堀米 悠斗(ほりごめ ゆうと、1994年9月9日 - )は、北海道札幌市厚別区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アルビレックス新潟所属。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。
Fリーグのエスポラーダ北海道に所属する堀米将太は兄。
コンサドーレ札幌のアカデミーであるジュニアサッカースクール、U-12、U-15、U-18を経て、高校3年生時の2012年11月18日に中原彰吾、永坂勇人、神田夢実、阿波加俊太、深井一希と共に2013年以降のトップチームへの昇格が発表された[2]。同年の第20回Jリーグユース選手権大会では主将としてチームを牽引し優勝を遂げる[1]。
2013年は、キャプテンの河合竜二から責任感の強さを買われ、ルーキーながら副キャプテンに就任した[1]。
2014年、福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍[3]。同シーズン終了後、移籍期間満了により札幌に復帰した[4]。
2017年よりアルビレックス新潟へ完全移籍した[5]。左サイドバックとしてリーグ戦に24試合出場するも、チームはJ2へ降格した。
2021年7月25日、東京オリンピックのスケートボード競技・男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗と漢字一字違い(読みは同じ)だったことから注目を集め、同日18時に「なんもしてないのになんかフォロワー増えててワロタ[6]」とツイート。しかし、このツイート後も、勘違いして祝福のコメントを寄せるユーザーに溢れてしまい、「俺サッカー選手だよ…スケボーに乗ったこともないんだよ[7]」と困惑した様子で再びツイートし、本来のスケートボーダーのアカウントへの誘導を行った[8]。この騒動をきっかけに、翌日にはスケートボードの板を購入している[9]。
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