清野茂樹 |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2010年2月23日 - |
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ジャンル |
バラエティ番組 |
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登録者数 |
3,490人 |
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総再生回数 |
49.9万回 |
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登録者100,000人
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-11-21-00002024年11月21日時点。 |
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清野 茂樹(きよの しげき、1973年8月6日 - )は、日本のフリーアナウンサー。主にプロレスや総合格闘技などの実況アナウンサーとして活動している。
来歴・人物
兵庫県神戸市出身。古舘伊知郎の実況に憧れ実況アナウンサーを志し、青山学院大学卒業後、1996年広島エフエム放送(HFM)に入社[1]。当時のあだ名は「シゲ」「シゲッツ」など。
プロレス好きが高じて、1998年には大槻ケンヂを迎えた『プロレスワンダーランド』で日本民間放送連盟賞の優秀賞を受賞[2]。2003年4月23日には広島サンプラザで新日本プロレスのFM実況を務めると、本格的にプロレスの実況へ進むため、2005年12月31日をもって退社[3]。退社直前にはTHE HIGH-LOWSの活動を休止したばかりの甲本ヒロトを迎えて、特別番組『プロレスワンダーランド2005』を放送している。その後上京しフリーアナウンサーとなる。2006年4月よりFIGHTING TV サムライで新日本プロレスの実況のほか、DEEP、パンクラスなど総合格闘技の実況、2010年にはスカパー!のペイ・パー・ビューでK-1、DREAMの全12大会で実況を始める。2013年6月よりFOXスポーツ&エンターテイメント(FOX bs238)で生中継が始まったUFCを、2015年7月5日にはJ SPORTSで生中継されたWWE日本公演を実況し、メジャー3団体を実況した最初のアナウンサーとなった。キックボクシングや総合格闘技のほかにボクシング、大相撲、空手まであらゆる格闘技をひとりで実況し、日本一格闘技を実況するアナウンサーとも言われている。2016年にAbemaTV(現ABEMA)の格闘チャンネルがサービス開始すると、ONE Championship、RISE、シュートボクシングを実況している。特に那須川天心の試合を数多く実況しており、2019年6月22日にはボクシングルールで実現した那須川天心VS亀田興毅の試合を実況した。ラジオパーソナリティーとしては、2010年4月より、アール・エフ・ラジオ日本のトーク番組『真夜中のハーリー&レイス』のパーソナリティを務める。
プロレス・格闘技の入場テーマにも造詣が深く、2006年10月に発売された入場テーマ曲を集めたコンピレーションCD『格闘魂 バーニングハート〜アンセム・フォー・ファイターズ』(BMG JAPAN)を担当。また、2009年10月にNHK-FMで放送された『今日は一日“プロレス・格闘技テーマ曲”三昧』の楽曲監修も務めた。その知識とコレクションをまとめた著書に『1000のプロレスレコードを持つ男』がある。バラエティ番組での実況も多く、TBSテレビ『水曜日のダウンタウン』では、ミックスルール対決など人気企画の実況で登場する。「古舘伊知郎のトーキングブルース」からの影響もあり、2016年10月6日に講談師の神田松之丞(現・六代目 神田伯山)と共演したのをきっかけに実況を演芸として表現する「実況芸」を開始している[4]。2024年は伯山および三遊亭遊雀が主任を務める新宿末廣亭の7月下席夜の部定席興行にゲスト(活動写真弁士の坂本頼光との交代枠)として顔付けされた[5]。
エピソード
- 小学生の頃から古舘伊知郎の実況をラジカセに録音し、ノートに書いて暗唱していた。中学時代はヤンキーの自宅で開催されるプロレスで実況役だったという[6]。
- YOUR SONG IS GOODのサイトウ"JxJx"ジュン、テレビディレクターの岡宗秀吾、ラッパーのナオヒロックとは中学の同級生である[7]。
- 青山学院大学在学中はプロレス研究会を作ってトークショーの司会で活躍。校内で最も大きな教室を満員にした[8]。
- プロレスの実況をやろうとして何も仕事が決まっていないまま広島エフエム放送(HFM)を退職して上京したため、フリーアナウンサーになった直後は無職だった[9]。
- プロレスの事件や試合の日付を365日記憶しているという特技があり、ももいろクローバーZの前で披露した[10]。また『真夜中のハーリー&レイス』では林家ペーと記憶力の勝負をしている。
- プ女子ブームに早くから目をつけて、2014年8月に新日本プロレスと共同で女性向けのプロレスガイドブック『もえプロ♡』を出版している。真壁刀義とスイーツを食べる会やオカダ・カズチカとちゃんこを食べる会など女子会イベントを企画した[11]。
- 大学生の就活時、古舘伊知郎に「プロレス実況の仕事を就きたい」と手紙で相談をすると数日後、古舘プロジェクトのスタッフに呼ばれ、古舘から直接アナウンス技術を指導してもらった[12]。
フリー転向後の出演番組
テレビ
インターネットテレビ
WEBドラマ・動画
BS
CS
ラジオ
ウェブラジオ
- オトナの自由時間 銀座BODYSLAM BOYS(2013年6月15日 - 2016年8月26日、sora×niwa銀座)不定期レギュラー
映画
- アンダードッグ(2020年、監督:武正晴)-実況アナウンサー役
- 亜人(2017年、監督:本広克行)-レポーター役
- トーナメント(2012/08/10、監督:西冬彦)- DVD特典試合実況
HFM在職時の出演番組
書籍
- 「真夜中のハーリー&レイス (大人のプロレス入門)(2012/12/15、河出書房新社)
- 「もえプロ 女子のための"萌える"プロレスガイドブック」(2014/8/22、パルコ)- イラスト・能町みね子
- 「もえプロ♡スペシャル オカダ・カズチカ(2015/4/13、パルコ)- イラスト・能町みね子[15]
- 「もえプロ♡スペシャル 中邑真輔」(2015/8/24、パルコ)- イラスト・能町みね子[16]
- 「もえプロスペシャル 棚橋弘至」(2016/2/25、パルコ)- イラスト・能町みね子
- 「1000のプロレスレコードを持つ男」(2017/3/24、リットーミュージック)[17]
- 「コブラツイストに愛をこめて 実況アナが見たプロレスの不思議な世界」(2018/8/24、立東舎)
脚注
注釈
- ^ BreakingDown第1回大会および「BreakingDown5.5」
出典
外部リンク
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