スピードワゴンのトレンドワゴン |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2018年 - |
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ジャンル |
エンターテイメント |
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登録者数 |
1,920人 |
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総再生回数 |
671万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002022-07-19-00002022年7月19日時点。 |
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スピードワゴンは、ホリプロコムに所属する日本のお笑いコンビ。1998年12月結成、2024年1月を最後にコンビとしての活動は休止している。『M-1グランプリ』2002・2003、『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜2023』ファイナリスト。
メンバー
- 井戸田 潤(いとだ じゅん、1972年12月13日 - )(51歳)
- ツッコミ(コントによってはボケ)担当、立ち位置は向かって左。
- 小沢 一敬(おざわ かずひろ、1973年10月10日 - )(51歳)
- ボケ(コントによってはツッコミ)・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
来歴
コンビ結成前(吉本所属時代)
NSC名古屋校2期の同期として2人は出会う。1994年入学であるため、大阪校では13期のブラックマヨネーズ、次長課長、野性爆弾、徳井義実(チュートリアル)らが同期にあたる。名古屋吉本時代に井戸田は「マグニチュード」、小沢は「バツイチ」とそれぞれ別のコンビを組んでいた。共にランキングシステムの上位常連で、常に優勝を争う関係だった。吉本時代は新田敦生(よしもとエリアアクション副社長、当時は名古屋吉本の所長)の世話になり、ホリプロに移籍してからもラジオでの共演を経てプライベートでも親しくしている[1]。
先に上京していた井戸田が、コンビ解散寸前だった小沢を誘って1998年にコンビ「小沢と井戸田」を結成。井戸田が大須に位置する小沢の自宅にトラックで押しかけ、そのまま上京させたというエピソードがある。
吉本では銀座7丁目劇場を拠点としていたが、同劇場が閉鎖直後に吉本側から「2人はお休みです」と言われ事実上仕事を干されてしまう。危機感を持った2人は他事務所のライブへの参加・ネタ見せなどを積極的に行い、その中でも高評価してくれたM2カンパニー(後のホリプロコム)への移籍を決意した。それに伴い、コンビ名を現在のものに改めた。なお吉本を退社する際、井戸田が吉本の事務所へ電話したところ対応した女性に「はいオッケーです」と言われて退社が決まった[2]。
初の「M-1」決勝戦進出~「甘い言葉」でブレイク
2000年から『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)の常連出演者となり、2002年の『M-1グランプリ』では敗者復活戦からの決勝戦進出を果たす。決勝戦出場前の月給は3,000円だったが[注 1]、大会終了後はメディアへの露出が増えた影響で一気に100倍の額にまで跳ね上がったという。また、2002年の『M-1』決勝戦出場前のネタ打ち合わせの際、井戸田が小沢へ「明日から忙しくなるよ」と声をかけたらしい。2004年、「甘い言葉」ネタで一躍ブレイクを果たす。
停滞期
2005年、井戸田が安達祐実と結婚して世間の耳目を集める。2006年にはキー局初の冠番組『激あま〜い』(TBSテレビ)が始まるも、一方でコンビでの新ネタを披露する機会は減少した。
井戸田の結婚生活は長く続かず、離婚後の未練タラタラぶりなどで好感度を下げていった。こうした私生活面をテレビで面白く語らなければならないこと、更には小沢がお笑いからめっきり遠ざかってしまったことなどが重なり、当時の井戸田は精神的にも相当疲弊していた。
再浮上
2014年10月2日放送『アメトーーク!』(テレビ朝日)・「俺たちくされ縁芸人」において、2人の同期にあたる徳井義実(チュートリアル)が小沢と共演。小沢の独特な感性を紹介したことで少しずつ小沢のキャラクター性が注目され始めた。これは翌年1月22日放送のフィーチャー企画「小沢という変人」へと発展、「SEKAI NO OZAWA」やそれを略した「セカオザ」の愛称が定着していった。こうして小沢の方も再び露出が増え、コンビとしての活動も盛んになった。
2015年、なごやめしPR大使に就任[4]。
活動休止
2024年1月13日、小沢に関する週刊誌報道で混乱が続いていることから、小沢が自分の意志により活動自粛することを所属事務所が発表。これを受けて井戸田は、翌1月14日朝にスピードワゴンは無期限活動休止となることを発表した(井戸田ソロの仕事は継続する)[5]。
芸風
漫才
2人のテンションと話術に裏打ちされた正統派のしゃべくり漫才が持ち味で[注 2]、クールでベタなボケと大声でテンションの高い独特なツッコミによるメリハリの効いた展開から「新感覚のポップ漫才」と称されることがある[6]。
甘い言葉
- 小沢が甘い台詞を放ち、井戸田が「甘~い!」と絶叫するコント漫才。
- 『コブラ』で交わされる洋画のような台詞に憧れていた小沢が、飲み会でふとこぼした言葉を女の子に「甘い」と言われ、そこに同席していた先輩の渡部建(アンジャッシュ)が「これで漫才が書けるんじゃないか」とアドバイスしたことで完成したネタ。作りとしては謎かけと同じであるという[7]。
エピソード
コンビ名の由来
小沢が荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のファンであり、コンビ名は作中に登場する架空の人物・ロバート・E・O・スピードワゴン及びその人物が設立した財団の名称「スピードワゴン財団」に由来する。その縁で、2007年公開の映画『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』にゲスト出演したものの、構成上の理由から(元ネタの)スピードワゴンは登場していない。なお、コンビ名の候補は他に「ワイルドチョコレート」などがあった[8]。
爆笑オンエアバトル
- 『爆笑オンエアバトル』には開始当初の1999年度から2003年度まで常連組として長きに渡って出場。同番組の黄金時代を支えた芸人の一組でもある[6][注 3]。
- 初挑戦は1999年11月20日放送回で、293KBを記録し6位オフエアであった。なお、この回で披露したのはコントだった。ちなみに2回目の挑戦となった2000年2月5日放送回では漫才を披露したが、自己最低となる129KBを記録し10組中最下位となっている[9]。
- 3回目の挑戦となった2000年5月20日放送回にて、初オンエア(365KB・4位)を果たす。披露したネタはコント「新入社員の研修」だった。なお小沢はオンエアが決定した瞬間に感極まって号泣しており、番組内でもその模様が取り上げられていた[9]。
- 2002年度の半ばまではオンエアはするもののKB数が伸び悩んでおり、特に漫才を披露した回においては450KB以上を記録した回が一度も無かった(この時期まで、コントを演じた回においては二度450KB以上を記録)[9]。また出場初期は漫才・コントの両方を披露していたが、2002年度からは徹底して漫才のみを演じるようになる。漫才に徹してからは成績が安定していき、高得点を記録する機会が増えてきた。2002年8月24日放送回から2004年2月6日放送回まで7戦連続で450KB以上を記録している[9][注 4]。
- 2002年度は3戦連続で470KB以上を記録するなど躍進、初のチャンピオン大会(第5回)進出も果たした。セミファイナルでは958KBを記録して1位通過を果たしたが、ファイナルでは一転して470KB(11組中10位)と低調に終わる[9]。
- 2003年度は、この年の挑戦1発目となる回に番組内のオフエア歴代最高KBを記録する(後述)という椿事に見舞われるが、その後は史上初のオーバー500を達成[注 5]するなど危なげなく年間4勝を記録、2年連続でチャンピオン大会(第6回)に進出した。セミファイナルでは942KBを記録して3位で通過すると、ファイナルでも同じく942KBを記録[9]。しかし結果はアンタッチャブルにボール3個差で及ばず、チャンピオンを逃してしまった。彼らはこのチャンピオン大会ファイナルを以て番組を卒業する運びとなった。
オフエア歴代最高KB達成
- 2003年6月13日放送の長崎収録に出場。461KBを記録するものの、この回はパンクブーブーが初挑戦で537KBを記録。彼らはパンクブーブーに押し出される様な形で6位オフエアとなってしまい[注 6]、高得点の裏で「オフエア最高記録」という珍記録を打ち立てる羽目となってしまった[注 7]。余談だが、彼らは裏でパンクブーブーを「絶対にオンエアしたよ」と励ましていた。
- 上述の通り本放送でオンエアは逃したが、後に『新・真夜中の王国』(NHK-BS2)のコーナー「爆笑?オフエアバトル」(2002年4月 - 2004年3月まで毎月第3月曜日に放送されていたコーナー)内で当時のネタがノーカットで放送されている。通常このコーナーは「オンバト」本編でオフエアとなった芸人のネタをダイジェストで放送するという内容のため、オフエアネタがノーカットで放送されるのは極めて異例であった(放送当時のナレーションでは「オフエアにするにはあまりにもったいない〜」と紹介されていた[9])。
- この「オフエア歴代最高KB」という珍記録は大きなインパクトを残し、2014年3月15日放送『オンバト最終章 チャンピオン大会直前 15年間ありがとうスペシャル』にスピードワゴンがゲストの一組として出演した際にも、「スピードワゴンの持つちょっと笑える番組記録」と題して番組内で触れられていた[10]。
記録
- 戦績:15勝5敗、最高:505KB、ゴールドバトラー認定
- 1999年度:0勝2敗
- 2000年度:3勝1敗
- 2001年度:4勝0敗
- 2002年度:4勝1敗
- 2003年度:4勝1敗
M-1グランプリ
- 2002年
-
- 芸歴5年目で初出場し、今大会より導入された敗者復活枠の記念すべき第1号を飾る。小沢は「M-1の1件のフォローだったのかも」と振り返っている。2001年の第1回大会に不出場だった理由は、本人たち曰くコントしかやっていなかったから(実際は結成当初から漫才に重きを置いている)。
- 9番目に登場しネタを披露したが、審査員の立川談志から「50点」という圧倒的な低評価を付けられてしまい、7位に終わる。スピードワゴンに最低評点を付けた談志と島田紳助を除く審査員5名からの得点では暫定3位の笑い飯を上回っており、この2名からの低評価が大きく響くことになった。
- 同大会の王者であるますだおかだは、自身のラジオで「スピワゴはM-1(優勝)十分狙えるコンビ」と称賛していた[12]。
- 2003年
-
- 準決勝を勝ち抜き、ストレートでの決勝戦進出を決める。『M-1』で「正面突破[注 8]」を果たした最初のコンビとなったが、結果は6位。小沢は後に発売された著書内にて「この年は3回戦の出来が凄く良く、決勝戦でもその時と同じ童謡ネタを披露したが、決勝戦ではいいグルーヴ感が出なかった」と語っている)。この年に披露した「童謡ネタ」は著作権の関係上、後に発売されたDVDにおいては音声が丸々カットされた形で収録されているか、場合によってはネタ自体が収録されていない[注 9]。
賞レース成績・受賞歴など
M-1グランプリ(成績)
年
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結果
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エントリーNo.
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決勝戦キャッチコピー
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備考
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2002年
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決勝7位[14]
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821
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敗者復活コンビ
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2003年
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決勝6位[14]
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1880
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正門突破
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2004年
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準決勝敗退
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2579[15]
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敗者復活戦 欠場
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2005年
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不参加
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2006年
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不参加
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2007年
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準決勝敗退
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3328
|
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2008年
|
準決勝敗退
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4451
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ラストイヤー
|
その他
出演
テレビ番組
- レギュラー、準レギュラー出演
- 単発・特番
ラジオ
テレビドラマ
- 「富豪刑事」第5話(テレビ朝日、2005年)- チンピラ役
- 漱石先生を待ちながら(『夏目漱石の妻』のスピンオフミニドラマ)(NHK総合、2016年9 - 10月)- 夏目漱石の門下生役
テレビCM
- EMI編、BMG編、UIP編に出演。
- 日本テレビ『ズームイン!!SUPER』内でOA
- 競艇(2009年)
- アイフル「アイフルバス・人それぞれ篇」(2015年、バナナマンとの共演)
テレビ・ラジオ以外の活動
連載
映画
ゲーム
Web番組
- 「合体動物最強バトル つよ~い!いきもの図鑑」(TSUTAYAプレミアム、2019年4月8日 - 配信終了)井戸田:ジュン役、小沢:オザ役[19]
- 全裸監督2(2021年6月24日 全話配信、Netflix)- バラエティ番組司会者 役[注 10]
作品
書籍
- 単独
- スピードワゴンのスピチャン!(学習研究社、2004年11月)
- あま〜い(ぴあ、2005年7月)
- でらつれ(講談社、2010年2月)
- 恋ができるなら失恋したってかまわない(宝島社、2015年8月)
- 単独以外
- シブスタs.b.s.t若手芸人edition俺達の放課後(双葉社、2005年2月)
- 笑いの金メダル 究極の貧乏レシピ (ワニブックス、2006年1月)
CD
- 「夢の途中」(フォーミュラレコーディングス、2008年7月23日[注 11])
DVD
- 単独
- スピードワゴン LIVE集、スピードワゴン コント集(ポニーキャニオン、2004年10月)
- 爆笑オンエアバトル スピードワゴン(ポニーキャニオン、2005年3月)
- 超スピードワゴン〜甘い言葉で抱きしめて〜(ポニーキャニオン、2005年10月)
- 弩スピードワゴン(ポニーキャニオン、2007年4月18日)
- 弩スピードワゴンVOL.2(ホリプロ、2007年12月5日)
- ライブミランカ スピードワゴントークライブ「こんな事言うと、野暮かもしれませんが…売れるために二人の弱点克服します!」(ジェネオンエンタテインメント、2008年1月28日)
- 弩スピードワゴンvol.3(2008年12月17日)
- 単独以外
- M-1グランプリ2002完全版“その激闘のすべて・伝説の敗者復活戦完全収録”(R and C、2003年12月)
- M-1グランプリ2003完全版 〜M-1戦士の熱き魂〜(コロムビアミュージックエンタテインメント、2004年7月)[注 12]
- 大人のコンソメ〜5倍濃縮パック(業務用)〜(ポニーキャニオン、2004年4月)
- スピードワゴンコントコレクション〜(ポニーキャニオン、2004年10月20日)
- エンタの神様vol.1(バップ、2004年12月)
- エンタの神様vol.2(バップ、2005年1月)
- エンタの神様vol.4(バップ、2005年3月)
- 爆笑オンエアバトルスピードワゴン(2005年3月16日、ポニーキャニオン)
- 「死球〜DEAD BALL〜」vol.4〜あなたにも必ず飛んでくるであろう人生の死球…〜(徳間ジャパンコミュニケーションズ、2005年4月))
- イエヤス爆笑セレクションvol.3(2005年11月)
- ピィース!specoal天下一武笑会最強!お笑い博多決戦其の一(ビクターエンタテインメント、2005年12月)
- 『ホリプロお笑い 紅白ネタ合戦』(2004年8月28日収録 於ABC会館ホール 2006年3月1日発売)ポニーキャニオン
- スチーム係長 お笑い芸人vs係長編(パラマウント・ホーム・エンタテイメント・ジャパン、2006年3月)
- よみきかせ 日本昔ばなしvol.3(コロムビアミュージックエンタテインメント、2006年10月18日)
- ホリプロお笑いライブスペシャル ストロング混合(ポニーキャニオン、2007年4月18日)
- ホリプロお笑い夏祭りスペシャル ストロング混合2(ホリプロ、2007年12月5日)
- 超クソゲー(アース・スター エンターテイメント、2009年1月23日)
開催ライブ
脚注
注釈
- ^ 「楽天市場 有名人のすっぴんショッピング」(Webアーカイブ)のインタビューによると、この給料では帽子1つを買うのもやっとだったため小沢は周りに対して、「給料のほとんどをファッションにつぎ込んでる」と見栄を張っていたという。
- ^ 『爆笑オンエアバトル』の本では「笑いの領土を広げたパイオニアの名に値する独創性」「設定や2人の関係性や言葉のチョイス、その全てが微妙なツボを突いてくる」と称されている。
- ^ なお、出始めの頃は「M2カンパニーの秘密兵器」と称されていた。
- ^ ただし下記の通り、この期間に一度オフエア歴代最高KB(461KB)を記録しているため敗戦も一度経験している。
- ^ 2003年11月28日放送回より。なおオーバー500を達成したのはこの時のみで、また初挑戦からおよそ4年かけての達成となった。このように出場数が多い割にはオーバー500をなかなか獲得できなかったコンビでもある。
- ^ パンクブーブーが537KBを記録した他、2位の陣内智則とダイノジが497KB、4位のいつもここからが477KB、5位のはなわが465KBと高得点が続きスピードワゴンははなわとボール1個差であった。
- ^ これまでのオフエア最高記録は、2001年6月23日放送回で江戸むらさきが記録した449KBだった。また、2006年1月7日放送回でもパッション屋良が461KBでオフエア最高タイ記録で敗退している。
- ^ この年のスピードワゴンのキャッチコピーは「正門突破」だった。
- ^ 2004年7月14日発売『M-1グランプリ2003完全版』には「サッちゃん」を歌っている音声部分は完全にカット(ただしネタの意味が全く分からなくなるため、一部字幕テロップがつけられた)、「グリーングリーン」のくだりに関しては収録すらされなかった。また、2007年12月10日発売「M-1グランプリ the BEST 2001〜2003」にはネタそのものが収録されず、全カットとなった。
- ^ モデルはさまぁ~ず。
- ^ 山本昌(中日ドラゴンズ)200勝応援ソング。山本昌本人はこの曲を打席に立つ時の登場曲にしている。
- ^ スピードワゴンのネタは童謡を扱ったネタのため音声を一部カットされている。
- ^ ライブミランカのトークライブ
- ^ 2020年4月からは新型コロナウイルス感染対策のため開催を休止していた。
出典
参考文献
- 『M-1完全読本 2001-2010』ワニブックス、2011年。
外部リンク
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メンバー | |
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現在の出演番組 | |
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過去の出演番組 | |
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ラジオ番組 | |
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出演映画 | |
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関連項目 | |
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サマースペシャル2004にて認定 | |
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第7回チャンピオン大会ファイナルにて認定 | |
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第8回チャンピオン大会ファイナルにて認定 | |
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第9回チャンピオン大会ファイナルにて認定 | |
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2007年度 | |
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2008年度 | |
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2009年度 | |
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註:太字はプラチナバトラー認定 |
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グループ会長:堀義貴、代表取締役社長:菅井敦 |
HORIPRO |
男性タレント | |
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女性タレント | |
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男性お笑いタレント | |
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文化人・芸術家 | |
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キャスター・DJ | |
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ホリプロ アナウンス室 | |
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スポーツ | |
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音楽アーティスト | |
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その他 | |
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旧所属タレント | |
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プロダクション パオ |
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ホリプロ・ ブッキング・ エージェンシー |
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ホリプロコム |
役員 | |
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男性所属タレント | |
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女性所属タレント (ホリプロ本体から移管) | |
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業務提携 | |
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旧所属タレント | |
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Depeche (男性モデル) |
- 明日光栗栖
- 睦
- 石岡剛
- 出井はるき
- 瓜生昇
- EIKICHI
- 勝岡信幸
- 惠介
- 関口圭二
- 瀬山修
- 唯文
- DANIEL
- チャーリィ湯谷
- 津端清司
- TOCO
- 中臣竜也
- 西村裕
- 原靖
- HIROHITO
- 藤本幹夫
- 前田寛之
- 萬浪大輔
- 宮脇雅朗
- 柳秀雄
- LUPIN
- RAY WEST
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Booze (女性モデル) | |
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ホリプロ インターナショナル | |
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ホリプロ デジタル エンターテインメント | |
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関連項目 | |
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関連人物 | |
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