砂川 文次(すなかわ ぶんじ、1990年4月1日 - )は、日本の小説家、元自衛官、地方公務員[1][2]。大阪府吹田市生まれ[3]。
神奈川大学卒業[3]。陸上自衛隊に入隊しAH-1Sの操縦士として勤務する[4]。退職後は都内の区役所に就職した[3]。
陸曹航空操縦学生であった2014年秋頃に書き上げた「市街戦」で、2016年に第121回文學界新人賞を受賞しデビュー[5]。
2019年に「戦場のレビヤタン」で第160回芥川賞候補、2021年に「小隊」で第164回芥川賞候補になり、2022年に「ブラックボックス」で第166回芥川賞受賞。
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