2013年の日本プロ野球(2013ねんのにほんぷろやきゅう)では、2013年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
できごと
1月
2月
3月
4月
5月
- 5月1日 - DeNAの中村紀洋が対ヤクルト戦(横浜)で日米通算2000本安打(日本プロ野球1995本、MLB5本)[85]
- 5月2日 - 中日の育成選手の赤田龍一郎の支配下選手登録が公示、背番号は68[30]
- 5月2日 - ヤクルトはWBCカナダ代表で、4月までMLBのピッツバーグ・パイレーツに所属していた、クリス・ラルーとの正式契約を発表[86]
- 5月3日 - 楽天対日本ハム戦(Kスタ宮城)で、日本ハムの中田翔がで自身初の1試合3本塁打、統一球導入以降では日本プロ野球史上6人目(10度目)で日本人選手では初。日本ハムのマイカ・ホフパワーが前日の同戦に続いて2試合連続満塁本塁打、パ・リーグ史上5人目、日本プロ野球史上7人目[83]
- 5月3日 - 広島の松山竜平が対巨人戦で、一塁手としては1試合最多失策のセ・リーグタイ記録の3失策[83]
- 5月4日 - 阪神の西岡剛が対ヤクルト戦(甲子園)で日米通算1000本安打(日本プロ野球950、MLB50)[87]
- 5月5日 - 東京ドームの巨人対広島戦の試合前に松井秀喜の引退セレモニーと、松井と長嶋茂雄の国民栄誉賞授与式が行われた[88]
- 5月6日 - 中日の谷繁元信が対ヤクルト戦(神宮)で6回無死無走者の場面で右前打を放ち、NPB通算2000本安打達成[89]。日本プロ野球史上44人目で、42歳4カ月の達成は最年長、2803試合目および25年目での達成は最長、平均打率.243は最低の、それぞれNPB記録を更新[90][91]。
- 5月8日 - 日本ハムの木佐貫洋が対楽天戦でNPB通算1000投球回[92]
- 5月9日 - ソフトバンクのブライアン・ファルケンボーグが対オリックス戦(ほっと神戸)で9回2死一、三塁で川端崇義の頭部に死球を与え危険球退場処分[93]
- 5月10日 - 巨人は対DeNA戦(横浜)で7回表の時点で10対3とリードしたものの、9回裏に多村仁志のサヨナラ本塁打で10対12のサヨナラ負け。7点差を逆転されたのは球団タイ記録。多村は7回に代打で本塁打を放っており、代打とサヨナラ本塁打を打ったのは史上5度目[92]
- 5月11日 - オリックスの糸井嘉男が対日本ハム戦(京セラドーム)で全球団から本塁打、史上26人目[92]
- 5月12日 - 中日対広島戦(マツダ)で中日の谷繁元信が中日での通算1000本安打で、横浜と2球団でそれぞれ通算1000本安打。2球団での達成は日本プロ野球史上3人目。広島は丸佳浩と菊池涼介による1試合2満塁本塁打、日本プロ野球史上22度目[92]
- 5月12日 - ロッテの加藤翔平が対楽天戦(QVCマリン)で3回にプロ入り初打席に立ち、初球を右翼へ本塁打。プロ入り初打席初球本塁打は日本プロ野球史上7人目、新人では1950年の東急フライヤーズの塩瀬盛道以来63年ぶり2人目[94]
- 5月13日 - ヤクルトの育成選手の徳山武陽の支配下選手登録が公示、背番号は62[30]
- 5月14日 - 中日の岩瀬仁紀が対日本ハム戦で日本プロ野球史上初の10年連続10セーブ[95]、中日の山崎武司が同試合で6回に三塁打を放ち、44歳6カ月でのセ・リーグ最年長三塁打[96]
- 5月17日 - ヤクルトの畠山和洋が対ロッテ戦で9回無死満塁から球団史上初の逆転サヨナラ満塁本塁打。3点差からの釣り銭無しは日本プロ野球史上15本目[97][98]
- 5月17日 - 中日の山崎武司が対楽天戦(ナゴヤドーム)でサヨナラ安打、セ・リーグ最年長記録[99]
- 5月20日 - 日本ハムの木佐貫洋が対巨人戦で全球団勝利を達成、史上12人目[100]
- 5月21日 - 西武の高山久と阪神の川崎雄介との交換トレードが発表[101]
- 5月23日 - DeNAの中村紀洋が対ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でNPB通算350二塁打、史上36人目[102]
- 5月25日 - 楽天の聖澤諒が対広島戦(マツダ)で2回1死に中飛を捕球し、2010年9月22日の対日本ハム戦以来の連続守備機会無失策を659として、外野手のパ・リーグ新記録[103]
- 5月25日 - 巨人が対オリックス戦(東京ドーム)で3対2で勝利し、球団通算5500勝(3854敗305分)、日本プロ野球史上初[104]
- 5月25日 - 日本ハムの監督の栗山英樹が対阪神戦(甲子園)で、阪神の浅井良への死球を巡って、審判に抗議し、暴言を吐いたとして監督として初の退場処分[105]。28日、日本プロ野球コミッショナーより厳重注意と制裁金10万円の処分[106]
- 5月27日 - 阪神の新外国人選手のブレイン・ボイヤーが入団会見、背番号は44[107]
- 5月28日 - ヤクルトの相川亮二が対オリックス戦でNPB通算1000安打、史上272人目[108]
- 5月30日 - ロッテの古谷拓哉がイースタン・リーグの対DeNA戦(平塚球場)でノーヒットノーランを達成。リーグ史上22度目[109]
- 5月31日 - ロッテの益田直也が対巨人戦(QVCマリン)に登板し、2リーグ制以降の日本プロ野球タイ記録の月間18試合登板と、球団新記録の月間10セーブ[110]
6月
7月
8月
- 8月1日 - 中日の高橋周平が対阪神戦(甲子園)で6回1死から満塁本塁打、セ・リーグ史上5人目の10代での満塁本塁打で、19歳6カ月での記録は史上2番目。またこの試合の先発は中日は47歳11カ月の山本昌、阪神は20歳9カ月の岩本輝で年齢差27歳は史上最年長差[175]
- 8月1日 - ソフトバンクの松田宣浩が対オリックス戦でNPB通算100本塁打、史上269人目[175]
- 8月2日 - 楽天の田中将大が対日本ハム戦(札幌ドーム)で日本プロ野球タイ記録の開幕から15連勝[176]
- 8月4日 - 楽天は対日本ハム戦(札幌ドーム)の5回にプロ野球新記録の1イニング7二塁打(銀次、アンドリュー・ジョーンズ、ケーシー・マギー、枡田慎太郎、嶋基宏、岡島豪郎、藤田一也)、4連続二塁打(銀次から枡田まで)はパ・リーグタイ記録、楽天の1試合11二塁打と両チーム1試合13二塁打は日本プロ野球タイ記録。試合は球団新記録の23安打で、先発による全員安打と全員打点を記録した楽天が14対3で球団タイ記録の7連勝。楽天の2番手の宮川将はプロ入り初勝利、育成として入団した選手(6月に支配下登録)が1年目で勝利投手になるのは史上初[177][178][179][180]
- 8月4日 - 審判員の友寄正人が巨人対阪神戦(東京ドーム)で通算3000試合出場、史上19人目[181]
- 8月4日 - ヤクルトのウラディミール・バレンティンが対広島戦(神宮)でNPB通算100本塁打、史上270人目。326試合目での達成は球団最速記録[182]
- 8月5日 - NPBは来季の日程を発表し、セ・パ両リーグが3月28日に4年連続で同時開幕すること、オールスターゲームを4年ぶりに2試合で行うことなどを決めた[183]
- 8月6日 - 7月の月間MVPが発表され、楽天の田中将大がパ・リーグ初の3カ月連続、プロ野球タイ記録の通算10度目の受賞[184]
- 8月6日 - 巨人の内海哲也が対DeNA戦(郡山総合運動場開成山野球場)でNPB通算1500投球回、史上167人目[185]
- 8月7日 - 西武は育成選手のアニェニル・メンドーサとの契約を解除したと発表[186]
- 8月7日 - 日本プロ野球はこの日6本塁打で、シーズン通算882本塁打として、昨年の881本塁打を上回る[187]
- 8月8日 - 西武の涌井秀章が対日本ハム戦(西武ドーム)でNPB通算1000奪三振、史上135人目[188]
- 8月9日 - 楽天の田中将大が対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で日本プロ野球新記録の開幕から16連勝、前年度から日本プロ野球タイ記録の20連勝[189]
- 8月13日 - 巨人は対DeNA戦の8回に高橋由伸が東京ドームでの球団通算2000本塁打[190]
- 8月15日 - 巨人の阿部慎之助が対DeNA戦で捕手として1500試合出場、日本プロ野球史上11人目[190]
- 8月16日 - 楽天の田中将大が対西武戦(西武ドーム)第15回戦で日本プロ野球新記録の21連勝[191]。昨季からの連勝を21に伸ばし、鉄腕・稲尾和久が持っていたプロ野球記録を更新した[192]。
- 8月18日 - 中日の和田一浩が対巨人戦でNPB通算350二塁打、史上37人目[190]
- 8月19日 - 広島のニック・スタビノアの自由契約選手が公示[56]
- 8月22日 - 今年度のドラフト会議でのウエーバー優先権がパ・リーグに与えられる事が決まった。オールスターが1勝1敗1分で、得失点差が0だった為、抽選で決めるとしていた[193]
- 8月22日 - ヤクルトのウラディミール・バレンティンが対巨人戦(神宮)で球団新記録のシーズン45本塁打[194]
- 8月22日 - ロッテは対西武戦(QVCマリン)の3回に、井口資仁と鈴木大地がそれぞれ満塁本塁打。2満塁本塁打が1イニングで出たのは史上5度目、1試合では史上23度目[195]
- 8月22日 - 日本ハムの武田久が対楽天戦でNPB通算500試合登板、史上89人目。先発登板無しで達成は史上3人目[195]
- 8月24日 - DeNAの鶴岡一成が対巨人戦(横浜)で8回の打席で、山口鉄也から日本プロ野球タイ記録の1打席19球の末、三振。史上3人目でセ・リーグでは初[196]
- 8月25日 - DeNA対巨人戦(横浜)で、3回に巨人はホセ・ロペスが日本プロ野球史上初の球団通算9500本塁打[197]4回にはDeNAの梶谷隆幸が球団新記録の月間26得点[198]
- 8月25日 - 阪神の日高剛が対中日戦でNPB通算1500試合出場、史上179人目[195]
- 8月26日 - ヤクルトの宮本慎也が今季限りでの現役引退を表明[199]
- 8月28日 - この日、楽天が対オリックス戦に勝利し、ソフトバンクが対ロッテ戦で敗れた事で、楽天に球団史上初のリーグ優勝へのマジックナンバー28が点灯[200]
- 8月28日 - オリックスの平野恵一が対楽天戦でNPB通算1000安打、史上274人目[201]
- 8月28日 - ヤクルト対中日戦(神宮)でヤクルトのウラディミール・バレンティンが日本プロ野球新記録の月間17本塁打[202]中日の山本昌が48歳以上としては日本プロ野球史上2人目、先発では史上初の勝利投手となる[203]
- 8月31日 - 巨人対中日戦(東京ドーム)で巨人の村田修一がセ・リーグ新記録の月間46安打[204]中日の田島慎二が日本プロ野球史上34人目の1球で勝利投手[203]
- 8月31日 - 阪神の藤浪晋太郎が対広島戦(甲子園)で勝利投手となり、セ・リーグ史上5人目、1967年の江夏豊以来46年ぶりの高卒新人10勝[205]
9月
- 9月2日 - 西武のブライアン・シコースキーが自由契約選手として公示[56]
- 9月4日 - ソフトバンク対日本ハム戦(東京ドーム)は延長12回、9対7でソフトバンクが勝利。試合時間6時間1分は、パ・リーグ史上最長、延長12回制では日本プロ野球史上最長。2日がかりの試合はパ・リーグでは初。この試合、ソフトバンクは10人、日本ハムは8人の投手を起用、合計18人起用はパ・リーグ新記録[206][207]。日本ハムの宮西尚生がパ・リーグ新記録の入団から6年連続50試合登板[208]
- 9月5日 - 日本ハムはマイカ・ホフパワーの退団を発表[209]
- 9月6日 - 8月の月間MVPが発表され、パ・リーグの投手部門で楽天の田中将大がいずれも日本プロ野球初となるシーズン4度、4カ月連続、通算11度目の受賞(いずれもイチローの記録を更新)。セ・リーグの投手部門は阪神の藤浪晋太郎が高卒新人では1987年8月の近藤真一以来、26年ぶりに受賞[210]
- 9月6日 - 楽天の田中将大が対日本ハム戦(Kスタ宮城)で、日本プロ野球タイ記録のシーズン20連勝[211]
- 9月7日 - 阪神の桧山進次郎が今季限りでの現役引退を表明[212]
- 9月7日 - この日、巨人のクライマックスシリーズ進出が決定、CSが導入された2007年以降7年連続で今季両リーグで初[213]
- 9月9日 - ヤクルトの藤本敦士が今季限りでの現役引退を表明[214]
- 9月9日 - ロッテの益田直也が対西武戦(QVCマリン)でシーズン60試合登板。新人から2年連続は史上4人目。この試合の観客動員数は6729人で、実数発表となった2005年以降では最少[215]
- 9月2日 - 中日のブラッドリー・バーゲセンが自由契約選手として公示[56]
- 9月10日 - 中日の岩瀬仁紀が対阪神戦(甲子園)で15年連続50試合登板、自身がもつNPB記録を更新[216]
- 9月11日 - ヤクルトのウラディミール・バレンティンが対広島戦(神宮)で6回裏に大竹寛から日本プロ野球タイ記録、史上4人目のシーズン55本塁打となる右越えソロ本塁打を放つ、122試合目での到達は最速[217]
- 9月13日 - 楽天の田中将大が対オリックス戦(Kスタ宮城)で日本プロ野球新記録のシーズン21連勝[218]
- 9月15日 - NPBは前日のヤクルト対阪神戦(神宮)で乱闘となり、退場処分となった阪神のマット・マートンとヤクルトの相川亮二に対し、共に厳重注意と罰金15万円。シーズン2度目の退場処分となったマートンに1試合の出場停止処分[219]
- 9月15日 - ヤクルトのウラディミール・バレンティンが対阪神戦(神宮)第20回戦の1回裏の第1打席で榎田大樹から右中間へシーズン本塁打の日本プロ野球新記録を更新する56号2ラン本塁打、続く3回裏の第2打席で同じく榎田からシーズン本塁打のアジア野球新記録となる57号ソロ本塁打を放ち、李承燁(元巨人)が持っていたアジア記録も更新[220]。
- 9月16日 - 西武ドームでの西武対ロッテ戦が台風18号の接近に伴い、観客の安全確保が困難として試合中止。西武ドームで屋根つきとなってからの天候悪化を理由とした試合中止は史上5度目[221]
- 9月18日 - 中日の岩瀬仁紀が対巨人戦(ナゴヤドーム)で佐々木主浩の日米通算記録を抜く日本人最多の382セーブ[222]
- 9月18日 - 楽天の松井稼頭央が対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で日本プロ野球通算350二塁打、史上38人目[223]
- 9月19日 - 日本野球機構のコミッショナーの加藤良三が、この日の12球団オーナー会議の席上にて一連の統一球問題を受けて、日本シリーズ開幕前日となる10月25日までにコミッショナーを辞職することを表明[224]
- 9月19日 - ロッテの小野晋吾が今季限りでの現役引退を発表[225]
- 9月19日 - 巨人の山口鉄也が対中日戦(ナゴヤドーム)で自己のNPB記録を更新する6年連続60試合登板[226]
- 9月21日 - 楽天の田中将大が対日本ハム戦(札幌ドーム)でシーズン勝利の球団新記録で日本プロ野球では31年ぶりの22勝。また日本プロ野球タイ記録の15連続登板試合勝利投手[227]
- 9月21日 - ヤクルトの藤本敦士が対阪神戦(甲子園)でNPB通算1000試合出場、史上459人目[228]
- 9月22日 - この日、2位の阪神がヤクルトに敗れた為、巨人の2年連続35度目のセ・リーグ優勝が決定[229]
- 9月22日 - この日、楽天のクライマックスシリーズ進出が決定、4年ぶり2度目[230]
- 9月23日 - 阪神が対ヤクルト戦(甲子園)に勝利し、3年ぶりに阪神のクライマックスシリーズ進出が決定[231]
- 9月23日 - ソフトバンクの今宮健太が対ロッテ戦(QVCマリン)でパ・リーグタイ記録のシーズン58犠打[232]
- 9月23日 - 楽天が対日本ハム戦(札幌ドーム)に勝利し、球団新記録のシーズン78勝[233]
- 9月24日 - 西武の石井一久が今季限りでの現役引退を表明[234]
- 9月24日 - イースタン・リーグはヤクルトが楽天に勝利し、ヤクルトの優勝が決定。またウェスタン・リーグは2位の広島が中日と引き分けたため、ソフトバンクの優勝が決定[235]
- 9月24日 - ヤクルトの石川雅規が対巨人戦(神宮)でNPB通算2000投球回、史上86人目[236]
- 9月25日 - 日本ハムはボビー・ケッペルの退団を発表[237]
- 9月25日 - NPBコミッショナーは前日のヤクルト対巨人戦(神宮)で三振の判定を不服として、審判に暴言を吐いて退場処分となったヤクルトのウラディミール・バレンティンに制裁金10万円と厳重注意処分を科した[238]
- 9月25日 - 広島が対中日戦(ナゴヤドーム)に2対0で勝利し、16年ぶりのAクラスと、球団史上初のクライマックスシリーズ進出が決定。中日は12年ぶりのBクラスが確定[239]
- 9月25日 - ソフトバンクの今宮健太が対オリックス戦(ヤフオクドーム)で9回1死一塁の場面で、パ・リーグ新記録のシーズン59犠打[240]
- 9月26日 - この日、2位のロッテが対日本ハム戦(札幌ドーム)に敗れ、楽天が対西武戦(西武ドーム)に勝利した事で、楽天が球団創設9年目で初のパ・リーグ優勝達成。9回、楽天の田中将大がリリーフで登板しセーブを記録した事により、田中の連続登板勝利記録は15でストップ。星野仙一は日本プロ野球史上3人目の3球団でのリーグ優勝監督[241][242]。西武の浅村栄斗が日本プロ野球史上最年少タイの23歳でシーズン100打点[243]
- 9月26日 - 巨人の西村健太朗が対ヤクルト戦(神宮)で球団新記録のシーズン42セーブ[244]
- 9月26日 - 広島の菊池涼介が対中日戦(ナゴヤドーム)で4回に日本プロ野球新記録の二塁手で497補殺(この日はこの後499とした)[245]
- 9月26日 - DeNAの梶谷隆幸が対阪神戦(甲子園)で球団通算7000本塁打[246]
- 9月26日 - 日本ハムの宮西尚生が対ロッテ戦(札幌ドーム)でパ・リーグ新記録の11連続ホールド[208]
- 9月27日 - 広島の前田智徳が今季限りでの現役引退を表明[247]
- 9月27日 - DeNAのアレックス・ラミレスが戦力外通告を受ける。高田繁GMが明らかにした[248]。
- 9月28日 - ソフトバンクの本多雄一が対西武戦(ヤフオクドーム)でNPB通算1000安打、史上275人目[249]
- 9月28日 - 広島の菊地原毅が今季限りでの現役引退を発表[250]
- 9月28日 - 日本ハムの中嶋聡が対オリックス戦(京セラドーム)で今季初出場し、野村克也を抜き、野手では日本プロ野球史上最長の実働27年[251]
- 9月29日 - 日本ハムの小谷野栄一が対オリックス戦でNPB通算1000試合出場、史上460人目i[252]
- 9月29日 - DeNAは篠原貴行の今季限りでの現役引退を発表[253]
- 9月29日 - ロッテは薮田安彦の今季限りでの現役引退を発表[254]
- 9月29日 - ソフトバンクの長谷川勇也が対西武戦(ヤフオクドーム)で球団新記録のシーズン通算191安打[255]
- 9月30日 - DeNAのトニ・ブランコが対ヤクルト戦(神宮)でNPB通算150本塁打、史上159人目[256]
- 9月30日 - 楽天が対オリックス戦で延長12回を0対0で引き分け、球団タイ記録の3試合連続無得点[257]
10月
11月
12月
競技結果
セ・パ交流戦
日本生命セ・パ交流戦2013 最終成績
順位 |
球団 |
勝 |
敗 |
分 |
勝率 |
差
|
優勝 |
福岡ソフトバンクホークス |
15 |
8 |
1
|
.652 |
---
|
2位 |
東北楽天ゴールデンイーグルス |
15 |
9 |
0
|
.625 |
0.5
|
3位 |
読売ジャイアンツ |
13 |
10 |
1
|
.565 |
2.0
|
4位 |
北海道日本ハムファイターズ |
13 |
10 |
1
|
.565 |
2.0
|
5位 |
千葉ロッテマリーンズ |
13 |
10 |
1
|
.565 |
2.0
|
6位 |
オリックス・バファローズ |
13 |
10 |
1
|
.565 |
2.0
|
7位 |
阪神タイガース |
12 |
11 |
1
|
.522 |
3.0
|
8位 |
広島東洋カープ |
11 |
13 |
0
|
.458 |
4.5
|
9位 |
埼玉西武ライオンズ |
11 |
13 |
0
|
.458 |
4.5
|
10位 |
中日ドラゴンズ |
10 |
13 |
1
|
.435 |
5.0
|
11位 |
東京ヤクルトスワローズ |
7 |
16 |
1
|
.304 |
8.0
|
12位 |
横浜DeNAベイスターズ |
7 |
17 |
0
|
.292 |
8.5
|
[注 3]
クライマックスシリーズ
ファーストステージ
2013 Mobcast クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月12日(土) |
第1戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
11-1 |
埼玉西武ライオンズ |
西武ドーム
|
10月13日(日) |
第2戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
0-15 |
埼玉西武ライオンズ
|
10月14日(月) |
第3戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
4-1 |
埼玉西武ライオンズ
|
勝者:千葉ロッテマリーンズ
|
ファイナルステージ
2013 アットホーム クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
アドバンテージ |
広島東洋カープ |
|
読売ジャイアンツ |
|
10月16日(水) |
第1戦 |
広島東洋カープ |
2 - 3 |
読売ジャイアンツ |
東京ドーム
|
10月17日(木) |
第2戦 |
広島東洋カープ |
0 - 3 |
読売ジャイアンツ
|
10月18日(金) |
第3戦 |
広島東洋カープ |
1 - 3 |
読売ジャイアンツ
|
勝者:読売ジャイアンツ
|
2013 Mobcast クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
アドバンテージ |
千葉ロッテマリーンズ |
|
東北楽天ゴールデンイーグルス |
|
10月16日(水) |
第1戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
0 - 2 |
東北楽天ゴールデンイーグルス |
日本製紙クリネックスタジアム宮城
|
10月17日(木) |
第2戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
4 - 2 |
東北楽天ゴールデンイーグルス
|
10月18日(金) |
第3戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
0 - 2 |
東北楽天ゴールデンイーグルス
|
10月19日(土) |
第4戦 |
雨天中止
|
10月20日(日) |
千葉ロッテマリーンズ |
5-8 |
東北楽天ゴールデンイーグルス
|
勝者:東北楽天ゴールデンイーグルス
|
日本シリーズ
KONAMI日本シリーズ2013
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月26日(土) |
第1戦 |
読売ジャイアンツ |
2 - 0 |
東北楽天ゴールデンイーグルス |
日本製紙クリネックスタジアム宮城
|
10月27日(日) |
第2戦 |
読売ジャイアンツ |
1 - 2 |
東北楽天ゴールデンイーグルス
|
10月28日(月) |
移動日
|
10月29日(火) |
第3戦 |
東北楽天ゴールデンイーグルス |
5 - 1 |
読売ジャイアンツ |
東京ドーム
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10月30日(水) |
第4戦 |
東北楽天ゴールデンイーグルス |
5 - 6 |
読売ジャイアンツ
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10月31日(木) |
第5戦 |
東北楽天ゴールデンイーグルス |
4 - 2 |
読売ジャイアンツ
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11月1日(金) |
移動日
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11月2日(土) |
第6戦 |
読売ジャイアンツ |
4 - 2 |
東北楽天ゴールデンイーグルス |
日本製紙クリネックスタジアム宮城
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11月3日(日) |
第7戦 |
読売ジャイアンツ |
0 - 3 |
東北楽天ゴールデンイーグルス
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優勝:東北楽天ゴールデンイーグルス(初優勝)
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個人タイトル
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
オールスター戦
- 第1戦(札幌ドーム、7月19日)
- 全セ 1対1 全パ
- 第2戦(明治神宮野球場、7月20日)
- 全セ 3対1 全パ
- 第3戦(いわきグリーンスタジアム、7月22日)
- 全パ 3対1 全セ
- MVP:内川聖一(福岡ソフトバンクホークス/全パ)
ファーム
誕生
死去
出典
脚注
- ^ 1947年当時はまだ旧制中学校時代であったため、大会名は全国中等学校優勝野球大会であり、校名は福岡県小倉中学校であった。
- ^ 星野仙一は中日監督時代に4回、阪神監督時代に1回、計5回の退場記録がある。
- ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
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1930年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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