静岡エフエム放送
静岡エフエム放送株式会社Shizuoka FM Broadcasting Co., Ltd.
本社(浜松市中央区常盤町)
種類
株式会社 略称
K-MIX 本社所在地
日本 〒 430-8575浜松市 中央区 常盤町133-24 設立
1982年 (昭和 57年)6月21日 業種
情報・通信業 法人番号
8080401002084 事業内容
放送法 に基づく超短波放送事業 代表者
代表取締役社長 井熊 正浩 資本金
1億円(2021年 3月31日 時点)[ 1] 売上高
1,002,556,000円(2021年3月31日時点)[ 1] 営業利益
5,982,000円(2021年3月31日時点)[ 1] 純利益
18,538,000円(2021年3月31日時点)[ 1] 純資産
2,927,110,000円(2021年3月31日時点)[ 1] 総資産
3,293,866,000円(2021年3月31日時点)[ 1] 従業員数
35人[ 2] 決算期
3月 主要株主
スズキ(株) 25.7%[ 3] 外部リンク
https://k-mix.co.jp テンプレートを表示
静岡エフエム放送株式会社 (しずおかエフエムほうそう、Shizuoka FM Broadcasting Co., Ltd. )は、静岡県 を放送対象地域 として超短波放送 (FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者 である。愛称 はK-MIX (ケイ ミックス)。コールサイン はJOKU-FM。JFN 系列局。
概要
本社と演奏所 は静岡県浜松市 中央区 に、送信所は静岡県静岡市 清水区 草薙 (静岡デジタル送信所 内)に所在し、1kWの出力で送信され、中継局 が9つある。
静岡県を放送対象地域とする放送局 の中で、唯一浜松市に本社を置く。開局当時の本社・演奏所は同市内の「遠鉄名店ビル[ 注 1] 」にあった。ショッピングビルの特徴を活かし、売場に面した壁面を一部ガラス張りとして一般公開した。開局後しばらくは「デパート の中の放送局」という触れ込みがなされ、売場に隣接したスタジオ(生放送用スタジオは売場側に窓が設けられ、売場から放送の様子を見ることもできた)からは平日昼の自社制作番組が生放送 されていた。
キャッチフレーズ は「MOVE ON WAVE 」。
エフエム東京 (TOKYO FM)およびジャパンエフエムネットワーク (以下、JFNC)制作の番組は主に早朝・夜間・週末を中心にネットされ、平日は自社制作率が高い。
2019年 3月までは、毎月洋楽(POPS)および邦楽(J-POP)から各1組のアーティストの楽曲をピックアップして「MEGA PUSH TRACK [ 注 2] 」(メガプッシュトラック)と称して一ヶ月間ヘヴィー・ローテーション していた。「MEGA PUSH TRACK」として起用されたアーティストが後にK-mixの番組パーソナリティとして起用されたケースも多い[ 注 3] 。2010年からは「POPS MEGA PUSH TRACK 」(ポップス メガプッシュトラック)でも邦楽アーティストの楽曲を起用することが多くなり[ 注 4] 、「洋楽と邦楽から各一組のアーティストの楽曲を起用する」という決まりが実質的に無くなっている。現在はMEGA PUSH TRACKは終了しているが、公式ウェブサイト上において2005年 - 2019年3月の過去のメガプッシュトラックアーティストと楽曲のリストを確認する事が出来る。
愛称の扱い
1993年 (平成 5年)、開局10周年を機にステーションネーム(愛称)として『K-MIX (ケイ・ミックス)』を制定。由来は、改称当時は、『JOK U-FM、M USIC、I NFORMATION、X (CROSS) COMMUNICATION』[ 4] [ 5] としていた。一部報道では、未知数を表すX としていた。その後、『JOK U-FM、M OVEMENT、I NTELIGENCE、EX CITMENT』[ 6] という意味を並存させるようになり、現在は表立った表明はしていない。2013年 (平成25年)の開局30周年を機に読みはそのままとして『K-mix 』へと変えたが、2023年 (令和 5年)の開局40周年時に戻した。
なお、放送上では正式社名の「静岡エフエム放送」を用いることはほとんどなく、もっぱら「K-MIX」のみを使用する。オープニングやクロージングの局名告知においてもK-MIXのみ。radikoでは「K-MIX SHIZUOKA」と表記される。全国放送番組では「K-MIX 静岡」や「静岡のK-MIX」などと紹介される事が多い(印刷媒体では初期愛称の「FM静岡」や正式社名に近い「静岡エフエム」「静岡FM」という表記も一部残存、散見する)。正式名称を用いるのはプレスリリースや会社概要、SEASONAL TIME TABLEの会社紹介の部分程度。
本社・支社
本社
東京支社
静岡支社
沼津支社
周波数・出力
親局
周波数
空中線電力
ERP
所在地
静岡
79.2MHz
1kW
5.4kW[ 注 5]
日本平
中継局
周波数
空中線電力
ERP
所在地
浜松 [ 注 6]
78.4MHz
250W
1.7kW
佐鳴湖畔
沼津・三島
86.6MHz
100W
160W
葛城山
掛川
80.3MHz
10W
12.5W
小笠山
島田
85.9MHz
100W
550W
牧之原台地
富士・富士宮 [ 注 7]
85.8MHz
193W[ 7]
金丸山
御殿場
81.6MHz
10W
12W
長尾峠
下田
80.5MHz
高根山
東伊豆
78.6MHz
14W
チョウチン岳
熱海
83.0MHz
100W
220W
初島
所在地の出典:[ 8]
固定局
県外の聴取可能地域
神奈川県は足柄下郡 (湯河原町 、箱根町 、真鶴町 )、南足柄市 、小田原市 、足柄上郡 山北町 の一部がおおよその放送エリアとなっている[ 9] 。山梨県は南巨摩郡 南部町 、南都留郡 (富士河口湖町 及び山中湖村 )のそれぞれ一部が、愛知県は豊橋市 と新城市 のそれぞれ一部が放送エリアとなっている[ 9] 。
スタジオ
浜松市(本社)
スタジオ
イベントホール
Space-K (スペースK)
ビュースタに隣接する[ 注 8] イベントスペース。
アーティストのコンサート 、映画試写会 等の各種イベントや、4月の番組改編 にあわせた特別ライブイベント番組の放送等に使用。
静岡市
藤枝市
そのほかに、k-mix所有ではないが、田方郡 函南町 の道の駅伊豆ゲートウェイ函南 に設置されたスタジオ伊豆ゲートウェイ函南 i-studio があり、そこから『K-MIX LIFE! LIFE! LIFE! 』を毎月第4金曜日に公開生放送している。
資本構成
企業・団体は当時の名称。出典:[ 12] [ 13] [ 14] [ 15]
2015年3月31日 - 2016年3月31日
資本金
発行済株式総数
株主数
4億9000万円
120,000株
40
株主
株式数
比率
スズキ
23,895株
19.91%
スズキビジネス
0 7,000株
0 5.83%
ヤマハ
0 4,850株
0 4.04%
静岡新聞社
0 4,200株
0 3.50%
静岡銀行
0 4,200株
0 3.50%
日本経済新聞社
0 4,000株
0 3.33%
遠州鉄道
0 3,800株
0 3.16%
静岡鉄道
0 3,800株
0 3.16%
鈴与
0 3,800株
0 3.16%
はごろもフーズ
0 3,800株
0 3.16%
日本製紙
0 3,800株
0 3.16%
静岡瓦斯
0 3,800株
0 3.16%
朝日新聞社
0 3,675株
0 3.06%
中日新聞社
0 3,675株
0 3.06%
読売新聞東京本社
0 3,150株
0 2.62%
ヤマハ発動機
0 3,150株
0 2.62%
本田技研工業
0 3,000株
0 2.50%
過去の資本構成
1992年3月31日
資本金
授権資本
1株
発行済株式総数
株主数
6億2000万円
20億円
5000円
120,000株
49
株主
株式数
比率
河合楽器製作所
5,925株
4.93%
ヤマハ
4,850株
4.04%
静岡銀行
4,200株
3.50%
やまだいち
4,200株
3.50%
スズキ
3,800株
3.16%
遠州鉄道
3,800株
3.16%
静岡鉄道
3,800株
3.16%
伊豆箱根鉄道
3,800株
3.16%
鈴与
3,800株
3.16%
はごろもフーズ
3,800株
3.16%
大昭和製紙
3,800株
3.16%
静岡瓦斯
3,800株
3.16%
天龍木材
3,245株
2.70%
タカラ堂
3,150株
2.62%
松菱
3,150株
2.62%
丸市商事
3,150株
2.62%
ヤマハ発動機
3,150株
2.62%
静岡県中小企業団体中央会
3,150株
2.62%
本田技研工業
3,000株
2.50%
2003年3月31日
資本金
発行済株式総数
株主数
6億2000万円
120,000株
41
株主
株式数
比率
スズキ
18,895株
15.74%
河合楽器製作所
12,000株
10.00%
ヤマハ
0 4,850株
0 4.04%
静岡新聞社
0 4,200株
0 3.50%
静岡銀行
0 4,200株
0 3.50%
日本経済新聞社
0 4,000株
0 3.33%
遠州鉄道
0 3,800株
0 3.16%
静岡鉄道
0 3,800株
0 3.16%
鈴与
0 3,800株
0 3.16%
はごろもフーズ
0 3,800株
0 3.16%
大昭和製紙
0 3,800株
0 3.16%
静岡瓦斯
0 3,800株
0 3.16%
朝日新聞社
0 3,675株
0 3.06%
丸市商事
0 3,150株
0 2.62%
ヤマハ発動機
0 3,150株
0 2.62%
本田技研工業
0 3,000株
0 2.50%
沿革
1982年 (昭和 57年)
1983年 (昭和58年)4月1日 - 愛称をFM静岡 として開局。開局当時の送信所は浜松市、島田市、静岡市
1993年 (平成 5年)4月1日 - 開局10周年を機に愛称をK-MIX に変更。
1995年 (平成7年)4月1日 - 文字多重放送 (見えるラジオ)開始。コールサインはJOKU-FCM。
1997年 (平成9年)
3月10日 - 本社を静岡県浜松市(現・中央区)常盤町に移転(テレビ静岡 ・旧「浜松本社」跡地)。
10月 - サテライトスタジオ「view-st.Shizuoka"NOA"」(ビュースタ・シズオカ"ノア")を静岡市葵区 呉服町二丁目の「5風来館」にあったすみや ソフト館内に開設・使用開始。
1998年 (平成10年)- 新エネルギー・産業技術総合開発機構 との共同研究事業により、日本の放送局としては初の太陽光発電 システムを導入。これにより全使用電力の3%を賄うとしている。
2003年 (平成15年)4月 - 開局20周年を迎え、ステーションのロゴ 、キャッチフレーズのみならず平日の生ワイド番組 を全て一新。
2005年 (平成17年)
2007年 (平成19年)
2008年 (平成20年)
4月1日 - 開局25周年を機に、ステーションロゴ、キャッチフレーズ、ステーションジングル 、公式ホームページデザインなどを刷新。テレビCMも放送。
4月 - 緊急地震速報 を開始[ 16]
2009年 (平成21年)
2月23日 - 新静岡センターの建て替え閉鎖に伴い、サテライトスタジオ「view-st.Shizuoka"NOA"」を静岡市葵区鷹匠一丁目から静岡市葵区御幸町(NTT電電ビル 内)に移転、運用開始。
4月 - 配布用タイムテーブルがリニューアル。ページ数が増え、月刊から季刊に変更。
2011年 (平成23年)
2013年 (平成25年)4月1日 - 開局30周年を機に、ステーションロゴ、キャッチフレーズ、ステーションジングル、公式サイト、番組編成を刷新。ステーションネームの表記をK-mix (mixは小文字)へ変更[ 17] 。
2014年 (平成26年)3月31日 - 文字多重放送廃止[ 18] 。
2016年 (平成28年)4月29日 - 藤枝市ホテルオーレ三階にサテライトスタジオ「view-st.ole fujieda」開設・使用開始。[ 19]
2023年 (令和 5年)4月1日 - 開局40周年を機に、キャッチコピーを「ALWAYS BE WITH YOU」から 「MOVE ON WAVE」に変更。またステーションネームを「K-MIX (MIXは大文字)」に復す。3日には公式サイトをリニューアルするほか、番組編成も刷新させる。
歴代キャッチフレーズ
1985年頃 - 不明:「いい風 いい音 いい仲間 FM静岡」
1993年度 - 2002年度:「We Believe in radio magic K-MIX」
1999年度 - 2002年度:「POWER K-MIX」
2003年度 - 2007年度:「Surrounding you with inspiration ジ〜ンジ〜ン K-MIX」、「僕たちは感動する遺伝子を持っている」
2008年度 - 2012年度:「boot up your emotion K-MIX」
2013年度 - 2022年度 :「ALWAYS BE WITH YOU. いつもここにいるよ[ 17] 」
2014年度 - 2017年度レーティング期間中のみ[ 20] :「ラジオってあったかいね K-mix」
2023年度 - :「MOVE ON WAVE」
コラボレーション商品
みかんのお水ちゅうシリーズ
みかんのお水ちゅうシリーズ一覧
年
ソフトドリンク名
関連商品
テーマソング
備考・出典
2001年
みかんのお水ちゅう
無し
2002年
2003年
[ 21] [ 22]
2004年
杉山藍withみかん「みかんでちゅう!」
[ 23]
2005年
廣木弓子 と2ストライク1ボール 「年中夢中冷たいちゅう」
[ 24]
2006年
廣木弓子+GTP 「ちゅう」
[ 25] [ 26]
2007年
みかんのお水ちゅう (ローヤルゼリー 入り)
廣木弓子with櫻井大介「ワンシーン」
[ 27] [ 28]
2008年
みかんのお水ちゅう (はちみつ 入り)
廣木弓子with京太朗と晴彦 「キスをしよう」
[ 29] [ 30]
2009年
みかんのオ〜レちゅう
ヒロキユミコ meets カミナリグモ 「カラフル」
[ 31] [ 32] [ 33]
2010年
ちゅう みかんのオ〜レアイスバー
みかんのヨーグルト ちゅう
ヒロキユミコとズータンズ 「僕たちの夏」
[ 34] [ 35]
2011年
カイナツ ×ヒロキユミコ「真夏ノ夜ノ夢」
2012年
ヒロキ トキンカ 「きみどり」
[ 36]
2013年
みかんのお水ちゅう
夕暮レトロニカ「ちゅうのテーマ」
[ 37] [ 38]
2014年
みかんの炭酸水 そうだ!ちゅう
ちゅう華弁当
2種チーズのトマトスープパスタ
三ヶ日みかんのエクレア
SAVA「だそうだ」
[ 39]
2015年
みかんの炭酸水 そうだ!ちゅう (天然水使用)
ちゅう辛麻婆豆腐
旨い!シュークリーム 〜三ヶ日みかんホイップクリーム使用〜
ちぎれる みかん風味のパン
井上侑「ずっと好きだった」
[ 40]
夏みかんのっぽ
K-MIX COFFEE
アナウンサー・主なパーソナリティ
現在
2024年7月現在。
アナウンサー
パーソナリティ
過去
番組
番組編成の歴史
2013年4月改編
4月1日の開局30周年を機に、ミニ番組 を除き、自社制作の14番組を打ち切り、10の新番組を開始する大規模な改編 を実施。同日7:28-21:00は、特別番組「K-mix 30th Anniversary ONE DAY SPECIAL "ALWAYS BE WITH YOU"」を放送[ 17] 。
2019年4月改編
4月1日より、昼帯を中心に3本のワイド番組を改編。
ヘヴィー・ローテーションプログラム『MEGA PUSH TRACK』を3月で終了。
2020年4月改編
2021年4月改編
金曜深夜に放送していた自社制作2本が終了(1本は放送日時変更)に伴い「やまだひさしのラジアンリミテッドF」[ 注 53] ネット再開。
2023年4月改編
現在放送中の番組
公式サイトの番組表 を参照。
放送終了した自社番組
FM静岡時代
アイドルアカデミー
FMモーニングスタジオ・バイタミンF
FMハートフルストリート
FMサウンド・インテリア
ミッドナイト・フリーク
ミッドナイト・リクエスト
ミッドナイト・ジャズ・ランド
イケヤ・Pop Junction
Night Hurricane
おすぎ のほっとけナイト
ひのやクッキングパーク
Big Apple America
Finest Life Catalog
FMふるさと情報室
ファンキーパニック・デイ・オー!
VoiceMagic
静岡XEROX Collage-Be
松原千明 のポップスカクテル[ 注 54]
K-mix時代・2013年4月以降に終了
▲eかいごナビ いい笑顔!いい介護!(月曜 13:55 - 14:00)[ 注 109] - 西連地あゆみ
Back To The MEGA PUSH TRACK(月 - 水曜 27:50 - 27:55) - 西連地あゆみ
K-mix Rainbow Fly-Day DX (金曜 11:30 - 16:55)[ 注 110] - kainatsu、辰巳健太郎
ひとみの・ひろかずの人生各駅停車(金曜 18:00 - 18:25)[ 注 85] - 久保ひとみ
ひとみ・ひろかずの人生各駅停車[ 注 85]
ひとみの人生各駅停車[ 注 85]
Another Saturday[ 注 111] - ケチャップ 、杉山大介
K-MIX RADIO READING SHOW - 浅岡あゆ美
Brand New VibeのShare音Radio♪[ 注 112] - Brand New Vibe
BRAIN MAGIC RADIO SHOW[ 注 113] - カミナリグモ
FORMULA - DAIDAI(DAIS(宮地大輔)、D.I(今井大介))
ロック教養目覚まし番組 ロクジノロック 〜SIX O'CLOCK ROCK〜 - 鈴木秀明
▲遥奈の音活日和[ 注 114] - 遥奈
▲羊毛とおはなラジオ[ 注 115] - 羊毛とおはな
竹友あつきと浅田信一のロックンロールミュー塾[ 注 116] - 竹友あつき 、浅田信一
川島敬治 さあ僕の明日はこっちだ[ 注 117] - 川島敬治
K-mix みんなの19HR! (月 - 木曜 19:00 - 21:00)[ 注 118] [ 163] - 加藤ジュン
K-mix Maison de Ami(月 - 水曜 21:00 - 21:50)[ 注 118] [ 注 119] [ 164]
101号室 - Contrary Parade
201号室 - 岡田ピロー
102号室 - 荒川ケンタウロス
202号室 - 井上侑
103号室 - 拝郷メイコ
203号室 - 京太朗と晴彦
Quinka,with a Yawnのオトノートン[ 注 102] - Quinka, with a Yawn
ひとみ・しゅんたろうの人生各駅停車[ 注 85] - 久保ひとみ、土田隼太郎
静岡ダイハツ presents LOVE LOCAL LOVE SUNSHINE DRIVE(土曜 10:55 - 11:00) - 小林千鶴
にっぽん武道館のいっぽん!(土曜 21:55 - 22:00) - 高橋茉奈
Emiko Bleu Nightly Affairs(土曜 25:30 - 26:00)[ 注 120] - Emiko Bleu
さいれんじのぬばたまの(土曜 26:00 - 27:00) - 西連地あゆみ
カーライフ・ナビゲーション(土曜 17:55 - 18:00)[ 166]
小林太郎のオルタナイトラジオ[ 注 97] (土曜 24:30 - 25:00) - 小林太郎
レイニードライブ(土曜 25:00 - 25:30)[ 注 121] - suzumoku
ソニアジョーンズ presents Loco por FLAMENCO(日曜 8:00 - 8:25) - 有田圭輔
K-mix おひるま協同組合 (月 - 木曜 11:30 - 14:55、2013年4月 - 2019年3月) - 熊谷もえ、日下純
K-mix SHIZUOKA HITS ON PARADE (金曜 11:30 - 14:00、2015年4月 - 2019年3月) - 御代田悟
K-mix WONDER '69 (土曜 11:00 - 12:55、2013年4月 - 2019年3月) - 久保ひとみ、ユーコ・タケダ
Meikの常盤町放送部!!(金曜 19:30 - 20:00、2013年4月 - 2019年3月) - Meik
Original Weekend (土曜 5:00 - 6:00、 - 2019年3月) - 御代田悟
西岡健吾のサタプリ!(金曜 19:30 - 20:00[ 注 122] ) - 西岡健吾(MAG!C☆PRINCE )
TOMOOのもぐラジオ(土曜 25:30 - 26:00) - TOMOO
佐藤正治 音ってなぁに(日曜 22:30 - 23:00、 - 2020年2月[ 168] ) - 佐藤正治
YAMAHA RUGBY STYLE RADIO(土曜 19:55 - 20:00) - 矢富勇穀
武良静枝のMooi!オランダ(金曜 17:20 - 17:25) - 武良静枝
BLUES MONSTER RADIO(土曜 25:00 - 25:30) - MONSTER大陸
PREMIUM WORLD (金曜 18:30 - 18:55、2013年4月 - 2020年10月)[ 169] - ルーシー・ケント
INFORMATION FOR FOREIGNERS(金曜 20:54以降)[ 170]
静岡ダイハツpresents LOVE LOCAL おもてなし人(土曜 10:55 - 11:00) - 藤井ともよ
Morning Cafe“Amore”(土曜 28:30 - 29:50) - 小杉涼花
小園美樹のおしゃべりバル(金曜 19:00 - 19:30 2020年1月[ 171] - 2020年9月) - 小園美樹
ヨハン・セバスチャン・バッハ 教会カンタータの時間(日曜 4:30 - 5:00、2020年4月 - 2020年9月27日[ 172] ) - 久保田克敏
水咲加奈 アートの隙間から(日曜 21:30 - 22:00、2020年4月 - 2020年9月) - 水咲加奈
永井真理子 ORANGE ROOM(土曜 19:30 - 19:55 2020年4月 - 2020年11月) - 永井真理子
K-mix FOOO NIGHT ピンソバ (月 - 木曜 19:00 - 22:00、2017年4月 - 2021年3月) - バカボン鬼塚、川﨑玲奈
K-mix Double Eyes (月 - 木曜 11:30 - 14:55、2019年4月 - 2021年3月) - ユーコ・タケダ(月・火) 新井翔 (水・木)
K-mix Midnight Rendez-vous “ミドラン”(月 - 木曜 25:00 - 26:00、2017年4月 - 2021年3月)
京太朗と愛実(金曜18:25 - 18:30) - 京太朗、鈴木愛実
125分前のミレニアルリコメンド(金曜 22:55 - 23:00、2020年4月 - 2021年3月) - 鈴木愛実
鈴木愛実のミレニアルバブル(金曜 25:00 - 26:30、2020年4月 - 2021年3月) - 鈴木愛実
PLAY LIST 27 to 29(金曜 27:00 - 29:00、2020年4月 - 2021年3月) - izumi
小杉涼花のちょっとメモって!(土曜 10:55 - 11:00、2019年10月 - 2021年3月) - 小杉涼花
アカペラボ -A cappella lab-(土曜 21:55 - 22:00、2020年10月 - 2021年3月) - 鈴木愛実
ASOVIVA(日曜 9:30 - 9:55、2015年4月5日[ 173] - 2021年3月) - 辰巳健太郎
THE NIGHTFLY(日曜 20:00 - 20:55、2010年6月6日 - 2021年3月) - ルーシー・ケント
七海波音のおはのん☆しずおか(金曜18:25 - 18:30、 - 2021年4月)
K-mix Wiz. (月曜 - 木曜 11:30 - 14:55、 2021年4月1日 - 2023年3月30日) - 芦沢ムネト・鈴木愛実(月・火)、バカボン鬼塚・川﨑玲奈(水・木)
K-mix RADIOKIDS (月曜 - 木曜 15:08 - 18:55、2013年4月2日 - 2023年3月30日) - DJ Roni
K-mix Anchor Night (月曜 - 木曜 19:00 - 20:30、2021年4月1日 - 2023年3月30日) - ユーコ・タケダ
K-mix MUSIC SPECTRUM(金曜 11:30 - 14:00、2019年4月5日 - 2023年3月31日) - izumi
バラッドをきみに(2020年10月2日[ 174] - 2021年9月、2022年10月7日 - 2023年3月31日) - 川﨑玲奈
ON AIR SPOT, ON AIR[ 175] (月曜 10:52 - 10:57、2023年8月 - 2024年3月) - 牧村一穂
こちら、苦手レスキューQQQ! in 静岡(2020年7月 - 2024年3月) - 小島ケイタニーラブ
酒場でYOU!!(2021年4月 - 2024年3月) - エッフェル青山
付記
毎年6月の聴取率 調査(いわゆる「レーティング」)期間は「スペシャルウィーク」と銘打った特別期間となる。2008年から2012年は「K-MIX LISTERS THANKS WEEK boot up your "ULTRA" emotion」、2013年以降は「ラジオって、あったかいね。」のタイトルになっている。
ヘッドラインニュース は中日新聞 提供の原稿を使用する。中日新聞・東京新聞 ・中日スポーツ の静岡県版の番組表では「中日N 」と表記される。
テレホンボード・FAXボード
全国のラジオ放送局 で曲のリクエストなどに使われている「テレホンボード」「FAXボード」は、K-MIXが初めて導入したものである。これは代表の受付番号へ電話した後、個々の番組ごとに割り当てられた「アクセスナンバー」を入力することで、それぞれの番組へのリクエストやメッセージを伝えられるものである。「FAXボード」は、テレホンボードの仕組みをFAX に応用したシステムで、基本は同じである。導入していた当時は自社制作番組のほぼ全てで使用していた。しかしインターネット の普及によりEメール で対応可能になり、2003年3月の放送終了を以って運用を終了した。
「FAXボード」は、一度大規模な運用トラブルが起こっている。常盤町本社の完成記念として、土曜日午後のカウントダウン番組(JFN 系全国ネット)が本社から生放送されていた際、同局での運用セオリーに則って(同局としては)通常通り「FAXボード」にてリスナーからのFAXを受け付けた所、全国からFAXが殺到したことにより、システムがパンク、他のローカル番組も含め機能しなくなってしまった。このため急遽番組内でその旨を告知した上で直通FAX番号に切り替えてリクエストやメッセージを受け付けた。
事件
爆破予告事件
2000年6月22日、サテライトスタジオ"NOA"(当時は開設当初の「5風来館」内すみや本店ソフト館地下一階)からの「K-MIX Radioship-NOA」の生放送中、「すみやに爆発物を仕掛けた。5時半に爆発する。」旨の脅迫電話が入ったため、放送を急遽中止する事態となる。番組は浜松本社からの音楽チャート紹介に切り替えられた。この電話を受け店内は直ちに閉鎖され、店内に居た店員や客、パーソナリティ鈴木晴也やスタッフ等全員が緊急避難したほか、周辺の道路が通行止となった。静岡県警 他関係機関により爆発物の捜索、捜査が行われたが爆発物は発見されず、予告時間を過ぎても異常がなかったため、悪質ないたずら電話と判断され、同日6時過ぎに避難規制が解除された。なお、容疑者は静岡市内在住の高校生で、その後の捜査により逮捕された[ 176] 。
suzumoku失踪事件
2009年3月、「レイニードライブ」のパーソナリティ・suzumokuが突然失踪する事件が発生。以後の収録が不可能となり、番組は同月半ばで急遽打ち切られた。4月改編までの残り2回の放送は特別番組で繋いだ。後継番組が半年後の改編によって終了した2009年10月より放送再開され、番組内でこれまでの経緯について説明した上で謝罪のコメントをしている。しかし、2017年に再び失踪騒ぎを起こし、予定されたツアーが中止となったほか、番組収録に支障が出たことから、本人とスタッフが協議の上長期休養に入ることとなり、同年3月の番組改編をもって番組が終了することが2017年3月12日放送の番組中に発表された。以後の番組はsuzumokuの曲をノンストップで放送することで番組終了まで繋ぐこととなった。
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
加盟局 特別参加局 旧加盟局 衛星放送 加盟局向け 番組配信組織
注釈
1 1992年 に脱退。2 2010年 4月末に旧法人を除名。同年11月に新法人として加盟。3 2014年2月末に旧法人が経営難で運営から撤退。同年3月より新法人による運営開始。4 2005年11月末で廃局。
配信局
日本放送協会 (NHK)北海道・東北 関東 北陸・甲信越 中部 近畿 中国・四国 九州・沖縄 全国 過去の配信局
注釈
NHKラジオ第1(地域別配信)とNHK-FM(全国配信)は「radikoプレミアム(エリアフリー聴取)」「radikoタイムフリー(過去1週間以内の聴取)」の対象外。
本社・支社 現在の刊行物 関連放送局(テレビ)1 関連放送局(ラジオ)1 スポーツ 関連友好紙 歴史(前身紙) 関連企業・団体 加盟団体 関連人物 関連項目
1 資本・友好関係のあるテレビ局・ラジオ局2 以前の関連会社で、テクノホライゾン・ホールディングス の子会社となった3 過去に友好関係のあったラジオ局。2000年4月1日開局、2010年9月30日閉局4 過去に資本・友好関係のあったラジオ局。旧法人は2014年3月31日清算5 過去に刊行された出版物。2014年9月号からネイチュアエンタープライズに発行を移管