ゴーハ社主催のラッシュデュエルトーナメントでチーム3人しか入れないため、ルークがチーム率いる「ルークキング・ルークキングス」に入らず応援に専念するはずが、オーティスと再会しラッシュデュエルを挑まれる。オーティスから「歩むのをやめた」「ラッシュデュエルを生み出した責任」等と指摘されてしまうも、圧倒的不利な状況から逆転勝利する。その後、アサナの事情で「ラッシュデュエルトーナメント」の不参加になった穴埋めとして第6小重騎デュエルクラブのチームに入るが、相次いでギャリアンとシュベールまで大会を欠場してしまい、新たにロア・ネイルとチームを組んで「遊我ネイル with R」の名前で結成する。
ラッシュデュエルトーナメントでは、自身がリーダーを務めるチーム「ルークキング・ルークキングス」をガクトとロミンとで結成。第6小重騎デュエルクラブのチームに入った(後の遊我ネイル with R)遊我と決勝で戦うことに誓いを立てた。第51話と第52話の「ラッシュデュエルトーナメント」決勝戦で遊我とのラッシュデュエルの攻防による激闘の中で遊我のマキシマムモンスター「灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン」の破壊に成功する。更に自身が最後に発動した罠カード「ドラゴン・エンカウント」で「連撃竜ドラギアス」を特殊召喚し、特殊召喚したターンにもう一度攻撃できる盲点を突いて、そのモンスターの攻撃により勝利し、「ラッシュデュエルトーナメント」の優勝を果たした。
第44話では「ラッシュデュエルトーナメント」参加のための特別に新規のIDカードを再発行することで、遊我・ロアと共にチームを組み、「遊我ネイル with R」の名前で結成する。「ラッシュデュエルトーナメント」開催中にゴーハ社に届いたノートの差出人の詳細を遊我とロアと共に探し回っていた。第50話でガクトと当たりラッシュデュエルを挑むも、ガクトが発動した罠カードの効果ダメージにより、お互いのライフポイント0となって引き分けになった。
第44話ではゲッタとウシロウと組んで「ラッシュデュエルトーナメント」を参加し開会式の直後にオーティス解放を条件としてゴーハ社長(ミミ)とラッシュデュエルを挑む。相手モンスター全体除去の効果を持つ「ロイヤルデモンズ・デスドゥーム」で勝利するが、その効果を発揮するためにリリースした「インベイジョン」と「ヘヴィメタル」を月太とウシロウを捨て駒のように扱われた不満にチームを抜けていった彼らを追わず、新たに遊我・ネイルとチームを組み、「遊我ネイル with R」の名前で結成する。