森下 怜哉（もりした れいや、1998年11月1日 - ）は、大阪府河内長野市出身のサッカー選手。Jリーグ・サガン鳥栖所属。ポジションはディフェンダー。
長野フットボールクラブからセレッソ大阪U-18に入団し、2016年にトップチームに2種登録され、U-23チームに帯同した。同年3月13日、グルージャ盛岡とのJ3リーグ開幕戦で先発出場し、J3リーグ最年少記録を更新した（当時）[1]。2016年11月8日、セレッソ大阪のトップチームに内定したことが発表された。
2017年、セレッソ大阪のトップチームに昇格を果たした。この年もセレッソ大阪U-23でJ3の開幕戦にフル出場[2]。9月23日、第24節の福島ユナイテッドFC戦でアディショナルタイムに得点を決めて勝利に貢献した。
2018年8月8日、スルガ銀行チャンピオンシップでトップチームデビューを果たした[3]。
2019年は栃木SCに育成型期限付き移籍[4]。
2020年は松本山雅FCに育成型期限付き移籍で加入[5]。
2021年はFC町田ゼルビアに期限付き移籍で加入[6]。
2021年12月23日、愛媛FCへの完全移籍が発表された[7]。
2023年、レギュラーとして年間30試合に出場し、J3優勝とJ2昇格を達成。J3ベストイレブンを受賞した[8]。
J2昇格後も主力として活躍した。
2024年12月27日、愛媛FCでCBのペアを組んでいた小川大空と共にサガン鳥栖への移籍が発表された[9]。
口喧嘩が強い。
独身時代は家事など一切しなかったが、結婚を機に家事や育児を積極的に行う。理由はその方が家族の時間が増えるから。
独身時代は床に炊飯器を置いていた。[10]
愛媛FCで実施される選手の私服姿をサポーターが投票しランキングする企画で2023シーズンの活躍とは反比例して得票数が少なすぎたことがある。[11]