吉本 岳史(よしもと たかふみ、1978年5月13日 - )は、高知県中村市(現:四万十市)出身のサッカー選手、指導者。現役時代のポジションはDF、MF。
愛媛県立南宇和高等学校から福岡大学を経て、2001年名古屋グランパスエイト加入。2002年6月に横浜FCへ期限付き移籍[2]、2003年には水戸ホーリーホックに完全移籍をする[2]。水戸では主力選手として活躍、2005年、2006年とチームキャプテンを務めた。
2008年に横浜FCへ完全移籍するも、2009年オフに戦力外通告を受ける。2010年3月に現役を引退した[3]。
2012年よりブランデュー弘前FCの選手兼監督に就任。2017年11月、契約満了によりブランデュー弘前FCの監督を退任した[4]。
2018年より横浜FC ジュニアユースコーチ兼U-14監督に就任。2020年より高知ユナイテッドSCのコーチに就任[5]。2022年からは監督に就任した[6]。
2023年2月10日、JFA公認S級コーチライセンス(現:JFA Proライセンス)を取得した[7]。
2024年12月22日、高知の監督を退任し[8]、12月27日にアルビレックス新潟のトップチームコーチに就任[9]。なお、新潟の監督に就任した樹森大介とは選手時代に水戸で2年間チームメイトであった他、2021年度S級コーチ養成講習会を受講した同期でもある[10]。
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