皆口 裕子(みなぐち ゆうこ、1966年6月26日[10][11] - )は、日本の女性声優、ナレーター[6]、舞台女優。東京都文京区出身[2]。青二プロダクション所属[7]。
経歴
東京都北区王子、東京都荒川区西尾久育ち[12]。
荒川区立第七中学校出身[12]。必須部活の人形劇クラブに所属。1学年後輩にタレントの伊集院光が在籍していた。伊集院は様々な部活に在籍することを目的に入部した幽霊部員だったためこの事実を全く気づいておらず、2009年にイベントで皆口と共演した際に指摘されて初めて知った[13]。私立和光高等学校卒業[14]。
少女時代の夢は小学1、2年生の時の担任の教師が、大学を卒業したばかりの若い教師で、お姉さんのように仲が良かった[4]。休みの時には順番に教師の家に遊びに行ったりして、「私も大人になったらこういうふうにしたい」と学校教師になりたかったという[4]。
小学生の頃、『刑事犬カール』[注 1]が流行しており、犬が好きだったことから、警察犬の訓練士になりたかったという[3]。家に、ポインターを飼っており、一生懸命訓練していたが、あまり上手くいかなかったという[3]。
中学時代にテレビドラマ『3年B組金八先生』を見ており、ある子役のファンになり、「事務所へ行けば、本人に会えるかもしれない」と思い、出かけるも会えなかったが、事務所にいた女性が「ファンクラブを作るから、連絡先を教えて」と言ってもらった[12]。ファンクラブの話は立ち消えとなったが、その女性から「よかったら、遊びに来ない」と誘われて中学2年生からグループこまどり(当時は劇団こまどり)[7]に入団[12][15]。中学時代には、陸上部に所属していた経験もあるが、校庭が狭く、週に2、3日しか練習できなかった[12]。「私は絶対に女優になるわ」などそういうタイプではなく、部活動のような感じで、日曜日に劇団の稽古に行っていた[3][12]。また「もし校庭が広くて、私が陸上に燃えていたら、この仕事をしていなかったかも」とも語っている[12]。皆と会って、帰りにチョコレートパフェを食べるのが、楽しみのようだったという[3]。劇団こまどり在籍中での初仕事は中学2、3年生ぐらいのNHK『高校生の広場』のイメージショットだった[3]。声の仕事をしたのは中学生ぐらいの時に、洋画のアフレコが最初だったと語る[3]。高校生になると、ラジオCMで声をしてもらうことが結構あったが、声の仕事はいくつかある仕事の中の一つという感じで、「声優になろう」とは考えていなかった[15]。高校3年生まで違う仕事が多く、アニメの仕事はしていなかった[3]。高校3年生の時の1985年にオーディションに合格して、OVA『GREED』のキィ・ミ役で声優デビュー、1986年に現事務所にスカウトされて移籍[3][9][15][16]。
声優を目指した動機については「芝居は好きだが、自分はシャイな性格だったため、顔を出さずに芝居ができる声優になろうと思った」と後に語っている[12]。
『ねるとん紅鯨団』ナレーションと『YAWARA!』の猪熊柔役で、幅広く認知された[12]。
1994年から1995年に『熱闘甲子園』(朝日放送〈現:朝日放送テレビ〉・テレビ朝日共同制作)のナレーションを担当。また、1995年には皆口本人が神宮球場で夏の高校野球東東京大会決勝戦を観戦。その模様は生中継のほか、当番組で映し出された。
2012年秋より、ニューヨークへ英語留学のため休業[17]。そのため、2013年に放送された『トリコ×ONE PIECE×ドラゴンボールZ 超コラボスペシャル!!』と『ドラゴンボール改』でのビーデル役は柿沼紫乃が代役を担当していた。ただし、留学中に公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の収録の際は、ニューヨークより一時帰国しビーデル役を担当している。また、留学中の2013年に『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』による英語吹き替え版で氷ゲノセクト役を演じている。2014年春、留学を終えて帰国した[18]。その後『ドラゴンボール ゼノバース』からビーデル役に復帰している。
2017年9月1日、音泉にて1人でのラジオ番組「皆口裕子 ヒーリング・ラパン 〜Healing Lapin〜」を始め、それを機に個人名義でもTwitterを始める。
人物
音域はF - B、ファルセットはF - G[7]。
声優・ナレーターとしては、アニメ、ドラマ、洋画、ゲーム、テレビ等出演多数であり、パーソナリティとしても多数のラジオ番組にも出演している[6]。
本人のブログによると婚歴は2回ある。24歳の時に結婚し、32歳の時に離婚。36歳で再婚し、40歳の時に再び離婚している[19]。
趣味はピアノ、編物、読書、ドライブなど。神宮球場でいわゆる消化試合のプロ野球観戦経験があるほどの野球観戦好き。ヤクルトファンではなく、「神宮球場ファン」「選手個人のファン」であるとしている[20]。
自宅では犬を一匹飼っている[21]。
『ねるとん紅鯨団』は、すれていない若者の視聴者参加番組というのが番組のコンセプトだったことから、ナレーションでも素人臭さを狙って、オーディションで一番下手だった皆口を選んだとディレクターのテリー伊藤が説明している[22]。また、『YAWARA!』の主人公・猪熊柔役も、原作者の浦沢直樹が製作側に柔の声のイメージを「ねるとんのナレーションの人みたいな声」と答えたため選抜されたものである[15]。オーディションで同役が決定してから、浦沢に初めて会った時に、「ねるとんの声やってたの、私です」と言っており、偶然、浦沢の要望通りになってしまった感じだったという[15]。
異母姉弟の弟が一人いる[23]。
交友関係
同じ児童劇団出身の冨永みーなとは14歳から親交があり、本人曰く友達というより親戚に近い仲とのこと[24]。
同じ児童劇団出身の冨永、渕崎ゆり子、玉川砂記子とは皆で一緒に「合宿ー!」と言って年末に旅行していたという[3]。
ゆかなとは『あずきちゃん』で共演以来仲が良い。また、『ドラゴンボールZ』で共演した先輩声優郷里大輔(ミスター・サタン役)が大好きだったと語っており、彼の訃報にショックを受けていた[25]。
『YAWARA!』などで共演した永井一郎の葬儀・告別式の時はアメリカに留学の最中だったため、皆口の手紙が永井の棺の中に納められた[26]。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1986年
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- 1987年
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- 1988年
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- 1989年
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- 1990年
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- 1992年
-
- 1993年
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- 1994年
-
- 1995年
-
- 1996年
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- 1997年
-
- 1998年
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- 1999年
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- 2000年
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- 2001年
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- 2002年
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- 2003年
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- 2004年
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- 2005年
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- 2006年
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- 2007年
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- 2008年
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- 2009年
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- 2010年
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- 2011年
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- 2012年
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- 2014年
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- 2015年
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- 2016年
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- 2017年
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- 2018年
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- 2019年
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- 2020年
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- 2021年
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- 2022年
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- 2023年
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- 2024年
-
OVA
- 1980年代
-
- 1990年代
-
- 2000年代
-
- 2010年代
-
劇場アニメ
- 1990年代
-
- 2000年代
-
- 2010年代
-
- 2020年代
-
Webアニメ
ゲーム
- 1990年
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- 1991年
-
- 1992年
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- 1993年
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- 1994年
-
- 1995年
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- 1996年
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- 1997年
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- 1998年
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- 1999年
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- 2000年
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- 2001年
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- 2002年
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- 2003年
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- 2004年
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- 2005年
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- 2006年
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- 2007年
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- 2008年
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- 2009年
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- 2010年
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- 2011年
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- 2012年
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- 2013年
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- 2014年
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- 2015年
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- 2016年
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- 2017年
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- 2018年
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- 2019年
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- 2020年
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- 2021年
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- 2022年
-
- 2023年
-
アプリ
吹き替え
映画
アニメ
テレビ番組
ラジオ
※はインターネット配信。
ラジオCD
ドラマCD
- 1988年
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- 1989年
-
- 1990年
-
- 1991年
-
- 1992年
-
- 1993年
-
- 1994年
-
- 1996年
-
- 1997年
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- 1998年
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- 1999年
-
- 2000年
-
- 2001年
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- 2002年
-
- 2003年
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- 2004年
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- 2005年
-
- 2006年
-
- 英雄伝説 空の軌跡 シリーズ(クローゼ・リンツ)
- 〜去り行く決意〜
- 〜繋がる絆〜
- the 3rd 〜魂の刻印〜
- クローゼ物語 〜翼、羽ばたくとき〜
- ウロボロス・レポート
- オリビエ物語 〜未完成の叙事詩〜
- Sound Horizon5th storyCD Roman(台詞のみ/M8)
- 2007年
-
- 2008年
-
- 2010年
-
- 2012年
-
- 2013年
-
- 2014年
-
- 2015年
-
- マーガレット2015年11号ふろく 「ケダモノ彼氏」(ひまり母)
- 『花澤香菜 live 2015 “Blue Avenue”』ツアーグッズ カナービー3(ねこの管理人)
ASMR
- ASMR『ケモ夫人』(2022年、ケモ夫人[122])
- キレイなお姉さんに飼われてみた -隣のおねえさん支倉紗由里はキミのお姉ちゃんになりたい-(2023年、支倉紗由里)
舞台
- 小津のまほうつかい / 續・小津のまほうつかい(にんじんボーン公演 2001年2月)
- ざむざであそぼう(にんじんボーン公演 2001年7月)
- 三月の空(にんじんボーン7周年記念公演 2001年10月)
- こっぱ・みじん(にんじんボーン公演 2002年1月)[注 5]
- あなたがつくった、しおむすび(にんじんボーン公演 2004年1月)
- サルの着ぐるみを見に行こう(にんじんボーン公演 2004年9月)
- シンプルレヴュー2(劇団アルターエゴ プロデュース公演 2005年2月)
- 三鷹ノ日和(三鷹市芸術文化センタープロデュース 桜桃忌スペシャル 2006年6月)
- 太紀ちゃん祭り(松野太紀デビュー30周年記念公演 2006年10月)
- Signal〜三心三色〜(WAKUプロデュースvol.13 2008年8月)
- 憧れのスーザン・ボイル様〜ママさんコーラス奮闘記〜(ブリングアッププロデュース公演 2009年9月)
- タマリ(劇団K助 第12回公演 2009年12月)
- PINK(劇団K助第13回公演、2010年6月)
- Michell〜いるといないは天と地〜(WAKUプロデュースvol.15 2010年12月)
- 春すぎて(ラーニング・ラパン 主演 2011年5月)
- ゴッドストーリー(劇団K助 第15回公演 2011年6月)
- ウェディング&ハプニング(劇団K助 第16回公演 2011年10月)
- それいけ!ユーコマン(劇団K助プロデュース 主演 2012年7月)
- タイムスリップ☆ファーザー(劇団K助 第18回公演 2014年8月)
- 朗読劇『タチヨミ』第一巻(松野太紀プロデュース 第二弾 2012年11月)
- 部屋と僕と弟のはなし(Hunkey-Zamy presents 2015年2月)
- しあわせのかたち(劇団P助 第3回公演 衣装担当・座席案内 2015年5月)
- 東京赤羽法善寺動物合同慰霊祭(柴犬連れてニューヨーク留学と詩の朗読 2015年5月31日2回講演)
- 劇団K助 Presents「ステージII」(劇団K助第19回公演 2015年7月)
- 朗読劇『タチヨミ』第二巻(松野太紀プロデュース 第三弾 2016年1月)
- センチュリープラント2016(TAIYO MAGIC FILM 第10回公演 2016年5月[123])
- 父、躍る(皆口裕子プロデュース ラーニング・ラパン第2回公演 2016年10月[124])
- 朗読劇『タチヨミ』第三巻(松野太紀プロデュース 第四弾 松野太紀芸能生活40周年記念公演part1 2017年1月[125])
- 独唱(ラーニング・ラパン第3回公演 2017年5月)
- 愚痴リスナーさとこ(ラーニング・ラパン第4回公演 2018年3月[126])
- 見えず、ある(ラーニング・ラパン第5回公演 2018年10月[127])
- 『思い出すならAnotime』(演劇集団Z-Lion/第10回公演 2018年11月[128])
ナレーション
テレビ番組
CM
イベント・販促
その他コンテンツ
ディスコグラフィ
アルバム
オリジナルアルバム
発売日 |
タイトル |
レーベル |
規格品番 |
オリコン最高位
|
1990年10月1日 |
イマージュ |
PLATZ |
PLCA-809 |
-
|
ミニアルバム
発売日 |
タイトル |
レーベル |
規格品番 |
オリコン最高位
|
1991年12月18日 |
Without Sugar |
東芝EMI |
TOCT-6344 |
-
|
1992年12月1日 |
クリスタルフォーチュン |
日本コロムビア |
COCA-10534 |
-
|
1993年8月21日 |
ポケットにあったあの日 |
日本クラウン |
CRCP-20067 |
-
|
歌手参加作品
発売日 |
商品名 |
歌 |
楽曲 |
備考
|
1991年
|
7月1日
|
声優せれくしょん2
|
皆口裕子
|
「Regret」
|
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9月27日
|
エルデガイン
|
皆口裕子
|
「光と影のように」
|
|
1993年
|
12月12日
|
サウンドスケープ エンゼルビート
|
皆口裕子
|
「ANGEL BEAT」
|
|
1995年
|
6月25日
|
とうきょうデンキKIRAKIRA合唱団THE TV SHOW
|
皆口裕子
|
「おはようスパンク」
|
|
1997年
|
5月21日
|
ヴォイスアクトレス・ベスト・ソング・コレクション'89〜'90 女声編
|
皆口裕子
|
「A DIEU〜ア・デュー〜」 「二人ぶんの自由」
|
|
9月26日
|
アニカバー・声優大集合 第1弾
|
皆口裕子
|
「タッチ」
|
|
キャラクターソング
発売日 |
商品名 |
歌 |
楽曲 |
備考
|
1995年
|
12月1日 |
BE HAPPY! ~常盤家の人々~
|
浅倉まゆ (皆口裕子)
|
「何故……」
|
ドラマCD『BE HAPPY! ~常盤家の人々~』関連曲
|
1996年
|
5月21日 |
ご近所CD通信PART4 ヴォーカルアルバム
|
及川歩 (皆口裕子)
|
「好きでいいよね」
|
テレビアニメ『ご近所物語』挿入歌
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7月20日 |
誕生S ボーカルコレクション セガサターン版
|
鈴麗 (皆口裕子)
|
「Feel The Dream」
|
ゲーム『誕生S』関連曲
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1998年
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9月23日 |
フレンズ~青春の輝き~ ボーカルコレクション
|
小早川瑞穂(皆口裕子)
|
「♭~風の中で~(瑞穂のテーマ)」
|
ゲーム『フレンズ 〜青春の輝き〜』関連曲
|
10月21日 |
誕生-DEBUT-
|
鈴麗(皆口裕子)
|
「春雷」
|
ゲーム『誕生 〜Debut〜』関連曲
|
1999年
|
8月11日 |
ドクタースランプオールスターズ
|
則巻みどり(皆口裕子)
|
「みどり先生のこもり唄」
|
テレビアニメ『ドクタースランプ』関連曲
|
10月20日 |
トゥルーラブストーリー ボーカルコレクション
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香坂麻衣子( 皆口裕子)
|
「Ter for life」
|
ゲーム『トゥルーラブストーリー2』関連曲
|
2011年
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7月6日 |
アスタロッテのおもちゃ! キャラクターソングVol.5
|
メルチェリーダ( 皆口裕子)
|
「Midnight Kiss」
|
テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』関連曲
|
2022年
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11月30日 |
Vanishing Point 〜GRANBLUE FANTASY〜
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シルヴァ(久川綾)、ソーン(皆口裕子)
|
「Vanishing Point」
|
ゲーム『グランブルーファンタジー』関連曲
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ソーン(皆口裕子)
|
その他参加楽曲
楽曲提供
- 作詞
- やゆゆ[メンバー 1]「カナタ」 - Webアニメ『こぴはん』関連曲
- 鈴木真仁「夢の果て」「Priere」 -OVA『テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION』OP,ED[139]
- 引田香織「願い」 -OVA『テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION』ED
- 佐藤裕美「空の続き」「やさしさの始まる場所」 -OVA『みずいろ(全年齢版)』OP,ED
ライブ・イベント
- キティアニメーションカーニバル'89(1989年7月22日〜31日 ゲスト)
- キティアニメーションカーニバル'90春(1990年3月26日〜4月9日 ゲスト)
- キティアニメーションカーニバル'90秋(1990年11月17日〜12月26日 ゲスト)
- '93 KAC春の感謝祭。(1993年3月20日〜28日 ゲスト)
- 第9回100万円争奪!ラジオCMコンテスト最終審査 公開録音(演者 2015年12月11日[140])
- 松来未祐さん愛悼イベント「サンキュー39!未祐ちゃん」第2部 舞台「それいけ!ユーコマン」より(ビデオメッセージ)
- KADOKAWA GAMES MEDIABRIEFING 2016 SUMMER 「角川ゲームミステリー女優 SPECIAL TALK SHOW」(2016年6月13日)
- 第137回アニメスタイルイベント 絵本刊行記念 あずきちゃん同窓会(2017年11月12日[141])
- 皆口裕子 ヒーリング・ラパン 〜Healing Lapin〜 皆口、秋のヒラパン祭り(2018年9月9日 渋谷 東京カルチャーカルチャーにて小料理屋ゆうこ開店[142])
- ご注文はうさぎですか??〜Dear My Sister〜「DMS Tea Party」(2018年9月16日[143])
- 島津冴子 声物語 2 時間旅行 声優たちの宴 トークショウ&ブッフェパーティー(2018年11月3日 コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 2階 桜の間[144])
脚注
注釈
- ^ 同書籍では『警察犬カール』と書かれている[3]。
- ^ オーメンの吹き替えに出演となっている資料もあるが[12]、実際はオーメン/最後の闘争の54分以降に登場する乗馬している少女役である。クレジットには水口知子と記載されている。現在の芸名を付ける前の本名にて参加した最初の声の仕事となる。
- ^ 1990年8月11日に劇場公開された165分に短くカットされたダイジェスト版の吹替えを担当。ソフト版ではVHSのみ発売されている。
- ^ YAWARA!の猪熊柔役として紹介された。
- ^ 劇中でラジオの声にて出演。
シリーズ一覧
- ^ 第2作『2』(1988年)、第4作『'91』(1991年)
- ^ 第3シリーズ『S』(1994年)、第5シリーズ『セーラースターズ』(1996年)
- ^ 第1作(1997年)、第2作『R』第1期(2014年)
- ^ 『幻想魔伝 最遊記』(2000年)、『最遊記RELOAD』(2003年 - 2004年)、『最遊記RELOAD GUNLOCK』(2004年)、『最遊記RELOAD -ZEROIN-』(2022年)
- ^ 第1作(2002年)、第2作(2006年 - 2007年)
- ^ 第1期(2007年)、第2期『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』(2008年 - 2009年)
- ^ 第1作(2007年)、第2作『ハヤテのごとく!!』(2009年)、第3作『ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU』(2012年)、第4作『ハヤテのごとく! Cuties』(2013年)
- ^ 第2期『ご注文はうさぎですか??』(2015年)、第3期『ご注文はうさぎですか? BLOOM』(2020年)
- ^ テレビシリーズ(2019年)、特別編(2021年)
- ^ 第1期(2020年)、第2期『2』(2023年)
- ^ シーズン1(2021年)、シーズン2(2022年)
- ^ 第1期(2023年)、第2期(2024年)
- ^ 『ヒーローズ』(2011年 - 2013年)、『アルティメットミッション』(2013年)、『アルティメットミッション2』(2014年)、『スーパードラゴンボールヒーローズ』(2016年 - 2022年)、『アルティメットミッションX』(2017年)、『ワールドミッション』(2019年)
- ^ 『グランブルーファンタジー』(2015年 - 2024年)、『リリンク』(2024年)
ユニットメンバー
出典
外部リンク
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歴代司会者(MC) |
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歴代テーマ曲の アーティスト・作曲家 |
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歴代ナレーター |
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歴代スタッフ |
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派生番組 |
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番組テーマ曲 | |
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関連番組 |
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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1 就任から半年間はスタジオサブ。 2 1987年10月 - 1988年3月まで『ニュースステーション』を兼務。 3 番組卒業後、『ニュースステーション』の後番組『報道ステーション』へ異動。 4 『ニュースステーション』のテーマ曲も担当。 5 筆頭スポンサー。 カテゴリ |