田代 琉我(たしろ りゅうが、1998年8月27日 - )は、神奈川県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アルビレックス新潟所属。ポジションはゴールキーパー。
日大藤沢高校卒業後、国士舘大学に進学(同期に松岡大智・宮本英治)[2]。2020年はチームの主将を務めた[3]。
2020年12月11日、2021年シーズンからのロアッソ熊本加入内定が発表された[4]。
2023シーズンに正GKに抜擢されるとリーグ戦41試合に出場、天皇杯では同年のJ1を制覇した神戸やFC東京を倒す原動力となり準決勝進出にも大きく貢献した[5][6]。
2025年、アルビレックス新潟に完全移籍で加入した[7]。