川崎記念

川崎記念
Kawasaki Kinen[1]
第69回川崎記念(2020年1月29日)
開催国 日本の旗日本
主催者 神奈川県川崎競馬組合南関東公営
競馬場 川崎競馬場
創設 1951年1月21日
2024年の情報
距離 ダート2100m
格付け JpnI / 国際LR
賞金 1着賞金1億円
出走条件 サラブレッド系4歳以上オープン(指定交流)
出走条件も参照
負担重量 定量(負担重量を参照)
出典 [2]
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川崎記念(かわさききねん)は、神奈川県川崎競馬組合川崎競馬場で施行する地方競馬重賞競走ダートグレード競走JpnI[注 1]である。農林水産大臣より寄贈賞が提供されており、正式名称は「農林水産大臣賞典 川崎記念(のうりんすいさんだいじんしょうてん かわさききねん)」と表記される。

副賞は農林水産大臣賞、神奈川県知事賞、日本中央競馬会理事長賞、日本馬主協会連合会長奨励賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、神奈川県馬主協会会長賞、よみうりランド賞、管理者賞[2]

概要

1951年開設記念(かいせつきねん)として創設、第1回は川崎競馬場のダート3000mで施行された。創設当初は南関東地区古馬最強馬決定戦として位置付けられた。翌年にはダート2600mに短縮、1954年にダート2800mに延長、更に1955年はダート2400m、1956年はダート2000m、1957年はダート2300m、1959年には当初の施行コースダート2600mに戻されたが1961年にダート2200mに短縮、幾度の距離改正の末1964年にダート2150mに納まった。

1979年には現在の「川崎記念」に名称変更され1985年には再度ダート2000mに短縮、1990年に地方全国交流競走に指定されたが1994年のみ南関東限定競走で施行、1996年には中央・地方全国指定交流競走に指定されJRA所属馬の出走が可能になった。

1998年には、1997年4月から始まったダートグレード競走のGI(統一GI)に格付けされた。

また1999年に、ドバイワールドカップへの日本国内の前哨戦の意味合いを更に高めることを目的として出走可能頭数を12頭から14頭に増加させる措置が取られた。そのため、ダート2000mからダート2100mに距離を延長し、中央競馬フェブラリーステークスと共にドバイワールドカップの前哨戦、あるいは年始のダート最強馬決定戦としての地位を確立した。

2024年より古馬中距離路線のローテーション整備や出走馬の質を高める一環で、前年11月から2月まで古馬中距離のGI(JpnI)級競走が連続して行われていることを配慮し、時期を4月上旬に移行することが発表されている[3]。開催時期変更で、重複するドバイワールドカップの前哨戦ないし同レース後には使えなくなるが[4]、フェブラリーステークスやサウジカップデーから本競走へ、また本競走から帝王賞などへのローテーションが可能になる。なお、地方競馬が会計年度(4月から翌年3月)で行われる関係で「2023年度」の川崎記念は実施されない(移設時期である2024年4月は新年度となる)ことから、2023年度内においては同年12月14日にその年限りの中央・地方交流重賞として「神奈川記念」(JRA・地方交流、3歳以上、川崎・1,600m)を実施することとなった[5]

条件・賞金(2024年)[2]

出走条件
サラブレッド系4歳以上オープン 地方競馬所属選定馬及びJRA所属選定馬。
  • フルゲートは14頭で、地方・中央の別なく全登録馬の中から主催者による出走馬選考委員会にて選定する(2024年度より改訂)[6]
  • トライアル競走報知オールスターカップ(南関東SIII・川崎競馬場ダート2100m)の優勝馬に優先出走権がある。
負担重量
定量。4歳以上57kg、牝馬2kg減、南半球生産馬1kg減。
賞金額
1着1億円、2着3,500万円、3着2,000万円、4着1,000万円、5着500万円。
着外手当25万円、生産牧場賞100万円。

歴史

年表

  • 1951年 - 川崎競馬場のサラブレッド系4歳(旧5歳)以上の南関東地区限定重賞競走「開設記念」として創設。
  • 1952年 - 施行コースをダート2600mに変更。
  • 1954年 - 施行コースをダート2800mに変更。
  • 1955年 - 施行コースをダート2400mに変更。
  • 1956年 - 施行コースをダート2000mに変更。
  • 1957年 - 施行コースをダート2300mに変更。
  • 1959年 - 施行コースをダート2600mに戻す。
  • 1960年 - 前年の9月1日から日本競馬の時計表示が変更になったのに伴い、時計が1/5秒表示から1/10秒表示に変更。
  • 1962年 - 施行コースをダート2200mに変更。
  • 1964年 - 施行コースをダート2150mに変更。
  • 1972年 - 流行性の馬インフルエンザにより開催中止。
  • 1979年 - 名称を「川崎記念」に変更。
  • 1984年 - 施行コースをダート2100mに変更。
  • 1985年 - 施行コースをダート2000mに戻す。
  • 1989年 - 1着賞金が2000万円に増額。
  • 1990年
    • 地方全国交流競走に指定。
    • 1着賞金が2500万円に増額。
  • 1991年 - 1着賞金が3500万円に増額。
  • 1992年 - 1着賞金が5000万円に増額。
  • 1994年 - 南関東地区競走として施行。
  • 1996年
    • 中央・地方全国指定交流競走に指定。
    • 1着賞金が6000万円に増額。
  • 1998年 - ダート競走格付け委員会にGI(統一GI)に格付け。
  • 1999年 - 施行コースを現在のダート2100mに変更。最大出走頭数14頭となる。
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「5歳以上」から「4歳以上」に変更。
  • 2007年 - 国際セリ名簿基準委員会(ICSC)の勧告に伴う重賞の格付け表記の変更により、統一グレード表記をJpnIに変更。
  • 2009年
    • 中央競馬所属馬の出走枠が4頭から5頭に、地方競馬所属馬の出走枠が7頭から6頭にそれぞれ変更。
    • 売得金額が7億7147万5400円を記録し、同競走の1レース売上レコードを更新。
  • 2016年
    • 中央競馬所属馬の出走枠が5頭から6頭に変更[7]、それに伴い地方所属馬の出走枠が9頭から8頭に変更。
    • 売得金額が9億5111万7900円を記録し、同競走及び川崎競馬場1レース売上レコードを更新。
  • 2017年 - 売得金額が10億1765万5900円を記録し、同競走の1レース売上レコードを更新。
  • 2018年 - 売得金額が10億6790万1500円を記録し、同競走の1レース売上レコードを更新。
  • 2020年 - 売得金額が13億5449万1000円を記録し、同競走の1レース売上レコードを更新。
  • 2021年
  • 2022年 - 売得金額が19億6462万2300円を記録し、川崎競馬場1レース売上レコードを更新。
  • 2023年 - 1着賞金が8000万円に増額[9]
  • 2024年
    • 「全日本的なダート競走の体系整備」に伴い、施行時期を1月下旬から4月上旬に変更[10]
    • この年からナイター開催として実施。
    • 1着賞金が1億円に増額。

歴代優勝馬

全て川崎競馬場ダートコースで施行。

回数 施行日 距離 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1951年1月21日 3000m エゾテツザン 牡6 川崎 3:21 0/5 小笠原円之助 小笠原円之助 金子勇治
第2回 1952年1月11日 2600m キヨフジ 牝4 川崎 2:50 2/5 八木正雄 八木正雄 山口春哉
第3回 1953年2月15日 2600m イカホダケ 牡6 大井 2:51 3/5 須田茂 田中利衛 三宅年広
第4回 1954年2月14日 2800m イチサチホマレ 牡6 大井 3:08 0/5 栗田武 栗田金吾 井門富士逸
第5回 1955年2月3日 2400m アサクニ 牡5 川崎 2:36 0/5 梅山満 梅山満 手塚栄一
第6回 1956年2月8日 2000m カネエイカン 牡6 大井 2:08 4/5 小筆昌 森田正一 青柳静江
第7回 1957年2月10日 2300m スヰートハート 牝7 川崎 2:22 4/5 杉山信幸 勝又衛 勝又泉吾
第8回 1958年2月16日 2300m イチカントー 牡5 大井 2:21 4/5 藤田安弘 小暮嘉久 北沢元男
第9回 1959年2月8日 2600m イチカントー 牡6 大井 2:52 1/5 藤田安弘 小暮嘉久 北沢元男
第10回 1960年2月14日 2600m エータイム 牡5 川崎 2:53.6 佐々木國廣 井上宥藏 山上光子
第11回 1961年2月19日 2600m イチアサヒデ 牡6 大井 2:50.1 小筆昌 安藤徳男 手塚栄一
第12回 1962年2月1日 2200m アサブエ 牡5 大井 2:22.3 鈴木富士雄 金子梅吉 金子マキ
第13回 1963年2月24日 2200m サキミドリ 牡5 大井 2:23.9 松浦備 小暮嘉久 北沢元男
第14回 1964年2月19日 2150m ゲイリング 牡5 船橋 2:19.1 渡辺正 出川己代造 鈴木晴
第15回 1965年1月27日 2150m テツリユウ 牡5 川崎 2:18.5 佐々木竹見 大沼五郎 六郎田雅喜
第16回 1966年2月9日 2150m エイコウザン[注 2] 牡5 川崎 2:16.2 松浦備 井上宥藏 井上徹郎
第17回 1967年2月19日 2150m ハロータイム 牡4 船橋 2:17.3 福永尚武 及川六郎 須賀庸元
第18回 1968年2月18日 2150m マーブルアーチ 牡4 大井 2:17.9 赤間清松 栗田武 醍醐安之助
第19回 1969年12月26日 2150m アシヤフジ 牡5 大井 2:17.6 赤間清松 小暮嘉久 伊藤英夫
第20回 1970年2月5日 2150m アポスピード 牡4 大井 2:17.7 須田茂 阪本正太郎 佐藤清之助
第21回 1971年2月24日 2150m リユウトキツ 牡4 川崎 2:15.5 佐々木吉郷 新貝一雄 新貝友三郎
第22回 1973年2月2日 2150m ネロ 牡4 船橋 2:16.5 高橋三郎 佐竹海治 白井新平
第23回 1974年2月6日 2150m ゴールデンスネツプ 牝5 川崎 2:17.0 長谷川茂 井上宥藏 吉田善哉
第24回 1975年2月19日 2150m マルイチダイオー 牡4 船橋 2:17.6 角田次男 宮下仁 (有)丸一興産
第25回 1976年2月24日 2150m ヒデノアラシ 牡4 川崎 2:17.4 佐々木竹見 勝又泉 横山秀男
第26回 1977年2月10日 2150m プラスワン 牡4 船橋 2:14.9 田部和廣 平島好助 池口ハル子
第27回 1978年2月10日 2150m エフチリン 牡5 船橋 2:17.0 桑島孝春 凾館政一 中江商事(有)
第28回 1979年2月1日 2150m タガワエース 牡4 大井 2:16.5 高橋三郎 大塚三郎 田川金作
第29回 1980年2月7日 2150m ゴールドスペンサー 牡4 浦和 2:16.5 本間光雄 中村秀夫 (有)サニー商事
第30回 1981年2月25日 2150m ゴールドスペンサー 牡5 浦和 2:17.3 本間光雄 中村秀夫 (有)サニー商事
第31回 1982年2月11日 2150m ダーリンググラス 牡4 浦和 2:16.2 本間光雄 中沢文男 菅谷百合子
第32回 1983年2月11日 2150m カネシヨウスーパー 牡5 川崎 2:18.5 内田勝義 照沼一二 清水政治
第33回 1984年2月15日 2100m ダーリンググラス 牡6 浦和 2:15.8 牛房榮吉 中沢文男 菅谷百合子
第34回 1985年2月25日 2000m カウンテスアツプ 牡4 大井 2:07.9 的場文男 福永二三雄 佐橋五十雄
第35回 1986年2月11日 2000m カウンテスアツプ 牡5 大井 2:10.0 的場文男 赤間清松 佐橋五十雄
第36回 1987年2月25日 2000m カウンテスアツプ 牡6 大井 2:09.4 的場文男 赤間清松 佐橋五十雄
第37回 1988年2月17日 2000m トミヒサダンサー 牡5 船橋 2:08.9 松代眞 小檜山悦雄 渡辺巌
第38回 1989年2月15日 2000m アエロプラーヌ 牡4 大井 2:11.0 的場文男 赤間清松 橋本善一
第39回 1990年2月12日 2000m ロジータ 牝4 川崎 2:10.0 野崎武司 福島幸三郎 加藤富保
第40回 1991年2月11日 2000m ダイコウガルダン 牡6 大井 2:08.8 早田秀治 高岩隆 熊久保勅夫
第41回 1992年2月11日 2000m トーシンイーグル 牡4 船橋 2:09.4 矢内博 安藤榮作 黒岩定義
第42回 1993年2月11日 2000m ハシルショウグン 牡5 大井 2:08.1 鈴木啓之 赤間清松 渡辺典六
第43回 1994年2月15日 2000m サクラハイスピード 牡6 船橋 2:08.9 佐藤隆 川島正行 全演植
第44回 1995年1月18日 2000m アマゾンオペラ 牡4 船橋 2:10.2 石崎隆之 出川己代造 柳澤瀀
第45回 1996年1月24日 2000m ホクトベガ 牝6 JRA 2:07.5 横山典弘 中野隆良 金森森商事(株)
第46回 1997年2月5日 2000m ホクトベガ 牝7 JRA 2:06.7 横山典弘 中野隆良 金森森商事(株)
第47回 1998年1月28日 2000m アブクマポーロ 牡6 船橋 2:07.6 石崎隆之 出川克己 鑓水秋則
第48回 1999年2月3日 2100m アブクマポーロ 牡7 船橋 2:16.6 石崎隆之 出川克己 (株)デルマークラブ
第49回 2000年2月9日 2100m インテリパワー 牡5 川崎 2:14.5 張田京 秋山重美 佐橋五十雄
第50回 2001年1月26日 2100m レギュラーメンバー 牡4 JRA 2:12.9 松永幹夫 山本正司 (有)ノースヒルズマネジメント
第51回 2002年1月30日 2100m リージェントブラフ 牡6 JRA 2.16.2 吉田豊 大久保洋吉 大原詔宏
第52回 2003年1月29日 2100m カネツフルーヴ 牡6 JRA 2.14.8 松永幹夫 山本正司 (株)ローレルレーシング
第53回 2004年2月4日 2100m エスプリシーズ 牡5 川崎 2.12.8 森下博 武井榮一 依田泰雄
第54回 2005年1月26日 2100m タイムパラドックス 牡7 JRA 2:14.2 武豊 松田博資 (有)社台レースホース
第55回 2006年1月25日 2100m アジュディミツオー 牡5 船橋 2:12.8 内田博幸 川島正行 織戸眞男
第56回 2007年1月31日 2100m ヴァーミリアン 牡5 JRA 2:12.9 C.ルメール 石坂正 (有)サンデーレーシング
第57回 2008年1月30日 2100m フィールドルージュ 牡6 JRA 2:13.1 横山典弘 西園正都 地田勝三
第58回 2009年1月28日 2100m カネヒキリ 牡7 JRA 2:13.3 C.ルメール 角居勝彦 金子真人ホールディングス(株)
第59回 2010年1月27日 2100m ヴァーミリアン 牡8 JRA 2:12.7 武豊 石坂正 (有)サンデーレーシング
第60回 2011年1月26日 2100m フリオーソ 牡7 船橋 2:14.2 戸崎圭太 川島正行 ダーレー・ジャパン・レーシング(有)
第61回 2012年1月25日 2100m スマートファルコン 牡7 JRA 2:10.7 武豊 小崎憲 大川徹
第62回 2013年1月30日 2100m ハタノヴァンクール 牡4 JRA 2:15.4 四位洋文 昆貢 (有)グッドラック・ファーム
第63回 2014年1月29日 2100m ホッコータルマエ 牡5 JRA 2:13.8 幸英明 西浦勝一 矢部道晃
第64回 2015年1月28日 2100m ホッコータルマエ 牡6 JRA 2:16.9 幸英明 西浦勝一 矢部道晃
第65回 2016年1月27日 2100m ホッコータルマエ 牡7 JRA 2:14.1 幸英明 西浦勝一 矢部道晃
第66回 2017年2月1日 2100m オールブラッシュ 牡5 JRA 2:14.6 C.ルメール 村山明 (有)社台レースホース
第67回 2018年1月31日 2100m ケイティブレイブ 牡5 JRA 2:14.9 福永祐一 目野哲也 瀧本和義
第68回 2019年1月30日 2100m ミツバ 牡7 JRA 2:15.0 和田竜二 加用正 (株)協栄
第69回 2020年1月29日 2100m チュウワウィザード 牡5 JRA 2:14.1 川田将雅 大久保龍志 中西忍
第70回 2021年1月27日 2100m カジノフォンテン 牡5 船橋 2:14.9 張田昂 山下貴之 吉橋興生
第71回 2022年2月2日 2100m チュウワウィザード 牡7 JRA 2:14.9 川田将雅 大久保龍志 中西忍
第72回 2023年2月1日 2100m ウシュバテソーロ 牡6 JRA 2:16.0 横山和生 高木登 了徳寺健二ホールディングス(株)
第73回 2024年4月3日 2100m ライトウォーリア 牡7 川崎 2:15.5 吉原寛人 内田勝義 (有)キャロットファーム

母系による親子3代制覇

過去に1組の例がある。

母馬名 優勝回 子馬名 優勝回 孫馬名 優勝回
1組目 ロジータ 第39回 カネツフルーヴ 第52回 レギュラーメンバー 第50回

※カネツフルーヴはロジータの産駒、レギュラーメンバーはロジータの子であるシスターソノの産駒。

脚注

注釈

  1. ^ 国際的な統一格付け制度のもとではLR(出走制限が伴うリステッドレース)の扱い[1]
  2. ^ 中央競馬在籍時の馬名はアスカ。シンザンが優勝した第24回皐月賞(1964年)の2着馬。

出典

  1. ^ a b 2014 International Cataloguing Standards Book Japan 2014年11月15日閲覧。
  2. ^ a b c 令和6年度第1回開催(4/1~4/5)概定番組” (PDF). 神奈川県川崎競馬組合. 2024年3月12日閲覧。
  3. ^ 全日本的なダート競走の体系整備について - 地方競馬情報サイト(地方競馬全国協会)2022年11月28日
  4. ^ ドバイワールドカップは、例年JRAの高松宮記念と同じ週に開催されることが多い。
  5. ^ 23年12月に1年限りの神奈川記念を実施 南関東競馬2023年度の開催日程発表- 日刊スポーツ 2022年11月28日
  6. ^ 但し、JRA所属馬については最大で7頭までとされている。
  7. ^ “地方競馬の交流重賞で中央馬の出走枠が拡大”. サンケイスポーツ. (2015年12月6日). http://race.sanspo.com/keiba/news/20151206/etc15120609270001-n1.html 2016年1月25日閲覧。 
  8. ^ 【地方競馬】川崎競馬場はJpnIが行われる次回開催も無観客に”. netkeiba.com (2021年1月12日). 2021年1月12日閲覧。
  9. ^ “令和4年度神奈川県川崎競馬組合一般会計予算について”. 川崎競馬公式サイト. (2021年2月16日). https://www.kawasaki-keiba.jp/img/pdf/news/20220216.pdf 2021年2月21日閲覧。 
  10. ^ 全日本的なダート競走の体系整備”. JRA (2022年11月28日). 2023年3月24日閲覧。

参考文献

各回競走結果の出典

関連項目

外部リンク

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