秋田放送
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株式会社秋田放送[5](あきたほうそう、英: AKITA BROADCASTING SYSTEM, INCORPORATED.[5])は、秋田県を放送対象地域とした中波放送(AM放送)事業とテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。略称はABS。
概要
ラジオはJRN系列とNRN系列のクロスネット局で、呼出符号はJOTR。テレビは、日本テレビ系(NNN・NNS系列)に属している。テレビ放送の呼出符号はJOTR-DTV。秋田県下の民間放送局として最も歴史がある。
筆頭株主は、県域紙の秋田魁新報社。経営や『さきがけ(ABS)ニュース』などの報道で特に深い関係にある。なお、テレビ放送局としては日本テレビ系列でありながら読売新聞社との資本関係は無い。
マスコットキャラクターは「ヨンチャン広報部長」で、頭に秋田放送のリモコンキーID「4」があることが特徴。
1953年に「ラジオ東北」の名称で、ラジオ局として開局した。これは、主要株主である秋田魁新報社が、宮城県の東北放送による秋田県を含め東北各地でラジオ放送を行う動き[7]をけん制するためといわれている[8]。
その後、テレビ放送開始により総合放送局となったため、1961年に社名を現在の「秋田放送」に改称。
『ABS開局70周年記念番組 花子の、はなみち。』が2024年日本民間放送連盟賞ラジオエンターテインメント番組優秀賞を[9]、『幾月夜纏いて 羽後町・西馬音内の盆踊』が第61回ギャラクシー賞選奨を受賞した[10]。
本社・支社・支局所在地
出典[1]
資本構成
2024年3月31日現在[11]
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
1億円
|
46,000株
|
947
|
株主 |
株式数 |
比率
|
秋田魁新報社 |
4,600株 |
10.00%
|
立田聡[注 2] |
4,360株 |
09.48%
|
栁沼秀光[注 3] |
2,158株 |
04.69%
|
三瓶晃司[注 4] |
1,862株 |
04.05%
|
秋田市 |
1,545株 |
03.36%
|
秋田銀行 |
1,500株 |
03.26%
|
工藤正直[注 4] |
1,460株 |
03.17%
|
小畑剛[注 4] |
1,252株 |
02.72%
|
北都銀行 |
1,126株 |
02.45%
|
中冨一榮[注 5] |
1,000株 |
02.17%
|
過去の資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[12][13][14][15][16]
1978年3月31日
資本金 |
授権資本 |
1株 |
発行済株式総数
|
2億3000万円 |
5億円 |
5000円 |
46,000株
|
株主 |
株式数 |
比率
|
秋田活版印刷 |
3,890株 |
8.45%
|
秋田県 |
3,091株 |
6.71%
|
秋田市 |
1,438株 |
3.12%
|
三浦アキ[注 8] |
1,248株 |
2.71%
|
中塚テイ |
1,171株 |
2.54%
|
辻兵吉[注 4][注 7] |
0,741株 |
1.61%
|
片野重脩 |
0,741株 |
1.61%
|
東北電力 |
0,667株 |
1.45%
|
武塙林太郎 |
0,657株 |
1.42%
|
秋田県市町村職員共済組合 |
0,649株 |
1.41%
|
秋田銀行 |
0,643株 |
1.39%
|
倉田儀一[注 9] |
0,618株 |
1.34%
|
土肥味右衛門[注 4] |
0,618株 |
1.34%
|
沢木元吉[注 4] |
0,618株 |
1.34%
|
羽後銀行 |
0,571株 |
1.24%
|
柴田与太郎[注 4] |
0,587株 |
1.27%
|
秋田相互銀行 |
0,494株 |
1.07%
|
1992年3月31日
資本金 |
授権資本 |
1株 |
発行済株式総数 |
株主数
|
2億3000万円 |
5億円 |
5000円 |
46,000株 |
1,364
|
株主 |
株式数 |
比率
|
秋田魁新報社 |
3,811株 |
8.28%
|
秋田県 |
3,091株 |
6.71%
|
秋田市 |
1,438株 |
3.12%
|
三浦アキ |
1,248株 |
2.71%
|
中塚テイ |
1,171株 |
2.54%
|
工藤浩[注 2] |
0,815株 |
1.77%
|
辻兵吉[注 7][注 10] |
0,741株 |
1.61%
|
東北電力 |
0,667株 |
1.45%
|
土肥光子 |
0,667株 |
1.45%
|
武塙林太郎 |
0,657株 |
1.42%
|
秋田県市町村職員共済組合 |
0,649株 |
1.41%
|
秋田銀行 |
0,643株 |
1.39%
|
倉田儀一 |
0,618株 |
1.34%
|
柴田与太郎[注 10] |
0,587株 |
1.27%
|
羽後銀行 |
0,571株 |
1.24%
|
川崎勝子 |
0,524株 |
1.13%
|
沢ホテヱ |
0,500株 |
1.08%
|
秋田あけぼの銀行 |
0,494株 |
1.07%
|
2003年3月31日
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
2億3000万円 |
46,000株 |
1,244
|
株主 |
株式数 |
比率
|
秋田魁新報社 |
4,600株 |
10.00%
|
秋田市 |
1,438株 |
03.12%
|
中塚テイ |
1,171株 |
02.54%
|
小山幹朗[注 2] |
1,076株 |
02.33%
|
北都銀行 |
1,065株 |
02.31%
|
中冨たつ子 |
1,000株 |
02.17%
|
中村光仁[注 11] |
0,900株 |
01.95%
|
佐々木晋吾[注 4] |
0,900株 |
01.95%
|
辻兵吉[注 7][注 10] |
0,741株 |
01.61%
|
東北電力 |
0,667株 |
01.45%
|
2016年3月31日
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
2億3000万円
|
46,000株
|
1,055
|
株主 |
株式数 |
比率
|
秋田魁新報社 |
4,600株 |
10.00%
|
立田聡[注 2] |
2,716株 |
05.90%
|
柳沼慎一[注 12] |
2,053株 |
04.46%
|
秋田市 |
1,545株 |
03.36%
|
斉藤英夫[注 4] |
1,370株 |
02.98%
|
北都銀行 |
1,065株 |
02.32%
|
菅原実[注 4] |
1,056株 |
02.30%
|
中冨一榮[注 5] |
1,000株 |
02.17%
|
笹尾進[注 4] |
0,900株 |
01.96%
|
辻良之[注 7] |
0,741株 |
01.61%
|
東北電力 |
0,667株 |
01.45%
|
秋田銀行 |
0,643株 |
01.39%
|
横手市 |
0,492株 |
01.06%
|
大館市 |
0,468株 |
01.01%
|
北秋田市 |
0,424株 |
00.92%
|
大仙市 |
0,405株 |
00.88%
|
日本テレビ放送網 |
0,400株 |
00.86%
|
沿革
- 1999年(平成11年)
- ハイビジョンカメラを備えた新ニューススタジオが完成[59]。
- 3月1日 - テレビマスター更新(NEC製)、番組バンク導入[60]。
- 2000年(平成12年)
- 2002年(平成14年)- テレビ番組・ニュース番組の効率的運用を図るため、CG-LANシステムを導入[59]。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 3月31日 - 地上デジタルテレビ放送の本免許が交付。
- 4月1日 - テレビ終夜(24時間)放送開始(日テレNEWS24によるフィラー放送、日曜深夜も含め毎日実施)、地上デジタルテレビジョン試験放送開始。
- 6月1日 - 地上デジタルテレビ本放送開始。
- 10月1日 - 大館・大曲(大仙)に地上デジタルテレビ中継局設置。
- 2007年(平成19年)
- 9月1日 - 能代・鷹巣(北秋田)に地上デジタルテレビ中継局設置。
- 10月 - 花輪(鹿角)・湯沢に地上デジタル中継局設置。
- 11月 - 本荘(由利本荘)に地上デジタル中継局設置。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)6月30日 - テレビ終夜放送を一旦中止。中止に至った経緯および理由は不明。
- 2011年(平成23年)7月24日 - 地上アナログ放送終了に伴い、アナログ放送の送信所と全中継局が廃局。
- 2012年(平成24年)7月23日 - テレビ終夜放送再開。前期間同様、日曜深夜も含め毎日実施。
- 2014年(平成26年)12月5日 - ラジオの災害対策用FM補完中継局(ABS秋田FM、周波数90.1MHz、出力1kW)に、予備免許を交付[63]。
- 2015年(平成27年)
- 2月 - FM補完中継局の試験放送開始。
- 3月2日 - FM補完中継局(愛称「ABSFM90.1」)の本放送開始。
- 2016年(平成28年)3月 - JR東日本秋田支社と借地契約について合意し、秋田駅西口のJR用地内(秋田市中通7丁目1番地1-2号)に秋田放送の本社屋を移転することで合意。
- 2017年(平成29年)6月1日 - IPサイマルラジオ「radiko.jp」および「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」でラジオ放送の全国配信を開始[64]。
- 2018年(平成30年)3月28日 - 中通新社屋起工式[65]
- 2019年(平成31年、令和元年)
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 6月25日 - 県下の民放で初めて「SDGs・メディアコンパクト」加盟[68]。
- 2023年(令和5年)
- 開局70周年。
- 7月1日 - 自社アプリ「ABSあきたアプリ」リリース[69]。
- 2024年(令和6年)
- 2月15日 - 臨時株主総会で、資本金を1億円に減少させることを決議[11]。
歴代社長
ラジオ
- 放送時間は24時間。ただし、日曜24:30 - 29:00(月曜 0:30 - 5:00)メンテナンスのため休止。
- 土日のローカルワイド生放送番組が2020年の「ラジオ快晴GO!GO!のマキ」の終了により、全廃となった。
技術情報
基幹局の送信アンテナ
同局基幹局は、茨島送信所(秋田市茨島4丁目3番29号)であり、開局以来1998年まで、高さ75m(頂冠直径5m)の支線式円管柱アンテナを使用していた。
しかしアンテナの老朽化に加え、送信所北側にできたゴルフ練習場、高圧送電線鉄塔の影響により、特に秋田県北部の能代方面で聴取しにくくなった。そのため、それを打開するためアンテナを新設して高さを上げることにした。しかし、アンテナ建設に適した場所が見つからなかったこと、予算上の関係などから、同じ敷地内での新アンテナが建設された。新アンテナは、高さ100m(頂冠直径7m)、4方向支線式円管柱アンテナであり、基部の高さは3mで地上高全体の高さは103mとなる。アースは、旧・仮アンテナが使っていたものは撤去せずそのまま埋めてある。
なお、海外の遠方にも秋田放送ラジオ(AM)の電波が届いており、実際に中国などのアジア近隣諸国を始め、イタリアやスウェーデンといったヨーロッパ諸国からも秋田放送宛に受信報告書が送られている[75]。
基幹局の放送機
地方基幹局で実績があるスタンダードなMBT-8040A(NEC)である。プリエンファシスは、オーバン社の9100Aを使用して変調面での最適化を図っている。非常用の発電機は、ヤンマー50kVAの発電機を備えている。
その他動向
ラジオカー(ラジPAL)
ラジPAL(ラジパル)とは、秋田放送ラジオで使用する移動中継車(ラジオカー)である。派手なペイントのステーションワゴンが特徴。『あさ採りワイド秋田便』・『ラジオ快晴GO!GO!のマキ』でも使用されることがある。また、ラジオ番組の取材用車輌としても使用されている。
FM補完中継局の親局化構想への不参加
秋田放送が加盟する日本民間放送連盟は、FM補完中継局制度を見直す方針を2019年に公表した。連盟に参加するAM放送事業者(民放AM局)が、2028年までにAM放送免許の更新時期を迎えることを踏まえて、民放AM局独自の経営判断によってAM放送からFM放送への転換(またはAM・FM放送の併用)が可能になるような制度の整備を求める要望書を、総務省が設置する「放送事業の基盤強化に関する検討分科会」に提出した。総務省も2020年10月に『民間ラジオ放送事業者のAM放送のFM放送への転換等に関する「実証実験」の考え方』を公表したことから、民放AM47局で組織する「ワイドFM(FM補完放送)対応端末普及を目指す連絡会」では、44局が2028年秋までにFM局への転換を目指していることを2021年6月15日に発表したが、既存の放送エリアをほぼカバーするための設備投資に多額の費用を要することを理由として、FM補完中継局の親局化構想参加局の中に秋田放送は含まれておらず(他にはともに北海道の北海道放送、STVラジオ)、発表時点ではこの動きに参加しないこととした[76][77]。
放送中のラジオ番組
2024年6月時点。詳細は公式サイトの ラジオ週間番組表 を参照。
自社制作番組は太字。
随時放送
- さきがけニュース
- ABSウィークリーレコメンド
- ABSダイナミックナイター(ナイターシーズン 水曜 - 金曜 18:20 - 21:00)
- ミュージックブルペン(ナイターシーズン 水曜 - 金曜 21:00 - 22:00)
- 大好き!秋田の海(夏季放送) - 2015年シーズン、2016年シーズンは高田由香がMC。2017年シーズンは鴨下望美がMC。2018年シーズンは相場詩織がMC
- 好き!スキ!SKIなう!(冬季放送)
過去に放送した自社制作番組
平日早朝
- 井関裕貴のケータイっていいね!( - 2013年3月29日、月曜 - 金曜 5:25 - 5:30、再放送 同日16:20 - 16:25)
平日朝
平日午前
平日午後
平日夕方
- 箭内優 (2013年1月3日 - 2014年3月27日、木曜 18:00 - 18:10)
- カズに聞け!~中村和雄魂の人生相談~ (水・木曜 18:00 - 18:10)
平日夜
金曜日
- 秋田YEGの俺たちに任せろ! ( - 2013年3月29日、金曜 12:20 - 12:45)
土曜日
日曜日
- 日曜のいろりばた(1979年には放送)[80]
- くさたま音楽堂( - 2013年3月31日、日曜 10:00 - 10:30)
- サンデーミュージックワイドラリー スタジオB
- 晴れのち晴れブラボーな日曜日
- サンデー電話リクエスト
その他
- ロッキンストリート七丁目
- ボス・サイド・ナウ
- おとな養成講座
- 播東和彦のLOVE LAND
- ズンチャカメキメキ145
- 120万人のいつでもラジオ
- これはkikiますビタミンラジオ
- 花咲けねんりん倶楽部
- ヤスオとミナコのナマナマ歌謡曲
- まっ昼御免歌謡りくぅえすと
- 大潟八郎のスーパーから八郎です
- ヨンボの音楽いろは塾
- アマチュアバンド倶楽部
- 依さんのIDOBATA歌謡曲
- ハラハラハイスクール
- ラヂオ快晴原じるし
- 高校合格者発表(3月にTR秋田局、TO浅舞局、TE大館局の各放送局にてそれぞれの地域の合格者発表を放送)
- か・だ・ろ akita
- 上野泰夫のあの時君は若かった
- D'S choice 音選
- NCカード秋田いきいき歌謡ダイアリー
- すこたま FACTORY
- まにあっく倶楽部
- おはようございますABSラジオです
- 冠婚葬祭エチケットメモ
- あべ十全のケイタイ川柳道場
- すこたま FACTORY HYPER ( - 2013年3月30日、土曜 12:00 - 12:30、 再放送 同日 21:00 - 21:30)
- まてマテ ( - 2013年3月31日、日曜 15:35 - 15:45)
- 桂三若の寄席場いいのに! (5:35 - 6:00、再放送 同日 17:30 - 17:55)
- ABSスポーツミュージアム(プロ野球ナイター開催時期)
- すこたまFACTORY NEXT[注 23]
- アナBoo!(2019年3月26日終了、最終火曜 16:35 - 16:40)
- CLAP RADIO(2019年3月30日終了)
- パイセン!~大学の歩き方~(2017年4月2日 - 2019年3月29日、金曜 23:15 - 23:30[注 24])
- ケーマさんぽ
- あなたとABSラジオ
- 花ミチ~ただいま花嫁修業中!~(2018年1月 - 2019年3月、土曜 16:20 - 16:50)
- AKB48・チーム8 谷川聖の谷あり川ありラジオあり(2018年1月 - 2019年5月、日曜 23:00 - 23:30)
- 秋田ノーザンブレッツ One Heart! Go Forward!
- 渡部絢也の音の見えるラジオ - 2013年4月6日放送開始。過去には火曜 18:00 - 18:10に放送していた[27]
- Saturday Drivin' Muxic
- 協力隊のチカラジオ
- のんびリズム(日曜 10:15 - 10:40、2020年10月13日 - 2022年4月3日)
- 秋田ノーザンブレッツ One Heart!Go!Go Forward!(? - 2023年3月、木曜 18:10 - 18:20)
- 木内クイズ歌のデパート(木内デパート提供のクイズバラエティ番組、秋田放送の前身ラジオ東北時代に放送されていた)
- ラジオドラマ(ラジオ東北時代にラジオ東北放送劇団で放送されていた)
テレビ
- キー局・日本テレビの番組を中心として、自主制作番組も放送。秋田県内に系列局がないTBSテレビ・テレビ東京、加えて独立局・その他制作会社の番組も編成。
- 2023年の年間視聴率で11年連続三冠王になった[81]。また、2023年度視聴率でも12年連続三冠王を達成した。[82]
- テレビ放送開始(1960年)以来、TBS系番組を放送してきたものの、2020年代に入りTBS系番組の放送は減少傾向にある。これと並行して、2020年代に入り平日夕方の「ヨンチャンドラマシアター」が廃枠され、news every. 第0部のネット開始がされたように、日本テレビとの同時ネット枠が増化している。また、TBSテレビがキー局のなかで番組販売に積極的ではないことに加え、フジテレビ他のキー局が一括放送形式を採っているのに対し、TBSのネットワークセールス枠の番組の放送においては個別放送契約方式を採られていること[83]に留意する必要がある。
- 上記に対して、テレビ東京系の番組の遅れネットは多い。
- 放送時間は毎日24時間。月数回本社演奏所および大森山送信所のメンテナンスのため終夜放送休止を行っている。
テレビネットワーク・番組編成の変遷
- 1952年(昭和27年)4月〈ラジオ東北テレビ開局前〉- 秋田県議会定例会で 、「日本テレビ放送網株式会社秋田中継所設立についての意見書案」が提案、可決される[84]。正力松太郎による「日本テレビ放送網構想」の一環である。同構想はその後、頓挫することになる。
- 1958年(昭和33年)時期不明 - ラジオ東京が8月に五社協定締結後、全国のテレビ放送開始を進めている民放各社に、ニュースネットワーク(後のJNN)に加盟するよう要請する手紙を送付[85]。ラジオ東北もこれを受け取ったと思われるが、回答は公的には残されていない。
- 1959年(昭和34年)
- 時期不明 -当時の武塙祐吉社長が、東京で開かれた「日本テレビを中心とする民放代表者の集まり」(原文ママ)に出席[86]。この時点で、キー局として日本テレビを選択していたことになる。
- 当時、TBSと日本テレビは全国各地でネットワーク系列局獲得で争っている状況であった。そのような状況のなか、1959年8月1日に、JNNに加盟した岩手県のIBCに対して、日本テレビは番組提供を打ち切りを通告。こうした日本テレビの姿勢は秋田放送を含む当時新たに開局するテレビ局に対しても同様であったとされる[87]。
- 1960年(昭和35年)4月1日 - テレビ放送開始。
- この時点では、ニュースのネットワークとしての機能をもたず、あくまでも番組供給のネットワークとして組織されたNNNに加盟。秋田放送のほか、山形放送・福井放送のテレビ放送開始にあわせて成立したものである[34]。
- 番組供給は、「一般番組が日本テレビ、フジテレビ、日本教育テレビ(NET、引用者注:現・テレビ朝日)など4つ[88]」(原文ママ)から受けると魁新報紙面での記述がある。TBSの名前は明示はされていない。また、ニュースは日本テレビを主体に共同テレビジョンニュース社(現:共同テレビジョン)からも一部を受けると定める。
- ラジオ放送業務を通じて関係のあったラジオ東京テレビ(現・TBSテレビ)系列への加盟が当時の定石であるが、 ①当時、東京~仙台~山形~秋田に到達するマイクロ回線が1本しかなく、同日にテレビ放送を開始して同じ回線を使用する山形放送(YBC)と同じ系列にならざるをえない(なお、秋田に到達するマイクロ回線は、山形放送・ラジオ東北のテレビ放送開始に間に合うように新設されたものである[89])。 ②編成面でも当時スポーツ中継の人気が高かった日本テレビ系列を主体としたい意向が強かった ため、日本テレビをキー局としたされる。
- なお、二ュースのネット供給元として、日本テレビだけでなくフジテレビの名前もあがっている[88]。
- 当初は、岩手や山形など、秋田県内のみとどまらず、東北地方の広範な地域をテレビのサービスエリアとして構想していた[90]。
- その後、日本テレビが、秋田放送を含む一部地域を対象外とした地域限定ネットワークセールス番組を増加させた1962年頃から、TBSテレビ・フジテレビ・NETテレビの番組の割合が増える。
- 1961年(昭和36年)8月5日 - 当時の電信電話公社が民放連に対し、カラーテレビ中継用マイクロ回線使用計画を回答。同計画により、マイクロ回線の終端である秋田でも、東京民放4社のなかから2社を選択できるように、換言すれば、山形放送とは異なるキー局(例えばTBS)を選択できるような環境が整うが、秋田放送と山形放送は引き続き「同一番組をとる」こと(日本テレビをキー局とする、との意と思われる)になる[91]。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - ニュース・ネットワークとしての機能を持ったNNN協定[92]が発効、加盟。
- 1967年(昭和42年)6月 - 民間放送教育協会(略称:民教協)に加盟。
- 1969年(昭和44年)10月1日 - フジテレビ系列局として秋田テレビ(AKT)が開局し、フジテレビの番組全般が移行(スポンサーの意向で遅れて移行した番組もあり)。同時にTBSやNETテレビの一部番組が移行。
- 1972年(昭和47年)6月14日 - この日発足したNNSに加盟。
- 1975年(昭和50年)3月31日 - 関西地区の腸捻転解消に伴い、朝日放送(ABC、現・朝日放送テレビ)制作の番組がTBS系列扱いからNETテレビ系列扱いに、毎日放送(MBS)制作の番組がNETテレビ系列扱いからTBS系列扱いにそれぞれ変更される。当時の秋田県にはどちらの系列局もなかったため、引き続き編成に応じて秋田テレビと共有した。
- 1979年(昭和54年)3月5日 - キー局の日本テレビでは『ズームイン!!朝!』を開始するが、ABSではネット受けと中継参加をしなかった。このことの背景として、ローカル局からの中継を番組の特色として打ち出すという姿勢に、人員配置やENGカメラ等機材上の問題などから、当のローカル局から反発があった、ということがあげられる[93]。ABSは代替としてTBS系『おはよう700』をネットを開始する。同じく、番組編成面でも全般的にTBSテレビの番組が増加することになる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 秋田テレビがFNN・FNSフルネット局となったため、同局へ移行されていたテレビ朝日番組のうち、番販の朝日放送・名古屋テレビ(NBN、現・メ~テレ)制作分以外、ほぼ全てが秋田放送に再移行。
- 1992年(平成4年)10月1日
- 秋田朝日放送(AAB)開局により、民教協制作分以外のテレビ朝日の番組全般がAABへ移行。「モーニングショー」の同時ネットも終了。
- 同時に、1979年3月から13年7ヶ月間続いたTBS系朝の情報番組のネットおよび、中継参加から撤退。これにより、TBSテレビとの系列外同時ネット枠が完全に消滅。以後、TBSとの定時同時ネット枠は存在しない。
- 1999年(平成11年)3月 - 日本テレビ系列の木曜19時台のローカル枠編成終了に伴い、「日立 世界ふしぎ発見!」が土曜12時に移動。
- 2000年代前半 - TBSテレビからはドラマ、テレビ東京からはバラエティ番組を番組販売で放送という編成傾向が続く[56][61][59]。
- 2013年(平成25年)3月31日 - 福井放送(FBC)・四国放送(JRT)と同様、この日をもってTBSの『パナソニック ドラマシアター』の遅れネットを廃止。これにより、ゴールデン・プライム枠のTBS系列の番組の遅れネットが消滅し、ゴールデン・プライム枠の番組がすべて日本テレビ系列に統一される。
- 2020年6月 - TBS系クイズ番組『世界・ふしぎ発見!』のネット終了。これにより、ABSでのゴールデン・プライムタイム時間帯で放送のTBS系バラエティ番組の定時遅れネットが完全に消滅。
- 2022年4月4日- 午後のドラマ等放送枠「ヨンちゃんドラマシアター」が廃止され、日本テレビ系の『news every.』の第1部ネット開始。これにより、ABSでのTBS系ドラマ等の遅れネットが減少。
チャンネル
デジタル放送
- 送信所
- 大森山 35ch[注 25][95](1.1 kW)
- リモコンキーID:4
- 呼出符号:JOTR-DTV
- 呼出名称:あきたほうそうデジタルテレビジョン(2006年6月1日開始)
- 秋田県内のテレビ局で唯一デジタル放送とアナログ放送の送信塔が別である。
- 放送開始・終了時やステーションID放送時では、表記・呼称共に「秋田放送テレビジョン」となる。
- 中継局[6]
送信所
|
チャンネル
|
出力
|
開始日
|
大館
|
17ch
|
10W
|
2006年10月1日
|
大曲
|
25ch
|
30W
|
2006年10月1日
|
能代
|
44ch
|
10W
|
2007年9月1日
|
鷹巣
|
26ch
|
10W
|
2007年9月1日
|
湯沢
|
18ch
|
2W
|
2007年10月1日
|
花輪
|
27ch
|
10W
|
2007年10月1日
|
本荘
|
45ch
|
1W
|
2007年11月1日
|
大森
|
29ch
|
500 mW
|
2008年11月11日
|
森吉
|
36ch
|
300 mW
|
2008年11月11日
|
森吉合川
|
49ch
|
1W
|
2008年11月11日
|
阿仁
|
27ch
|
300 mW
|
2008年11月11日
|
東成瀬
|
41ch
|
300 mW
|
2008年11月11日
|
八森
|
49ch
|
300 mW
|
2008年11月11日
|
二ツ井
|
30ch
|
1W
|
2008年11月28日
|
矢島鳥海
|
38ch
|
1W
|
2008年11月28日
|
五城目
|
39ch
|
500 mW
|
2008年12月19日
|
戸賀
|
28ch
|
50 mW
|
2008年12月19日
|
十二所
|
32ch
|
1W
|
2008年12月19日
|
山内
|
24ch
|
1W
|
2008年12月19日
|
田沢湖
|
32ch
|
300 mW
|
2009年1月23日
|
角館
|
18ch
|
1W
|
2009年1月23日
|
西木
|
32ch
|
300 mW
|
2009年1月23日
|
寒風山
|
30ch
|
3W
|
2009年2月27日
|
湯沢東
|
25ch
|
50 mW
|
2009年2月27日
|
本荘西目
|
30ch
|
300 mW
|
2009年8月31日
|
象潟
|
45ch
|
3W
|
2009年9月18日
|
横堀秋ノ宮
|
38ch
|
300 mW
|
2009年9月30日
|
院内
|
46ch
|
100 mW
|
2009年9月30日
|
雄物川大沢
|
29ch
|
50 mW
|
2009年9月30日
|
鳥海
|
35ch
|
1W
|
2009年10月27日
|
大湯
|
38ch
|
1W
|
2009年10月27日
|
小坂濁川
|
19ch
|
50 mW
|
2009年10月27日
|
東由利
|
50ch
|
300 mW
|
2009年11月30日
|
東由利黒渕
|
46ch
|
100 mW
|
2009年11月30日
|
由利前郷
|
18ch
|
300 mW
|
2009年11月30日
|
合川根田
|
28ch
|
100 mW
|
2009年12月17日
|
比内
|
22ch
|
50 mW
|
2009年12月17日
|
小坂
|
38ch
|
300 mW
|
2009年12月25日
|
本荘石沢
|
30ch
|
300 mW
|
2009年12月25日
|
藤里柏毛
|
15ch
|
100 mW
|
2009年12月25日
|
合川三木田
|
17ch
|
50 mW
|
2010年1月21日
|
湯瀬
|
39ch
|
10 mW
|
2010年1月21日
|
院内西
|
38ch
|
50 mW
|
2010年10月29日
|
仁賀保院内
|
45ch
|
10 mW
|
2010年10月29日
|
亀田
|
43ch
|
10 mW
|
2010年10月29日
|
伊岡
|
17ch
|
10 mW
|
2010年11月1日
|
井内
|
44ch
|
10 mW
|
2010年11月1日
|
平鹿馬鞍
|
40ch
|
10 mW
|
2010年11月20日
|
大館長走
|
25ch
|
10 mW
|
2010年12月1日
|
阿仁荒瀬
|
46ch
|
10 mW
|
2010年12月17日
|
男鹿安全寺
|
33ch
|
10 mW
|
2010年12月17日
|
五里合(いりあい)
|
44ch
|
1.2W
|
2011年12月1日
|
アナログ放送(2011年7月24日停波)
親局
- 送信地:秋田市浜田字大森山、大森山公園内
- 本放送開始日: 1960年4月1日
- 秋田 11ch[注 26]
- 呼出符号:JOTR-TV(音声多重放送は…-TAM)
- 呼出名称:秋田放送テレビジョン
- 映像周波数:211.25 MHz
- 音声周波数:215.75 MHz
- 映像出力:D 5.0 kW(指向性あり)[96]
- 音声出力:1.25 kW
- アンテナ:地上高68m スーパーゲーン14段アンテナ[97]
中継局
- 角館 1ch
- 湯沢 1ch(垂直偏波)
- 大館 6ch(小田代山・垂直偏波)
- 本荘 10ch(垂直偏波)
- 花輪 10ch(水晶山・垂直偏波)
- 二ツ井 10ch
- 阿仁 10ch
- 雄勝院内 10ch
- 花矢 11ch(垂直偏波)
- 戸賀 12ch(垂直偏波)
- 田沢湖 12ch
- 雄勝横堀 12ch
- 比内 23ch/62ch(達子森)
- 能代 23ch(幟山)
- 本荘石沢 23ch
- 東由利 32ch
- 大森 32ch
- 大館十二所 40ch
- 由利 40ch
- 小坂 43ch
- 藤里粕毛 43ch
- 大館長走 44ch
- 大館賽の神 44ch
- 大曲伊岡 44ch
- 五城目 45ch
- 大曲 47ch(大平山)
- 森吉前田 48ch
- 東成瀬 48ch
- 合川根田 50ch
- 矢島鳥海 50ch
- 八森 54ch
- 山内 54ch
- 小坂濁川55ch
- 鹿角大湯 55ch
- 田代谷地の平 55ch
- 琴丘入通 56ch
- 仁賀保院内 56ch
- 鹿角湯瀬 57ch
- 合川三木田 57ch
- 西木 57ch
- 井川井内TV 57ch
- 男鹿安全寺 57ch
- (秋田)下浜羽川 57ch
- 岩城亀田 57ch
- 鳥海笹子 58ch
- 東由利鳥淵 58ch
- 雄物川大沢 58ch
- 平鹿馬鞍 58ch(垂直偏波)
- 東成瀬入道 58ch
- 森吉合川 59ch
- 本荘新山 59ch
- 横手愛宕山 59ch
- 阿仁荒瀬 60ch
自社制作番組
- 報道
- ローカルワイド番組
- 情報
- 五郎が斬る!(日曜 7:00 - 7:15[注 30]・再放送:火曜 11:00 - 11:15)
- 知っトク 医療のつぼ(日曜 7:20 - 7:30・再放送:火曜 11:15 - 11:25[注 31])
- ZIP!SUNDAY(日曜 11:40 - 11:50・再放送:日曜 25:25 - 25:35)[注 32][注 33]
- 高等学校入学試験 解答・解説(入学試験実施日(3月上旬)の夕方に放送
- 広報番組
- 自己批評番組
- あなたとABSテレビ(広報番組)(月1回放送 日曜 7:15 - 7:20)[注 34]
- スポーツ番組
- 秋田県少年野球大会(決勝のみ放送)[注 35]
- 高校ラグビー秋田県大会決勝戦
- 高校サッカー選手権大会秋田県大会決勝戦
- インフォマーシャル
- chu→モク!(月 - 木曜 11:25 - 11:30)
- ミニ番組
- 生活協同組合コープあきた&co-op共済 presents 快けつ!のどかちゃん(第1・3月曜 11:25 - 11:30、アド東北制作)
- Jewelry Days(月曜 21:57 - 22:00)
- YURIホールディングス presents Team UP! Cheer UP!!(第1・3火曜 21:54 - 22:00、アド東北制作)
- 秋田スズキ presents フロンティア(第2・4火曜 21:54 - 22:00)※北東北3県のRAB・ABS・TVIの3局ネット。
- PRIME HOUSE TV 「Enjoy! PRIME LIFE.」(第2・4木曜 21:54 - 22:00、アートシステム制作)[注 36]
- Masterpiece presents ファミリーナビ(第1・3土曜 9:25 - 9:30、アド東北制作)
- セーフティエブリディ(第2・4土曜 9:25 - 9:30)[注 37]
- ナイスpresents 旬菜きっちん(第1・3土曜 11:55 - 12:00)
- 秋田アグリサポート presents 畑は笑顔(第2・4土曜 11:55 - 12:00)
- 走快!CARすたいる(日曜 21:54 - 22:00〈不定期〉)[注 38]
日本テレビ系列のブロックネット・遅れネット番組
他系列の番組
TBS系列
テレビ東京系列
独立局
その他
過去に放送した番組
自社制作番組(レギュラー番組)
大分類
|
小分類
|
番組名
|
放送時期
|
放送時間
|
担当
|
備考
|
報道
|
ローカルニュース
|
ワイドレーダーあきた
|
|
|
|
|
ABSニュースワイド
|
|
|
|
|
プラス1あきた
|
|
|
|
|
Newsリアルタイムあきた
|
|
|
|
|
その他
|
高校合格者発表
|
|
|
|
|
情報
|
ローカルワイド番組
|
ABSくらしのワイド[100]
|
1975~?
|
火・金
|
|
|
ABSホットスタジオ~土曜の午後にちょっと~
|
|
|
|
|
ABSワイドゆう
|
|
|
|
|
ゆうドキっ!
|
|
|
|
|
フラフリ
|
|
|
|
|
週刊エビス堂
|
|
|
|
|
エビス堂☆金
|
|
|
|
|
インフォマーシャル
|
こちらお茶の間情報局
|
|
|
|
|
ABS耳より市場
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|
|
|
|
ABSズームアップ
|
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|
|
|
広報番組
|
テレビ県民室
|
|
|
|
|
あきたで◯◯暮らし~Good Life~
|
|
|
|
|
あきったび
|
|
|
|
|
天気情報
|
天気予報と農事メモ
|
|
|
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番宣番組
|
ABSあらかると
|
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|
自己批評番組
|
あなたとABS
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ミニ番組
|
北都ふるさと浪漫~伝えたい未来遺産~ 北都銀行Presents STAY GOLD!~秋田が青春だった頃~
|
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|
支え合ういのち
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|
|
|
青春あきた米印 美人を育てる秋田米応援団
|
|
|
|
|
まこ社長のマイホームよろず話 TV版 まこ社長のマイホームよろず話 TV版 2nd season まこ社長のマイホームよろず話 TV版 3rd season
|
|
|
|
|
ポークランドグループ presents モモちゃんの桃豚クッキング!
|
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|
秋田スバルpresents ACTIVE STYLE 秋田スバルpresents new story by FORESTER
|
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|
|
アクネス不動産Presents G-Color
|
|
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|
|
AdeB Presents 美子の3分ビューティー[注 52]
|
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|
JEWELRY LIBRARY Jewelry Days
|
|
|
|
|
それいけ!モモちゃん部長!
|
|
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|
|
JA葬祭 虹のホール presents life ~今の人生を支える大切な人の言葉~
|
|
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|
|
ひるべん
|
|
|
|
|
MIRAIPO~未来に一歩近づくテレビ~
|
|
|
|
|
娯楽
|
スポーツ
|
サッカーTVマガジンジョガドール
|
|
|
|
|
ドラマ
|
ぼなぺてぃ。~召し上がれ!秋田のお菓子たち~
|
|
|
|
|
音楽
|
ABSカラオケ歌謡大賞
|
|
|
|
|
民謡招待席
|
|
|
|
|
TVマガジン
|
|
|
|
|
唄っこで勝ち抜きまショー[101]
|
~1972.12
|
|
|
|
バラエティ番組
|
がけっぷちぇ~す
続 がけっぷちぇ~す
|
|
|
|
|
特撮
|
ローソンPRESENTS 超神ネイガーVSホジナシ怪人 ローソンPRESENTS 超神ネイガー ~あきた観光地大決戦~ 超神ネイガー 勝ぢ抜ぎ大バトル!
|
|
|
|
|
ネット番組
日本テレビ系列
遅れネットなどの番組
キー局の主な未ネット番組
テレビ朝日系列
☆はAABへ移行された番組。★はABSで打ち切られたものの、AABで再開した番組・全てSD。
なお、再放送はAABで実施されている番組がある。
フジテレビ系列
※ AKT開局までとリピート放送番組。
※AKT開局後。HD。
その他
民間放送教育協会制作
受賞歴
※判明分のみ(NNN賞は除く)。
年号 |
大会名 |
大分類 |
小分類 |
成績 |
受賞内容
|
1954
|
第2回民放祭番組コンクール
|
SB(ステーションブレーク)の部
|
優秀
|
繁田園 ※ほかに佳作5件
|
1955
|
第3回民放祭番組コンクール
|
商業文部門
|
SB
|
優秀
|
秋田県緑化推進委員会
|
1956
|
第4回民放祭番組コンクール
|
報道活動の賞揚
|
優秀
|
大羽鰮漁況告知放送
|
1957
|
第5回民放祭番組コンクール
|
報道活動の賞揚
|
最優秀
|
「能代大火」速報と告知放送
|
1958
|
第6回民放祭番組コンクール
|
番組部門
|
邦楽
|
優秀
|
民謡とともに「埋もれた民謡を訪ねて」 ※ほかに佳作1件
|
1959
|
第7回民放大会番組コンクール
|
商業文部門 (ラジオ)
|
プログラムコマーシャル
|
ユリカゴ・タクシー ※ ほかに佳作5件
|
1960
|
第8回民放大会賞
|
ラジオの部
|
継続番組部門
|
最優秀
|
「録音風物詩
|
1962
|
第10回民放大会賞
|
番組部門
|
ラジオ娯楽
|
優秀
|
ABCよろず芸談・座談会「秋田の岡本っ子」 ※ ほかに佳作9件
|
1965
|
第13回民放大会賞
|
番組活動賞揚部門
|
テレビ・地方文化に貢献した番組活動
|
最優秀
|
郷土の美術をたずねて
|
1966
|
第14回民放大会賞
|
番組部門
|
ラジオ聴取者参加
|
最優秀
|
若さを民謡で
|
1967
|
第15回民放大会賞
|
番組部門
|
ラジオディスク
|
優秀
|
私の民謡「ある民謡の唄い手の二十才の歩み」
|
1967
|
第15回民放大会賞
|
番組部門
|
ラジオディスク
|
銀賞
|
「お早ようラジオ・カーです」-おばことうたっこ-
|
1968
|
昭和42年度日本民間放送連盟賞
|
社会活動賞揚部門
|
ラジオ番組活動
|
銀賞
|
秋田県農業の将来
|
1972
|
昭和47年日本民間放送連盟賞
|
優秀
|
テレビCM第1種(フィルム・スタジオCM)
|
優秀
|
テレビCM第1種(フィルム・スタジオCM)
|
1974
|
昭和49年日本民間放送連盟賞
|
CM部門
|
テレビCM第1種(フィルム・スタジオCM)
|
優秀
|
秋田県緑化推進委員会
|
1977
|
昭和52年日本民間放送連盟賞
|
CM部門
|
ラジオCM(第1種)30秒以内
|
優秀
|
栄太楼菓子舗
|
1978
|
第16回 ギャラクシー賞
|
テレビ
|
|
月間賞
|
NNNドキュメント'78 「死んだ米・大潟村騒動記」
|
1979
|
昭和54年日本民間放送連盟賞
|
CM部門
|
ラジオCM(第1種)30秒以内
|
優秀
|
奥羽アサヒ販売“スニーカー”の30秒スポット・コマーシャル(30秒)
|
1981
|
昭和56年日本民間放送連盟賞
|
番組
|
ラジオ娯楽
|
優秀
|
バチ 二の糸50年
|
1981
|
昭和56年日本民間放送連盟賞
|
CM部門
|
テレビCM(第1種)フィルム・VTR-CM15秒以内
|
優秀
|
ソニー“ラジカセ”の15秒スポット・コマーシャル(15秒)
|
1983
|
昭和58年日本民間放送連盟賞
|
CM部門
|
ラジオCM(第1種)30秒以内
|
優秀
|
ライオン“整髪料”の20秒スポット・コマーシャル(20秒)
|
1987
|
昭和62年日本民間放送連盟賞
|
CM部門
|
ラジオCM(第1種)30'以内
|
優秀
|
本田技研工業秋田汎用営業所 "除雪機・ホンダスノーラ"の30秒プログラム・コマーシャル(30秒)
|
1987
|
第25回 ギャラクシー賞
|
ラジオ
|
|
選奨
|
終戦の日特別番組ドキュメント「ホアガン1987~42年目の花岡事件」
|
1988
|
昭和63年日本民間放送連盟賞
|
番組
|
ラジオ教養
|
優秀
|
終戦の日特別番組 ラジオドキュメント「ホアガン1987~42年目の花岡事件~」
|
1989
|
平成元年日本民間放送連盟賞
|
番組
|
ラジオ教養
|
優秀
|
終戦の日特別番組「証言 上原 敏-1988」
|
1990
|
平成2年日本民間放送連盟賞
|
番組
|
テレビ報道
|
優秀
|
NNNドキュメント '89 俺たち米作り自由人 ~秋田県大潟村ヤミ米騒動記
|
1990
|
第28回 ギャラクシー賞
|
テレビ
|
|
奨励賞
|
風の骨~45年目の中国人強制連行事件
|
1994
|
平成6年日本民間放送連盟賞
|
番組
|
ラジオ娯楽
|
優 秀
|
銭湯シンポジウム 平成浮世風呂
|
2000
|
平成12年日本民間放送連盟賞
|
番組
|
テレビ報道
|
優秀
|
NNNドキュメント'99 リストラされた農民
|
2001
|
平成13年日本民間放送連盟賞
|
番組
|
テレビ教養
|
優秀
|
かんかねの村から ~過疎に生きる人々は、いま~
|
2008
|
第46回ギャラクシー賞
|
ラジオ
|
|
優秀賞
|
ABSラジオスペシャル 「熊谷先生の平和の鐘」
|
2010
|
第48回ギャラクシー賞
|
テレビ
|
|
大賞
|
NNNドキュメント'11「夢は刈られて 大潟村・モデル農村の40年」
|
2011
|
平成23年日本民間放送連盟賞
|
番組
|
テレビ報道番組
|
優秀
|
2016
|
平成28年日本民間放送連盟賞
|
番組
|
〔ラジオ報道番組〕
|
優秀
|
~戦後70年に鳴り響く~熊谷先生の平和の鐘
|
2017
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平成29年日本民間放送連盟賞
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番組
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ラジオ生ワイド番組
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優 秀
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「歌謡曲ふれあい電話リクエスト」30周年記念二夜連続生放送スペシャル
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2023
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第61回ギャラクシー賞
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テレビ
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幾月夜纏ひて 羽後町・西馬音内の盆踊
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2024
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2024年日本民間放送連盟賞
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番組
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ラジオエンターテインメント
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優秀
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ABS開局70周年特別番組 花子の、はなみち。
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アナウンサー
過去のアナウンサー(異動・退職)
●は故人。
スタジオ
テレビ
中通社屋
スタジオは1か所に集約されるが、一般的な汎用スタジオとして使用する2層吹き抜けのフロア横に、報道番組での使用を念頭に置いた1層のスペースが設けられている。
これによって、夕方ニュースのセットは常設扱いとなり、通常放送時以外にも使用可能。なお、スタジオとしては1か所となるため副調整室も1か所となる。
- ABS news every.、えび☆ステ等 ほとんどの番組が使用可能
- 遮音板も兼ねたセットが常設。定時ニュースや緊急時の顔出しで使用。
山王旧社屋
どちらも、1階内に隣同士の別部屋になっていた。報道フロアは専用の副調整室を持たず、主調整室の手動送出卓から送出されていた。
- Aスタジオ:情報番組や県政番組などを中心に使われていた汎用スタジオ。
- Nスタジオ:ABS news every.などニュース中心の小規模スタジオ。
- 報道フロア:本館一階の報道フロア内に設置されていた簡易的なオープンスタジオ。
ラジオ
中通社屋
二階、秋田駅寄りに並んで設置
- おもに「花ちゃんの民謡は日本一?」などの録音系
- 主に「さきがけニュース」などの報道関連
- あさ彩りワイド秋田便、エキマイクなど
山王旧社屋
- かつては、秋田市中通(広小路)の協働社(現在はベルドゥムール ランドマーク秋田となっている)にサテライトスタジオがあった[157]。
情報カメラ
他
地域ニュースの動画配信
- 秋田県内ニュースは昼と夕方の2回動画配信中。なお土日放送分は動画、文字配信ともに行われていない。
関連会社
隣県のエリア内第1局には制作等を請け負う関連会社があるが(YBC:東北映音、IBC:総合企画新和、RAB:RABサービス)秋田放送にはない。
不祥事
- 2013年3月4日 - 前々日(3月2日)に脱線し、その後運行を再開した秋田新幹線を撮影するために報道部の記者が大仙市内にて線路に近づいたことにより試運転中の新型電車(E6系)を緊急停車させる事態が起きた[160]。
脚注
注釈
- ^ 2021年8月までに取り壊されている。
- ^ a b c d 秋田放送 代表取締役社長
- ^ 秋田放送 専務取締役
- ^ a b c d e f g h i j k l 秋田放送 取締役
- ^ a b 久光製薬 代表取締役社長
- ^ 当時の秋田放送取締役
- ^ a b c d e 辻兵グループ 総帥
- ^ 中冨博隆(後の久光製薬取締役)の義母。
- ^ 秋田放送 取締役会長
- ^ a b c 秋田放送 非常勤取締役
- ^ 秋田放送 常務取締役
- ^ 秋田放送 専務取締役
- ^ なお、秋田魁新報テレビ欄の番組紹介欄では、局名表示は、略称のRTBではなく、テレビ試験放送時から本放送開始極初期まで「JOTR」、その後しばらくの期間は「TR」と表記された[32]。
- ^ a b 2020年4月1日完全移転します - 秋田放送公式
- ^ 正報音が「ラ」から2音上の「ド」に。予報音はニッポン放送の鳩時計風ではなくなったが3点式が継続されている。
- ^ JOTR-FMがある[74]
- ^ 『森野熊八〜ワンダフルキッチン〜』の後身番組。
- ^ 4月 - 9月は火曜 18:30 - 21:00、10月 - 3月は火曜 - 金曜 20:00 - 21:00。
- ^ 開始時は秋田ローカルだったが、2022年3月時点ではぎふチャン、和歌山放送、長崎放送、四国放送、北陸放送、山口放送にもネットされている。
- ^ 2018年3月までは『まめだす!ねんりん倶楽部』
- ^ さきがけニュースの場合あり。
- ^ 一時期、水曜は秋田市のエリアなかいち・にぎわい交流館AU(あう)1階のサテライトスタジオから公開生放送を行っていた。
- ^ 番組開始当初は日曜 9:00 - 9:30に放送していた。
- ^ 2017年4月から9月までは日曜 23:15 - 23:30に放送。
- ^ 2006年6月1日から17chで送信していたが、夏季になると天候によって、新潟放送・弥彦送信所と混信していたため、2011年11月から2012年10月28日までリパックを使用した[94]。
- ^ 日本テレビ系列局としては福井放送(FBC)親局や山口放送(KRY)親局と同一。
- ^ 2020年度までは、第1・3木曜は18:15 - 18:55に放送。
- ^ 新聞番組表では『news every.』の内包扱いで放送。
- ^ 2020 - 23年度は金曜 15:50 - 16:50。2024年度より5分短縮。
- ^ 日曜 6:35を経て、2013年4月7日より現在の時間で放送。
- ^ 2012年6月29日までの再放送は金曜 16:05 - 16:15だった。
- ^ 第3日曜日を除く。
- ^ 『ZIP!』の秋田ローカル版の位置付け。
- ^ 放送開始当初は、15分番組だった。
- ^ 準決勝はABSラジオで放送。
- ^ 新聞番組表では『住宅情報』の扱いで放送。
- ^ 2016年8月から2017年3月までは、第1月曜 21:54に放送されていたが、同年4月からは現在の時間で月2回の放送に拡大した。
- ^ 再放送は、基本的に金曜 1:54 - 1:59(木曜深夜)の放送が多い。
- ^ 2006年4月-2010年6月までは飛び降り、休止を経て2011年4月より第2部を放送。2012年7月24日から2019年3月頃までは第1部も放送(放送休止をする場合あり)。ただし、テレビショッピングおよび「ABSお天気情報」による中断があった。
- ^ 火曜 4:40を経て2012年7月3日より現在の時間で放送。
- ^ 火曜 24:34、金曜 25:50、火曜 24:34を経て2012年4月10日より現在の時間で放送。
- ^ 金曜17:00、火曜 15:55、木曜 16:24、日曜 6:05、日曜 6:00、日曜 6:30等を経て2017年4月5日より現在の時間で放送。
- ^ レギュラー化前は『世界遺産』の穴埋め番組としても放送されていた。2007年4月より水曜深夜でレギュラー化され、2008年1 - 2月の休止期間を経て同年2月25日より月曜 15:55 - 16:25で再開。2009年4月12日 - 2010年1月10日は日曜 10:30 - 11:00、2010年1月13日 - 2011年3月23日は水曜 16:24 - 16:53、2011年4月1日 - 2012年3月30日は金曜 25:53 - 26:23、2012年4月5日 - 2013年3月28日は木曜 25:13 - 25:43、2013年4月18日 - 2016年3月24日は木曜 24:54 - 25:24、2016年4月1日 - 2017年9月29日は金曜 25:30 - 25:59、2017年10月6日 - 2018年3月30日は金曜 25:59 - 26:29で放送。2018年4月5日より現在の時間に。
- ^ 開始当初は同時ネットだったが、2012年4月8日の日曜 11:00を経て2016年10月2日より現在の時間で放送。
- ^ 東北ブロック制作におけるキー局のtbc(9:54から放送開始)とJNN東北4局(青森テレビ・IBC岩手放送・テレビユー山形・テレビユー福島、10:00から放送開始)と同時ネット。2012年以前は番組編成上同時ネットが不可能だったため、13:30 - 14:54に、『たかじんのそこまで言って委員会』を休止して遅れネットで放送していたが、2013年以降はローカルセールス枠である『誰だって波瀾爆笑→ニノさん』や『シューイチ・第2部』を臨時非ネットとした上で当番組が放送されるか、当番組を放送する時間枠に放送の該当番組を別日などに遅れネットに変更される場合もある。
- ^ 2020年は休止となり、この日は通常編成になった。
- ^ 2022年10月28日 - 2024年3月29日の金曜 10:55 - 11:25を経て2024年4月1日より現在の時間で放送。
- ^ 前身の『世界ナゼそこに日本人? ~知られざる波瀾万丈伝~』からの流れで開始当初は土曜 13:00 - 13:55だったが、2020年7月11日から9月26日までは30分繰り下げたが、2021年10月2日より開始当初に戻り、現在の時間で放送。
- ^ 開始当初は木曜 15:54 - 16:48。2022年4月2日 - 2024年3月30日の土曜 12:00 - 12:55を経て2024年4月7日より現在の時間で放送。
- ^ 開始当初は木曜 25:24 - 25:54。2021年4月2日 - 2024年3月29日の金曜 24:30 - 24:59を経て2024年4月6日より現在の時間で放送。
- ^ 開始当初の火曜 25:24 - 25:54を経て2023年7月3日より現在の時間で放送。
- ^ 『フロンティア』(第2・4週)同様、20時からの3時間特番や19時からの4時間特番を放送される場合は、3分縮小で22:54 - 22:57の放送。
- ^ 土曜 25:48、日曜 25:20、月曜 25:33、月曜 24:23、月曜 25:23、月曜 25:33を経て2013年12月16日より現在の時間で放送。
- ^ 以前は山形放送、福井放送、北日本放送、四国放送、南海放送へマイクロ回線による送り出しを行っていたが山形、富山、愛媛にJNN系列局の開局や四国放送でのネット終了に伴い末期はABSからFBCへマイクロ回線による送り出しを行うのみとなる。秋田放送テレビタイムテーブルにも※FBCへ送り出しと掲載されていた。四国放送で放送されていた頃はABSからのマイクロ受けしたものを録画し14時からの録画放送だった。
- ^ 全国花王一社提供の時代は他のネット局と同一、複数社提供になってからは花王のみ継続で他はスポットCMで穴埋め。
- ^ 『しましまとらのしまじろう』時代の2007年3月30日で一旦打ち切られていたが、『はっけん たいけん だいすき! しまじろう』に改題・リニューアル後の2008年4月10日より再開。木曜 15:50 - 16:20を経て2016年4月4日より10:55 - 11:25で放送されていたが、2022年9月26日をもってネット打ち切り。
- ^ 1969年10月1日より時差ネットで放送開始。
- ^ 1970年代までは2時間、1980年代以降は3時間遅れの時差ネット。なお、1992年9月28日からAAB開局前日の9月30日までの当該枠は「人間探検!もっと知りたい!!」をネットせず、単発番組で穴埋めした。
- ^ AAB開局前は、青森放送(1991年9月まで)と山形放送へマイクロ回線による送り出しを行っていた。この3局は同時ネット局よりも1時間遅れの土曜 22:00 - 23:54に放送。この影響で、土曜日のNNNきょうの出来事は翌日の録画放送となっていた。
- ^ ABSでのネット最終日には、「長い間、土曜ワイド劇場をご覧いただきありがとうございました。秋田放送での放送は今日で終わらせて次回から秋田朝日放送で放送いたします」と異例のアナウンスがされた。
- ^ ただし、1992年8月24日放送分は24時間テレビ15の編成の都合上、8月29日の15:30 - 16:00に放送。
- ^ 1990年代末期から2000年代前半にかけテレビ東京系で放送の「キティズパラダイス」シリーズのアニメコーナーとして放送するために制作されたOVAに近い作品。系列内の同番組非ネット局でも放送したことがある。サンリオキャラクターによるキャラクターショーバラエティ番組としての復活企画であるBSフジ「ポンポンジャンプ!」でも一部作品が放送された。
- ^ ただし、放送開始当初は日音が制作していた。
- ^ 第2期以降はAKTへ移行の上フジテレビ系列同時ネット。
- ^ 第3期はキー局の『FRIDAY ANIME NIGHT』枠で同時ネット。
- ^ デジサポ秋田のABSサポーター
- ^ 秋田放送在籍中は「ウーデンジェニファー」名義で活動していた[156]。
出典
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、 秋田放送に関連するカテゴリがあります。
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地上波 フルネット局 28局 (正式なクロスネット局であるFBCを含む) | |
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地上波 クロスネット局(FBCを除く) 2局 | |
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BSデジタル | |
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CSチャンネル4 | |
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旧加盟局6 | |
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国内支局 | |
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未開局の放送局 | |
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関連新聞・スポーツ新聞社10 | |
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関連項目 | |
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脚注
1正式なクロスネット局ながら、NNNフルネット局(NNNのニュース番組は全て同時ネットのため)、ANNには報道部門のみ参加。 2FNN/FNSとのクロスネット局(資料によってはNNN、FNNのみの加盟と記述してあるものもある)。 3FNN/FNS、ANN(報道部門のみ加盟)とのクロスネット局、NNSには非加盟。 4加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル)。2024年現在では日本テレビのみが運営・出資している。 51996年10月1日開局、2000年9月30日閉局。 6太字はNNN・NNS双方に加盟。細字はNNNのみに加盟。 7旧NTVは2012年に現NTVに放送免許を譲渡。 8加盟当時はSKT静岡県民放送。 9CTV開局後はNNSのみダブルクロス。 10母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。
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関連項目 | |
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注釈
12005年に札幌テレビ放送(STV)はSTVラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 22006年に旧ニッポン放送(フジメディアHD)は現ニッポン放送(LF)にラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 32017年に第1次MBS(MBSメディアHD)は第2次MBSに放送免許を譲渡・継承。 42018年に旧ABC(朝日放送グループHD)は朝日放送ラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 52019年に旧RSK(RSK HD)はRSK山陽放送に放送免許を譲渡・継承。 62021年に第2次MBSはMBSラジオに放送免許を譲渡・継承。 72023年に旧BSN(BSNメディアHD)は現BSNに放送免許を譲渡・継承。 82023年に旧KBC(KBCグループHD)は現KBCに放送免許を譲渡・継承。
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注釈
NHKラジオ第1(地域別配信)とNHK-FM(全国配信)は「radikoプレミアム(エリアフリー聴取)」「radikoタイムフリー(過去1週間以内の聴取)」の対象外。 |
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