堂島 颯人(どうじま はやと、1995年6月16日[3] - )は、日本の男性声優。福岡県出身[1]。アクロスエンタテインメント所属[2]。
養成所R&A VOICE ACTORS ACADEMYを卒業後、2020年1月にアクロスエンタテインメントに準預かりとなった[4]。
2023年12月18日、art sonicよりソロアーティストデビュー[5]。
4人きょうだい。 兄が1人、姉が2人いる末っ子。 1番歳の近い姉が8歳差。
甥っ子と姪っ子がおり、配信番組などでは2人のことを小僧、小娘と呼びエピソードを語っている。
趣味・特技には、歌、ギター、ベース、ファッションを挙げている[2]。
学生の頃やっていた恋愛シチュエーションゲームのクラナドの主人公を演じた中村悠一がきっかけで声優の道を視野に入れた。
大食いではあるものの、食事に対しては無頓着であり、朝ご飯にはよくシーチキンとご飯を食べている。本人曰く、野菜サプリはかかさず飲んでいるとのことである。
視力が弱く、中学1年生でコンタクトレンズをつけるまでは周りの友達の顔もぼやけてあまり見えていなかったとのこと。
学生時代は、サッカー部でポジションは右サイドバックだった。
博物館や水族館が好き。 自然や生物が好きで、特に昆虫が好きだという。
勉強は嫌いではなかったが出席日数が足りずに高校1年生を2回やった。高校2年生で退学し、音楽系の専門学校に進む。
声優として事務所に所属する前はバンドマン(ギターボーカルを担当していた)として活動しており、現在は自身のTwitterに弾き語りを投稿するなどして注目を集めている。
自身でファッション好きを公言しており、周囲からは「新人声優とは思えない個性の爆発力」「最高にロックな見た目」と言われている。
身につけるアクセサリーにも大変なこだわりを持ち、 肌身離さず身につけている南京錠や、 「いい事や悪いことが合った時に買う」という指輪も、常に同じものを身につけ、 つける指や向きにも意味があるという。
日光アレルギーのため、晴れている日には日傘やサングラスなどの日除けグッズがかかせない。 また、潔癖症でもある。
太字はメインキャラクター。
※はインターネット配信。
朗読劇『初等教育ロイヤル』(2024年8月21-25日、こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ)-佐々木くん 役[25]
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