小見 洋太(こみ ようた、2002年8月11日 - )は、埼玉県さいたま市北区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アルビレックス新潟所属。ポジションはフォワード(FW)。
埼玉県出身で、同県のサッカー強豪校である昌平高等学校へ進学。なお、中学時は系列チームであるFC LAVIDAでプレーし、同クラブ出身選手では初のプロサッカー選手となった[2]。在籍時は高校サッカー選手権等に出場し、日本高校サッカー選抜やU-18日本代表に選出された[3][4]。U-18日本代表では後に新潟に同期入団する三戸舜介とともにプレーしている。
2021年にJ2に所属するアルビレックス新潟へ加入[5]。6月9日、天皇杯2回戦のツエーゲン金沢戦で先発出場しプロデビュー。10月31日、J2第36節のファジアーノ岡山FC戦で途中出場し、Jリーグデビューを飾った[6]。
2022年5月21日、第17節の横浜FC戦でプロ入り初ゴールを決めた[7]。9月19日、第36節のヴァンフォーレ甲府戦でプロA契約の900分をクリアした[8]。
2023年9月2日、第26節の浦和レッズ戦でJ1初ゴールを決めた[9]。
2024年11月2日、Jリーグカップ決勝の名古屋グランパス戦に途中出場。後半アディショナルタイムにPKを獲得し、自らゴールを決めた。その後、延長後半には長倉幹樹のスルーパスからこの日2点目となる同点ゴールを決めた。
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