021年10月7日). https://animeanime.jp/article/2021/10/07/64424.html 2021年10月11日 閲覧。
^ “NHK WORLD-JAPAN presents SONGS OF TOKYO Festival 2021 出演アーティストの放送日が決定! 総合テレビの放送日も決定! ”. NHK (2021年11月18日). 2021年11月22日時点のオリジナル よりアーカイブ。2021年12月8日 閲覧。
^ “2021 FNS歌謡祭 - フジテレビ ”. フジテレビジョン. 2021年12月1日 閲覧。
^ “ウマ娘「オダイバ!!超次元音楽祭」に出走で4曲披露!ダイタクヘリオス役・山根綺「バイブス上げていこう!」や松井恵理子「熱気と光で応援するぞという意思を感じました」 ”. Edge Line (2022年2月13日). 2022年6月4日 閲覧。
^ “「オダイバ!!超次元音楽祭 2023」2日目より公式レポートが到着 ”. Edge Line (2023年2月13日). 2023年5月25日 閲覧。
^ “「第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~ ” (2024年12月28日). 2024年12月31日 閲覧。
^ “「第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~」にウマ娘の出走が決定! ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト (2024年12月5日). 2024年12月12日 閲覧。
^ “ウマ娘 1st EVENT「Special Weekend!」|ウマ娘 公式サイト|Cygames ”. Cygames. 2022年3月6日 閲覧。
^ “ウマ娘 2nd EVENT『Sound Fanfare!』|ウマ娘 プリティーダービー 公式サイト|Cygames ”. Cygames. 2022年3月6日 閲覧。
^ “ウマ娘 3rd EVENT「WINNING DREAM STAGE」 ”. 2022年3月6日 閲覧。
^ a b “開催概要(東京公演・横浜公演)|ウマ娘 4th EVENT「SPECIAL DREAMERS!!」 ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2022年3月5日時点のオリジナル よりアーカイブ。2022年11月5日 閲覧。
^ ウマ娘プロジェクト公式アカウントの2022年3月5日のツイート 、2022年3月6日 閲覧。
^ ウマ娘プロジェクト公式アカウントの2022年3月6日のツイート 、2022年3月6日 閲覧。
^ ウマ娘プロジェクト公式アカウントの2022年5月4日のツイート 、2022年5月7日 閲覧。
^ ウマ娘プロジェクト公式アカウントの2022年5月5日のツイート 、2022年5月7日 閲覧。
^ “開催概要(ベルーナドーム)|ウマ娘 4th EVENT「SPECIAL DREAMERS!!」 ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2022年11月5日時点のオリジナル よりアーカイブ。2022年11月5日 閲覧。
^ “『ウマ娘』5th EVENT 第1公演 -WISH-の出演者が一部変更。タマモクロス役・大空直美さんからスーパークリーク役・優木かなさんに ”. ファミ通.com . KADOKAWA Game Linkage (2023年5月25日). 2023年5月26日時点のオリジナル よりアーカイブ。2023年7月1日 閲覧。
^ “開催概要|ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -WISH- ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2023年7月1日 閲覧。
^ a b “「5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -WISH- 」DAY1発表まとめ! ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2023年7月15日 閲覧。
^ a b “「5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -WISH- 」DAY2発表まとめ! ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2023年7月16日 閲覧。
^ “開催概要|ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -GAZE- ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2023年7月15日 閲覧。
^ “タニノギムレット役 松岡美里さんの「5th EVENT 第3公演 -YELL- 」出演見送りについて ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト . Cygames (2024年2月3日). 2024年2月3日時点のオリジナル よりアーカイブ。2024年2月3日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL- ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2024年1月27日 閲覧。
^ “「5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL- 」DAY1発表まとめ! ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2024年2月18日 閲覧。
^ “「5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -YELL- 」DAY2発表まとめ! ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2024年2月18日 閲覧。
^ “ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -NEW GATE- ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2024年2月5日 閲覧。
^ a b ウマ娘プロジェクト公式アカウント [@uma_musu] (2024年12月15日). "【特報!】6th EVENT The New Frontierが開催決定!" . X(旧Twitter) より2024年12月20日閲覧 。
^ “アニメ『シンデレラグレイ』続報や年末年始キャンペーンなど!「ぱかライブTV Vol.48」発表まとめ! ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト . Cygames (2024年12月25日). 2024年12月25日 閲覧。
^ “田辺留依に関するご報告 ”. ステイラック (2024年8月30日). 2024年9月1日時点のオリジナル よりアーカイブ。2024年9月2日 閲覧。
^ “開催概要|ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle!|ウマ娘公式ポータルサイト|Cygames ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2024年11月10日 閲覧。
^ “「Twinkle Circle! 愛知公演」に出演を予定しておりましたワンダーアキュート役の須藤叶希さんにつきまして、体調不良により出演を見送ることとなりました。 ” (2024年9月27日). 2024年9月29日 閲覧。
^ “開催概要|ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle!|ウマ娘公式ポータルサイト|Cygames ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2024年11月10日 閲覧。
^ “開催概要|ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle!|ウマ娘公式ポータルサイト|Cygames ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2024年11月10日 閲覧。
^ “開催概要|ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle!|ウマ娘公式ポータルサイト|Cygames ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2024年12月10日 閲覧。
^ “開催概要|ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle!|ウマ娘公式ポータルサイト|Cygames ”. ウマ娘公式ポータルサイト . Cygames. 2024年12月10日 閲覧。
^ “ARTIST ”. VTuber Fes Japan 2022 公式サイト . 2022年3月27日 閲覧。
^ “「BILIBILI MACRO LINK - STAR PHASE 2022」にウマ娘の出走が決定! ”. ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト . Cygames (2022年5月20日). 2022年6月4日 閲覧。
^ “ラインナップ ”. TOKYO IDOL FESTIVAL 2022 . 2022年7月18日 閲覧。
^ “ARTIST ”. Animelo Summer Live 2022 -Sparkle- . 2022年5月4日 閲覧。
^ “舞台『ウマ娘』の正式タイトルが「Sprinters’ Story」に決定!疾走感あふれるメインビジュアル初公開” . INSIDE . (2022年11月3日). https://www.inside-games.jp/article/2022/11/05/141618.html 2022年11月29日 閲覧。
^ "舞台「ウマ娘」公演中止期間の延長が決定" . ステージナタリー . ナターシャ. 18 January 2023. 2023年2月4日閲覧 。
^ 舞台「ウマ娘 プリティーダービー」公式の2023年1月26日のツイート 、2023年2月4日 閲覧。
^ a b “『ウマ娘』の舞台化が決定。2023年1月上演。ゲーム版の声優がそのまま舞台に ”. ファミ通.com . KADOKAWA Game Linkage (2022年8月21日). 2022年8月28日 閲覧。
^ 応援してくださっているファンの皆さまにご注意いただきたいこと ,ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト,2018年6月20日
^ 二次創作のガイドラインについて ,ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト,2021年11月10日
^ ウマ娘、二次創作ガイドラインを更新 「著しく競走馬のイメージを損なう二次創作がある」 ,ITmedia NEWS,2021年11月11日
^ 『ウマ娘』二次創作のガイドラインが更新。改めて競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないように注意喚起 ,ファミ通.com,2021年11月10日
^ G1馬オーナーが「ウマ娘」めぐる二次創作にSNSで言及 一時は激怒で「お断り」も軟化 よろず〜ニュース、2021年4月24日
^ “21年3月モバイルゲーム売上ランキングに『ウマ娘』が4位で登場! 推定売上は1億3660万ドル(約149億円)【Sensor Tower調査】 ”. Social Game Info (2021年4月8日). 2021年5月17日 閲覧。
^ “「ウマ娘 プリティーダービー」、4月のモバイルゲーム売上で世界3位に ”. Game Watch (2021年5月11日). 2021年5月11日 閲覧。
^ “Record-Breaking Eight Mobile Games Surpass $1 Billion in Global Player Spending During 2021 ” (english). Sensor Tower (2021年12月16日). 2022年1月3日 閲覧。
^ “『PUBG MOBILE』『王者栄耀』『原神』がトップ3、『ウマ娘』は日本国内のみの展開ながらトップ8に迫る。調査会社による2021年度モバイルゲーム売上ランキングが発表 ”. 電ファミニコゲーマー (2021年12月20日). 2022年1月3日 閲覧。
^ “『ファミ通モバイルゲーム白書 2022』が発刊。モバイルゲーム世界市場は一気に9兆円を突破。課金売上ではCygamesが初首位に ”. ファミ通.com (2022年2月5日). 2022年2月8日 閲覧。
^ “【GooglePlayランキング(6/19)】『FGO』2月24日以来の115日ぶりの首位獲得! 『デレステ』と『プリコネ』がTOP30復帰! ”. Social Game Info (2021年6月19日). 2021年6月22日 閲覧。
^ 2021年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30 ,日経クロストレンド,2021年11月3日
^ 今年のヒット商品に「ウマ娘」、歩くだけでマイル獲得「Miles」はブレイク間近 ,マイナビニュース,2021年11月3日
^ a b 「ウマ娘 プリティーダービー」が「Google Play ベスト オブ 2021」のベストゲームを受賞! ,GAME Watch,2021年11月30日
^ “『ウマ娘』の「うまぴょい伝説」って知ってる? カバーやダンス動画でミーム化した背景” . リアルサウンド . (2021年6月28日). https://realsound.jp/2021/06/post-801863.html 2021年7月4日 閲覧。
^ 楽天イーグルス選手が「うまぴょい伝説」を全力で踊る! 「ウマ娘」パフォーマンス映像が公開 ,GAME Watch,2021年12月6日
^ “津田健次郎『ウマ娘』に参加でナレーション ファン“うまぴょい”期待「次はウマ娘で!」” . ORICON NEWS . (2021年4月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2191842/full/ 2021年7月4日 閲覧。
^ “モー娘。譜久村聖、ウマ娘の名曲熱唱で“うまぴょい”投げキッス アイドル目線で作品堪能「ハロプロメンバーに重ねちゃう」” . ORICON NEWS . (2021年5月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2192482/full/ 2021年7月4日 閲覧。
^ “ウマ娘、NHK音楽番組『シブヤノオト』に出演決定でファン歓喜「紅白出場の伏線」 「NHKでうまぴょい」トレンド入りで話題” . ORICON NEWS . (2021年7月4日). https://www.oricon.co.jp/news/2199077/full/ 2021年7月4日 閲覧。
^ 「ウマ娘」のイメージ曲「うまぴょい伝説」が中山競馬場で流れた 有馬記念当日のコラボにファン歓喜 ,よろず〜ニュース,2021年12月26日
^ 日本ダービーのファンファーレも担当される陸上自衛隊中央音楽隊によるお昼の演奏会の様子です! - JRA-VAN公式X(旧Twitter) 2024年5月26日(第91回東京優駿 施行日)
^ “「ウマ娘」初速好調、サイバーが上方修正 ゲーム事業、四半期で過去最高売上 ”. ITmedia ビジネスONLINE (2021年4月28日). 2021年5月11日 閲覧。
^ “「ウマ娘」でゲーム事業の営業利益約500%増 サイバーエージェント4~6月決算 ”. ITmedia NEWS (2021年7月29日). 2021年8月1日 閲覧。
^ “『ウマ娘』がGoogle Playセルランで首位独走、77日連続に 「ウマ娘の影響は?」という質問は成熟期ならでは、かもしれない ”. Social Game Info (2021年5月16日). 2021年5月17日 閲覧。
^ サイバーエージェント、第3四半期のゲーム事業は赤字 『ウマ娘』反動減も「今後も多くの仕込みで長く愛されるIPに」(藤田社長) 新作は『FFVII』と『呪術廻戦』に期待
^ サイバーエージェント、ゲーム事業で1億円の赤字『ウマ娘』後初の大幅減益 - KAI-YOU.net
^ “Cygames、2021年9月通期の決算は売上高101%増の2221億円、経常益273%増の907億円と驚異的な増収増益 メガヒットタイトル『ウマ娘プリティーダービー』がけん引 ”. Gamebiz (2021年12月10日). 2022年1月3日 閲覧。
^ 樋口隆充 (2022年11月20日). “「過去最大の投資」──ABEMA責任者が語るサッカーW杯放映権獲得の舞台裏と狙い ”. ITmedia ビジネスオンライン . 2022年12月3日 閲覧。
^ “『ウマ娘』マネーがW杯に流れたワケは? サイバーエージェントの英断に感謝の声 ”. まいじつエンタ. 2022年12月6日 閲覧。
^ “サッカーW杯無料生中継を可能にした「ウマ娘マネー」のスゴい力 ”. FRIDAY. 2022年12月6日 閲覧。
^ 『新語・流行語大賞』ノミネート30語発表 コロナ&五輪関連半数占める「副反応」「13歳、真夏の大冒険」など ,ORICON NEWS,2021年11月4日
^ ネット流行語100 2021
^ a b “ナイスネイチャ バースデードネーション|Syncable ”. syncable.biz . 2021年4月23日 閲覧。
^ “今年も開催!「ナイスネイチャ・バースデードネーション」|認定NPO法人引退馬協会 ”. 認定NPO法人 引退馬協会 . 2021年4月23日 閲覧。
^ “ナイスネイチャ・31歳のバースデードネーション|Syncable ”. syncable.biz . 2021年4月23日 閲覧。
^ “ナイスネイチャ・32歳のバースデードネーションの活動報告|Syncable ”. syncable.biz . 2021年4月23日 閲覧。
^ “「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」が始まりました!|認定NPO法人引退馬協会 ”. 認定NPO法人 引退馬協会 . 2021年4月23日 閲覧。
^ 株式会社インプレス (2021年4月20日). “「ウマ娘」で話題沸騰中のナイスネイチャ、33歳を記念するバースデードネーションに2,000万円以上の寄付が集まる 寄付は5月17日まで受付中 ”. GAME Watch . 2021年4月23日 閲覧。
^ “「ウマ娘」効果でナイスネイチャのバースデードネーション1200万円突破 - 芸能 : 日刊スポーツ ”. nikkansports.com . 2021年4月23日 閲覧。
^ “「ウマ娘」ブームが引退馬を救う? 支援団体が明かす現実と、広がる寄付への思い「感謝しかない」 ”. J-CAST ニュース (2021年4月21日). 2021年4月23日 閲覧。
^ “「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」代表ご挨拶|認定NPO法人引退馬協会 ”. 認定NPO法人 引退馬協会 . 2021年4月23日 閲覧。
^ “満34歳を迎えたナイスネイチャの“バースデードネーション”を実施 引退馬の再就職支援に反響続々 | 競馬ニュース ”. netkeiba.com . 2022年4月27日 閲覧。
^ インサイド (2022年4月23日). “『ウマ娘』人気の影響は一過性? 昨年盛り上がった「ナイスネイチャ」誕生日寄付の“今”に迫る | インサイド ”. インサイド . 2022年4月27日 閲覧。
^ “『ウマ娘』×「中山競馬場」コラボ決定! 中山馬主協会協力のもと、ウマ娘キャストが“ウィナーズレディ”に ” (2022年11月28日). 2022年12月13日 閲覧。
^ ウマ娘 プリティーダービー×ウィナーズレディコラボ in 中山競馬場が開催決定! - 2023年12月19日
^ ウマ娘 プリティーダービー×ウィナーズレディコラボ in 中山競馬場が開催! - 2024年12月5日
^ “『ウマ娘』とコラボする大井競馬場の東京メガイルミ点灯式でアニメ楽曲「ユメヲカケル!」をテーマにした噴水ショーが初公開。コパノリッキー役・稲垣好さんらキャスト陣も大盛り上がり ”. 電ファミニコゲーマー (2022年10月15日). 2022年12月13日 閲覧。
^ “『ウマ娘』ד東京メガイルミ”コラボイベントの特設ページが公開。『ユメヲカケル!』の噴水ショーや限定グッズなどイベントの詳細情報が明らかに ”. ファミ通.com (2022年10月6日). 2022年12月13日 閲覧。
^ “『ウマ娘』コパノリッキー、ホッコータルマエ、ワンダーアキュートが活躍する“東京メガイルミ”コラボイベント“KIRARI MAGIC SHOW”が12月21日12時より開催 ”. ファミ通.com (2022年12月12日). 2022年12月13日 閲覧。
^ ウマ娘 プリティーダービー×船橋ケイバ コラボイベント〔1月15日(月)~1月19日(金)〕イベント情報 - 船橋ケイバ 2023年12月15日
^ 「名古屋競馬場オープニングイベント」にウマ娘キャストが出走決定! - UMAMUSUME PROJECT 2022年3月28日
^ “「オグリキャップ記念(SPⅠ)シリーズ」イベント等のお知らせ” . 笠松けいば公式サイト . (2022年4月21日). オリジナル の2022年4月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220421010519/https://www.kasamatsu-keiba.com/2022/04/21/%E3%82%AA%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E8%A8%98%E5%BF%B5-sp%E2%85%B0-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E7%AD%89%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/ 2022年4月21日 閲覧。
^ uma_musuのツイート 、2022年7月27日 閲覧。
^ “『ウマ娘』×「高知競馬場」コラボ決定!ハルウララ役・首藤志奈さんが“ハルウララブームの仕掛け人”とトークショー ”. インサイド . IID (2022年7月21日). 2022年7月27日 閲覧。
^ uma_musuのツイート 、2022年7月27日 閲覧。
^ “『ウマ娘』×「「ばんえい十勝 帯広競馬場」コラボ決定!テイオー、ゴルシ出演のトークショーや記念レースを開催 ”. INSIDE . イード (2022年8月26日). 2022年8月28日 閲覧。
^ “ばんえい競馬が新たなファン獲得目指し 「ウマ娘」とコラボ ”. NHK NEWS WEB . 日本放送協会 (2022年9月20日). 2022年9月21日 閲覧。
^ “ウマ娘×帯広競馬場コラボイベントを現地取材。テイオーとゴルシが“ばんえい競馬”のふしぎを発見!? ”. ファミ通.com . KADOKAWA Game Linkage (2022年9月21日). 2022年9月21日 閲覧。
^ “「グラブル」×「ウマ娘」イベント、詳細が公開。2月13日よりイベントストーリーが追加 ”. GAME Watch (2022年2月7日). 2022年2月8日 閲覧。
^ “『ワーフリ』が『ウマ娘』『このすば』とコラボ! ”. 電撃オンライン (2022年5月25日). 2022年7月27日 閲覧。
^ “『ウマ娘』と競馬メダルゲーム『StarHorse4』のコラボ第1弾が開催中 ”. 電撃オンライン (2022年7月28日). 2022年7月28日 閲覧。
^ “『ウマ娘』の新育成シナリオ“グランドマスターズ -継ぐ者たちへ-”が明日(2/24)より実装。育成の定石が大幅に変わるかも……!? ”. ファミ通.com (2023年2月23日). 2023年2月25日 閲覧。
^ “『デレステ』で『ウマ娘』コラボが開催決定。アニメ楽曲カバー特集第2弾として『怪物』(BEASTARS)、『SHINY DAYS』(ゆるキャン△)の実装も発表 ”. ファミ通.com . KADOKAWA Game Linkage (2022年7月26日). 2022年7月27日 閲覧。
^ “「ウマ娘」ウオッカが「お願い!シンデレラ」を踊る! 「デレステ」とのコラボ記念動画を配信 ”. Game Watch . インプレス (2022年8月16日). 2022年8月16日 閲覧。
^ “3rd EVENT「WINNING DREAM STAGE」DAY1発表まとめ!” . ウマ娘 プリティーダービー公式サイト . (2021年8月28日). https://umamusume.jp/sp/news/detail.php?id=387 2021年8月28日 閲覧。
^ “『ウマ娘』まさかの公式コラボ! 映画「トップガン マーヴェリック」宣伝パイロットにマヤノトップガン就任” . INSIDE . (2021年8月28日). https://www.inside-games.jp/article/2021/08/28/134025.html 2021年8月28日 閲覧。
^ “『ウマ娘』トム・クルーズと“夢の掛け合い”を実現!マヤノ役・星谷美緒が「ユー・コピー?」「アイ・コピー!」叶える” . INSIDE . (2022年5月24日). https://www.inside-games.jp/article/2022/05/24/138344.html 2022年5月27日 閲覧。
^ “「ウマ娘」やるな……! 映画「トップガン」&マヤノトップガンの特製カード30万枚が配布、入場者特典の争奪戦が始まりそう” . ねとらぼ . (2022年6月6日). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2206/06/news109.html 2022年6月10日 閲覧。
^ “『ウマ娘』ミスターシービーが「Number」コラボで大々的ピックアップ!育成ウマ娘化に高まる期待 ”. INSIDE . イード (2022年10月13日). 2022年10月16日 閲覧。
^ “競馬週刊誌「週刊Gallop」,創刊30周年を記念して「ウマ娘 プリティーダービー」とコラボ。創刊号の表紙をウマ娘の3DCGイラストで完全再現 ”. 4Gamer.net . Aetas (2023年10月16日). 2023年10月22日 閲覧。
^ “ZONe × ウマ娘のコラボ!プレゼントキャンペーンやコラボ商品の発売が決定! ”. Saiga NAK (2021年12月21日). 2022年1月14日 閲覧。
^ “「ウマ娘」×BOSS、“加速スキル付きボスジャン”キャンペーンの詳細発表 ”. GAME Watch (2022年5月16日). 2022年5月17日 閲覧。
^ “『ウマ娘』BOSSコラボ担当者の想いが「サンスポ」で全面広告に―びっしり書かれた“愛の1万字広告” ”. INSIDE (2022年5月27日). 2022年5月27日 閲覧。
^ “ウマ娘、まさかのNASAコラボ?エイプリルフールを盛り上げた「宇宙走娘」の新グッズが「ほぼNASAグッズ」と話題(オタク総研) ”. Yahoo!ニュース . 2024年10月2日 閲覧。
^ “武豊のCM出演情報 ”. ORICON NEWS . oricon ME. 2022年1月3日 閲覧。
^ “『ウマ娘』新CMで吉田鋼太郎&中村倫也が「オグリちゃーーん」と叫ぶ。「声も枯れました(笑)」(吉田)というCMに注目!” . ファミ通.com (KADOKAWA Game Linkage). (2021年12月19日). https://www.famitsu.com/news/202112/19245010.html 2022年1月3日 閲覧。
^ “ももクロ・高城れに『ウマ娘』“ゴルシ似”と言われ作品にハマる「競馬にも興味」” . ORICON NEWS (oricon ME). (2022年1月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2221120/full/ 2022年1月25日 閲覧。
^ “『ウマ娘』新CMに武豊&ルメール ルメールは初CM出演でダジャレ「楽しメール!」” . ORICON NEWS (oricon ME). (2022年4月9日). https://www.oricon.co.jp/news/2230910/full/ 2022年4月9日 閲覧。
^ “高橋英樹『ウマ娘』CM出演で映像公開「正解は…ウマ娘!」 越後製菓が協力でスタッフ集結” . ORICON NEWS (oricon ME). (2023年12月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2308150/full/ 2023年12月24日 閲覧。
^ “Cygames、賀来賢人さんが出演する新CM「今日、ウマ娘しない?」篇を放映開始! ”. gamebiz (2024年8月24日). 2024年8月28日 閲覧。
^ “「モルカー」と「ウマ娘」が受賞!『ガジェット通信 アニメ流行語大賞2021上半期』投票結果発表 ”. ガジェット通信 GetNews . 東京産業新聞社 (2021年7月9日). 2023年12月10日 閲覧。
^ “日本ゲーム大賞2021、優秀賞に「ウマ娘 プリティーダービー」が選出” . GAME Watch . (2021年10月2日). https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1355433.html 2021年10月2日 閲覧。
^ “受賞作品 ”. 日本ゲーム大賞 . 2022年12月13日 閲覧。
^ 『国民が選んだ賞「Yahoo!検索大賞2021」、第一弾としてアニメや映画など“カルチャーカテゴリー”4部門を発表! 』(プレスリリース)ヤフー株式会社 、2021年11月25日。https://web.archive.org/web/20211125105357/https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2021/11/25a/ 。2021年12月1日 閲覧 。
^ “「ウマ娘」がゲーム部門賞に輝く。ヤフー,Yahoo!検索大賞2021の“カルチャーカテゴリー”4部門を発表” . 4Gamer.net . (2021年11月25日). https://www.4gamer.net/games/414/G041434/20211124099/ 2021年12月1日 閲覧。
^ 『【イー・ガーディアン株式会社】今年のSNSホットワードが決定!「SNS流行語大賞2021」 』(プレスリリース)イー・ガーディアン グループ、2021年11月30日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000018759.html 。2023年2月2日 閲覧 。
^ 『ガジェット通信 ネット流行語大賞2021』金賞は「ウマ娘」! 銀賞に「男の人っていつもそうですね」のネットミーム ,ガジェット通信 ,2021年12月1日
^ 「ひよってるやついる?」「やってみせろよ、マフティー!」『ガジェット通信 アニメ流行語大賞2021』結果発表! ,ガジェット通信,2021年12月1日
^ “『ウマ娘 プリティーダービー』がネット流行語100の年間大賞に! 2位には“ゴールドシップ(ウマ娘)”がランクイン。ニコニコ賞は“周央サンゴ”、pixiv賞は『呪術廻戦』が受賞” . ファミ通.com . (2021年12月15日). https://www.famitsu.com/news/202112/15244608.html 2021年12月15日 閲覧。
^ “「#Twitterトレンド大賞」第16位の「ウマ娘」ってなに? ゲーム業界だけでなく競馬ファンにも影響を与えた大ヒット作” . インサイド (イード ). (2021年12月21日). https://www.inside-games.jp/article/2021/12/21/135920.html 2021年12月23日 閲覧。
^ 令和3年アニソン大賞開催!令和3年アニソン大賞を宇多田ヒカル「One Last Kiss」、令和3年裏アニソン大賞をウマ娘「うまぴょい伝説 (TV Size) [Season 2 Ver. 」がそれぞれ受賞!],リスアニ!WEB,2021年12月21日
^ “ファミ通“超流行りゲー大賞2021”、1位は『バイオハザード ヴィレッジ』、2位は『ウマ娘』! ゲームクリエイター&ゲーム好き著名人151人が選んだ今年一番ハマった作品” . ファミ通.com (KADOKAWA Game Linkage). (2021年12月21日). https://www.famitsu.com/news/202112/21245336.html 2023年2月2日 閲覧。
^ “「第十六回 声優アワード」受賞者一覧 ”. アニメイトタイムズ (2022年3月5日). 2022年3月5日 閲覧。
^ ““ファミ通・電撃ゲームアワード2021”受賞まとめ。ゲームオブザイヤーは『モンハンライズ』、MVCに桜井政博氏、『ウマ娘』が4冠など” . ファミ通.com (KADOKAWA Game Linkage). (2022年3月12日). https://www.famitsu.com/news/202203/12254227.html 2022年12月9日 閲覧。
^ “「ウマ娘 プリティーダービー」が優秀賞を受賞。“デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'21/第27回AMDアワード”発表” . 4Gamer.net . (2022年3月15日). https://www.4gamer.net/games/414/G041434/20220315014/ 2023年2月2日 閲覧。
^ “第27回 AMD Award 優秀賞|ウマ娘 プリティーダービー ”. 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD). 2023年2月2日 閲覧。
^ “最優秀賞 ”. CEDEC2022 . 2022年9月16日 閲覧。
^ “コナミの主張判明、「ウマ娘40億円訴訟」の深刻度 ”. 東洋経済. 2023年6月19日 閲覧。
^ “『ウマ娘』めぐりCygamesをコナミデジタルエンタテインメントが特許権侵害で訴訟 ”. 中日新聞 (2023年5月17日). 2023年5月16日 閲覧。
外部リンク
主演男優賞 主演女優賞 主演声優賞1 助演男優賞2 助演女優賞2 助演声優賞1 新人男優賞 新人女優賞 新人声優賞1 歌唱賞 パーソナリティ賞 外国映画・ドラマ賞 ゲーム賞 インフルエンサー賞 MVS 海外ファン賞
1 第17回より各男女部門を統合。2 第1・2回は「サブキャラクター賞」。3 「もってけ!セーラーふく 」の歌唱者として受賞。