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池澤 春菜(いけざわ はるな、1975年12月15日[3][4][5] - )は、日本の声優、舞台女優、歌手、エッセイスト。第20代日本SF作家クラブ会長[7]。アクロスエンタテインメント所属[6]。ギリシャ・アテネ出身[2]、神奈川県横浜市、東京都世田谷区育ち。
小説家・詩人、翻訳家の池澤夏樹は父。小説家・詩人の福永武彦は祖父[8]。海軍少将で理学博士の秋吉利雄は曾祖伯父(伝記的小説として池澤夏樹の『また会う日まで』(朝日新聞出版)がある)[9]。キャリアカウンセラー、ギリシャ料理研究家の池澤ショーエンバウム直美は母。詩人の原條あき子は祖母。
声優としての代表作に、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ(麻宮アテナ)[6]、『とっとこハム太郎』(ロコちゃん)[10][11][12]、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(星馬豪)[10][11][12]、『ケロロ軍曹』(西澤桃華)[10][11][12][13]、『マリア様がみてる』(島津由乃)[10][11][13]、『ふたりはプリキュア』(ポルン)[11][13]などがある。
経歴
成城学園出身(中学校・高等学校を経て大学中退)[14]。
タイでの留学生活が波瀾万丈で3回くらい死にかけたこともあり、帰国時には両親が気付かれないくらいにやつれており、人と会ったり話したりすることがつらくなっていた[15]。祖父が「そんな状態はよくない」ということで「楽しい人たちがいるから会いに行ってみないか」と誘い出し、その時に声優事務所の社長に会って「こんな人もいるんだ、こんな世界もあるんだ」と思っていたところラジオのオーディションの話をもらい[15]、大学在学時の1994年、『B-univ バーチャファクトリー』(KBS京都)のアシスタントとして芸能界デビュー。また、『ミュータント・タートルズ(旧作)』へのゲスト出演で声優としてもデビューを果たした。
1996年には『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』で、渕崎ゆり子とダブル主演。池澤にとっても初期の代表作となっていった。キャリアを重ねる中で、女性役での出演が大半となり、少年役を演じる機会は少なくなっていった。
重度の活字中毒で、字が読めるようになった頃から、起床後から朝食中、通学中、授業中、給食中、下校中、夕御飯中と、就寝まで本を手放さず、1日に3〜4冊を読む生活を送っていた。母親に寝るよう促され部屋の電気を消された後も、布団の中に懐中電灯を持ち込んで読み、母親は小学校の先生に「娘の本の読み過ぎ」について相談したこともあるという。大人になった今でも1日に1〜2冊は読み、休日には傍らに本を積み上げて、食事をする間も惜しんでひたすら読書に没頭する。そんな自分を「書痴」「超のつく読書狂」と称する。本を読むために、電車での移動を好むほか、旅先にも必ず複数の本を持っていく。『本の雑誌』2009年1月号から、読書コラム「乙女の読書道」の連載を開始した[16]。
現在はエッセイの執筆活動も行っている[17]。2013年から日本SF作家クラブ会員[18][19]。2017年、SFエッセイ集『SFのSは、ステキのS』で第48回星雲賞ノンフィクション部門を受賞[20]。2020年9月には日本SF作家クラブの20代目会長に就任し[21][22]、2022年9月まで務めた[23]。
2014年1月1日、2002年から11年間所属していたオスカープロモーションを離れ、フリーになったことを発表[24]。その後2014年7月1日よりアクロス エンタテインメントに所属することを発表した[25]。なお、オスカープロモーションの前には、81プロデュースに所属していた[3][24]。
2020年7月1日、一般男性との結婚を発表[10][11][13]。相手は日本人だが、長く海外に住んでいた人物であり、新型コロナウイルス感染症の流行の影響で当初予定していた相手の帰国がなかなか叶わず、予定よりも発表が遅くなった[10][11][13]。かつては祝日・連休にイベントなどの仕事が多く、平日が空くなど「人が休んでいる時に働いて、人が働いている時に休む生活」だったが、「一生縁がないと思っていた堅気のお仕事の人と一緒になってしまった」ことで、レギュラーの仕事がある曜日以外は頓着しなかった暦を気にせざるを得なくなり、連休は宿がとりにくかったり料金が高かったりすることなどに苦労する日々と述懐している[26]。
SF評論家の堺三保と、Live Wireでの定期イベント「池澤春菜&堺三保のSFなんでも箱(Anything Box)」を2020年まで実施していた。2020年12月22日、初の小説作品『オービタル・クリスマス』(堺三保原作)を河出書房新社のWebサイトにて公開した[27]。2021年、同作で第52回星雲賞日本短編部門を受賞した[28]。
人物
エピソード
NHK『フランス語会話』に1年間の出演を終えた後も、フランス語を勉強している。他にもギリシャ生まれでイギリス[29]とタイに留学経験があり[15]、スペイン語も習っていた経験があるため、日本語、ギリシャ語、フランス語、英語、タイ語、スペイン語を話せるマルチリンガルである。
ファーストフードやジャンクフードをあまり好まない傾向があり、収録後の食事やお茶タイムはそういった店を避けるために、自ら率先して店舗探しや行きつけの店に誘導することが多い。
2004年のアテネオリンピックの直前にはNHKの特番の収録のため、生まれ故郷のギリシャを20数年ぶりに訪れている。
Macをこよなく愛しており、「Macで女子で声優といえばワタクシ」であると自負している。雑誌『Mac Fan』にも「池澤春菜の天声姫語」というコーナーを持っている。また2009年9月号の『Mac Fan』の同コーナーでは、「17歳教」に入信したことを明かしている[30]
[31]。
『Mac Fan』の企画として「MACユーザーのためのVOCALOID(初音ミク)のような何かを作る」という理由から、池澤本人の音声を録音した単語ファイルの断片を使用した「Mac音ナナ」を制作。当初は「Mac Fan」編集部員との制作で、その後、MI7 Japanとの協力でサンプリング素材として本格的に制作を開始した。2009年3月28日にact2.comでダウンロード販売を開始、Reason用のReFillファイルとAIFFファイルの構成になっている。その後VOCALOID 3で正式にMac OS Xに対応したことを受けて、「マクネナナ」に名称を変更した上でVOCALOID用ライブラリとして改めて制作、販売されている。
20歳の頃の思い出として、「成人式ができなかった。振り袖が着たかった」と語っている。愛犬家で、「クー」と名付けられた雌のパグをパートナーとしている。「愛犬が他界したら自らも」という主旨の発言などからも溺愛振りをうかがい知ることができる[32][33]。
2009年2月頃からWebサイトに名誉を傷つける書き込みをしたり電子メールを何度も送って面会を迫ったとして、ファンを名乗る無職の男性がストーカー規制法違反と名誉棄損の疑いで7月10日に逮捕されている。池澤自身には直接の実害こそ無かったものの、逮捕された男性は1度深夜にスタジオから出た直後で帰宅途中の池澤を待ち伏せして、意味不明な発言をするといった精神的苦痛などを与えている[34]。
映画『モスラ』の原作者の一人としても知られる小説家の福永武彦は祖父にあたるが、福永は池澤のギリシャ在住中に日本で死去したため、池澤が生まれた時から、祖父と会うことはなかった[8]。池澤が生まれた際に、池澤の父(池澤夏樹)が福永に「春菜」と名付けたことを電話で報告したところ、福永は夏樹の誕生時に女だったら「はるな」とつけるつもりであったことを明かし、偶然の一致に絶句していたという[8]。池澤は、存命であれば趣味の話などで意気投合できたであろうと述べている[8]。
爆走兄弟レッツ&ゴー!!
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のオーディションは元々、佐上ジュン役で受けていた。しかし自身のオーディション終了後、豪役の参加者が遅れることを理由に、顔見知りのスタッフから、掛け合いで行われる星馬兄弟のオーディションの補佐を頼まれたという。
池澤は少年演技にどうアプローチをすればいいのか分からず、「『あくまで手伝いだから、分からないなりに』と、気楽に演技を行えたことがかえって良かったのでは?」、と採用について語っている。またこの際、烈役として池澤と掛け合いを行った渕崎ゆり子も、正規の烈役に決定している。なお、この作品のオーディションでは、渕崎にも豪役としての掛け合いが試されるなど、何通りかの組み合わせ・パターンを見られたという。
作品は第2次ミニ四駆ブームの立役者となり、豪は池澤の歴代担当キャラクターの中でも、知名度が特に高い役柄の一つとなった。また、シリーズ3作目の『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』では大神マリナも演じた。
池澤とミニ四ファイター役の森久保祥太郎は、当時共に大学生であり、新人もしくは新人に近い状態だったため、実際のアフレコの前に音響監督の田中英行と共に、リハーサルを行ったという。
他の作品関連
2003年度のTV『フランス語会話』(NHK)に生徒役として出演した際、『マリア様がみてる』の原作者・今野緒雪が番組をたまたま見ていて「由乃がいる!」と叫び、島津由乃役に指名された。なお、アニメ『マリア様がみてる』のコメディ映像『マリア様にはないしょ』では、「ブゥトン」の発音に苦戦する植田佳奈に池澤がフランス語の発音・アクセントをアドバイスするシーンがある。また、由乃役に選ばれたのをきっかけに髪型を一時期、由乃と同じ髪型にしていたことがあった。他にも『キミキス』の水澤摩央風の髪型でイベントに出演したことがある。
ガンダムフリークであり、特にガンプラに関しては子安武人から「ガンプラ王」といわれたことがあるほどの深いこだわりを持つ。ガンダム作品への出演経験はないが、度々作中でガンダムネタが出てくる『ケロロ軍曹』にはレギュラー出演している。2007年には自分へのクリスマスプレゼントとしてマスターグレードのサザビーを購入して製作している様子がWebサイトで紹介されており、プラ素材やパテを使用して改修作業を行ったり、塗装用にエアブラシとコンプレッサーのセットを購入するなど、男性プラモデル愛好者並みの作業を行っている。このサザビーは『月刊ホビージャパン』2008年7月号の「ガンプラLOVE」コーナーに作例として掲載された。また近年では同誌の製作コンテストである「全日本オラザク選手権」の審査員も担当している。
ゲーム
PCエンジンからPC-FX、ネオジオなど大半のハードを所有するかなりのゲーム好きでもある。ただし、声付きのゲームはあまり好きではないという。最近[いつ?]になって声優仲間で流行の『モンスターハンター』を愛好しているグループ「モンハン会」に参加。日記でもハマりぶりを記している。
「スーパーロボット大戦シリーズ」は『第2次スーパーロボット大戦』あたりからプレイしており、『スーパーロボット大戦Z』では『超重神グラヴィオン』の「城琉菜」役で出演した[35]。同シリーズの「OGシリーズ」への出演希望も述べており[35]、『第2次スーパーロボット大戦OG』にて「アーマラ」役を演じている。ほかにも、複数のキャラクターで出演している。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1995年
-
- 1996年
-
- 1997年
-
- 1998年
-
- 1999年
-
- 2000年
-
- 2001年
-
- 2002年
-
- 2003年
-
- 2004年
-
- 2005年
-
- 2006年
-
- 2007年
-
- 2008年
-
- 2009年
-
- 2011年
-
- べるぜバブ(2011年 - 2012年、七海静、島津)
- ぬっことはるか(ぬっこ)
- 2012年
-
- 2013年
-
- 2014年
-
- 2015年
-
- 2016年
-
- 2017年
-
- 2018年
-
- 2020年
-
- 2022年
-
- 2023年
-
- 2024年
-
劇場アニメ
- 1997年
-
- 1999年
-
- 2001年
-
- 2002年
-
- 2003年
-
- 2004年
-
- 2005年
-
- 2006年
-
- 2007年
-
- 2008年
-
- 2009年
-
- 2010年
-
- 2011年
-
OVA
- 1995年
-
- 1996年
-
- ドクターかめかめ(ナースちゃん)
- ぞくぞく村のオバケたち(グー、ナオミ、メロメロ)
- 1997年
-
- 1998年
-
- 1999年
-
- 2000年
-
- 2002年
-
- 2003年
-
- 2006年
-
- 2007年
-
- 2016年
-
- 2018年
-
Webアニメ
ゲーム
- 1996年
-
- 1997年
-
- 1998年
-
- 1999年
-
- 2000年
-
- 2001年
-
- 2002年
-
- 2003年
-
- 2004年
-
- 2005年
-
- 2006年
-
- 2007年
-
- ケロロ軍曹 演習だヨ!全員集合パート2(西澤桃華)
- 2008年
-
- 2009年
-
- 2010年
-
- 2011年
-
- 2012年
-
- 2013年
-
- 2014年
-
- 2015年
-
- 2016年
-
- 2017年
-
- 2018年
-
- 2019年
-
- 2020年
-
- 2021年
-
- 2023年
-
吹き替え
映画
ドラマ
アニメ
特撮
ドラマCD
- 時期不明
-
- 1995年
-
- 1997年
-
- 1999年
-
- 2003年
-
- 2006年
-
- ドラマCD 魔法店舗カナルナ Magic.1(ルナ)
- 2007年
-
- 2010年
-
- 今日の早川さん(早川量子)
- ドラマCD 萌酒とむりえ〜お酒の国の大宴会、萌えて候!〜(ブランデー伯爵)
- 2017年
-
- 2018年
-
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!! 超青春ドラマCD 第2弾(星馬豪)
その他のCD
ラジオドラマ
ラジオ
※はインターネット配信。
- 1990年代
- 2000年代
- 2010年代
- 2020年代
ラジオCD
ナレーション
- Boarding 世界のエアライン(2003年4月 - 2005年3月、テレビ東京)
- ジャパン建材(ラジオCM)
テレビ番組
※はインターネット配信。
舞台
- バーストマン32nd公演「真夏の夜の夢」(1997年4月、ハーミア)
- バーストマン34th公演「夜曲〜放火魔ツトムの優しい夜」(1997年12月、黒百合)
- バーストマン37th公演「奥様は化け猫」(1998年12月、珠世)
- バーストマン38th公演「ANGEL TOUCH 〜天国に一番近い場所〜」(1999年7月、田島栞)
- バーストマン39th公演「童Ri夢-2000-」(2000年5月)
- 「グッバイ、チャーリー」(2005年4月、ジェニファー)
- 「椿姫〜不滅の恋〜」(2023年1月、ヴィオレッタ)
映像商品
- BOX JE T'AIME(2002年1月23日)
- メモオフ・ファーストコンサート(2002年3月20日)
- メモオフ・セカンドコンサート コンプリートDVD(2003年3月28日)
- マリア様がみてる〜秋のリリアン祭 第二部〜(2009年2月25日)
- テイルズ オブ フェスティバル 2012
その他コンテンツ
ディスコグラフィ
シングル
|
発売日 |
タイトル |
規格品番
|
1st
|
1997年9月18日
|
B線上のイノセント
|
TYDY-2096
|
2nd
|
1997年10月29日
|
ひとりぼっちのバースデイ
|
TYDY-2102
|
3rd
|
1998年1月21日
|
世紀末でも平気
|
TYDY-2102
|
4th
|
1999年7月22日
|
Neo Evolution
|
KLDA-1005
|
アルバム
オリジナルアルバム
|
発売日 |
タイトル |
規格品番
|
1st
|
1995年12月16日
|
Sweetie
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MECP-30036
|
2nd
|
2000年3月23日
|
Chocolat
|
SVWC-7058
|
3rd
|
2001年6月6日
|
caramel
|
SVWC-7079
|
4th
|
2008年11月7日
|
*Confetti*
|
GNCA-7119
|
5th
|
2009年11月6日
|
quatre quarts
|
GNCA-7143
|
6th
|
2012年7月4日
|
ファンタムジカ
|
WMBM-15
|
7th
|
2014年4月23日
|
羽化-eclosion-
|
GCHR-7001
|
ミニアルバム
|
発売日 |
タイトル |
規格品番
|
1st
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2009年5月27日
|
光の花束
|
GNCA-7134
|
2nd
|
2010年5月26日
|
夜想サァカス
|
GNCA-7158
|
キャラクターソング
発売日 |
商品名 |
歌 |
楽曲 |
備考
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1997年
|
1月21日
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リトルステップ イメージアルバム
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美詩エル(池澤春菜)、端山みどり(山口由里子)、蒔苗涼子(加藤優子)
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「恋のおきみやげ」
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ゲーム『リトルステップ』関連曲
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2001年
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7月25日
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SONGS OF GALS!
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山咲美由(池澤春菜)
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「I WILL」
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テレビアニメ『超GALS!寿蘭』関連曲
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2002年
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1月9日
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メモリーズオフ2nd・ミニアルバム・コレクションVol.4 冷たい太陽
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南つばめ(池澤春菜)
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「冷たい太陽」
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ゲーム『Memories Off 2nd』関連曲
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5月9日
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みんなでつくるメモオフCD!!
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南つばめ(池澤春菜)
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「雨の日の想い」
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ゲーム『Memories Off 2nd』関連曲
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メモオフ2ndメンバー
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「浜咲学園校歌斉唱」
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1st&2ndメンバー全15人
|
「雨のち想い出」
|
ゲーム『Memories Offシリーズ』関連曲
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2003年
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1月22日
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萌えよ剣
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近藤勇子(折笠愛)、土方歳絵(松井菜桜子)、沖田薫(池澤春菜)
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「萌えよ剣」
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ゲーム・OVA『機動新撰組 萌えよ剣』オープニングテーマ
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「夜明け」
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ゲーム『機動新撰組 萌えよ剣』エンディングテーマ
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2004年
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9月23日
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みんなで作るメモオフCD!! Part2
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桧月彩花(山本麻里安)、白河ほたる(水樹奈々)、南つばめ(池澤春菜)、寿々奈鷹乃(千葉紗子)、相摩希(南里侑香)、黒須カナタ(村田あゆみ)、北原那由多(高橋美佳子)、藤原雅(かかずゆみ)
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「誰よりもきっと〜for memories〜」
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ゲーム『Memories Offシリーズ』関連曲
|
2005年
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7月22日
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マリア様がみてる〜春〜 イメージアルバムvol.2 黄薔薇編
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島津由乃(池澤春菜)、支倉令(伊藤静)、鳥居江利子(生天目仁美)
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「Ma Soeur…」 「明日晴れたら…」
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テレビアニメ『マリア様がみてる〜春〜』関連曲
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2006年
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4月7日
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みんなでつくるメモオフCD!! Season 3
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みんな&みんな[メンバー 1]
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「紙ヒコーキの旅(メモオフバレンタインコンサートLive)」
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ゲーム『Memories Offシリーズ』関連曲
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池澤春菜、山本麻里安、小林沙苗、白石涼子、村田あゆみ、井ノ上奈々
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「ロマンシングストーリー」
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11月29日
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キミキス キャラクターCD vol.3 水澤摩央&咲野明日夏
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水澤摩央(池澤春菜)
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「世界が色を変えるとき〜Only you can change my world〜」
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ゲーム『キミキス』関連曲
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12月6日
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ATHENA THE MUSIC
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麻宮アテナ(池澤春菜)
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「傷だらけのBlue Moon」
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ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』関連曲
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2007年
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12月21日
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キミキス pure rouge DVD第1巻初回封入特典特製キャラクターCD「水澤摩央編」
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水澤摩央(池澤春菜)
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「青空loop(水澤摩央ver.)」
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テレビアニメ『キミキス pure rouge』関連曲
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2008年
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4月23日
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キミキス pure rouge キャラクターソングアルバム
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水澤摩央(池澤春菜)
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「many many smile」
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テレビアニメ『キミキス pure rouge』関連曲
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2009年
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4月22日
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萌えよ剣/夜明け/青春の祭り
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近藤勇子(折笠愛)、土方歳絵(松井菜桜子)、沖田薫(池澤春菜)
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「青春の祭り」
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OVA『機動新撰組 萌えよ剣』エンディングテーマ
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その他参加楽曲
執筆活動
エッセイ集
- 乙女の読書道(2014年1月 本の雑誌社)
- SFのSは、ステキのS(2016年5月 早川書房)
- 最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内(2017年8月 KADOKAWA)
- はじめましての中国茶(2017年10月 本の雑誌社)
- おかわり最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内(2018年7月 KADOKAWA)
- 台湾市場あちこち散歩(2019年9月 KADOKAWA)
- おかえり台湾 食べて、見て、知って、感じる 一歩ふみ込む二度目の旅案内(2020年5月 インプレス) - 共著:高山羽根子
- SFのSは、ステキのS+(2022年12月 早川書房)
小説
単行本
- わたしは孤独な星のように(2024年5月 早川書房)
- 収録作品:糸は赤い、糸は白い / 祖母の揺籠 / あるいは脂肪でいっぱいの宇宙 / 宇宙の中心でIを叫んだワタシ / いつか土漠に雨の降る / Yours is the Earth, and everything that’s in it / わたしは孤独な星のように
アンソロジー
「」内が池澤春菜の作品。
対談集
監修
- 現代SF小説ガイドブック 可能性の文学(2023年3月 ele-king books)
翻訳
写真集
単行本未収録
連載
- 池澤春菜のCOFFEE,TEA or BOOK?(『週刊プレイボーイ』1996年5月21日号 - 1997年4月22日号)
- 池澤春菜の天声姫語(『Mac Fan』2005年8月号 - )
- 池澤春菜が薦める文庫この新刊!(『朝日新聞』)
- 池澤春菜のSFロボ×リアルロボ(『ロボコンマガジン』2013年7月号 - )
雑誌等掲載
- 「私は書かないの?」作家の家に生まれた私の迷い(『文藝春秋SPECIAL』2012年3月号)
- 読書が君と世界をつなぐ(『世界を平和にするためのささやかな提案』2015年5月 河出書房新社 14歳の世渡り術)
- あなたに寄り添うアニメ(『人生を変えるアニメ』2018年8月 河出書房新社 14歳の世渡り術)
- 化身(『ヒミツのヒミツの猫集会』2019年3月 天夢人)
- コズミック・スフィアンシンクロニズム〜小惑星レースで世界を救え!〜(『S-Fマガジン』2023年10月号) - 小説
- 空を目指す煙(ケムール 2024年4月16日[81]) - 小説
脚注
注釈
- ^ 2000年2月14日、21日放送回では「?」と表記されキャストは明かされず、28日放送回で「池澤春菜」と明かされた。
- ^ クレジットでの表記は「お嬢様」。
シリーズ一覧
- ^ 第1期(1996年)、第2期『WGP』(1997年)、第3期『MAX』(1998年)
- ^ 第1期(2000年 - 2004年)、第2期『はむはむぱらだいちゅ!』(2004年 - 2006年)、第3期『は〜い!』(2006年 - 2008年)、第4期『でちゅ』(2011年 - 2012年)、第5期(2012年 - 2013年)
- ^ 第1期(2002年 - 2005年)、第2期『新あたしンち』(2016年)
- ^ 第1期(2002年)、第2期『Zwei』(2004年)
- ^ 第1作(2004年 - 2011年)、第2作『ケロロ 〜keroro〜』(2014年)
- ^ 第1期(2004年 - 2005年)、第2期『MaxHeart』(2005年 - 2006年)
- ^ 第1期(2004年)、第2期『〜春〜』(2004年)、第4期『4thシーズン』(2009年)
- ^ 『'98』(1998年)、『'99』(1999年)、『2000』(2000年)、『2001』(2001年)、『2002』(2002年)、『2003』(2003年)、『NEOWAVE』(2004年)、『XI』(2005年)、『'98 ULTIMATE MATCH』(2008年)、『XII』『2002 UNLIMITED MATCH』(2009年)、『XIII』(2010年)、『XIV』[55](2016年)、『ALLSTAR』(2018年)、『XV』[56](2022年)
- ^ 『友情タッグバトル』『友情タッグバトル フルパワー』『激闘!最強の魔物達』『うなれ!友情の電撃2』(2004年)、『友情タッグバトル2』『うなれ!友情の電撃 ドリームタッグトーナメント』『ゴー!ゴー!魔物ファイト!!』(2005年)、『Golden Memories』(2019年)、『永遠の絆の仲間たち』[57](2024年)
- ^ 『OVER WORLD』(2012年)、『CROSSRAYS』(2019年)
ユニットメンバー
出典
外部リンク
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代表取締役 | |
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旧・所属者 | |
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関連会社 | |
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カテゴリ |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 |
- 第21回 大原まり子「アクアプラネット」
- 第22回 夢枕獏「上段の突きを食らう猪獅子」
- 第23回 梶尾真治「恐竜ラウレンティスの幻視」
- 第24回 菅浩江「そばかすのフィギュア」
- 第25回 大槻ケンヂ「くるぐる使い」
- 第26回 大槻ケンヂ「のの子の復讐ジグジグ」
- 第27回 火浦功「ひと夏の経験値」
- 第28回 草上仁「ダイエットの方程式」
- 第29回 大原まり子「インデペンデンス・デイ・イン・オオサカ(愛はなくとも資本主義)」
- 第30回 森岡浩之「夜明けのテロリスト」
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2000年代 | |
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2010年代 |
- 第41回 飛浩隆「自生の夢」
- 第42回 小川一水「アリスマ王の愛した魔物」
- 第43回 野尻抱介「歌う潜水艦とピアピア動画」
- 第44回 神林長平「いま集合的無意識を、」
- 第45回 谷甲州「星を創る者たち」
- 第46回 飛浩隆「海の指」
- 第47回 山本弘「多々良島ふたたび」 / 田中啓文「怪獣ルクスビグラの足型を取った男」
- 第48回 草野原々「最後にして最初のアイドル」
- 第49回 柴田勝家「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」
- 第50回 草野原々「暗黒声優」
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2020年代 | |
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